日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、日本の関東地方北部、栃木県日光市に所在する神社。
江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀る。
日本全国の東照宮の総本社的存在である。
正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが多い
日光はもともと男体山を仰ぎ見て登頂する修行場として開かれた。
•この土地のパワーを信じた徳川家康が、徳川家の繁栄のためにここに自分の墓所をつくった。
•「龍」「穴」「砂」「水」すべてに強いパワーが溢れている。数百メートルにわたる広い地域に気が漂っている。。
•男体山(2486m)を祖山とするパワースポット。日光白根山や女峰山の龍脈と1つになった男体山の龍脈が中禅寺湖を経て東照宮や二荒山神社に入っている。最終的には東京まで生気を送っている。
•出世運など上昇する運気を与えてくれる。
•勝負運アップ。
•願望成就。
•奥宮である家康公の墓所が生気の発生源になっている。奥宮へ向かう道は龍道となっており強いパワーがある。墓所である宝塔を中心に縦と横にクロスして気が流れているので宝塔の真横と真後ろの参道で少し立ち止まるとよい。奥宮拝殿そばにある井戸水にも触れるとよい。墓所なので騒がないように。
•東照宮から日光二荒山神社へ向かう参道も強力なパワースポット。
•正面の鳥居を入ってすぐに大きな杉の木のご神木がある。この杉の木には楢(なら)の宿り木があり、「杉と楢が一緒」=「好きなら一緒」という語呂合わせで恋愛にご利益があるといわれている。この木の前で永遠の愛を誓うとよい。
•世界遺産に登録されている。
•徳川家康を東照宮大権現として祀っている。
•陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北極星があり、その先には江戸の地が続くように設計されているなど東照宮は風水学に基づいて設計されている。
•「眠り猫」の先にある家康公の墓所の奥宮に向かう道が強力なパワースポット。
魔除けの逆柱
日光東照宮の陽明門は、12本の白い柱で支えられていて、
どの柱にも、「グリ紋」と呼ばれる猿の顔のような渦巻きの文様が彫られています。
その12本の柱のうち1本だけ
渦巻きの紋様が他の柱の向きとは逆になっている柱があるそうです。
その1本の柱は、渦巻きの紋様だけ逆さで、
それ以外の彫刻は上下普通になっている事から、
意識的にわざと逆さに彫られたようです。
その柱は「魔除けの逆柱」と呼ばれていて、
「完璧なものは、その瞬間から崩壊が始まる」
といわれていたことから、 魔除けのためにわざわざ逆さに彫ったといわれ、
あえて1ヶ所だけ仕様の異なるところを造ったようです。
このことを見習い、江戸時代の人は、満月がその後欠けることから
「月満つれば欠けるが如し」といって、
完成したものは次に壊れ始めると考えていました。
そこで1ヶ所だけ仕様を変えることで、
まだ未完成の状態であるということを表わし、
建物が未来永劫いつまでも残るように願ったということです。
実はこれらの話には伏線があり、
当時、お上の仕事で大工や棟梁がミスをしたら、
打ち首!獄門!になってしまったそうですが、
そんなことをしていたら、何個首があっても足らないということで
ミスした部分を意識的に「魔除け」としたそうです。
この「逆柱」のおかげか、
日光東照宮は約400年経った今でも衰退に向かうどころか
世界遺産に登録され、ますます建物としての深みを増していますね。
照宮の建物に刻まれた彫刻の総数は5173体
貴方は何匹の動物を見つけられるのか?
そんな視点で訪れるのも楽しいですよ♪
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