【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 民族




1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:04:39.03 ID:UaM6a+Y10
俺も暇なら書くからさ



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:09:41.60 ID:+dxa+WWRO
一説に、河童や天狗などの妖怪は、
身分が低くて人間扱いされなかった人間だったのではないかという仮説がある

そう考えると、桃太郎も史実だったのだと納得が行く



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:10:42.02 ID:48jfNR8ZO
>>4
サイクロプスと単眼症の関連性は昔調べた事あるな




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:12:47.98 ID:cHYX2EhO0
葛城山の土蜘蛛
大江山の酒呑童子
江野島の五頭龍王

こういうのは大体、反大和朝廷の豪族の暗喩




10: 1/2 2009/10/16(金) 20:14:58.26 ID:UaM6a+Y10
昔、あるところに仲のよい兄弟があったずもな

その兄弟がある日、ある川の大きな淵の傍で遊んでいたところ、突如水面が割れ、
水から飛び出してきた巨大な手に兄の方が捕まり、引きずり込まれてしまったんだと

弟の方はショックと恐怖に震えて、泣きながら家に帰って事の顛末を両親に話した
両親は驚き、急いで村人を大勢連れてその淵に行ったんだと
でも、それだけではどうにもできないから、隣の集落から泳ぎの得意な漁師を呼んで潜らせたんだと

首尾よく水底から引き上げられた兄はもう生きてるのではないかと思われるほど綺麗な顔をしていたが、
やたら身体が重い。よく見たら内臓はすでに全て抜かれていて、代わりに石がみっちり身体に詰めてあった




12: 2/2 2009/10/16(金) 20:20:12.16 ID:UaM6a+Y10
両親も村人も悲しいやら悔しいやら、その場でおんおんと声を上げて泣いた

その日のうちにこの淵の化け物への仇討ちが決定され、ああでもないこうでもないと話し合った結果、
村人総出で桶で淵の水を汲み上げ、その淵を干からびさせてしまうことにしたんだと

次の日、復讐に燃える村人たちは手に手に桶を持って淵の水を汲み上げにかかった
凄まじい勢いで淵の水はなくなり、残り三分の一ぐらいになって川底の石が見えそうになったとき、
突如山が轟き、あっという間に雲が出てきて、大雨になった

呆然とする村人の目の前で、どんどん淵の水かさが増してゆき、濁流となった
その雨は三日三晩降り続き、川は今までにないほどの勢いで荒れ狂い、周囲を水浸しにした

その雨がやんだ後、その川はすっかり流れが変わってしまい、化け物がいたという淵は跡形もなく消えていた
その化け物もそれっきり行方知れずになり、今もその川の流れはその当時のところを流れているという


俺の家の近くにある川の話。創作ではないのであしからず




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:28:01.94 ID:UaM6a+Y10
>>10と同じ淵の話

どうやらこの淵にいる化け物は河童らしい。で、近くにある淵の主と手を組んで人を食らったそうだ

ある日、ある男がこの淵の傍を通り過ぎたとき、一人の美女に手紙を頼まれた
その美女は「これを○○淵に持って行って大声で呼べば受取人が出てくる」と言って微笑んだ
男は最初、その美女にすっかり骨抜きにされてはいはいと言う事を聞いていたが、
だんだん気味が悪くなってきて、その淵に行く途中でその手紙を読んでしまった

中には、『いつもお世話になっております。この男は日頃のお礼です。
煮るなり焼くなり好きにしてお食べください』というようなことが書いてあった。

男は驚くと同時に「俺が字が読めないと思いやがって」と憤慨し、懐から筆を取り出してさらさらと手紙を修正した

『いつもお世話になっております。この男は私の大恩人であり、お礼がしたいのですが、
なにぶん手持ちが少ないものですから、借財をお願いしたい』

その淵に行って大声で呼ぶと、見るも醜悪な化け物が出てきた。
「手紙だ」と言って手紙を渡すと、河童は川底から財布を持ってきて、「これだけしからやれないが」と言って
財布を丸ごと男に渡して、水底に姿を消した

男が家に帰って財布を開けてみると、金銀財宝や古今東西の珍しい品が沢山入っていた
男はこれで富裕になり、以後男の家は栄えたという




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:15:16.85 ID:yjc4htGO0
天津神はシュメール人
国津神は古代日本人
天孫降臨はシュメール人の日本侵略だったのである・・・ッッ!!

それと足が三本ある八咫烏
足が三本あって空を飛ぶものといえば・・・・


そう!戦闘機なのである!!




13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:25:36.04 ID:yufrpH0XO
日本じゃないけど、ケンタウルスは当時、騎乗の技術、文化が無かった国(ギリシャ?)の人たちが馬に乗ってる人を見間違えて
半身半馬の化け物を作り出したらしい。
まさか、馬に人が乗ってるなんて思わなかったんだろうね。
大体、騎馬民族って野蛮だしw




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:28:23.16 ID:L7asK4VAO
竜と言えば、世界各地で竜、または竜にあたる生物のカタチが似てるのは、人間が初期哺乳類だったころの恐竜への恐怖の記憶が遺伝子とかに無意識に残っているからってどっかで聞いたんだけど、そういうことがあってもいいよな



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:34:58.26 ID:yjc4htGO0
>>15
化石の年代の調べ方がそもそも間違ってて
人類が文明持ち始めた頃まで生き残ってたって説がある




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:34:48.53 ID:UaM6a+Y10
ある家のおじいさんが港町へ魚を買出しに行って家に帰る途中、
山道で家にいるはずのおばあさんに出会った

「おめぇさんがあんまり遅いから迎えに来ました。魚を寄越せ」

おじいさんは疑いもせずにおばあさんに魚を全部渡した
おばあさんは魚を受け取ると、「じゃあ、家に帰ってこれで夕餉をこしらえるから」と帰っていた

家に帰ってそのことをおばあさんに話すと、おばあさんは「何のこと?」と首をかしげた
そこでおじいさんはやっと自分が狐にだまされたことを知って憤慨した

次の日、おじいさんは狐に一泡吹かせてやろうと、塩を一掴み握って買い出しに行った
家に帰る途中、昨日と同じ場所でおばあさんが魚を寄越せと言ってきた

おじいさんはおばあさんをシカトし、横を通り過ぎる瞬間、おばあさんの口に塩をグイッと全部押し込んで帰ってきた

次の日、また魚を買い出しに行くと、昨日と同じ場所で狐が半死半生になっていたという




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:31:39.32 ID:+9cGKS870
神道についてどう思う?
妖怪と神の境目があいまいに思えてならんのだが・・・




19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:32:48.53 ID:48jfNR8ZO
>>18
曖昧も何も同一的な存在じゃね?



23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:38:56.68 ID:+9cGKS870
>>19
そう思うよね。今狐の話がタイムリーで出てきたけどさ、
狐の神は御稲荷さんがいるし、
妖怪の狐は、病気をもたらす狐とか、九尾の狐とかわんさかいるし




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:39:28.62 ID:yjc4htGO0
>>18
ユダヤ教のせいで各地の土着神が悪魔になったのと同じで
妖怪は元からいた土着神や国津神で天津神の信仰によって妖怪にされたって話だ



27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:46:48.27 ID:YCSqH3yp0
別に狐奉ってるんじゃないだろ
神聖視されてたのは変わりないけど
狐は単にお稲荷さんのお使いじゃなかったか



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:54:08.25 ID:48jfNR8ZO
>>27
稲荷信仰というのがあってだな




30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:53:28.50 ID:flaKLikf0
お稲荷様の祭神は、倉稲之魂之大神(別名もあり)
狐はお使いだね。でも狐好きな奴多いだろ?
動物じゃなくて、伝承とかデザインとか。



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:40:19.46 ID:UaM6a+Y10
昔、南部と仙台の殿様が藩の境界争いをしてたときのこと
「明日の晩、お城から同時に出発して、お互いが出会ったところを境にしよう」ということで決定した

このとき、南部の特産が牛で、仙台の特産が馬だったことが両藩のその後の運命を決した




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:45:43.56 ID:flaKLikf0
いやあ、いいスレだねえww
俺が書き込むまでもない、どんどん進めてくれ!



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:52:05.70 ID:yufrpH0XO
昔、昔の中国の皇帝がインドからキリンを贈呈されて、
これは竜である!!…とし、中国の人々はキリンを竜だと信じた。
そして麒麟という竜にそっくりな空想上の生物が出来た。
麒麟ビールのラベルのあの竜が麒麟。
キリンと竜が混同されて出来上がった空想上の動物だそうな。
5e5582dd



32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 20:58:07.07 ID:flaKLikf0
>>28
時代特定出来そう?竜に関して調べると大変だぞ。



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:02:34.82 ID:yufrpH0XO
>>32
わかんねw本で読んだけどいつの皇帝だか忘れたわ……
麒麟=キリンで竜と同一視ってのは他の本でも読んだことある。




64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:50:17.46 ID:KKjZwhKJ0
>>35
水木しげるの中国妖怪事典によると麒麟は鹿と龍が交わって生まれたもの
すなわち龍とは別物らしい その辺が起源があやふやな原因のひとつ鴨




45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:11:57.54 ID:L1mBz2KPO
>>35
ある高僧が天竺(インド)に行ってキリンを見た。
中国に帰って、皇帝に報告した際、キリンについての報告に
食いついた皇帝が絵師にその特徴を元に絵を書かせた、それが麒麟。



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:15:27.91 ID:yufrpH0XO
>>45
そうなのか。俺が読んだのとはちょっと違うな。



49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:21:40.13 ID:L1mBz2KPO
>>47
そんな説もあるってだけだから。
でもキリンが中国に連れてこられてたら何かの文献に載ってそうだから、俺はこの説支持派



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:22:13.00 ID:FT2elYyWO
鄭和がアフリカに行ったとき、
「聖代に現れるという麒麟をつれてきました!」
って言って見た目が似てる動物を皇帝に献上したから、その動物にもキリンって和名がついたとわかってる
想像上の麒麟は実在の動物とは別個に生み出されたものだ



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:35:49.83 ID:yufrpH0XO
なんか>>50と>>45を足して2で割ったのが俺の読んだ話っぽいなw
まあ、色々説があるってことなだw




78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 22:08:31.63 ID:aNXxmCLKO
麒麟は紀元前からあるじゃん(はっきりした年代忘れたけど、黄帝の頃の話に出てくるし)。
そんなに昔に中国の人がジラフを見たとは思えないし、やっぱりまず麒麟があって、後々知った似てる動物をキリンと呼んだんじゃないかな。




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:00:38.83 ID:gSPpFR0K0
昔話って首をもいだり人間の油をしぼったりと残酷な物語も多いよな。
昔は何の疑問もなく読んでいたんだが、そのせいか残酷な話が好きになっちまった。




36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:02:39.86 ID:+9cGKS870
>>33
そういう話って、子供が悪さをしないように戒めるとか、
危ない地域や場所を暗喩するとかって意味があるよね



37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:02:47.60 ID:s7ee1wf70
それが必然であれば残酷と感じないんだろうな



38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:05:16.99 ID:flaKLikf0
まんが日本昔ばなしってリメイクするべきだと思うんだが。
俺が好きだった話がニコ動で高再生数叩き出してて嬉しくなった。
……こわい系だけどなw




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:07:42.12 ID:EQjFL3p4O
地元の神社が古くて由緒ある所だとは聞いてたが、
その神社にはこの土地を開いた産土神様的なありきたりな説明書きしかなかった
ところが隣町の天孫系の神社には違う話が伝わっていて、
もともと周辺一帯を住み処にしていた蛇神様が隣町に勧請された天孫系神様のお宝を狙って返り討ちにされ、
住み処を追われて今の神社の土地に押し込められたんだとか
今でも(?)お祭りの時には蛇神様の元々の領地を神輿で巡っているらしい
あの神社そんなことしてたのか…




48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:17:43.71 ID:flaKLikf0
>>41
明治時代に、神社は
「祭神は古事記・日本書紀に出てくる(天孫系の)神にするように」
ってお上からお達しがあったはず。お達しの正式な名称は知らん。
それで、表向きの祭神はメジャーな神様に書き換えたと思う。

だから神社って土地ごとの地域信仰から生まれてるところと
昔の政治的な事情で建てられたところとがあるな、多分。
まあ、神仏習合とか途中で訳わかんなくなるけどネ☆

厳島神社とかも昔は鬼神を祭ってたはず、今は宗像三女神だけど。



51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:23:16.22 ID:+9cGKS870
蛇神様の話が出てきたけど
動物神は日本に案外多いんじゃないかしら。
または動物の姿をした人間神



56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:33:56.62 ID:iuKeiNTw0
鏡の語源はカガメ、カガ(蛇)のメ(眼)
から来てて鏡餅は蛇のとぐろを表してる
って話を聞いたことがあるんだが



58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:37:25.72 ID:YCSqH3yp0
聖書に「鱗のあるものとかマジ邪悪」って書いてあるらしいね



61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:44:17.39 ID:+Mfz8B5H0
>>58
逆に鱗の無い魚食ったら駄目何じゃ無いの?



62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:45:19.12 ID:EQjFL3p4O
だからあいつらタコ嫌いなのか



59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/16(金) 21:38:11.53 ID:L4ZfUOq/0
だからキリスト教圏はあんまり魚食わんのか



6: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 2011/07/29(金) 02:27:22.95 ID:lmo0pM8SO
アイヌ系は名前が面白い

【アツゥイカクラ】
女の肌着が化けたもので、巨大な海鼠の怪です。流木に吸い付いて海に浮かび、通りかかった船を転覆させてしまいます。

【アッコロカムイ】
または、アツゥイナ(海の木幣)といいます。内浦湾に棲む大蛸の怪で、遠くからでも、その赤い体を見る事ができたそうです。
通りかかる漁船は、アッコロカムイに転覆させられてしまいます。礼文華あたりの山に棲んでいた大蜘蛛が海に入って蛸の怪になったという説もあります。

【ショキナ】
東の海の果てに住んでいた、巨大な鯨です。口を開ければ、上あごが天に、下あごが海底につかえるほどだったといいます。
そばに寄る船は一のみにしてしまうので人間が大変難儀をしましたが、その訴えを聞いた神々のなかで、かわうそ神が退治を引き受け、登別の近くでとうとう頭を切り落としました。

【パウチカムイ】
淫らな女神です。裸体で踊り回り、人をたぶらかします。

【フリー】
翼ひとつが七里もあり、人や獣はもとより、鯨ですらわしづかみにしてしまう、巨鳥です。土地によって、シュリ、ヒウリ、フレウなどとも呼ばれます。大変美しい羽をしているとされています。

【レブンエカシ】
「沖の長老」という意味の名前です。内浦湾に棲んでいて、鯨を一度に八頭も飲み込めるほど大きな怪物だそうです。




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:34:43.03 ID:nPMOco1Y0
>>6
非常に興味をそそられる



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:39:05.59 ID:lmo0pM8SO
アイヌの昔話

天の神様たちが人間を作った時のこと。人間の形がすっかりできあがってから、子孫繁栄のために必要なあの部分をどこにつけようかと悩んだ。

せっかく人間という立派な生き物が誕生しても、子づくりが出来なければすぐに年老いて死に絶えてしまう。子づくりの道具はなるべく分かりやすいところにつけておいたほうが便利だろうというので、最初は額につけてみた。

これは大変よい考えだったのだが、人間たちは頭をさげて挨拶をするので、出会うたびに額がぶつかって子供がうまれてしまうのだった。いくらなんでもこれではダメだ。

それなら、脇の下ならどうかと、試しにつけてみると、額よりはましだったが、ちょっと仲良く腕など組んだら、もう子供ができてしまって具合が悪い。

わかりやすくて、しかも簡単には触れあわない場所にと考えて、神さまが最後に思いついたのは股だった。こうしてアレは現在の形に落ちついたというわけだ。

なお、アレのまわりには毛が生えるものだが、人間の額に眉毛があり、脇の下にも毛が生えるのは、神さまが試行錯誤をくりかえした名残だということだ。



12: 忍法帖【Lv=30,xxxPT】 2011/07/29(金) 02:39:24.82 ID:ETKr19DK0
産土神信仰はなぜなくなったのか…



13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:41:47.10 ID:bSEhSFuOO
河童で卒論書いてるけど調べれば調べるほどこいつらおもしれぇ



14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:42:28.79 ID:nPMOco1Y0
ミシャクジも土着信仰レベルだしな



15: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 2011/07/29(金) 02:51:28.14 ID:lmo0pM8SO
河童ってほんと何なんだろうな
哺乳類?

【ミンツチ】

別名、シリシャマイヌ(山側の人)。ミンツチという言葉そのものは、ミヅチから出たものだという説もあり、もともとのアイヌ語ではないのかもしれません。

ミンツチはアイヌの河童です。海から現れた疱瘡神を撃退するために作られた61体のチシナプカムイ(蓬で作ったわら人形のようなもの)のうち、戦で倒れた60体がミンツチになったのだそうです。
魚の主で、漁師に漁運を、猟師には猟運を与える事がありますが、人を水死させる事もあるので、油断はなりません。12歳くらいの子供のような姿とか、禿頭の小さい老人の姿と言われますが、男女の区別はほとんど外見からはできないようです。

漁の神であるとも言われ、ミンツチがいる川は不漁という事がないそうです。

ミンツチがすると言われる悪さは、河童と共通点が多々あります。
その一方、キムナイヌと共通する性質もあるようです。いずれにしろ、名前を含め河童の影響を多く受けている事が考えられそうです(地方によって、河童の事をミヅチと呼ぶところがあります)。



17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:52:59.76 ID:N40065JRO
河童は水の神が落ちぶれた姿なんだっけ




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:02:21.19 ID:bSEhSFuOO
>>15
呼び方は地方でミヅチ系カワタロウ系ガラッパ系とかマジ様々あるしな

正体も水神、大陸にわたるイメージが形になったもの、大工の捨てた呪術人形が動き出したもの、カワウソ、スッポン、猿、の見間違え妖怪化したものと様々
アイヌのものは交易と共に本州から入ってきたのか、それとも北回りで大陸からきたものかわからんけどそれも含めて楽しいよな


>>17
それは柳田一派等の考え方だね

俺も正体を突き止めようとしてるけど無理くせぇwww
生の河童見れたら話がはやいんだがなぁ



16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:51:53.78 ID:FGtzAglu0
積荷信仰とか



18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:53:08.98 ID:YkeiEeL80
イタコは池沼の生活手段として生まれたってマジ?




19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 02:58:57.76 ID:lmo0pM8SO
>>18
盲目女性じゃないの?
マンキンネタだけど




23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:12:22.94 ID:YkeiEeL80
>>19
サンクス

河童は部落民なんじゃないのか?河原者




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:17:07.93 ID:bSEhSFuOO
>>23
そういう説もあったな
河童が鉄を嫌うのは優れた製鉄法を持っていて滅ぼされた被差別民を征服者側の意趣返しで嫌いってことにされたって話もあるくらいだし




25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:23:53.52 ID:YkeiEeL80
>>24
一つ目小僧も製鉄民説があるしな



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:28:12.88 ID:3eBj0PN+0
>>25
知らなかった
零落した神とか、代周りで務める神官が下手うってペナルティで
片目潰したとかは聞いたことあるけど




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:28:17.30 ID:bSEhSFuOO
>>25
マジで?
あれ単眼症の人間うんぬんだと思ってた



29: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 2011/07/29(金) 03:30:08.04 ID:9xNa3q8U0
>>27
製鉄業者は火の粉で失明する奴多い→片目




30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:30:14.86 ID:YkeiEeL80
漫画とかの鍛冶屋キャラも大抵片目潰れてるだろ



31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:31:03.01 ID:lmo0pM8SO
現代でそんなカタチで妖怪作ったら不謹慎厨が涌くな



21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:08:18.60 ID:lmo0pM8SO
河童の〝目撃情報だけ〟やたらある河童の町が数年前テレビでやってたけど。


河童だけじゃなく妖怪とかも真相が知りたい



22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 03:11:57.88 ID:bSEhSFuOO
>>21
天狗=渡来人説とか




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:12:52.29 ID:kpyN6Kvx0
調子のいいときの内田樹は結構面白いことを言う
これはレヴィ・ストロースの親族の基本構造のもじり




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 05:14:16.36 ID:YkeiEeL80
>>41
面白かった
夜這いのこともそうだけど産む機械としての女性蔑視なわけじゃなくて
産めるからこそ貴重な存在だったっていう民俗学者多いよね

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:17:23.40 ID:joNVqK+6O
遠野物語に出てくる山の民はアイヌ人説ってどうなの?

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:22:27.16 ID:bSEhSFuOO
>>42
渡来人っていう人もいるけどねー
アイヌってしてるひともいるな

新しい資料がみつかるといいんだけどな

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:25:27.32 ID:XL18z6XO0
ハイヌウェレ型神話とか面白いよな
尻から食物を生み出す女神の話
似たような神話が世界の様々な地域で見つけられる


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:39:27.41 ID:YkeiEeL80
バナナ型神話の名前のダサさは異常
バナナ型神話

バナナ型神話とは、東南アジアやニューギニアを中心に各地に見られる、死や短命にまつわる起源神話である。

「バナナ型神話」とは、だいたい以下のような説話である。

神が人間に対して石とバナナを示し、どちらかを一つを選ぶように命ずる。人間は食べられない石よりも、食べることのできるバナナを選ぶ。硬く変質しない石は不老不死の象徴であり、ここで石を選んでいれば人間は不死(または長命)になることができたが、バナナを選んでしまったために、バナナが子ができると親が枯れて(死んで)しまうように、またはバナナのように脆く腐りやすい体になって、人間は死ぬように(または短命に)なったのである。
wiki-バナナ型神話-より引用

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:31:41.52 ID:nPMOco1Y0
牛頭の妖怪や怪物ってユーラシアだけ?
ミノタウロス、牛魔王、日本だと牛鬼←蜘蛛混じってるけど




49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:35:07.39 ID:bSEhSFuOO
世界中で話の類型があるって面白いよな




53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:42:12.54 ID:4i8Wl0vqO
仏教だったと思うけど、確か『宇宙の広さはこのぐらい』みたいな解釈が有ったと思う(曼陀羅?)
詳しく覚えてないけど『aのx倍をさらにx倍してさらに(ry』といった具合に、膨大な距離を説明してたはず

んで質問なんだが『ノアの箱舟』みたいに上記の類話ってある?
他にも創世神話で具体的な数字を示しているものがあるなら、興味がある




56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 04:57:27.98 ID:XL18z6XO0
宗教って表面的には様々だけど、神秘主義思想になってくるとどれも類似しるという説
キリスト教などのヘブライ密教と仏教の密教でも不思議な類似性があるらしい




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1: ガーディス ★ 2020/06/04(木) 10:09:08.22 ID:GQUIt9cc9
古代マヤ文明の遺跡の調査を進める日本や米国、メキシコなどの研究チームが、メキシコ南部のアグアダ・フェニックス遺跡で、同文明で最大とみられる建造物を確認した。

南北約1400メートル、東西約400メートルにわたっており、祭祀(さいし)用とみられる。社会的な階層がはっきりしていない紀元前1千~800年に築かれたとみられ、研究チームは「社会的な不平等が小さくても大規模な共同作業ができることが示され、従来の文明観を覆す発見だ」としている。

研究チームは建造物の体積を320万~430万立方メートルと推定する。マヤ文明で最大とされてきたエル・ミラドール遺跡の建造物より、40万立方メートル以上大きいという。建造物の上部には平面状の「基壇」が広がっている。発掘調査で未使用のヒスイの石斧(せきふ)が見つかったことなどから、建造物は共同祭祀に使われていたとみている。

茨城大の青山教授は「人々が定住を始めて間もない時期に造られたものだ。神聖な山を築くことで、共同体のアイデンティティーを確立しようとしたのでは」とする。他の遺跡で見られる権力者を示す石彫などは見つかっておらず、アリゾナ大の猪俣教授は「人々が自発的な意思で集まって、建てたのかもしれない」と話している。(小川裕介)

紀元前1千年ごろから16世紀まで、ユカタン半島を中心にメキシコ、グアテマラ、ホンジュラスなどで栄えた文明。各地の遺跡からは、宗教的な儀式が行われたとみられるピラミッドや、複雑なマヤ文字が刻まれた碑文などが見つかっている。

2: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:11:18.75 ID:+7Wkg9a20
翡翠の石斧の画像も見たかった

4: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:12:05.68 ID:lBt7xwhH0
マヤ文明すんげー

7: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:13:12.35 ID:hjUIFeqp0
こういうのすき
かっちょいい

8: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:13:46.58 ID:iPUPYvAw0
飛行場の滑走路のように見えるな

9: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:13:48.21 ID:fbkB8gsh0
日本の学者が絡んでるなら、捏造の可能性高いね

11: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:14:29.70 ID:7VMDmIWI0
マヤ文明って何で滅んだんだろうな。
中国とかはなんやかんやでつながってるじゃん。

12: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:15:37.25 ID:8p3joptf0
ついにワクテカが見つかってしまったか…

14: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:15:45.94 ID:ovMnIX8gO
ちょっとした町じゃん

16: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:16:20.07 ID:aQ6k5qi50
青山教授ってBSのマヤ文明特集に出演してた人だね

18: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:17:07.24 ID:8ZBzhSl00
逆にこれが階層社会だったことの証拠になったりしないの?

20: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:17:21.50 ID:IdEov7Yh0
マヤといえば生贄

21: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:17:29.40 ID:jQWk2+Fz0
神代文字はでてきたか?

24: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:19:57.78 ID:uFb+udvj0
ユカたん半島

25: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:20:06.78 ID:uKtddyRX0
>>11
マヤ文明は優秀な人材が宇宙人に
リクルートされて宇宙船に
乗って宇宙へ行ってしまったらしいよ。

近々人類史終了間近に帰ってくるらしいけど。

26: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:21:16.52 ID:0MIH+n0G0
青山教授ってあの人かww
この人の課外受けたわ
テレビで聞いてたマヤ文明と全然実態は違ってておもろかった

27: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:21:39.14 ID:lstMpnds0
コロナの時代に夢のある話だな
今より平和な街だったのかな

28: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:23:31.27 ID:tyxSyME70
女性でマヤって名前の人はここから取ってる?

30: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:24:47.35 ID:Dtl0/uPa0
前に5chで見かけた穀物と文明の関係論は妙に納得した

36: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:29:38.11 ID:ePHGULvX0
イオン並にデカイね

37: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:29:53.15 ID:mG4tx6420
最近の発見は衛星写真で探すのばかりだよね
高さをCGで出すと見えてくるってんで日本の古墳や山城跡なんかも全部これで探して、PCとにらめっこする研究になっちまった

39: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:30:53.47 ID:zBi/Eo0d0
この頃日本人はどんぐり拾ってたんだよな

42: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:35:40.79 ID:pFlcIiJk0
>>11
>>マヤ文明って何で滅んだんだろうな。

スペイン人が持ち込んだ伝染病

47: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:38:01.02 ID:4mXAQAHK0
インカ・・・文字がない
マヤ・・・文字がある

インカ・・・スペインに滅ぼされる
マヤ・・・なぜ滅んだか不明

48: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:38:10.72 ID:9Nyx/Mtx0
神の手教授

50: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:39:09.39 ID:bXkjmwSi0
おそろしい地

51: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:40:19.22 ID:Y5fhuZ4U0
疫病が流行る → 皆で神に祈る → 集団感染 → 絶滅

52: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:40:21.92 ID:/vo6mtO+0
マヤ文明のほうが今の現代社会より幸せなんじゃないかと思えてきた

55: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:43:32.10 ID:UN5kvaaC0
マヤ、恐ろしい文明…!

57: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:45:44.06 ID:Jed6JFFb0
結局紀元前の歴史なんて勉強しても無意味ってことよ

60: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:47:56.58 ID:PunnT7/x0
プレデターくるからもう弄るな

62: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:50:00.85 ID:kyXuzJMc0
研究者は今までなにしてたん?
チョイと前もナスカの地上絵が大量に発見されたみたいだし
まだまだあるんかな。

64: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:51:10.79 ID:enrCZbxd0
茨城大学って令和納豆の所だろ

詐欺、インチキの臭いしかしないんだがwwwwwww

65: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:51:36.54 ID:lpSNViZj0
上空の写真からは遺跡があるとはまったくわからないね

66: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:52:07.75 ID:bXkjmwSi0
>>59
今の日本と同じで、技術者が根こそぎ引っこ抜かれて、ゴミしか残らなくなって
先細りで滅んだと聞いた

67: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:52:12.17 ID:UDi8jknm0
>>62
そりゃもうこういう文字解読したりいろいろよ


71: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:53:29.83 ID:E89UPHxd0
マヤ文明など南米の古代遺跡に残る土器や彫刻の絵を精神科医に見せたら「これは精神病患者の絵だ」って言われるらしいね。

儀式も生きた人間から心臓をえぐり出すとか異常だし。

要するに、民族的にそういう事なんだろう。

数学だけ突出して高度だった文明の説明がつく。

そういう遺伝子を持った部族がたまたま南米で繁栄したのか、それともコカインのやり過ぎでそうなったのかは不明だが。

72: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:55:14.82 ID:3InyCmD30
>>37
PCのおかげで効率よくできるようになったけど、昔から飛行機に乗って
夕方になると影が現れる低い丘を見つけて目星付けたりしてるよね

82: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:00:55.64 ID:5kZ4tjbh0

83: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:01:20.27 ID:49//J5ls0
人類は定期的にリセットされてる
今は3回目

86: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:04:02.77 ID:ZNZbqtEv0
マヤもオリエントもエジプトも、19世紀からは欧米で盛んに研究されてる

日本なら「こんなの金になるのかよwww」って嘲笑う人間ばかりだが、知的好奇心が段違いなんだよな

いつまでたっても英語一つまともに使いこなせないし、つくづく人文社会系の才能に恵まれない民族だ

92: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:06:50.78 ID:wo9bjJiM0
これまで衛星写真でも見つからなかったのか…

マヤ文明というとあれか、なんか予言なかったっけ?
そろそろ超巨大地震でもくるかしら?

98: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:09:03.14 ID:XRE5J9GQ0
うちの名前はマヤっていう名前だが
子供時代のあだ名はマヤ文明にちなんで「マヤブン」だった

99: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:09:48.64 ID:elbCB5/50
社会的不平等どうとかって
なんか偏った研究発表やね

実際は奴隷労働だろうに

107: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:14:46.89 ID:/Sn0CPCa0
石器捏造学者がいてこいつのせいで俺の習った日本の歴史があらかた闇に消えた

109: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:15:16.30 ID:gJagr1sW0
コカイン栽培所だろ

111: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:15:55.92 ID:41n442I/0
ベーシックインカムへの布石になるな

113: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:17:28.37 ID:j4lY1wG60
金ピカのドラゴンみたいな像も発見されてなかった?
あまりTVでやってなかったやつ

131: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:34:01.47 ID:j4lY1wG60
アポカリプトって映画面白かったけど、歴史考証として正しいの?

132: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:36:05.89 ID:lyyE3rgn0
こんな大昔の文明とかで正しいも何もわかるわけない

133: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:36:42.52 ID:gcifIIFc0
大きな建造物、よく分からない建造物は取り敢えず祭祀とか呪術用にしとく風潮。
嫌いじゃない

135: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:37:55.39 ID:3JktgJ7p0
アステカ文明とどっちがえらいの?

137: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:47:33.05 ID:vrt6j4eJ0
マヤ人は宇宙に旅立たれた。ここはスペースシャトルの打ち上げ台があったのだろ。

140: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 11:49:10.86 ID:OwW9FoxS0
>社会的な階層がはっきりしていない紀元前1千~800年に築かれたとみられ

逆に、すでに社会的な階層ができていた証拠にはならんのか?
権力者を示すものがないからか
後年に略奪されたとかも考えられそうだけど

143: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:00:21.10 ID:5nr2Jpio0
スペイン人はマヤ人を皆殺しにしたよな
ふつうなら、植民地にはしても
文明を完全に壊滅するまでは攻撃しつくさないだろ?
なんで徹底的にやったんだろ?

147: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:06:05.09 ID:Y+DPwtvB0
>>143
してないよ
奴隷として連れてっただけで、
ふつうの家畜と同じ扱いしただけ。

コンゴ自由国の黒人みたいにミスしたら家族の手足切るとかしてない

165: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:30:31.39 ID:BAMA1e290
日本の古墳もこういうので写真とったら
木がないとこんな形なんだってのがよくわかるやつだったな
箸墓古墳が真ん中でちょん切られてるとか

167: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:31:20.31 ID:1NCm19vs0
なんで茨城の大学がメキシコくんだりまで行って遺跡の研究やってんだ‥
ちゃんと納豆の研究をしる

171: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:38:58.87 ID:2NeilB1s0
>>37
一昨日これ見たところ

こういうのを考古学でクロップマーク(cropmark)という。
昔から航空写真を通して地中に埋もれてる遺跡がこのように見つかることがあるのは知られてたけど、
Google Maps等の台頭で世界中でアマチュアが新遺跡を発見するようになっている

https://twitter.com/RawheaD/status/1267731583026388992
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

172: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:39:45.78 ID:1JLfb5Rp0
全生物の遺伝子調査が実施され、ダーウインの進化論は否定された
我々人類は北京原人、ネアンデルタール人とは無関係であり20万年~4万年前に突然発生したとされたのである

174: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:41:22.55 ID:1JLfb5Rp0
優れた民族が巨石の様な原始的な材料で建築物を造るはずがない
果たしてそうだろうか
地球年齢は46億年
生物は地球規模の凍結、無酸素状態、気候大変動により生成と絶滅を何度も繰り返している

191: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:57:37.40 ID:Hbtg9+gh0
マヤ文明で最大とされてきたエル・ミラドール遺跡

日本の神社仏閣のような案内板がある
https://i.gzn.jp/img/2013/06/11/guatemala-elmirador/22_m.jpg

192: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 12:57:55.82 ID:aeT1ij2+0
なんでアメリカ中部とか南部の古く移住してきた人達の方が高い文明を築いたんだろう?

あとからやってきたアメリカインディアンなんか狩猟採集文明以上ではなかったのに

193: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 13:10:28.20 ID:7jpo4H240
古代文明は神の介在を無くして語れない

194: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 13:12:44.42 ID:TzZnquIx0
何億年かに一度リセットされてる、とかSFにはよくあるネタだけども
まあロマンがあっていいやね

195: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 13:13:03.59 ID:pofYogEQ0
何らかの理由で故郷を追われた一族が
太平洋の海流に乗って日本の神戸あたりに漂着
それが地名の摩耶の語源
信じるか信じ(ry

203: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 13:42:38.48 ID:aeT1ij2+0
ベーリング海峡渡ってきたモンゴロイドは2つの流れがあるんだろ

最初に来た人たちが中米南米で高い文明を築いたのに、あとから来た北米のインディアンはろくな文明を築いていない

最初に来た人たちは旧大陸で文明人だったのか

204: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 13:43:47.78 ID:Dg6vvbN30
またゴッドハンドしてしもたん?

209: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 14:00:13.66 ID:NE19coE/0
乾電池が発見されたときいてきまふた( ・3・)

217: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 14:46:08.27 ID:8LejlkX/0
クルマがなかったんだっけか
クルマの旧大陸での起源は「コロ」だとか「日輪」だとかいわれているけど
日輪起源ならば新大陸先住民文明にも存在してもよさそう
高原なのでクルマは役にたたず、アイディアはあっても実用化されなかったのでは、とされているが

222: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 14:56:45.45 ID:NE19coE/0
すてきー

223: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 15:00:39.06 ID:p7tFQppu0
おお冒険!

224: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 15:02:29.26 ID:NE19coE/0
探検隊たんけんたい

228: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 15:11:20.33 ID:v+Utxx7g0
「宗教的な儀式」の内情は知りたくないな

34: 不要不急の名無しさん 2020/06/04(木) 10:28:48.77 ID:M5j7eccy0
私がマヤ人だった頃に出来たものだわ





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1: 2015/07/07(火) 13:37:02.76 ID:62M39lKy0707
ユダヤ人の子供は、幼い頃から次のような格言を繰り返し聞かされる。

・もし、本と服を汚したら、まず本から拭きなさい

・学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ。

・100回復習するのと、101回復習するのとでは、その間に大きな違いがある。
・恥ずかしがる人は、よい生徒にはなれない。人はどん欲に学ばなければならない。

・もし、目の前に突然、天使が現れて「トラ(教典)」のすべての教えを瞬時に身につけさせようと言っても、私は断ろう。人にとって学ぶ過程こそ、結果よりも重要だからだ。人は努力を通じてのみ、報いられる。



2: 2015/07/07(火) 13:37:18.50 ID:62M39lKy0707
商売の戒めには次のようなものがある。
・商人は安く買えるあらゆる商品を仕入れ、できるだけ早く小さなマージンで売れ。

・あなたの手にあり、他人が欲している商品を安く売るのは、ビジネスではない。あなたの手になく、しかも他人が欲していないものを売るのがビジネスだ。

3: 2015/07/07(火) 13:37:51.12 ID:62M39lKy0707
あなたがもっている物を、それを必要としている人に売るのはビジネスではない。
それでは安易すぎる。
あなたがもっていない物を、それを必要としない人に売るのがビジネスである。
ユダヤ人は、中世ヨーロッパで長い間圧迫され、正業につけなかったので、ユダヤ人街の住人の多くはブローカーになった。

ユダヤ人は、つくられた権威を常に疑う。
今日まで、世界の進歩を阻んできたものがあったとしたら、おそらくそれは権威であろう。 
既成のものを疑う。いいかえれば、自由な精神を持つことである。常に疑問を持つ人間になることである。

このことは、ユダヤ人にとっての権威は神しかいないこと。人類は皆、神によって創られた一人の人間の末裔であり、人間には上下がないという考え方に由来している。

4: 2015/07/07(火) 13:38:45.19 ID:62M39lKy0707
日本人は「1日8時間労働」や「時給いくらい」と考えるが、ユダヤ人は「1秒いくら」で仕事している。
時給ではなく、秒給だ。

退社時間になると、すぐに仕事をやめて帰っていく。たとえ、あと数分できりのいいところで仕事が終わるとしても。

つまり、ユダヤ人にとって、時間とはお金そのものなのだ。

もちろん、アポなしの訪問には異国の地から尋ねてきたとしても会うことはない。
「ユダヤ商法に商品は二つしかない。それは女と口である」(日本マクドナルド創業者 藤田田氏の「ユダヤの商法」より)

5: 2015/07/07(火) 13:39:15.86 ID:ape19j3S00707
マジかよカイル最低だな

6: 2015/07/07(火) 13:39:23.94 ID:Gr9rIAmCK0707
常識を疑え

7: 2015/07/07(火) 13:39:30.17 ID:120MFqVg00707
常識を疑え

8: 2015/07/07(火) 13:39:37.03 ID:yxp+Uj5G0707
やユ神

9: 2015/07/07(火) 13:40:01.21 ID:DyeMKN2i00707
神もつくられた権威なのに疑わないんですかね…

11: 2015/07/07(火) 13:40:30.41 ID:Xje+NStia0707
これは神に愛されたユダヤですわ

12: 2015/07/07(火) 13:40:32.31 ID:vHx6JeFOr0707
バルミツバの時までにモーセ五書全部暗記するんやろ
頭おかC

17: 2015/07/07(火) 13:41:28.66 ID:DPsUw4XT00707
>>12
そこから死ぬまで日々勉強とな頭おかしい…

13: 2015/07/07(火) 13:40:40.23 ID:PZE2S5+200707
ユダカス立派やね

14: 2015/07/07(火) 13:40:56.31 ID:9U21VFuJ0707
勉強について
一日勉強しなければ、それを取り戻すのに二日かかる。
恥ずかしがる人は、よい生徒にはなれない。人はどん欲に学ばなければならない。
学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ。
1つの庭を手入れするほうが、多くの庭を持ってほったらかしにするよりはよい。1つの庭を持つ人は鳥を食べることができるが、多くの庭を持つ人は鳥に食べられてしまう。
最も大切な事は、学習ではなく、実行である。
出逢った人すべてから、何かを学べる人が最も賢い。
偉人を過大に評価してはならない。同じように、小人を過小に評価してはならない。
私たちは権威ある先人たちの教えから多くのことを学ぶべきだが、といって背に大量の本を積んだロバになってはならない。
自分の肩書きを人に教えようとする人間は、すでに自分の人格を傷つけている。
人間は、20年かかって覚えたことを、2年で忘れることができる。

15: 2015/07/07(火) 13:41:11.34 ID:ygSH48bB00707
神は死んだぞ

16: 2015/07/07(火) 13:41:27.52 ID:AV4J5RoM0707
サンキューユッダ

19: 2015/07/07(火) 13:42:05.65 ID:AV4J5RoM0707
ユダヤの格言より

賢人になる七つの条件

自分より賢い人がいるときは沈黙。人の話の腰を折らない。答えるときにあわてない。常に的を射た質問をし、筋道だった答えをする。まずしなければならないことから手を付け、後回しにできるものは最後にする。自分が知らないときはそれを認める。真実を認める。

知識について

知識は水に似ている。高いところから低いところへ流れる。人が生きている限り、奪うことが出来ないものがある。それは知識である。耳と耳の間に、最大の資産がある。あなたが知識を増やさないということは、実は知識を減らしていることになる。知識は浅いとすぐ失われる。

29: 2015/07/07(火) 13:45:18.03 ID:K5a24I1y00707
>>19
アリストテレス「それ俺の格言のパクリやんけ」

34: 2015/07/07(火) 13:45:53.32 ID:ljLTEmLT0707
>>29
そらユダヤ人やしパクるよ

20: 2015/07/07(火) 13:42:38.44 ID:6DpzFj6M00707
ハヌカー!

23: 2015/07/07(火) 13:43:11.64 ID:AV4J5RoM0707
教育について

子供は幼いときは厳しくしかり、大きくなったらしかるな。幼い子供は厳しくしつけるべきだが、
子供が怯えるようなことがあってはならない。

24: 2015/07/07(火) 13:43:28.40 ID:Tn+1AnLNM0707
権威は絶対ナリよ

25: 2015/07/07(火) 13:43:45.05 ID:vHx6JeFOr0707
世界人類の6割以上がヘブライズムやからなぁ
神の民言われても説得力あるわ

26: 2015/07/07(火) 13:43:49.63 ID:AV4J5RoM0707
書籍について

本のない家は,魂を欠いた体のようなものだ。もし、本と服を汚したら、
まず本から拭きなさい。もし生活が貧しくて物を売らなければならないとしたら
まず金、宝石、家、土地を売りなさい。

最後まで売ってはいけないのは本である。旅の途中で故郷の町の人々が知らないような本に出会ったら、必ずその本を買い求め、故郷に持ち帰りなさい。

27: 2015/07/07(火) 13:44:24.81 ID:AV4J5RoM0707
金について

金は道具である、道具に支配される者などいない。 だから、道具はできるだけ多く持っている方がいい。富は要塞であり、貧苦は廃虚である。金は、本質以外のモノなら何でも買える。すべて金で買うことができるが、知性だけは買うことができない。
金をなくしても、何も失わない。誇りをなくせば、多くを失う。 勇気をなくせば、すべてを失う。金のために結婚する女には不良の子が育つ。

37: 2015/07/07(火) 13:46:42.42 ID:4jkDRkER0707
>>27
>金の為に結婚する女には不良の子が育つ


44: 2015/07/07(火) 13:47:48.12 ID:K5a24I1y00707
>>37
リアル感あり過ぎやわ

28: 2015/07/07(火) 13:44:51.12 ID:AV4J5RoM0707
その他

貧乏人と病人の忠告にはいつも真意がある。小さな穴は、大きな船を沈めてしまう。利害関係ができたときにはじめて、友人かどうかが分かる。人は仕事がないと政治に関わり始める。

31: 2015/07/07(火) 13:45:23.65 ID:ljLTEmLT0707
>>28
>政治に関わり始める

おっ、そうだな

33: 2015/07/07(火) 13:45:53.09 ID:/T07dp6b00707
ソースなし

35: 2015/07/07(火) 13:45:55.16 ID:9qeP+dtH+0707
すげえ

36: 2015/07/07(火) 13:46:06.74 ID:0nUlfT7p00707
なお金貸しを世界に広めた戦犯の模様

42: 2015/07/07(火) 13:47:23.48 ID:ws/7AgVa0707
>>36
異教徒にしか金利取らないからヘーキヘーキ

43: 2015/07/07(火) 13:47:40.47 ID:vHx6JeFOr0707
>>36
キリカスが嫌がってた仕事を引き受けただけやぞ

38: 2015/07/07(火) 13:46:44.86 ID:VEOphrHJ00707
ハヌカー

39: 2015/07/07(火) 13:46:48.83 ID:dOBPhIUAM0707
すげぇわ

40: 2015/07/07(火) 13:47:11.99 ID:wVWosSBVp0707
さすがカトリック

45: 2015/07/07(火) 13:47:48.59 ID:ygSH48bB00707
なお虐殺されるもよう

46: 2015/07/07(火) 13:47:56.89 ID:boQzaone00707
選民思想の色が強くて受け付けない

47: 2015/07/07(火) 13:48:10.00 ID:tcuqvtfDa0707
世界一頭のいい民族やぞ

48: 2015/07/07(火) 13:48:10.43 ID:UhjCqvmD0707
キリスト「ユダヤ人ヤバインゴ…………そうや!ワイが宗教作ればええんや!」

49: 2015/07/07(火) 13:48:27.37 ID:UgiOqT7b00707
こんなん洗脳やん思想の押し付け

50: 2015/07/07(火) 13:48:44.82 ID:UedNckOn00707
わりと日本人には受け入れやすそうな内容ばっかやな




オカルトランキング



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:30:00.77 ID:PJozO+mv0
批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:30:37.01 ID:PJozO+mv0
ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:31:29.36 ID:8EpefNB20
これは支援

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:33:31.34 ID:PJozO+mv0
そこにたどりつこうとあせってはいけない。

「そこ」など、どこにもないのだから。


本当にあるのは「ここ」だけ。

今という時にとどまれ。

体験をいつくしめ。



一瞬一瞬の不思議に集中せよ。

それは美しい風景の中を旅するようなもの。

日没ばかり求めていては

夜明けを見逃す。

―――――ブラックウルフ・ジョーンズの言葉

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:54:26.18 ID:+tSfdOzN0
>>4
なにこれ濡れた



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:34:27.70 ID:PJozO+mv0
メディシン・マン<呪術医>は言う。

「恐怖そのものに傷つけられることなどあるものか?

あなたが恐怖に動かされなければ恐怖はあなたを傷つけることはできないのだ。

みずから恐怖にのみこまれてしまったら恐怖があなたの主人になる」


あなたが恐怖を支配するか

恐怖があなたを支配するか

いずれにしてもどちらかが主人になる。

―――――ブラックウルフ・ジョーンズの言葉

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:34:34.57 ID:e/FIt+HY0
インディアン嘘つかない

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:35:18.18 ID:U6uKQFElP
風になびく髪カコイイ



8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:35:39.70 ID:PJozO+mv0
あなたが本来の自分であること。

宇宙に対してあなたにはそうある責任がある。

自分の本当の姿を思って

あなたがぞっと身震いするなら、

身震いすればよい!

あなたは壊れやしない。

怖れずにはばたけ、

自分自身になれ!

―――――ブラックウルフ・ジョーンズの言葉

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:36:59.10 ID:PJozO+mv0
サンダンス(太陽踊りという感謝祭)で捧げる祈り

われらが父なる大霊よ。

わたしたちを真実の道へ導き給え。

 わたしと、わたしの家族と、わたしの部族をあなたの摂理の道へと導き、 

心とからだを健全なる状態に保ち給え。

子なるわたしたちを教え導き給え。

地球上のすべてに平和を導き給え。

太陽と、その恵みに感謝します。

今年も動物たちには豊かなる草を、

わたしたち人間には豊かなる実りをもらし給え。



11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:38:41.09 ID:PJozO+mv0
タオス・プエブロの古老の言葉

今日は死ぬのにもってこいの日だ。

生きているものすべてが、私と呼吸を合わせている。

すべての声が、わたしの中で合唱している。

すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。  

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。

今日は死ぬのにもってこいの日だ。

わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。

わたしの畑は、もう耕されることはない。

わたしの家は、笑い声に満ちている。

子どもたちは、うちに帰ってきた。

そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:38:41.76 ID:lwJ0i9jI0
インディアンの酋長の名前ってカッコイイのが多いよな

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:59:50.93 ID:Wr99MGs60
>>12
タタンカ・ヨタンカとかな

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:40:47.72 ID:PJozO+mv0
>>12
そうだね。雑談でもしながら見てってくださいな

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:39:20.92 ID:K6gQbu8s0
インディアンの血を4分の1か8分の1欲しかったお

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:38:15.83 ID:LJGaFMRpO
>>14
インディアンであるとは血の問題ではなく生き方の問題

チェロキー

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:42:23.44 ID:PJozO+mv0
首長 ルーサー・スタンディング・ベアの言葉

幼少のころ、わたしは与えることを学んだ。
文明化されるにしたがい、この恵みを忘れてしまった。
自然のなかで暮らしていたのに、現在は人工的な環境のなかで暮らしている。
昔は、小石のひとつひとつがわたしには大切であった。
成長する木々の一本一本が、崇敬の対象であった。


今、わたしは白人といっしょに、風景画の前で礼拝する。
その絵は金銭的価値があるのだそうだ! このように、
インディアンは作り変えられてゆく。自然の岩を細かく砕いてブロックを作り、近代社会の建物の壁の一部にするように。・・・・・・・・・・・・

最初のアメリカ人(訳注=先住民族を指す)は謙虚な自尊心を持っていた。
その性格にも教えにも霊的にも傲慢さは見られなかった。
言葉をみごとにあやつるものは語らぬ被造物より優れている、などと考えたりはしなかった。
それどころか、それはわざわいをもたらす才能と思われていた。
最初のアメリカ人は沈黙を深く信じていた。沈黙は完全な平衡のあかしであるから。
沈黙とは、体と精神と魂が完璧な釣りあいをとっていることである。
自己を保っている人は、葉の一枚たりとも動かぬ木のように、小波ひとつ立たない輝く池のように、つねに静かで、実存のあらしに揺すぶられることがない。

無学な賢者の考えによれば、もしあなたがその人に「沈黙とは何か」と尋ねるならば、その人は、「沈黙とは大いなる神秘!」「聖なる沈黙はそのお方の声!」
と答えるであろう。もしあなたが「沈黙のもたらすものは」と問うなら
ば、その人は、「自己抑制、真の勇気、堅忍不抜、尊厳、そして崇高。沈黙は人格にとって隅の親石である。」というであろう。・・・・・

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:43:10.23 ID:PJozO+mv0
マシュー・キング(ラコタ族)の言葉

神はすべてのものをシンプルに創った。

インディアンの人生はとてもシンプルだ。

わしらは自由に生きている。

従うべきただひとつの法は自然の法、神の法だ。

わしらはその法にしか従わない。

ブラック・ヒルズ(ラコタ族の聖地)の丘がわしらの教会だ。

あんたたちの聖書みたいなものなんかいらない。

風と雨と星がわしらの聖書なんだ。

 わしらの聖書はこの世界であり、インディアンはそれを何百年もの間、学んできたんだ。 

神が全世界の支配者であり、神が創られたものは、

みんな生きているということをわしらは学んだ。

石だって生きているんだ。

スウェット・セレモニー(清めと祈りの儀式)で石を使うとき、

わしらは石に語りかけ、石はわしらに語り返してくれるんだ。

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:45:04.19 ID:PJozO+mv0
シャイアン・インディアンの祈り


独りぼっち だったり

困りはてて いたり

誰かの 助けが 必要なときは

まぶたを 閉じて

わたしを 思い

わたしの 名前を よびなさい

そうすれば わたしは くる。

見上げる 夏の日の 大空に

わたしの 姿を さがしもとめ

道に響く わたしの 足音に

あなたの 耳を こらしなさい。

石を 持ちあげて みれば

そこに わたしは いる。

HO!

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:46:14.21 ID:lwJ0i9jI0
黒人だけじゃなくネイティブ・アメリカンの人権もちゃんと尊重されてたらな…
色々もったいない

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:47:16.93 ID:PJozO+mv0
ブラック・エルク(オガララ・ラコタ族)の言葉

いちばん重要な、最初の平和は、人の魂のなかに生まれる。 

人間が宇宙やそのすべての力とのあいだに、つながりや一体感を見いだせたとき、その平和が生まれるのだ。

宇宙の中心にはワカンタンカが住まい、しかもこの中心はいたるところにあって、それはわしらひとりひとりの内部にもある、と理解したときにな。

これこそが真実の平和なのだ。ほかの平和はすべて、この真実の似姿にすぎん。二番目の平和というのは、二

人の人間のあいだに生まれる。そして三番目の平和が、二つの部族間にあらわれる。

しかし、わしがしばしば言うように、人の魂のなかに生まれるものこそが真実の平和なのだから、その平和をまず知っておかない限り、部族間の平和などとうてい実現せぬということを、なによりも理解しなくてはならん。



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:03:56.50 ID:eRtLbhJG0
>>25
インド哲学の宇宙観みたいだな
神が全体にあって個の中にも神があるっていう

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:48:54.07 ID:U6uKQFElP
本土ではちゃんとネイティブアメリカンの歴史を正しく教えてるのかね?

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:49:16.39 ID:cRWrqcN+0
久しぶりに「アメリカインディアンの書物より賢い言葉」を読み返してみるかね

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:49:54.66 ID:PJozO+mv0
アメリカ・インディアン女性への賛歌

女性が死にたえるまで、部族が征服されることはない。

(チェロキの言い伝え)

先住民族女性と白人の女性開放論者のちがいは、白人フェミニスト

たちは権利を主張し、先住民女性は負うべき責任について主張し

ているところだ。このふたつは大きく異なる。わたしたちの責務とは

この世界にあるわたしたちの土地を守ることだ。


ルネ・セノグルス(Renee Senogles)

レッド・レイク・チペワ(Red Lake Chippewa)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:51:02.14 ID:PJozO+mv0
唯一の正しい知恵は、人類から遥か遠く離れた大いなる孤独の中に住んでおり、
人は苦しみを通じてのみそこに辿り着くことができる。

(カリブエスキモー、シャーマン)


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:51:19.62 ID:PJozO+mv0
自分自身のことでも、自分の世代のことでもなく、来るべき世代の、私たちの孫や、
まだ生まれてもいない大地からやってくる新しい生命に思いを馳せる。

(アメリカ先住民の古老)


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:51:45.12 ID:PJozO+mv0
おまえが大きな船に乗り、私が小さなカヌーに乗っていても、私たちは同じ生命の川を分かち合わねばならない。

(アメリカインディアンの古老、オーレン酋長)


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:52:18.32 ID:PJozO+mv0
すべての暖かい夜

月光の下で眠れ

その光を、一生をかけておまえの中に取り込むのだ

おまえはやがて輝き始め

いつの日か

月は思うだろう

おまえこそが月なのだと

(クリーインディアンの詩)


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:53:17.93 ID:PJozO+mv0
貼ってて思ったんだけど、禅にも通じる何かがあるね

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:53:47.23 ID:PJozO+mv0
岩は偶然ここにあるのではない。

木は偶然ここに立っているのではない。

そのすべてを造った者がいる。

私たちにあらゆることを教えてくれる者が。

(クロウインディアン)

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:54:44.90 ID:PJozO+mv0
大地は知っている。もしおまえが、間違いを犯せば大地は知っている。

(コユコンインディアン)

大地が横たわっている。

大地の魂が横たわっている。

その上はすべての生き物で装われている。

聖なる言葉が横たわっている。

(ナバホインディアンの歌)

せせらぎや川を流れる輝かしい水は、ただの水ではなく、われわれ祖先の血だ。

湖の水面に映るどんなぼんやりとした影も私の部族の出来事や思い出を語っているのだ。  

かすかな水の音は私の父の父の声なのだ。

(シアトルの酋長)


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:58:25.43 ID:PJozO+mv0
祖先の人々に生命を与えたのは風。指先をかざして私たちは風の来た道を知る。

(ナバホインディアン)


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 19:58:47.89 ID:PJozO+mv0
大気はそれが育むあらゆる生命とその霊を共有していることを忘れないで欲しい。

我々の祖父たちの最初の息を与えた風はまた彼の最期の息を受け取る。

(シアトルの酋長)


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:01:30.48 ID:cRWrqcN+0
ホピ族、ラコタ族、チェロキー族、オノンダガ族、ショショネ族、ナバホ族、スー族・・・
いったいいくつあるんだ

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:02:12.46 ID:62DOTwl+O
思った以上に良スレだった
こんな精神憧れるなあ

46: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 2011/05/10(火) 20:03:27.45 ID:4tByEBqx0
偉大なる先祖たちは自らの欲望に向かうため女を抱き今を造った

我々は自らの欲望を次元を超えて解き今を終わらせる

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:07:43.51 ID:PJozO+mv0
デニス・バンクスの言葉
夢は私たちにストーリーを語り、ビジョンの源を与えてくれる。
私たちが得たビジョンは、また他の人の夢となる。
人々に良い夢を見せてあげることだ。
ひとりひとりの画家は夢をもっている。
一枚の絵には、何かが隠されている。
画家の語りかけに耳を傾け、自分たちと結びつきのある話を聞こう。

太鼓の音や人々の歌は、私たちの心臓の音だ。

私たちの心臓の音は、いつでも宇宙の鼓動を映している。
歌を歌いたくなくなったり、太鼓を打ちたくなくなれば、
誰も私たちの鼓動に耳を澄まさなくなるだろう。
知恵の種は、私たちの中心にある。
自分自身の中心に、汚れのない思考とよい水を与えること。
そうすれば、閉じた中心が開いてきて、知恵の実を結ぶことだろう。

私たちの未来は過去にある。

時は流れているのだから。
日々くりかえす行いこそが生活であり、文化を伝えることである。
年長者から知恵を学ばなければならない。
そして、それを実行しなければならない。

一日一日を生きていくことが、生きる目的なのだ。
日が暮れてしまったら生きる目的を失う、というわけではない。
年を重ねてから、幼いころのことや仲間のことを思い返す。
眼にも胸にも涙が浮かんでくる。
そんな時、人は幸せを感じ、その尊さを知る。 (一部割愛)

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:10:33.58 ID:PJozO+mv0
イロコワの「祈り」 

おお、大いなる精霊よ、その声を、私は風の中に聞き、
その息吹は、この世界のすべてにいのちを与える、大いなる精霊よ、私の祈りをおきき下さい。
私はあなたのまえに一人の人間として、あなたの多くの子供たちの一人として立っています。
私は小さく弱い。私にはあなたの強さと知恵が必要です。
どうか私を美の中にあゆましめ、赤々と焼ける夕空をいつまでも見守らせてください。
私の手が、あなたの創ったすべてのものを大切にし、私の耳が、あなたの声をききもらさぬようにさせて下さい。
あなたが私たちにお教えになったことども、一枚の木の葉、一つの岩の下にもあなたがそっとひめた教訓の数々を知ることができるように、私を賢明にして下さい。


おお、私の創造者よ、私は強くありたい。
私の仲間にうちかつためにではなく、私の最大の敵、私自身とたたかうことができるように。
汚れのない手と、まっすぐなまなざしをもっていつでもあなたのみもとに行くことが出来るように、
やがて、私のいのちがあの夕焼けの空の色のように消えるとき、
私のたましいが、なんの恥じ入るところもなく、
あなたのみもとに行くことが出来るようにさせて下さい。

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:13:43.45 ID:PJozO+mv0
誓(ちかい)デニス・バンクス 

いつの日か、私は鷲を捕えられるだけの智恵とバッファローに手をさし出せるほどの賢さを身につけるだろう

歳月を超えて、私は聖なるパイプを携えていこう
セイジとスィート・グラスの杉の葉もいっしょに
民人を浄化するロッジを建てよう
遠い山から岩を運んでこよう
コットン・ウッドの木を探そう

私の子供たちは太陽踊りの唄を歌う
大地に生きるすべての物への讃歌を歌う
子供たちは祖先からの言葉を語る
そして四つの方角の意味を理解する
きょう、私はその旅を始める
旅の道すがら、私は疲れ、弱り、倒れるかもしれない

しかし、私は立ち上がる
兄弟、姉妹の力に支えられて私は立ち上がる
そして聖なる赤い道を歩き続けるのだ
いつの日か、学んだ知識と賢さを、私は若い世代に引き継ごう
そのように生き、そして死ぬことを私は選んだ
だから迷うことなく、ただ山羊の精霊に導かれて歩き続けよう

1985年、ダコタ領土内、アメリカ国刑務所にて デニス・バンクス
(彼は無実であったが、卑劣な州知事ジャンクローの策略により懲役 
三年の有罪を受ける。しかし、1985年9月28日仮釈放される。)


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:15:40.87 ID:PJozO+mv0
オードリー・シェナンドア(オノンダガ国の女氏族長)の言葉

今から私たちの言葉を、すべての生命を支えてくださる母なる大地に向けましょう。

母なる大地の胸元に生きる小さな草々を見つめ心を一つにしましょう。

あらゆる植物、木々、地球上すべての水、魚、動物、鳥たち、そして聖なる四つの 方角から吹いてくる風---これらすべてと心をひとつにすることです。

私たちの感謝と敬意はひとつとなって、空の世界へと昇ります。

空の世界にはあらゆる生命の女性たちと深く大切なつながりを持つ、祖母なる月がいらっしゃいます。

そこにはまた、太陽と星と空の世界の精霊たちがおられます。

これらの存在はみな、この偉大なる生命のサイクルの原初の教えを守っておられるのです。

私たちの心はひとつになって、聖なる生命のサイクルに敬意を払い、感謝します。   

私たちは人間として謙虚に生き、

日々自由に使っている創造主からの贈り物に感謝することを忘れてはなりません。

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:16:49.78 ID:PJozO+mv0
シアルス(シアトル)首長の予言(1853)
白人が我々の生き方を理解しようとしないのは、わかっている。彼らにとっては、この土地もあの土地も同じなのだ。

彼らは、夜にやってきて、必要なものすべて奪っていくよそ者である。

地球は、彼らにとっては、兄弟ではなく敵なのだ。

征服しては、ただ前進していく。彼らの食欲は尽きることなく地球を貪り食い、彼らが通ったあとは砂漠しか残らない。

空気は、インディアンにとって貴重なものだ。動 物も木も人間も、すべてのものが同じ空気を吸って生きている。

だが、白人たちは、自分たちが吸っている空気に気づかない。

何日も死んでいた人間のように、嗅覚が麻痺しているのだ・・・・・。
・・・・・わしは、白人に汽車の中から撃たれて、そのまま大草原に放置されて腐ったバッファローの死体を何千と見た。

彼らは、生きるためにだけバッファローを殺す我々を野蛮人だと言う。煙
を吐く鉄の馬の方がずっと大切だということが野蛮人だから理解できないのだと言う

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:17:33.80 ID:PJozO+mv0
シアルス(シアトル)首長の予言(1853)

同胞よ、動物がいなくなって、何が人間だというのか?
もし、すべての動物が地上からいなくなってしまったら、人間は魂のひどい孤独感で死んでしまうだろう。動物に起こったことは、いずれ人間にも起こるからだ。すべての命は、つながっているのだ。

・・・・・我々が子供に教えてきたことを、自分たちの子供に教えるがいい。地球が自らの母であることを伝えるのだ。地球にふりかかる出来事は、その子供たちにもふりかかるのだということを。

人間が地球に唾を吐けば、自分自身に唾を吐いていることになるのだということを。

我々にわかっていることは、地球は、人間のものではないということ。

人間が、地球のものなのだ。そして、すべてのものが一つの家族を結ぶ血のようにつながっているということである。すべては一つに結ばれているのだ。・・・・・。


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:18:07.81 ID:PJozO+mv0
シアルス(シアトル)首長の予言(1853)

友人のように共に歩き語る神を持つ白人でさえ、共通の運命から逃れることはできない。
結局、我々は兄弟だったのだといずれわかるときが来る。

一つ確かなことは、いつか、我々の神が、白人が崇めていた神と同じ一つのものだったとわかる時が来ることだ。

今は、我々の土地を望んだように、神を自分たちだけのものだと思っているだろう。
だが、それは出来ないことなのだ。

神とは人間の神であり、神の慈悲は、赤色人種であろうと白色人種であろうと平等に与えられる。
神にとってもこの地球は大切なものである。


地球を傷つけることは、その創造主を侮辱することだ。
白人もやがて死ぬときが来る。白人は、我々より早く滅び去るだろう。自分の寝床を汚していけば、
自分が出した排泄物の中で、ある夜、窒息死することになるだろう。・・・

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:30:42.84 ID:J+sYDhF10
>>54
これってイエローストーン噴火かね

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:18:57.09 ID:PJozO+mv0
シアルス(シアトル)首長の予言(1853)

しかし、白人が死ぬとき、白人をこの大陸に導き入れ、ある特別な目的のためにこの大陸とインディアンを支配する力を与えた神の力ある手により、白人に火がつけられる。
それは、まぶしいほどの輝きとなるだろう。

なぜ、神が白人をこの地にもたらしたのかは謎のままである。
バッファローが、いつ全滅させられたのか、いつ野生の馬が飼いならされたのか、いつから、深い森の神秘の世界にまで白人の匂いがしみこんでしまったのか、いつから実りの深い山々が電線だらけになってしまったのか、何もわからない。

雑木林は、どこにあるのか? 消えてしまった。鷲たちは? 消えてしまった。

生あるものの終わりと、生き残るものの新しい世界の始まりである。・・・


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:19:55.13 ID:PJozO+mv0
文の多いスレでスマン。なるべく短いの貼りたいんだけどwww

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:22:40.78 ID:PJozO+mv0
創造の歌(ホピ族)

濃い紫の光が北に昇り
黄色い光が東に昇るとき
われら大地の花は生まれん
歓ばしき長寿をうけんため
われらは自らを蝶の乙女と呼ばん
男も女も東に祈れ
創造主なる太陽を尊べ
鈴の音は空気を通して鳴り響き
大地を通して歓びの音を伝え
その歓びの音は全土にこだまする
父よ、われらは慎みて願わん
完全者、父なるタイオワよ
黄色の光によりてわれらに示されし
麗しき生命を造りたもう完全者よ
赤き光のときにわれらに完全な光を
与えたまえ
完全者は完全なる計画を定めたもう
生命の中に歓びを植える歌をつくり
われらに長寿を与えたもう
この幸福の道の上で、われら蝶の乙女は
父なる太陽を仰ぎそのみ心を行なわん
歌は創造主より歓びとともにこだまし
大地のわれらはそのこだまを創造主に返さん
黄色の光が現れるとき
喜びのこだまは幾度となく響く
来るべき時代のために響いては響き返す

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:23:14.17 ID:PJozO+mv0
トウモロコシ畑の片隅で、

鳥たちが歌声をあげ、

ひとつになった幸せを歌いあげるだろう。

彼らは、宇宙の力と、

あらゆるものの創造者との調和に合わせて

歌声をあげるだろう。

鳥が歌い、そして人々も歌い、

やがて命の歌がひとつになる。




ロングヘヤー・カチナの歌(ホピ族)

62: 【東電 89.8 %】 2011/05/10(火) 20:24:06.77 ID:pZ0XGHpU0
モホーク族のはありますか?

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:26:25.64 ID:SNOiow2GO
かっこいいな

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:27:17.87 ID:PJozO+mv0
ひとに与え、与えられるのが人生。

モホーク族の格言

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:29:51.14 ID:PJozO+mv0
あるアメリカ・インディアンの祈り

おお父よ、わたしはあなたの声を風のなかに聞き、
あなたの息はこの世界中のすべてのものに生命を与えています。
お聞きください。

わたしはあなたの前に、あなたのたくさんいる子供たちのひとりとして、今、立っています。

わたしは小さくて弱く、あなたの力と智恵とを必要としています。
どうかわたしを、美のなかに歩ませ、なにとぞこの眼に、赤と紫の夕陽をお見せください。
この両手が、あなたの創られたものを、尊敬させるようにしてください。
この耳を、あなたの声が聞こえるように、鋭くしてください。
そうすればきっと、あなたがわたしの一族に与えられた教えを、一枚一枚の木の葉や、
ひとつひとつの岩のなかにあなたが隠された教訓を、このわたしも、理解するかもしれません。


父よ、わたしは力を求めています。
偉大なる敵と戦うことができるようになるための力ではなく、その力で、汚れのない手と、濁りのない眼をもって、わたし自身があなたのもとを訪れる準備をさせてください。


もしそれがかなうのなら、日没の太陽が姿を消すように、わたしの生命が終わりを迎えたとき、
いささかも恥いることなく、わたしのスピリットはあなたのもとを訪れることができることでしょう。

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:31:31.06 ID:bly1K6wIO
シッティングブルはまだか

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:33:23.77 ID:PJozO+mv0
>>71
ちょいまち

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:32:19.97 ID:PJozO+mv0
魔法のことば (エスキモー族)

ずっと、ずっと大昔
人と動物がともにこの世に住んでいたとき
なりたいと思えば人が動物になれたし
動物が人にもなれた。
だから時には人だったり、時には動物だったり、
互に区別はなかったのだ。
そしてみんながおなじことばをしゃべっていた。
その時ことばは、みな魔法のことばで、
人の頭は、不思議な力をもっていた。
ぐうぜん口について出たことばが
不思議な結果をおこすことがあった。
ことばは急に生命をもちだし
人が望んだことがほんとにおこった---
したいことを、ただ口に出して言えばよかった。
なぜそんなことができたのか
だれにも説明できなかった。
世界はただ、そういうふうになっていたのだ。

142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:33:00.67 ID:uihJVYw20
>>73
気に入ったから保存したぜー

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:35:07.57 ID:PJozO+mv0
>>142
ありがとー!こんなコピペスレですまないねww
少しでも興味を持ってもらえれば嬉しいっす!

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:34:09.19 ID:LJGaFMRpO
インディアンは
ウランの眠る山を
白人に渡すと大変なことになるって
守ろうとしたんだよな
核爆弾を予言してたんだよな…

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:34:17.07 ID:SViC0jj50
厨二とすら思える酋長の名前
だがそれがいい

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:35:12.07 ID:PJozO+mv0
ラコタ族の首長、シッティング・ブル(1875)の言葉

一粒一粒の種が目覚め、一匹一匹の動物が産声をあげる。 この神秘な力のお陰で、わしらもまた、生きていく事が出来るのだ。 だからこそ、わしらは隣人達や、近くに住む動物達が、 わしらとまったく同じ権利を持っていて、この大地に住むことを認めてきた。

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:36:12.22 ID:GeIE7V6q0
支援

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:37:17.33 ID:PJozO+mv0
空のはた織り機(テワ・プエブロ族)

ああ わたしたちの大地の母ああわたしたちの大空の父よ
わたしたちは あなたがたの子供
疲れた背中に あなたがたへの贈り物を背負ってやってきました 
だからどうかわたしたちの母 わたしたちの父よ
わたしたちに光りの衣服を織ってください

朝の白い光りを縦糸にして
夕方の赤い光りを横糸にして
降る雨を縁ぶさにして
空にかかる虹を縁どりにして

わたしたちに光りの衣服を織ってください
それを着てわたしたちは
鳥の歌う森 みどりの草原を 行くでしょう

85: 1/2 2011/05/10(火) 20:39:54.65 ID:PJozO+mv0
ホピ族の長老マーティン・ガスウィスーマから日本人への伝言

神戸地震について、日本の人たちへ伝えたいこと

マーティン・ガスウィスーマ (1995年1月18日)


日本で地震が起こり、たくさんの人たちが死んだ。これは、わしらホピに伝えられてきた預言を思い起こさせる。
わしらの預言は、時から時へ、過去から未来へと起こる多くの出来事を教えている。
わしらの祖先は、こう伝えてきた。


「いつの日にか、何かのバランスが崩れると、悪いことが次から次へと起こり、大地と人々の命が破壊される」と。
わしらは長老たちから、そう教わった。
長老たちは、同じことが大昔(前の世界)に起こったことがあるので、再び繰り返されると知っていたのだ。

だからこそ、わしらホピは、大地と生命のために、その預言を世界中の人たちに伝え歩かねばならなかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




86: 2/2 2011/05/10(火) 20:40:24.58 ID:PJozO+mv0
ホピ族の長老マーティン・ガスウィスーマから日本人への伝言

今、世界中の人々がバランスを失っている。昔の生き方に戻らなければならない、と長老たちは言っていた。

そうすることがとても難しいことは、わしは知っている。
だが、バランスが大きく崩れると、地震、竜巻、病気の蔓延、飢餓、火山の爆発などさまざまな厄災がやってくる。


わしらは、自分たちの身も心も守らなければならない。
新しく、近代的なテクノロジーは確かに強い。
だが、その力でいつもコントロールできるとは限らない。

もしも事態が悪化すれば、なんの役にも立たなくなるだろう。

飢餓が来れば、大地から食べ物を得るのは難しくなるだろう。
すべてが汚染されているからだ。
そのために、わしらはたいへんな目にあう。

だから、何よりもバランスを取り戻さなければならん。
わしらは今、まるで自分で自分を滅ぼそうとしているようなものだ。
もしも、わしらがバランスを少しでも取り戻さなければ、すべてのことがますます悪化していくだろう。
人も動物も大地もすべてのものが滅んでいくだろう。そして、戦争がやって来る。・・・


87: ラスト 2011/05/10(火) 20:42:25.24 ID:PJozO+mv0
ホピ族の長老マーティン・ガスウィスーマから日本人への伝言

すべてはあなたたち次第なのだ。

自分自身と人々のために、大地や動物たち、地球のために、何かをするのだ。
わしらは皆、ひとつの地球の上にいる。


神戸の地震は終わっていない。大地はまだ揺れている。だからこそ、わしらは、大地や人々や動物や木々や草花を救わなければならない。
それを救うのは、あなた次第なのだ。

植物は、病気の治療のための薬として、わしらが使ってきた役立つものだ。
この地上のすべてのものが救われ、生き残ることは、わしらの願うところだが、すべての人が生き残るというわけにはいかないだろう。

地震や、あるいは竜巻、洪水、地球上に蔓延する病が人口を減らしていくだろう。
わしらは、今、紛れもなく危機に面している。
自分のことと、人々のことを考えるのだ。
そして、生き残るためには、ともかく将来に向かって進むしかない。


あなたが信じようと信じまいと、わしらに伝えられた預言のすべてが現実のものとなっている。
長老から、これらの話を聞いたときには、わしは信じなかったが、今にして思えば、すべてが、わしらの長老が伝えてきたとおりだ。

どうか、自分自身と他の人々のために、よく考えてほしい。ありがとう。このことを話せて、嬉しく思う
(一部割愛)

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:44:43.33 ID:PJozO+mv0
現代に生きるダコタ族の老インディアンの言葉

毎晩横になる度に、年寄りや子供たちの姿が目に浮かぶ。ここや、サンド・クリークや、今は忘れられた何百もの村々にいる彼らの姿がな。
わしもじきに彼らのもとに行くことになる。
わしはどうして彼らが逃 げまどいながら殺されなければならなかったのかを知りたいんじゃ。


どうしてわしらの土地が切り刻まれてばらばらにされたのか、なぜその土地や子供たちや年寄りを守るために白人にたてつくことも許されなかったのか。
創造主がどうしてこんなことを起こしたのか。わしは今までずっと知りたいと思い続けてきた。


だが、わしもあんたと同じく、一人の人間にすぎん。
自分の命の終わりまでは見通せるが、そこから先のことはわからん。自分の土地の端までは歩けても、その先には行けん。地平線の向こうまでは見えないんじゃ。創造主はそういう風にわしらを造られたからな。

だがわしも年をとった。違った声が聞こえてくるようになったんじゃ。こう
言う声じゃ。「土地は、愛ではなく血によって贖われる。わしらの民が死なねばならなかったのは、この大地に真実をはぐくむためだ」
とな。聞く耳を持たぬ白人の心に入り込むために、わしらは大地に帰っていかねばならなかったんだろう。やがてわしらは戻ってきて、丘や谷間をわしらの歌声で満たす。そうはならんと、誰が言える?

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:47:25.88 ID:PJozO+mv0
ローリング・サンダーの言葉

どこかひとつの場所が汚染されれば、それは全部に拡がる。

リューマチや癌がからだの中に拡がっていくように、それは拡がる。この地球は今病んでいる。
なぜなら、地球は誤った扱われ方をしてきたからだ。

これにともなっていくつかの問題も起こるだろう。
近い将来ひどい自然の災害が起こるかもしれない。
しかし、そうしたことは自らの病気を治すための地球の自然な回復作用なのだ。
今この大地の上には、もともとここにはなかったものがたくさんある。
よその国から来たものなので、たとえていえば、ヴィールス、細菌のようなものだ。


今のところはいつそれが本当に起こるかがわからないだけのことなのかもしれないが、これからは実にいろいろなことが将来にかけて起こるだろう。
こうしたことは地球がその病を吹き飛ばそうとするそれなりの試みなのだ。
人間が病気になると、熱を出 したり吐き気をもよおしたりする。
西洋医学が身体的調整と呼ぶもの、それが起ころうとしているのだ


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:48:17.06 ID:PJozO+mv0
最後のインディアン“ストーキング・ウルフ”の言葉

一人でいることと淋しいということはぜんぜん違うのだよ。

一人でいても淋しくなく穏やかな心でいるようになるためには、自分が最良の友と一緒だということを知ればよいのだ。

自分自身と一緒にいて心が安らぎ、自分を愛していれば、決して淋しいことはない。

人は自分自身を愛するようになったとき、初めて他人を愛することができる。孤独の純粋さに触れるには、まず自分を愛することを学ばなければならない。

利己的にならずに自分を愛することができれば、淋しさは存在しない。

自分に対する愛は、また、ほかのすべてのものに対する愛を生み出し、聖なる「ワンネス」の世界に近づけてくれるのだ。

(コヨーテ・サンダー)


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:48:58.26 ID:PJozO+mv0
最後のインディアン“ストーキング・ウルフ”の言葉

私は白人を憎んでいるのではないのだよ。白人の考え方や生き方が嫌いなだけだ。

おまえは私の孫だ。白人ではなくて、大地の子だ。肌の色や血がおまえを大地の子にするのではない。おまえを万物と一つにするのは、おまえの心や信念なのだ。私は彼らの無知や破壊を憎むからののしるので、白人という人種を非難しているのではない。

彼らは何も知らないからだ。私の敵は彼らではなく、そのやり方なのだ。私はおまえが彼らのような考え方をしていると思ったことはないよ。

おまえの心はいつでも大地とともに脈打っている。私は誰も憎みはしない。敵でさえもだ。私はこういう人間たちの無知を憎み、ののしるだけだ。私が戦う相手は彼らの無知で、人ではない。白人なら誰でも大地を破壊するわけではないし、先住民がみんな大地を守るわけでもない。

どの人種が悪いというのではない。が、私たちみんなに、無知に対する責任があるのだ。


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:49:22.67 ID:PJozO+mv0
最後のインディアン“ストーキング・ウルフ”の言葉

この地上で生きているものは、みなものを食べなければならないことを、まず理解 しなさい。

生きるためには大地からのものをもらわなければならない。

どのように してもらうかによって、害悪になるかケア・テーカーになるかが決まるのだ。

自然の恵みを受けるときは、まずそれを賛美し、心で深く感謝しなさい。

私たちが生きるためには、ほかのものの命を犠牲にしなければならないからだ。

自然を破壊するのではなく、自然に利益をもたらすように、心して命をいただきなさい。

未来のことを考えて、子どもや孫にすばらしい財産を残すことだ。

自然の創造物を、もっと立派な形にして後世に残さなければならないのだ。

そうすれば私たちは大地のケア・テイカーとしての運命をまっとうしたことになる。

(コヨーテ・サンダー)

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:50:41.06 ID:PJozO+mv0
「アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉」より抜粋

ひとりの子供を

育てるには、

村中の努力が

必要だ。




オマハ族の格言

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:50:58.69 ID:PJozO+mv0
ひとびとのこころに

真の平和が宿るまで、

国と国のと間に

平和はやってこない。




スー族の格言

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:51:22.34 ID:PJozO+mv0
知識でなく、知恵を求めよ。

知識は過去の産物だが、

知恵は未来をもたらす。




ラムビー族の格言

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:51:39.15 ID:PJozO+mv0
歩いた足跡で

ひとは永遠に知られる。




ダコタ族の格言

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:51:56.22 ID:PJozO+mv0
泣くことを恐れるな。

涙はこころの痛みを流し去ってくれるのだから。




ホピ族の格言

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:52:06.27 ID:Ul/uwMqr0
すげーな。今読むのも勉強になるけど、もっと小さい時にこういうの読みたかったわ

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:52:15.94 ID:PJozO+mv0
死により私は生まれる。


ホピ族の格言

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:54:29.68 ID:PJozO+mv0
「俺の心は大地とひとつだ」より抜粋 

誰だって批判されるのは好きじゃない。

けどな、批判というのは砂漠を吹く風のようなもんだ。

風が柔らかい茎を鞭打って吹くものだから、風に負けまいと深く深く、地中に根を下ろすようになるんだ。


ポリンゲイシー・コヤウェイマ(ホピ族)1964年

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:54:47.87 ID:PJozO+mv0
平和・・・・それは魂の内にやって来る。

人々が宇宙とつながり、そのすべての力とつながって一体となっていることに気がつく。

と、そのとき平和がやって来る。

宇宙の中心に大いなる魂ワカンタンカが宿っていると悟ったとき、また実は宇宙の中心というのはどこにでもあって、われわれひとりひとりの中にもあるんだとわかったとき、心に平和がやって来る。


ブラック・エルク(オガララ・ラコタ族)1947年

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:55:00.99 ID:GeIE7V6q0
一家に一冊あっていいな

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:55:14.75 ID:PJozO+mv0
文明社会の人たちは、人が作った印刷物に頼りすぎている。

私はグレート・スピリットが創った本をひもとく。

そこには彼の創造したものすべてがある。

もし自然を学びたいなら、その本の大部分にそれが書いてある。

君たちの本を全部もち出して、陽の下に並べてごらん。

しばらくのあいだ雪や雨にさらし、虫に食べさせてごらん。

すっかりあとかたも無くなってしまうだろう。

ところがグレート・スピリットは、君たちにも私にも、森や川、山、私たち人間を含む動物について、“自然の大学”で学ぶ機会を与えてくれているのさ。


タタンガ・マニ/ウォーキング・バッファロー(ストーニー族)1969年

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 20:55:44.82 ID:PJozO+mv0
富はいらない。だが子供たちをまっすぐ育てたい。

富など、われわれにとってはなんの役にも立たない。

そんなもの次の世界へもっていけないじゃないか。

富なんぞいらない。欲しいのは、平和と愛だ。



レッド・クラウド(オガララ・ラコタ族)1870年

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:00:37.14 ID:PJozO+mv0
われわれイロコイ六か国連邦と大ラコタ国のメンバーは“西半球”の先住民を代表してジュネーブへ行ってきた。

そこでわれわれは、どんなメッセージを伝えたと思う? 他の国からの参加者たちは、「人間としての権利を求める声が湧き起こっている」と言っていたよ。

「すべての人たちの権利」ってね。そこでわれわれはこう言ったんだ。

「自然界の権利はどうなっているのでしょうか? バッファローや鷲の座席はどこにあるのですか?
この会議で、いったい誰が自然界の代表者となっているのですか?
大地を流れる水に代わって話す人は誰ですか? 樹々や森に代わって話す人は誰ですか? 
魚に代わって、鯨に代わって、ビーバーに代わって、われわれの子供たちに代わって、いったい誰が発言するのでしょうか?」とね。


オレン・ライオンズ(オノンダーガ族)1990年

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:05:10.56 ID:gPWnhaJc0
>>110
なんと言えばいいのか。

167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:43:18.15 ID:bly1K6wIO
>>110
これイイな すごい事言ってるわ

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:01:01.53 ID:GeIE7V6q0


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:01:03.63 ID:a2zrMGxp0
支援

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:01:53.71 ID:PJozO+mv0
支援ありがとう!

一般にリーダーシップなるものは、指導者が何を“する”かで判断されることが非常に多い。

そして状況を改善するために何か違うことを“しろ”と言われる。

しかしインディアンの考え方では、われわれは何かを“する”ものではなく、“在る”ものなのだ。

もしリーダーシップのもとでの“すること”を変えたいと望むなら、私は自分自身の“在ること”を変えなければならない。

自分の在ることを変えるということは、ほかならぬ存在意義を変えるということなのだ。


ドン・コイヒス(モヒカン族)1993年

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:04:22.77 ID:PJozO+mv0
「なぜ白人の宗教だけが真実か」レッド・ジャケット(イロコイ族首長)1805年

1805年ニューヨーク州バッファローでの会合で、そこに集まったイロコイ族インディアンたちにむかって一人の白人伝道師が演説をしたそのあと、イロコイ族の首長レッド・ジャケットが白人にむかっておこなったスピーチである。


「白い征服者との闘い」より引用
わが友にして兄弟よ、われわれが今日ここに集まり顔を合わせることは、偉大な精霊の御意志であった。

精霊はすべてを命じたまう、そして今日はわれわれのこの会議に好天をめぐみたもうた。

精霊は、太陽の前からご自分の衣服を脇へのけて、陽光が直接われわれのうえに輝くようにしてくださったのだ。

われわれの眼は開かれ、したがってわれわれはいまはっきり見ている。われわれの耳は栓をはずされ、したがって、あなたがしゃべった言葉をはっきり聞くことができた。これらのすべての御恵みにたいし、われわれは偉大な精霊に、そして精霊だけに、感謝をささげる・・・・。

兄弟よ、われわれの言うことを聞いてほしい。かつて、われわれの祖先がこの広大な土地を所有していた時代があった。彼らのいる場所はこの大陸の日の出る所から日の没するところまで広がっていた。偉大な精霊がこの大陸をインディアンのために創りたもうたからだ。精霊は野牛や鹿やその他の動物たちをインディアンの食料として創りたもうていた。精霊は熊や海狸(ビーバー)やその他さまざまの毛皮をインディアンの衣料として創りたもうていた。

精霊はそれらの動物たちを国中に散らばし、それらを捕える方法をわれわれに教えてくださった。精霊はまたわれわれのパンとなるとうもろこしを大地に産み出させたもうた。

これらすべてのことを、精霊は彼の赤い肌をした子どもたち、すなわちインディアンのためになさってくれた。それは精霊がインディアンを愛していてくださったからである。

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:07:17.09 ID:PJozO+mv0
そして、たとえわれわれインディアンのあいだに狩猟地をめぐって争いが起こったとしても、たいていのばあいは血を流すことなく解決されていた。

しかし、忌わしい日がわれわれにやってきたのである。あなたがた白人の先祖が大きな海をこえてやってきてこの大陸に上陸したのだ。

はじめ、それらの白人の数は少なかった。彼らはこの大陸に敵ではなく友人を見出した。彼ら白人はわれわれインディアンに語った。彼らが自分の国の悪い男たちを怖れて逃げてきたということを、彼らの好きな宗教を守るためにこの大陸へやってきたのであるということを。

彼らはこの大陸に小さな座り場所を欲しがった。われわれは彼らを憐れに思い、彼らのねがいを認めてやった。彼らはわれわれのあいだに座った。われわれは彼らにとうもろこしや肉をあたえた。彼らはそのお返しにわれわれに毒をくれたのだ。白人たちは次第にわれわれの国の全部のことがわかるようになった。

数多い便りが彼らの本国へ送りとどけられ、次第にたくさんの白人たちがわれわれのあいだにやってきた。

しかし、われわれはまだ彼らを怖れなかった。われわれは彼らを友人と見なしたからである。彼らもわれわれを兄弟と呼び、われわれは彼らを信じて彼らにもっと大きな座り場所をあたえた。

彼らの数はなおも大きく増加し、彼らはもっと多くの土地を欲しがり、しまいにはわれわれの国全体を欲しがった。われわれの眼はようやく開かれ、われわれの心は不安になった。戦争が幾つも起こった。インディアンがインディアンと戦うために傭われもした。

そして多数のインディアンが殺された。白人たちはまた、われわれのあいだに強い酒を持ちこんできた。

兄弟よ、かつての日、われわれの座り場所は大きく、あなたがたの場所は非常に小さかった。あなたがたはいまや大きな国民となり、そしてもはやわれわれには毛布を広げるほどの土地も残されていない。

あなたがたはわれわれの土地を手に入れた。あなたがたはそれでもなお満足せず、いまやわれわれのうえにあなたがたの宗教を強制しようと思っている。

兄弟よ、ひきつづいて聞いてほしい。あなたは言う、あなたがここに送られてきたのは、偉大な精霊の御心に叶うような崇拝の方法をわれわれに教えるためである、と。

そしてまた、あなたは言う、もしわれわれがあなたがた白人の教える宗教を身につけないとすれば、われわれが今後ますます不幸になるであろう、と。

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:08:17.82 ID:PJozO+mv0
あなたが正しく、われわれがまちがっているのである、と。だが、どうしてそれが真実であるというのか?

われわれはあなたがたの宗教が書物にまとめられていることを知っている。もしその書物が、あなたがたのためであると同様にわれわれのためのものでもあるのなら、なぜ偉大な精霊はそれをわれわれにあたえてくれなかったのだろうか?

われわれにだけではなく、われわれの先祖にも、なぜ精霊は、その宗教を正しく理解する手段として、そのような書物のあることを教えてくれなかったのだろうか?

われわれは、あなたがたがわれわれに話して聞かせてくれることだけしか知らない。

いままで幾度も幾度もあなたがた白人にだまされつづけてきたわれわれに、いったいどうして信ずるということができるだろうか?

兄弟よ、あなたは、偉大な精霊を崇拝し奉仕する道はただ一つしかない、と言う。もし一つしかないというのなら、あなたがた白人のあいだでそのことについての意見がそれほどまちまちなのはなぜだろうか?

なぜ、すべての人びとが、みんながその書物を読むことができるのと同じように、同意していないのか?

兄弟よ、偉大な精霊がわれわれのすべてを創りたもうた。しかし、精霊は白人とインディアンとのあいだに大きな差をつくりたもうたのだ。

精霊はわれわれインディアンには別の肌の色と別の習慣をくださったのだ。
精霊はあなたがたにはさまざまな技術をくださったが、それらの技術にたいしては精霊はわれわれの眼を開いてくださってはいない。われわれはこういうことが真実であることを知っている。

精霊がこのようないろいろ白人とわれわれとのあいだに大きな差をお創りになったのであるとすれば、宗教についてもそれぞれわれわれの理解のしかたに合った異なる宗教をくださったのだと結論してさしつかえないのではあるまいか。

偉大な精霊のなさることは正しい。精霊は何が彼の子たちにとって最良であるかをちゃんと知っていなさる。

われわれはこの現状に満足している。兄弟よ、これがあなたのお話にたいするわれわれの答である。

いま互に別れを告げようとするときにあたり、われわれはあなたの手を取り、偉大な精霊が旅にあるあなたを守りたまい、あなたの友人たちの待っているところへあなたを無事に送りとどけられるよう、祈るものである。

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:11:11.43 ID:PJozO+mv0
バッファローを糧とする暮らしが終わりを告げて プリティ シールド

ああ、わたしは胸がはりさけそうになりました。美しい土地のあちこちに、バッファローの死骸が散乱しているのを見たからです。白人に殺され、皮をはがれ、腐るにまかせて置きざりにされた、たくさんの、たくさんのバッファローたち。最初に見たのは、ジュディス盆地でした。あたり一面、肉の腐臭が漂っていました。花ばなでさえ、あのにおいは消せなかった。わたしたちの心は、石のようになりました。それでもまだ、まさか白人がバッファローを皆殺しにするとは、だれも思っていませんでした。この世の始まりから、バッファローはいつもたくさんいたのですから! あのひどいラコタでさえ、ここまでのことはしないでしょう。シャイアンも、アラパホも、ペクニーもです。なのに白人は、それをした。肉を必要としないときでさえなお。わたしたちは長いあいだ、バッファローは帰ってくると信じていました。でも、帰ってはきませんでした。わたしたちの空腹、病、不安は、3ついっしょに大きくなりました。狩人は自分の目が信じられずに、バッファローをさがしに出かけました。たとえ群れを見つけたとしても、わたしたちが半月かけてもたどりつけない、それほど遠くまで行ったそうです

128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:12:07.04 ID:PJozO+mv0
。「いない。一頭も、いない」 彼らはわたしたちにそういうと、
腹をすかし、何もない平原を、夢でも見ているように、じっとながめやりました。それからというもの、彼らの心はよくなりませんでした。ワシントンの偉大な首長が食べ物をくれないかぎり、わたしたちは自分のために戦う機会もないまま、消えてゆくしかありません。
白人は、わたしたちが旅できないよう、平原に囲いをつくりはじめました。でも旅をしたところで、よいことなど何ひとつなくなってしまいました。旅をする目的が、ないのです。わたしたちは、ひとつところに住むようになり、時を問わず、だんだんと怠け者に、病気になっていきました。昔、男たちは雄々しく敵に立ち向かい、美しい土地から勇気をもって追い払ったものです。でもいま、何もかもが悪くなって、わたしたちは弱々しい愚かさに鞭打たれるようになりました。男たち、指導者たちは、白人のウィスキーを飲み、思いのままのことをしはじめました。バッファローがいた日々、戦いと動乱の日々、わたしたちは首長の話に耳をかたむけていたので、いまもおなじようにしています。なのに、わたしたちは鞭打たれました。賢者は愚者になり、白人のウィスキーを飲みます。でも、ほかに何をすればよいのでしょう。わたしたちは、首長や指導者の話に耳をかたむける以外の方法を知りませんでした。昔の人たちは、こうではなかった。子どもたちですら、バッファローがいた頃とは、ちがっていました。

「ネイティヴ・アメリカン」写真で綴る北アメリカ先住民史より引用



129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:13:14.89 ID:cRWrqcN+0
ホピ族の予言はどう思う?

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:15:57.65 ID:PJozO+mv0
>>129
当たり前っちゃ当たり前のことを暗喩的に語ってるから、いつか当たると思ってる

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:27:14.15 ID:cRWrqcN+0
>>131
予言、と大雑把な言い方だったな。
↓しか知らんもので。
第4の世界は9つの前兆の後に破滅して第5の世界を迎える、
ただし所謂自然との共存をすれば世界は破滅せずに生まれ変われる、てやつ。

いつからの口承かは知らんがこの‘9つの前兆’がずいぶん具体的だなと思って。
空には大きな蜘蛛の網、とかさ。

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:32:42.24 ID:PJozO+mv0
>>140
前兆を「油田の事故」に限定しても九つ挙げられるから
そこは9という数字の持つ暗示性がじゅうようなんじゃないかな。

空には大きな蜘蛛の網も人工衛星かもしれないし、TVの電波のことかもしれないしね

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:02:12.40 ID:cRWrqcN+0
>>141
数字にも注目か
そういや寓話でも数字に意味もたせてるしな

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:04:25.78 ID:PJozO+mv0
>>159
小説だと3とかよく見るね。
イソップ童話は2って感じがする。

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:22:16.01 ID:cRWrqcN+0
>>160
そうなんか
ネイティブアメリカンにおける9ってどんな意味なの?

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:29:39.67 ID:PJozO+mv0
>>162
わかんない。こんなのしか見つかんなかった↓

9個1組の概念
九星:一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫。
九流:陰陽家・儒家・墨家・法家・名家・道家・縦横家・雑家・農家。古代中国で、9分野の哲学者の総称。
九字:臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前。護身術の9文字。
九色:白・黒・茶・赤・橙・黄・緑・青・紫。これら9種類が基幹色。
九州:筑前・筑後・肥前・肥後・豊前・豊後・日向・大隅・薩摩の9国、及びこれらの国が所在する島(広義では長門や周防を含めたり、琉球を含めることがあるが、厳密には除く)。
エジプト九柱:アトゥム・シュー・テフヌト・ゲブ・ヌト・オシリス・イシス・セト・ネフティス。エジプト神話の9人の神々。

178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 23:22:36.73 ID:cRWrqcN+0
>>164
調べてくれたのか、すまんな、ありがとう
数字のみでググると地域宗教占いによって良いも悪いもあるな
よく分からんかった\(^O^)/

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:15:01.63 ID:PJozO+mv0
ホピの少女ナタリー(10歳)の言葉 1975年   

空がわたしたちのことを見ていて、わたしたちの言うことを聞いてくれる。
空はわたしたちに話しかける。そしてわたしたちの返事を待っているの。

空には白人の神様が住んでいるって先生が言っていた。あなたたちの神様はどこに住んでいるのでしょうって先生が聞くから、わたしは知りませんって答えた。だって本当に知らないんだもの! わたしたちの神様は空。
だから空のあるところには必ずいる。太陽も月もわたしたちの神様。それにホピ族の人たちも。わたしたちはここに住んでいなければならないの。

ここからはなれたら、神様もきえてしまうから。(中略) でも、白人はわたしたちの言うことに耳をかさない、自分たちの言うことしか耳に入らないって、四六時中白人とつきあっているお父さんが言ってた(父親はトラックの運転手であった)。おばあちゃんはね、白人は空をせいふくしようとしているけど、わたしたちは空に祈りをささげるために生きているって。せいふくしようとする人に話してもむだだから、白人の分もいのるしかないって。
だからわたしたちはただニヤニヤして白人に《イエス》ばかり言うのよ。
そしてあの人たちのためにいのるだけ」

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:16:25.81 ID:PJozO+mv0
風呂行ってきます。お付き合いありがとう

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:16:59.16 ID:a2zrMGxp0
おつかれ

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:18:57.97 ID:cRWrqcN+0
おつ

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:24:23.82 ID:PJozO+mv0
風呂上り。シャンプーは明日する!

離婚の歌 〈ツムシアン〉

あなたは私を愛した
あなたは私を賛美した
でもあなたは私を吐き出した
まるでまずい食べ物のように
まるで腐った魚のように

わたしのお婆さんが
干したブラック・ベリーを取り出して
毛布の下においた
あなたは良い人だと思っていた
あなたは銀だと思っていた
だけどあなたは鉛だった
山の上を見てごらん
私が太陽の中を歩く

私が太陽そのもの


139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:26:38.71 ID:PJozO+mv0
これで最後にします。


有名なやつをひとつ。

あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。


142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:33:00.67 ID:uihJVYw20
>>139
おつかれー

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:35:58.52 ID:PJozO+mv0
支援の人もどうもありがとう。

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:36:29.94 ID:Ul/uwMqr0
乙。明日本屋行ってくるよ

147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:39:26.28 ID:pZ0XGHpU0
インディアン嘘つかない、ってのはどっから来てるんだろう?

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:40:20.80 ID:jRxvE0WR0
>>147
ただのネタじゃねえの?

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:37:17.77 ID:nQIJGyYk0
朝起きたら、太陽の光と、お前の命と力とに感謝する事だ

なぜ感謝するのか、その理由がわからないとしたら

それはお前の中に罪がとぐろを巻いている証だ


―――ショーニー族の酋長 テクムセ

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:43:35.92 ID:PJozO+mv0
テクムセみたいなっていったら変かもしれんが
割と武闘派な男もこういうこと言っちゃうからインディアンの言葉は奥深い

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 22:58:05.42 ID:nQIJGyYk0
なんでこんなに深い考えを持ってて自然に敬意を払ってる人達を、白人は迫害したんだろうな
白人ってのはあれか、白人以外は全て未開のサルだとでも思ってんのか

149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:42:15.60 ID:kXFNIt4n0
これは良スレ

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 21:11:46.36 ID:jRxvE0WR0
外人の「おお神よ!」って頭おかしいんじゃねえのかって思ってたけど、
この世を作ったものがいるような気がしてきた

自然って誰かの意図を感じる時がある






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