【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 憑依




106 :本当にあった怖い名無し:2013/03/17(日) 16:32:39.91 ID:wF0ZLkHw0

高校生の頃、夏休みで、22時くらいにすぐ近所の友達の家に出かけようとした。
毎日のように夜遅くにそこへ出かけ、朝方帰ってきていた。ダラダラしていた。

 

 

106 :本当にあった怖い名無し:2013/03/17(日) 16:32:39.91 ID:wF0ZLkHw0

ある日、結婚している8歳上の姉が2歳の娘を連れて泊まりに来ていた。
母には「お姉ちゃん帰ってきてるんだから出かけなくてもいいでしょ」なんて言われたのだが、
約束があったので聞く耳をもたず玄関まで逃げた。
母は「なんなのよもう~」なんて言いながらも玄関まで見送りに。
その時、姪っ子が母にくっついて玄関にやってきたんだけど、
姪っ子が突然俺に向かってお婆さんみたいな大声で、
「アンタこんな時間に何してるんだ!いつも何やってるんだ!」と怒鳴った。
姪っ子の顔は鬼婆みたいな怖い顔。俺と母はあまりの驚きで固まってしまった。
続いて、「ちょっとは勉学に励んで親のことも大切にしないとだめだ!」と。
すごいダミ声で、2歳児の声でないことは誰にでもわかる。
俺と母は顔を見合わせてポカーン。
すぐに姪っ子は普通の状態になり、「おでかけどこ行くの~」と言った。
顔も普通の表情に戻っていて、何ら不思議はない。

106 :本当にあった怖い名無し:2013/03/17(日) 16:32:39.91 ID:wF0ZLkHw0

母は姪っ子に「Kちゃん、今何を怒ったの?だいじょうぶ?」と言うと、
「アタチ怒ってないよ~、おでかけ見送りにきたんだよ~」と、全く覚えてない様子でキョトン顔。
そこへ姉が「あんた出かけるの?」なんて言いながら来て、母は今あったことを興奮して説明した。
すると姉は、
「ああ、この子、前にもそれ1回あったんだよね…
 うちの旦那酒呑みでしょ?ちょっと前、連日のように泥酔して深夜に帰宅してたの。
 旦那帰って来たら、寝てたこの子が起きて来ていきなり怒鳴ったのよ。
 そのときは男の声でさ、旦那も私も唖然としてたよ!」

ちなみに、我が家はそのときは祖母が健在だった。
俺を怒ったのって誰?








29 :本当にあった怖い名無し:2020/01/11(土) 21:54:23.04 ID:x1Qyquk50.net
5年くらい前の話です。
少し長くなりますが、お付き合い頂けたらと思います。

当時、娘は3歳。テレビを見ながらきゃっきゃしてる娘を見ながら私はごろごろ横になっていました。
スマホで娘(仮にRとします)の写メ撮ったりしながら、そんな休日の昼間を楽しく過ごしていました。
そんな中、急に体がまったく動かなくなり声も出なくなってしまい、娘は確かに目の前で今も笑いながら某子ども番組のDVDを見ているのに。
名前を呼ぼうと必死に声を出そうとしましたが全く出ず…どうしようどうしようと思っていたら急に。
背後から手が出てきました。片手は私の右目を覆い、もう片手はわたしの左手首をがっちりと掴む形で。
この時自分がどうにかなる、というよりも目の前の娘に何かあったら!と思って気が気でなく。
なんとか体を動かさなければと必死に、歯を食いしばりながら目玉だけを右に左にと動かして抵抗していました。
次第に涙がこぼれはじめて、その瞬間に私を拘束していた手がゆっくりと後ろに下がり視界から消えました。
その瞬間、「R!!」と娘の名前を声に出せたのです。

あまりに恐ろしくてそのまま娘を抱えて家を出て実家に帰りました。
そのことを母に話したところ、一応みてもらった方が良いのではないか、と言われ、
知り合いの神職…祈祷師というんでしょうか?そういった力を持った方にお話を聞いて頂くことにしました。

祈祷師さん=Kおじさんとします。

Kおじさんは、祖母(母方)が昔から付き合いがあり困った時等ご相談に行かせて頂いておりました。
家を建てる時に地鎮祭をお願いしたり、この話とは別の霊障があった際にもご相談したりだとか。
Kおじさんはもう高齢で現在では96歳になるおじいちゃんなのですが、私も、元気ー?と顔を出して雑談したりするようなそんな仲です。




30 :本当にあった怖い名無し:2020/01/11(土) 21:55:13.47 ID:x1Qyquk50.net
Kおじさんのお宅に、私と娘、祖母の3人でご相談にお邪魔したのですが…、
別の話になるので端折りますが私の祖母が私と同じくらいの年の時、接客業をしていたのですが、
急な高熱、体調不良で悩まされていた時視界にずっとおかしな男性が映っていたらしく。
祖母は祖父(祖母の夫)が既に鬼籍だったため働かなくてはいけない、と体に鞭をうって仕事に通っていたそうです。
仕事から帰宅するとKおじさんが家にいたそうで、その場ですぐ祓ってくれたようで体調もすぐ回復しこと無きを得たのですが、
それからは「普通の人には見えない何か」が見える、聞こえるようになったとのことでした。
そんな祖母は私を見てまず最初に「なんか連れてきたね。」と一言。
「ああ、私についてるんだね、よかった。Rじゃなくてよかった。」
と、そこからはずっと泣いたままKおじさん宅へ。
訪問してすぐに、Kおじさん宅の敷地内にある、鳥居と祠まで連れていかれました。
よくある大幣を使用するやり方で、般若心経唱えながら祓って頂きました。
特に体が重いとか、体調が悪いとかいうこともなかったため「憑いていた」「祓われた」という実感はありませんでした。
「お前どこか行ったか?」
とKおじさんに聞かれましたが、心霊スポットに肝試しに行くなんてことビビりなわたしに出来るはずもなく。
本当に心当たりがありませんでした。

Kおじさんのお部屋に通されて、そこで4人で座って(娘はちょろちょろ歩き回ったりもしていましたが)お茶を啜りながら、
急にKおじさんが目を閉じて眉間に皺を寄せて、手のひらが上になる状態で右手を少し前にだし、
左手の指でその上を行ったり来たり、動かしています。
暫くして、

「◎月◎日は、車に乗る時に気を付けること。娘は乗せないこと。」
「もうさっきのは今は憑いちゃいんが、つけまわされてもかなわんからこれ持ってけ。」
「Rにはなんもないから大丈夫だから心配せんでいい。」
と塩の入った小さな袋とある動物を模った小さいキーホルダーのようなものを渡されました。
◎月◎日とは、ほんの数日後のことでした。


31 :本当にあった怖い名無し:2020/01/11(土) 21:56:10 ID:x1Qyquk50.net
娘になにもないと聞いて一先ず安心し、そこでやっと、自分がどうになかったら娘が困る!と自分の心配をしはじめました。
とりあえず◎月◎日は自動車の運転は注意しようと思い、前の日から実家に泊まって2泊3日するという予定になりました。
もちろんその際私は仕事があるため運転はしなければなりませんが、自宅から実家へ娘を預ける際どうしても乗せないと
いけなくなるため(ちなみに父は遠方に仕事に行っているため家におらず、母は車を所有しておりません。)そうする事に。

そしてその日から、◎月◎日まで特に何事もなく過ごしていました。
いざ◎月◎日が訪れても、朝仕事へ通う際特に何事もなく、その日は残業で、定時は17時ですが結局終わったのが22時近く。
疲れているしあとは帰るだけだから、と朝より更に慎重に運転をしていました。

会社から実家のちょうど中間辺り。変な違和感を感じて、視界が少しちらつきました。
そして途中で曲がり入ってきた前を走っている車が遅い。とにかく遅い。時速25キロ程度。
時間が遅いこともあって後続車も1台だけ。でも対向車は微妙な車間距離でずっと続いていました。
指定された日付だったこともあって追い越すのもなあ…と思いその後ろをゆっくりついて行っていました。
…私の後ろを走る運転者はイライラしたんだと思います。中央線をはみ出るようにして煽ってきて、しかし
私と私の前を走る車と2台しか前にないことを確認出来たのか、対向車の車間距離がある程度あいている時を狙って
その車は2台抜かそうと試みました。追い越しは成功。と思った瞬間でした。
私の前を走っていた車(時速25キロカー)が急にスピードを出しはじめ、追い越していった車(追い越しカー)をものすごい煽りはじめ…。


32 :本当にあった怖い名無し:2020/01/11(土) 21:56:38 ID:x1Qyquk50.net
あまりに怖かったので次の道を曲がろうとウインカーを出した時でした。
前のほうですごい音がして。

時速25キロカーが追い越しカーのかまをほった形になり、時速25キロカーが割と勢いがあったのでしょう…追い越しカーは止まらずに
電柱に激突。時速25キロカーもそのまま追い越しカーに突っ込んでいました。
私はハンドルを左にきりすぎて左の前輪が溝にハマってしまい停車したのですがそれだけでした。
追い越しカーは男女のカップル、時速25キロカーは中年くらいのおじさんひとり。
見た感じ3人とも大きな怪我はなさそうでしたが、明らかに揉めています。そしてふとまた違和感を感じました。
でも私は怖かったので車から降りずにとりあえず警察にお電話を差し上げ、到着を待つことに。

私はどの車とも接触しておらず物損もなかったため、第三者としてどのような状況だったかを説明しただけで
それ以上介入せずにすぐにいつもお世話になっているモータースの方に来て頂き代車を借りて帰宅しました。

実家に帰り、寝てしまっている娘の頭を撫でながらあった事を母親に報告。
(事故が起きて警察に連絡した後に、タイヤがはまってモータース待ちだから帰り遅くなると連絡は先にしてありました。)
つくづく、その時に娘が一緒でなくてよかったねーと呑気に苦笑いをしてその日はお風呂に入ってすぐ寝ました。


33 :本当にあった怖い名無し:2020/01/11(土) 21:57:13 ID:x1Qyquk50.net
次の日、代車で朝から会社へ。昨夜とは違い明るい中事故現場ももちろん通りましたが、電柱に多少跡があった程度でした。
そしてその跡のついた電柱をにらみつけている男性は、昨夜の25キロカーのおじさん。
なんていうか…目がすごい、怖い。電柱をにらみつけているはずなのにどこ見てるのかわからない感じ。
心臓がバクバクしました、本当に怖かった、何か見てはいけないものを見てしまった、そんな気持ち。
そこからほんの少し先の信号が赤になってしまい、停まっている最中ふと、ミラー越しにおじさんを確認しました。

…明らかにこっちを見ている!!!

ミラー越しに目があった気がしました。そしてまた感じた、違和感。
振り返って直におじさんを見てみると…おじさんの右目を覆うように、手。
更に、左腕をしっかり掴んでいる、手。何かを背負っているわけではなくて、
肩から肘の関節のちょうど真ん中あたりまでしかない、そんな印象でした。

見覚えのある光景は、そう、先日私が合った現象と同じでした。

「つけまわされてもかなわんから、」

そういったKおじさんの言葉が思い浮かんできました。
わたしについてきていたものが何かの拍子にきっとあちらに移ったんだと。
何度か感じた違和感が思い出してみると、

視界がちらついた時。本当に視界の一番際、隅っこに黒い影がちらちらして。
事故にあった3人が揉めている時。夜なので暗かったが更に黒いと感じた部分があって。
そして、今日はっきり見えた、手、腕。

怖くて怖くて、信号が青になってすぐその場を離れました。
会社の駐車場に着いて気休めにでも塩をまこうと、Kおじさんに持たされたあれらが入った袋を取り出し
中を見ると…頂いた塩は3分の2くらいが黒くなって湿っていました。キーホルダーは、熱をもってすごく熱くなっていました。


34 :本当にあった怖い名無し:2020/01/11(土) 21:57:51 ID:x1Qyquk50.net
その日はそのまま仕事をこなして、帰りは遠回りになりますが別の道を通って帰りました。
母親にはこのことについては話しませんでした。(心配しますし)

次の休日に、とりあえず祖母宅へ行き見た事をそのまま伝えました。
やはりもうすでに私には何もついてきていないようで、「なんもいないねえ。」とだけ。
そして祖母についてきて頂き(娘は母親に預けてきました)Kおじさん宅へ。

そこで再度見た事をそのまま伝え、このままでは気持ち悪いのでと出来るだけの詳細を伺いました。

「お前は憑かれていたのではない。連れてきてしまっただけ。」
「憑かれそうになった時に、娘を守りたいという強い気持ちで自ら弾いた。」
「しかし未練がましく後をつけていたところ、途中で前に入った車の運転手に乗り換えた。」
「見たところ、その運転手は借金か何かで追い詰められ自殺を考えていた。」
「そこにつけいれられて憑かれたのだろう。」
「ああいったものはつけいる隙がなければそうそう憑いてくるものではない。日々強い気持ちでいる事が大切。」


35 :本当にあった怖い名無し:2020/01/11(土) 21:58:19 ID:x1Qyquk50.net
「最近どんな道を通ったか詳しくは聞かないが、アレは腕から先だけだっただろう。見えたか?」
「お前の通った道のどこか(Kおじさんはそのどこか場所も見えているようでした)で、腕以外は木の柱のようなものに縄で縛り付けられている。」
「切り落とされた腕はその付近に、…埋められているな。既に骨だ。」
「性別は女で、それをやったのは旦那だな。旦那は…まあそれはいいだろう。」
「間違ってもそれを探しに行こうとは思わない事。他言もしない事。関わらない事。」
「もし万が一、この先その死体が見つけられて警察が動くようなことがあっても知らないを通す事。」
「娘を大事にな。」

と言われました。

あれから、その「腕」はもちろん、憑かれたおじさんも見ていません。
そういったタヒ体が見つかった、等の事件もニュースで流れているのを見たこともありません。
結局その場所がどこなのかもわかりません。
でも確実に、付近…とは言いませんが、自分が行った場所のどこかに、それはあるんだろうなと思うと怖く思います。
私はその後、「霊感が強まった」等という事もなく、それ以降はそのような体験にはあっていません。(小さなものならいくつか、程度)

しかし祖母やKおじさんの話を聞いていると、ちょっと羨ましくなる時もあります。

長くなってしまいましたがこれで終わりです。
体験した私は非常に怖かったですが、聞いているだけだとそうでもないかもしれません。
暇つぶしになったのでしたら幸いです。









964 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 03:01
これは僕が大学生の時の話です。 
精神的にも回復してきているのではなしたいと思います。 


夏休み授業で富士でキャンプをするという授業がありまして、その内容の中に樹海の散策、氷穴風穴をさぐるという項目がありました。 
僕らの班は風穴をみる役になっており、そこに向かいました。
風穴の周りにはたくさんの石が積み重なっており、何かを供養しているという感じでした。そのときの僕は霊なんてものはまったく信じておらず、ふざけてその石をくずしてゲラゲラと笑いほけていました。
そのあと、このことがとんでもない出来事になるともしらずに…


965 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 03:01
そのあと僕らは自分達のキャンプにもどり夕食のしたくなどおのおのの役割を分担してやっていました。 
僕の記憶はここまで、あとは友達の証言です。

まず僕はみなの前で包丁をもってあらわれたそうです。
そしてわけのわからない言葉を発しながら自分の腕や首などを斬り付けはじめました。
すぐに友人がとめに入り大事にはいたりませんでした。 

しかしその直後自分の顔を殴りはじめ最後には気絶したそうです。 
そして痛みで目がさめました。体中は傷だらけ顔はボコボコに腫れ上がりとても見れたもんじゃありませんでした。 
友人が云うにはとても人間の形相ではなかったということです。 
このキャンプで友人彼女ともそえんになり何もかもなくしてしまいました。 
そのあとメンヘルのお世話になったりと色々大変でした。 

いまでも発作はときどきあります。
解決策はやはりあそこにもどり供養すべきなのでしょうか?






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1: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)10:21:58 ID:HNH
レス付いたら話す
書き溜めてないからちょっと遅くなるかも

3: 聖魔女アルドラ 2015/06/02(火)13:00:34 ID:cth
はよw

4: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)13:01:23 ID:HNH
レスありがとー。読みにくいと思うけどボチボチ書いていきます。
途中自殺未遂とか精神科の話がちょっと出るから、苦手な人はごめんね

高1の春の出来事
うちの高校は歴史が古くて、今でも使われてる旧校舎と新校舎があった。主に使うのは新校舎だけど職員室とか特別教室は旧校舎にあったから、旧校舎は怖いとかそんな感じは無かった。
当時部活をしてたんだけど、外から部室に行くには旧校舎三階まで上がる→渡り廊下→新校舎→部室棟のルートが一番早かったから、部員は結構そこ使ってた。

5: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)13:02:13 ID:HNH
学校の歴史が古いし生徒数も半端じゃないマンモス校だったので、オカルティックな噂もそこそこあった。先輩から聞く噂の中には私の母親(同じ高校出身)も知ってる噂もいくつかあって「まだその噂あるのねー」なんて笑いながら話してた。
その中の一つが「旧校舎の三階の踊り場から飛び降りた女子生徒の霊が出る」という話。
いじめを苦に自殺した女子生徒の霊が出て道連れにっていうありきたりなやつ。
でも噂は噂で、はっきりした姿を見た人も居ないし旧校舎の三階なんてほぼ毎日通るし、信じてなかった。ただ、今でも一つだけ謎なのは旧校舎三階の踊り場にだけ全身鏡がなかったこと。
はっきりした姿を見た人が居ないのに、見た目の特徴はやたら細かかったのも不思議だった。黒髪ロングで、紺のブレザーに膝下のスカートらしい。ちなみにこの制服、母達の10年くらい前の制服だそうで。

お気付きだと思うが、この女子生徒に道連れにされかける話。

6: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)13:09:53 ID:HNH
私はメンタルが強い方ではなくて、人見知りで環境が変わってしまうのが苦手。なので、当時は結構不安定だったが不安定なりに部活も勉強も頑張ってて、華のJKライフに胸を踊らせてた。

4月の終わりのある日、いつものように眠っていた私は人生初の金縛りにあう。あーこれ金縛りだわ、みたいなベタな金縛り。ただ誰かの姿が見えたとかは無くて、ただ疲れてるだけなのかなーぐらいに思っていた。

7: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)13:14:22 ID:HNH
翌日から突然物事が全て憂鬱になった。朝起きたくない、部活もしたくない、授業中寝るのさえだるい。何なら食事すら面倒になって、5月の始め頃、学校に行かなくなった。
部活推薦だから部活しないといけないんだけど、部活どころじゃない。ベッドに上がるのもきつくてフローリングに寝そべってる毎日。
学校を辞めることも考えていたけど
先生には当然止められる訳で、その件は一旦保留になった。推薦だから大人の事情もあるしね。

そんなこんなで母(薬でかなり落ち着いてるけど鬱)は私を病院に連れて行く。主に心療内科で診察とかカウンセリングとかしたけど、どこでも言われるのは「鬱病ではない」
当然だけど私も母も学校の噂とか完全に頭から消え去ってた。
病気じゃないなら薬の処方はできないから、気持ちを落ち着かせるアロマ?とか週一のカウンセリングとかいろいろやってもらったけど効果なし。というかまずアロマのセットとかカウンセリングが面倒。

8: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)13:18:20 ID:HNH
そんな生活を続けて2週間くらいかな?
私、突然の自殺未遂。
別に死にたいとか思ってた訳じゃなく、突然思い立った感じ。
母の鎮痛剤とか安定剤とか睡眠薬とかをとにかくごちゃ混ぜにして飲んだ。

目覚めたのは2日後。
目覚めたらなぜか部活の顧問が居て、顧問慌てて「お母さーん!!」って母を呼びに行ったのは覚えてるw
ここから一週間くらい入院してたんだけど記憶が曖昧だし本筋とは関係ないから端折ります。

とにかく常々死にたいと思っていた。死にたいというか、死ななきゃに近かったかな。あまりにも死にたいって口に出すから檻付きの病院に入院する話も出ていたけど、それでもいいと思っていた。
病院巡りは続いて、心療内科とか脳外科とかたくさん回った。
もちろんこれ全部旧校舎の女子生徒の仕業なんだけど、そんなこと誰も思ってない。というか忘れてた。

9: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)13:19:03 ID:HNH
人いないみたいだから一旦休憩

10: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)15:33:45 ID:HNH
いるかな?
続き書きます

11: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)15:34:47 ID:HNH
未遂から一ヶ月後、母の友達の知り合いとかいう人(Aさん)に出会う。
この人は今も良くしてもらってるんだけど、霊能者とはまた違うけどそっち方面の人。
何がどうなってこの人が来たのかは分からないけど、とりあえず私と話したいらしい。どうでもいいのでOKする。


6月の終わり
母同伴でAさんと話す。最初に聞かれたのは「心霊スポットとか行ってない?」
…ん?
ここで私と母は旧校舎三階の話を思い出した。旧校舎の三階に霊が出るって噂があること、そこをほぼ毎日通っていたことを話した。
Aさんは考えながら霊の特徴とか階段の踊り場の間取り?とか次々と当てて、最後に
「今その子私ちゃんに入ってるから、学校に帰しちゃおう」
よくわからんけど、はい。

12: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)17:11:37 ID:zkq
終わり?
続き気になる

13: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)17:53:03 ID:HNH
ごめん。続けます。

Aさん曰く、とても強いので(私達が噂するので、それで強くなったらしい)完全に払うことは難しそう
私に付いてきたのはなんとなくだけど、精神的に弱いと今回みたいに取り憑かれちゃう
自殺未遂とかは女子生徒のせい

この時点で私、まだ全体的にどうでもいい。でも自分のに入ってるって言われたからなのか、女子生徒の気持ちなのか、ちょっと気分悪くなった。

早い方がいいらしく(そりゃそうだ)早速お祓い。正座させられて目つぶらされた。終わるまで絶対目を開けないこと、極力体勢を崩さないこと、できる限り意識をはっきりさせておくことを約束された。

14: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)17:53:37 ID:HNH
お経上げられたり背中叩かれたりしながら数十分。実際の時間は分からないけどすごく長く感じた。
途中寒くなったり吐き気がしたり急に笑いが止まらなくなったりすごくカオスだったけど、突然肩が軽くなった。それと同時に疲労感、と言っても今までのとは違って、やけにスッキリした疲労感というか

取り憑かれてた実感も無いし何かが変わったとも思えない。とにかく眠たくてたまらなかった。
Aさんは帰り際に数珠をくれて、これをお守り代わりに持っておけばいいよー、と。あと旧校舎三階には極力行かないように言われた。
他にも細かくいろいろ言われたけど意識朦朧で覚えてない。

15: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)17:56:09 ID:HNH
翌日からはちゃんと動けるようになって、翌週から学校にも部活にも復活。不思議なほど早く元気になって、もう霊に取り憑かれてたって信じるしかなかった。
周りには体調不良だったけど徐々に良くなったってことで話を通した。先輩達が旧校舎通るから私も一緒に通ること多かったんだけど、一人では通らないようになったな。

後日談としては、その年の夏休みに先輩たちと三階上ってる時に数珠がバラバラ&粉々になってからは、私達の部は誰も旧校舎通らなくなったw
たまたまなのか、元いた場所に戻った女子生徒なのかは…ご想像にお任せします。

これで終わりです。
それからは特に大きな出来事はないけど、私には少しだけ霊感が備わりました。
読みにくいしそんな怖くなくてごめんなさい。
この時期になると思い出すのでスレ立ててみた。
質問とかあれば答えます。

16: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)19:00:05 ID:O9i
知人の女の子がよく怖いもの見たさに廃墟とかいくらしいんだけど何か一言言ってあげて

17: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)19:02:29 ID:HNH
>>16
面白がってその場に行ったり話題に上げたりしてたら取り憑かれちゃうこと多いみたいだから本当に気をつけて。私は不幸中の幸いで後遺症も残ってないけど、気付いた時には…なんてのもあり得ると思うから

18: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)19:05:51 ID:O9i
その後何か心霊現象起きた?

19: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)19:21:58 ID:HNH
>>18
これとは別件でいくつか。
山にドライブ行った時に車の外からバンバンされたり、ブレーキが効かなくなったり

20: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)19:25:58 ID:m8E
他にどんな噂あるの?

21: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)20:36:10 ID:HNH
>>20
シャワー室で女バスの子が首吊ったとか、ピロティっていう部室棟のしょぼいところに出るとか
高校の敷地内に初代校長の墓があるんだけど、そこにも出るとか中等部の食堂に出るとか
実際シャワー室は閉鎖されててちょっと気持ち悪かったです

22: 名無しさん@おーぷん 2015/06/02(火)23:18:16 ID:zkq
乙!
取り憑かれると大変なんだね
自分も昔、心霊スポット巡りしてたから何もなくて良かったよ
もう絶対しない

23: 名無しさん@おーぷん 2015/06/03(水)12:54:35 ID:rN8
>>22
ありがとう!
後にも先にもこれっきりだけどもうこりごりですw
本当何事もなくてよかった





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670 :本当にあった怖い名無し:2023/06/25(日) 18:10:22.16 ID:CihwVNlL0.net
客観的には微妙な話だろうけど書いてみる。先に言っとくとすっきりするようなオチはない。

自分の母方の家系が代々長女には霊感が宿るみたいな家系。
起源とか理由は一切わからないし、祖母や母の話を聞いてると年々薄まってるような印象で大層な力がある感じでもない。
自分なんか正直何も見えない、たまに奇妙な事がある?くらいで。

前置き長くなったけど、10年くらい前にある会社で事務員やってた。
確かに建物はそう新しくもなかったな。でも曰くなんか聞いた事もないようなごく普通の会社。もちろん自分も何事もなく働いてた。
働き始めて1年くらいかな、ある時書類整理の為に棚の中のファイル引っ張り出すみたいな作業してる時に違和感があって何となく振り返ったんだ。
いつもの事務室で働いている人が沢山いる中、壁の中に半身めり込んだサラリーマン風?の男がこっちをじっと見てるっていう異様な光景が目に入った。
しかも半身ってのがなんていうか、上半身と下半身じゃなくて所謂人体模型みたいな半分なのよ。
情報が処理出来なくて多分3秒くらい見つめあったけど、一緒に作業してた人に声を掛けられて我に返ってごたごたやってる内に気付いたら半身サラリーマンは消えていた。
結局疲れておかしなものを見たのだと処理したけど、次は半年後くらい。
またしても仕事中に違和感を感じて振り返ったら、そこにはまたそいつがいた。
しかも今度は上半身だけが壁から生えてるみたいにそこにあって、だらんと首や腕が垂れ下がっていた。
うわっと思ったタイミングで会社の電話が鳴り、またしてもそのごたごたの最中そいつは消えていた。


671 :本当にあった怖い名無し:2023/06/25(日) 18:12:42.67 ID:CihwVNlL0.net
そんでそっから更に一年位だったかな。
その日は地下に保管用の資料を置くためにいくつかのファイルを手に持って事務所の扉を開けた。
その瞬間、目の前が突き当たりの短い廊下の向こうからそいつが文字通り鬼の形相でこっちにブワッて突っ込んで来た。
咄嗟に目を閉じたけど完全にぶつかる勢いで来たはずのそいつが体に当たる事は当然なく、ファイルがすごい音立てて落ちたもんだから人も集まって来て有耶無耶になった。
そしてそれ以降、その会社を辞めるまでそいつは二度と現れなかった。

何で最後に人を脅かしたんだろうなーとか思っていたけど、ついこの前、友人に何気なくこの話をしたら「それ、見えなくなったのはアンタに取り憑いてるからとかじゃないの?」って言われて何故か納得してしまう自分がいる。
それと同時に、もし見えたなら鏡越しとかにでもあのめちゃくちゃ怖い顔でこっち睨んでたりすんのかなって思って。
さらっと書きはしたけど、あの日廊下の向こうから突っ込んで来たあの顔は本当に怖かったんだよ。

実害なんかは実感してないからお祓いも今の所は考えてないけれど、頼むから霊感がある日突然出たりしませんようにってひっそり願ってる、自分的には洒落にならない話。



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