【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 異世界




397 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 00:02:31.45 ID:4rqWkTk20

俺は五年前、大学一年の時に糖質になった。 
最初は何となくやる気が起きないことから始まったんだが、そのうち 大学の構内とか、
人込みの中とかで、俺の悪口が聞こえるようになったんだ。
しかも人が気にしてるような、えげつない悪口が。 

当時、俺はそれが幻聴だなんて解らなかった。ただ、誰かが腹の立つ ようなことを、こそこそと囁いているというような認識だった。 
俺は次第に鬱病のようになり、部屋に引きこもってしまった。それでも 悪口は聞こえてくる。
俺は怖くなって、下宿の隙間という隙間を目張り して、完全に籠城するようになった。 
心配した友人が訪ねてきたのだが、話をするうちに、どうも俺の方がおかしいという結論になり、病院へ行った。そしたら糖質だった。 
(簡単に書いたが、ここまでで半年は経過している) 

周囲と相談し、俺が一人で生活することは困難という結論に至った。 
俺は大学を休学し、急遽田舎へと帰ることにした。都会のK駅を発った のは、夜の七時くらいのことだった。
駅に至るまでの雑踏や、電車の 中では、始終、本物と変わりない悪口が聞こえていた。 
電車の外は段々と暗くなり、乗客も次々降りてゆく。 
俺が住んでいたK府(つうか京都府)から田舎のN駅までは、一度だけ 乗り換えをしなければならなかった。 
俺は予定通りY駅で降りたんだけど、乗り換えるべき電車がない。 
困り果てて駅員に相談したところ、どうやら俺は駅を間違えたらしい。 

「この駅で降りるはずがないんだけどなあ」と思いつつ、俺は駅員にY駅へ至るまでの路線を聞き出した。
駅員は、この駅から出る電車 に乗り、X駅で乗り換えをしなければY駅には着かないと言った。 
おかしい、おかしいと首を傾げつつ、俺は糖質だから、 
俺の方こそおかしいんじゃないかとも思った。 
駅員が指示する電車に乗り、俺はX駅へと向かった。 
けれど後々のことを考えれば、やっぱおかしかったのかもしれない。 
電車の中では、やっぱりずっと悪口が聞こえていた。 
(X駅が何であったかよく覚えていない。知らない駅だった) 

X駅に着いたのは、二十分ほど経った後だ。 
ただX駅に着いて愕然としたのだけど、そこは山の中の駅だった。 
まあN駅まで田舎の路線を走っていたこともまた事実だが、それにしてもこの寂れ具合は驚いた。
狭い山の中の集落で、まばらな家々が見える他は、ただ田んぼがあるばかりだった。 
駅員からは乗り換えるだけでいいと聞いていたけれど、次の電車がいつ来るのか不安になってしまった。
だって、線路は一本だけしかなかったし。時刻表のようなものもプラットフォームにはない。 
明かりは電球が一つあるだけだし、誰もいないのに悪口は聞こえてくる。
(また間違えたのwwみたいな)し、気分は最悪だった。 
とりあえず、俺はまた駅員に路線を聞いてみることにした。 
駅員がいるのか、という疑問はあったが。 

はっきり言うと、駅員はいた。真っ暗な駅舎の中、受付にだけ光が灯っていて、軍人みたいな制服に身を包んだ駅員が、一人だけ。 
「Y駅に行く電車はいつ来ますか?」と聞いたけど、駅員はぐごご、と低いうなり声を出すだけだった。
重ね重ね同じことをたずねても、駅員は唸り声を出して、何かを催促する手振りをするだけだった。
はっきり言って、知的障害なんじゃないかと思った。 
どうやら駅員が切符を出せと言いたいらしいと気付いて、俺は切符を出した。すると駅員は、何も言わず切符を切ってしまった。 
それはY駅まで行くための切符だったのに、俺は愕然とした。 

「貴方は話が解らないんですか? 他の人を呼んでください!」 
俺がそう言うと、駅員は駅舎の外へ行けというような手振りをした。 
言われるがまま(?)俺は駅舎の外に出たんだが、全く誰もいない。 
やはりあの駅員は知的障害だったのかもしれない。 
「お前はあの駅員と同じ知恵おくれだ」 
みたいな幻聴が繰り返し脳内に響いていた。多くの人が非難していた。 
母親に電話しようと思ったが、圏外だった。 
俺は駅舎へ退き返そうとしたが、あの知的障害の駅員に会うと思うと 何となく嫌だった。(知的障害の駅員というのは確かに変だが) 
ただ、何もない田園風景の、遠くから、何かが祭囃子のようなものが聞こえていることも確かだった。

それが幻聴であるか、全然判断がつかないけれども。
もしかしたら駅員は話の分かる地元民に聞けと言いたかったのかもしれない。俺は音のする方向へ足を向けた。 

誰もいない道を歩いて、十分ほどした後のことだろうか。 
向かい側から、一人の老人が歩いてくるのが見えた。 
その老人には片足がなく、義足をしていた。歩くたびに、こつこつと 
金属質な音が聞こえる。俺は老人を捕まえて、今まであったことの 
事情を話した。すると老人は、 
「この十字路を真っ直ぐ行って、突き当りを左に行ったら、トンネル 
が見えるけえ、そこを通って、次に見える角を右に、その次の次の角 
にバス停があるけえ、そこからY駅に行けるけえな」と言う。 
それが本当に正しい言葉かどうかは解らなかったし、ややこしい 
老人の説明に俺は混乱した。すると老人は「地図を書いてやろうか」 
と言った。(上の説明だけやけに覚えているのは、地図が今もあるから) 

老人は手帳を取り出して、ページの余白に地図を書いてくれた。 
手帳には変な文字が多く書かれていて、余白は少なかった。 
「この通りに行けば間違いはないから」と言って、老人は地図を渡す。 
その地図を見て、俺は首を傾げてしまった。 
地図自体は問題ないとして、そこに書かれている文字が、見たこともない文字だったからだ。ひらがなでもなければ、漢字でも、ハングル 
でもない。強いて言えば、子供の落書きみたいな文字だ。 
「この文字は、何ですか?」と聞くと、老人は「バスの出る時間や」 
とだけ言った。俺は理不尽な気持ちになりつつ、老人に礼を言って、その通りの道を進むことにした。 


言われるがまま道を進み、トンネルを抜けると、確かにバス停があった。 
バス停には、サングラスを掛けたババアが一人だけ座っている。 
こんな真夜中に何でサングラスなのか、ちょっと疑問に思った。 
けれども知恵おくれの駅員といい、老人が書いた謎の文字といい、その程度の疑問はもうどうでもよかった。 
とりあえずバスを待てばいいわけだから、老人の渡した地図をポケットに仕舞おうとした時、俺はぎょっとした。 
二つ折りにしようとした紙片の裏側に、その文字がびっしりと書かれていたからだ。 

老人の言っていたバスが来たのは、10時くらいのことだったか。 
バスに乗ったのは、俺と、サングラス姿のババアだけだった。 
その時に気付いたんだけど、ババアは目が見えないらしかった。 
ババアはY駅に向かう途中のバス停で降りた。 
はっきり言えば、俺はつつがなくY駅に着いた。 
というか、何で今まで着けなかったのか。 
全くの疑問としか言いようがない。 
はっきり言えば最初の時点でY駅に辿り着けなかったこと自体がおかしいし、駅員に知的障害者が採用される訳がないし、老人の書いた文字も変だった。

ただその時点で俺自身がおかしかったわけだから、 統合失調症ゆえの妄想なんじゃないかとも思った。 
一時間ほど遅れてN駅到着し、俺は二年間田舎で休養していた。 
その間、様々な幻聴や妄想が俺を苛んでいた。 
ただ症状は比較的軽い方で、俺の病気はその二年で治ったんだ。 

そこまではいい。 
ただ問題は、先月の大晦日、俺が実家に帰省した時だ。 
ふと俺の部屋を整理し、懐かしい思い出に浸っていた時、古いコートのポケットから一枚の紙片が出てきたんだ。
そのコートは、俺が五年前に糖質で帰省した時のものだった。 
紙片というのは、もちろん老人が書いてくれた地図だ。 
それが今、俺の手元にある。 

今からうpするんで、ちょっと待って。 


これが表。 
image5920


これが裏です。 
image5920_1


初めてやるので、ちゃんとできていますか? 




412 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:13:09.56 ID:M63QCTQ20
表の矢印に書かれてるのは、バスの時刻ですね。 





413 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:15:10.95 ID:aZApHnGp0
きさらぎ駅ちゃうん? 
文字は面白いね、数字は読めるんだから文字が下手とかじゃなくて未知の言語? 




414 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:18:58.03 ID:M63QCTQ20
>>413 きさらぎ駅って何ですか? 
少なくとも老人が喋っていたのは、日本語でしたが。 




415 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:20:16.59 ID:YMuO39+D0
>>411 
それ本気でやってるならやめろ 
意味は3年後にわかる 




416 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:21:10.20 ID:9OiZygBT0
メモの方で確実にわかるのはこの辺か 

10234 
95678 
A10 

あとはなんか「88」みたいなみたいな字が結構な頻度で書いてあるね。 




417 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:24:16.79 ID:aZApHnGp0
>>414 
洒落怖のまとめサイトでも覗いてくるといいですよ 
ここにいるひとの大半が知ってる有名どころだから 




418 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:24:42.96 ID:stqYM3uP0
あーたしかきさらぎ駅の葉純も片足がないおじいさんがなんたらとか言ってたな 





419 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 01:24:54.50 ID:M63QCTQ20
きさらぎ駅って、調べてみて初めて知りました。 

いえ、何と言うか。。。 

そんな名前の駅だったかもしれません。確証はないですが、少なくとも 
ひらがなで書かれた駅だったことは覚えています。
ほんと、糖質でしたし、五年前のことなので、記憶があいまいなのですけど。 
駅の描写とか、かなり近いものがあります。 

ただ、今から思い出せば、あそこには障害者しかいなかったんですよね。 
当時は俺も糖質でしたし、障害者の楽園みたいな場所があったらいいのになと空想していたんで、それゆえに見た妄想だと思ったのですが。 
しかし、きさらぎ駅の話を知って、ぞっとしました。 





423 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/01/25(土) 02:17:24.90 ID:Oi7/Vmoz0
久々に面白い話きたな 

>>411 
表で使われている文字と裏で使われている文字に共通性がある 
さらに、裏で使われている文字は、どの文字も何度か使われている 
4行目と12行目が1字下げられている 
この辺から平仮名を変換した文字っぽい気がする 
文字が使われる回数、順番なんかを考えると解読できそう 

老人の言う通り、表の8文字が時間を表すなら「〇〇時〇〇分」とかの意味? 
しかも表の3文字目と6文字目に濁点?があるな 

戦時中みたいな描写も多いから、そのへんの時代背景も考慮しよう 



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397: :2014/01/25(土) 00:02:31.45 ID:
俺は五年前、大学一年の時に糖質になった。
最初は何となくやる気が起きないことから始まったんだが、そのうち
大学の構内とか、人込みの中とかで、俺の悪口が聞こえるようになったんだ。しかも人が気にしてるような、えげつない悪口が。
当時、俺はそれが幻聴だなんて解らなかった。ただ、誰かが腹の立つ
ようなことを、こそこそと囁いているというような認識だった。
俺は次第に鬱病のようになり、部屋に引きこもってしまった。それでも
悪口は聞こえてくる。俺は怖くなって、下宿の隙間という隙間を目張り
して、完全に籠城するようになった。
心配した友人が訪ねてきたのだが、話をするうちに、どうも俺の方が
おかしいという結論になり、病院へ行った。そしたら糖質だった。
(簡単に書いたが、ここまでで半年は経過している)


398: :2014/01/25(土) 00:03:17.03 ID:
周囲と相談し、俺が一人で生活することは困難という結論に至った。
俺は大学を休学し、急遽田舎へと帰ることにした。都会のK駅を発った
のは、夜の七時くらいのことだった。駅に至るまでの雑踏や、電車の
中では、始終、本物と変わりない悪口が聞こえていた。
電車の外は段々と暗くなり、乗客も次々降りてゆく。
俺が住んでいたK府(つうか京都府)から田舎のN駅までは、一度だけ
乗り換えをしなければならなかった。
俺は予定通りY駅で降りたんだけど、乗り換えるべき電車がない。
困り果てて駅員に相談したところ、どうやら俺は駅を間違えたらしい。
399: :2014/01/25(土) 00:03:53.63 ID:
「この駅で降りるはずがないんだけどなあ」と思いつつ、俺は駅員に
Y駅へ至るまでの路線を聞き出した。駅員は、この駅から出る電車
に乗り、X駅で乗り換えをしなければY駅には着かないと言った。
おかしい、おかしいと首を傾げつつ、俺は糖質だから、
俺の方こそおかしいんじゃないかとも思った。
駅員が指示する電車に乗り、俺はX駅へと向かった。
けれど後々のことを考えれば、やっぱおかしかったのかもしれない。
電車の中では、やっぱりずっと悪口が聞こえていた。
(X駅が何であったかよく覚えていない。知らない駅だった)
400: :2014/01/25(土) 00:05:58.77 ID:
X駅に着いたのは、二十分ほど経った後だ。
ただX駅に着いて愕然としたのだけど、そこは山の中の駅だった。
まあN駅まで田舎の路線を走っていたこともまた事実だが、
それにしてもこの寂れ具合は驚いた。狭い山の中の集落で、まばらな
家々が見える他は、ただ田んぼがあるばかりだった。
駅員からは乗り換えるだけでいいと聞いていたけれど、次の電車が
いつ来るのか不安になってしまった。だって、線路は一本だけしか
なかったし。時刻表のようなものもプラットフォームにはない。
明かりは電球が一つあるだけだし、誰もいないのに悪口は聞こえてくる
(また間違えたのwwみたいな)し、気分は最悪だった。
とりあえず、俺はまた駅員に路線を聞いてみることにした。
駅員がいるのか、という疑問はあったが。
401: :2014/01/25(土) 00:06:43.47 ID:
はっきり言うと、駅員はいた。真っ暗な駅舎の中、受付にだけ光が
灯っていて、軍人みたいな制服に身を包んだ駅員が、一人だけ。
「Y駅に行く電車はいつ来ますか?」と聞いたけど、駅員は
ぐごご、と低いうなり声を出すだけだった。重ね重ね同じことを
たずねても、駅員は唸り声を出して、何かを催促する手振りをする
だけだった。はっきり言って、知的障害なんじゃないかと思った。
どうやら駅員が切符を出せと言いたいらしいと気付いて、
俺は切符を出した。すると駅員は、何も言わず切符を切ってしまった。
それはY駅まで行くための切符だったのに、俺は愕然とした。
402: :2014/01/25(土) 00:07:35.69 ID:
「貴方は話が解らないんですか? 他の人を呼んでください!」
俺がそう言うと、駅員は駅舎の外へ行けというような手振りをした。
言われるがまま(?)俺は駅舎の外に出たんだが、全く誰もいない。
やはりあの駅員は知的障害だったのかもしれない。
「お前はあの駅員と同じ知恵おくれだ」
みたいな幻聴が繰り返し脳内に響いていた。多くの人が非難していた。
母親に電話しようと思ったが、圏外だった。
俺は駅舎へ退き返そうとしたが、あの知的障害の駅員に会うと思うと
何となく嫌だった。(知的障害の駅員というのは確かに変だが)
ただ、何もない田園風景の、遠くから、何かが祭囃子のようなもの
が聞こえていることも確かだった。それが幻聴であるか、全然判断
がつかないけれども。もしかしたら駅員は話の分かる地元民に聞け
と言いたかったのかもしれない。俺は音のする方向へ足を向けた。
403: :2014/01/25(土) 00:08:26.93 ID:
誰もいない道を歩いて、十分ほどした後のことだろうか。
向かい側から、一人の老人が歩いてくるのが見えた。
その老人には片足がなく、義足をしていた。歩くたびに、こつこつと
金属質な音が聞こえる。俺は老人を捕まえて、今まであったことの
事情を話した。すると老人は、
「この十字路を真っ直ぐ行って、突き当りを左に行ったら、トンネル
が見えるけえ、そこを通って、次に見える角を右に、その次の次の角
にバス停があるけえ、そこからY駅に行けるけえな」と言う。
それが本当に正しい言葉かどうかは解らなかったし、ややこしい
老人の説明に俺は混乱した。すると老人は「地図を書いてやろうか」
と言った。(上の説明だけやけに覚えているのは、地図が今もあるから)
404: :2014/01/25(土) 00:09:10.12 ID:
老人は手帳を取り出して、ページの余白に地図を書いてくれた。
手帳には変な文字が多く書かれていて、余白は少なかった。
「この通りに行けば間違いはないから」と言って、老人は地図を渡す。
その地図を見て、俺は首を傾げてしまった。
地図自体は問題ないとして、そこに書かれている文字が、見たことも
ない文字だったからだ。ひらがなでもなければ、漢字でも、ハングル
でもない。強いて言えば、子供の落書きみたいな文字だ。
「この文字は、何ですか?」と聞くと、老人は「バスの出る時間や」
とだけ言った。俺は理不尽な気持ちになりつつ、老人に礼を言って、
その通りの道を進むことにした。
406: :2014/01/25(土) 00:33:32.98 ID:
X駅てのはキサ・・

いや何でもないです続けて下さい。


※参考→きさらぎ駅(鬼駅)【閲覧注意】
408: :2014/01/25(土) 01:03:13.89 ID:
>>406 キサ?

言われるがまま道を進み、トンネルを抜けると、確かにバス停があった。
バス停には、サングラスを掛けたババアが一人だけ座っている。
こんな真夜中に何でサングラスなのか、ちょっと疑問に思った。
けれども知恵おくれの駅員といい、老人が書いた謎の文字といい、
その程度の疑問はもうどうでもよかった。
とりあえずバスを待てばいいわけだから、老人の渡した地図を
ポケットに仕舞おうとした時、俺はぎょっとした。
二つ折りにしようとした紙片の裏側に、その文字がびっしりと書かれて
いたからだ。
409: :2014/01/25(土) 01:04:23.66 ID:
老人の言っていたバスが来たのは、10時くらいのことだったか。
バスに乗ったのは、俺と、サングラス姿のババアだけだった。
その時に気付いたんだけど、ババアは目が見えないらしかった。
ババアはY駅に向かう途中のバス停で降りた。
はっきり言えば、俺はつつがなくY駅に着いた。
というか、何で今まで着けなかったのか。
全くの疑問としか言いようがない。
はっきり言えば最初の時点でY駅に辿り着けなかったこと自体が
おかしいし、駅員に知的障害者が採用される訳がないし、老人の書いた
文字も変だった。ただその時点で俺自身がおかしかったわけだから、
統合失調症ゆえの妄想なんじゃないかとも思った。
一時間ほど遅れてN駅到着し、俺は二年間田舎で休養していた。
その間、様々な幻聴や妄想が俺を苛んでいた。
ただ症状は比較的軽い方で、俺の病気はその二年で治ったんだ。
410: :2014/01/25(土) 01:06:01.52 ID:
そこまではいい。
ただ問題は、先月の大晦日、俺が実家に帰省した時だ。
ふと俺の部屋を整理し、懐かしい思い出に浸っていた時、古いコート
のポケットから一枚の紙片が出てきたんだ。そのコートは、俺が
五年前に糖質で帰省した時のものだった。
紙片というのは、もちろん老人が書いてくれた地図だ。
それが今、俺の手元にある。

今からうpするんで、ちょっと待って。
411: :2014/01/25(土) 01:11:38.02 ID:
これが表。


これが裏です。



初めてやるので、ちゃんとできていますか?
412: :2014/01/25(土) 01:13:09.56 ID:
表の矢印に書かれてるのは、バスの時刻ですね。
416: :2014/01/25(土) 01:21:10.20 ID:
メモの方で確実にわかるのはこの辺か

10234
95678
A10

あとはなんか「88」みたいなみたいな字が結構な頻度で書いてあるね。
421: :2014/01/25(土) 01:43:21.69 ID:
>>411
田舎の爺さんにしてはずいぶん高級なシステム手帳を使ってるんだな
422: :2014/01/25(土) 02:00:31.67 ID:
>>421どうなんでしょうね。あそこは、普通に俺の住む国と何ら変わりなかった
ようですし、、、何より、爺さんは俺をこっちに戻してくれましたし。
423: :2014/01/25(土) 02:17:24.90 ID:
久々に面白い話きたな

>>411
表で使われている文字と裏で使われている文字に共通性がある
さらに、裏で使われている文字は、どの文字も何度か使われている
4行目と12行目が1字下げられている
この辺から平仮名を変換した文字っぽい気がする
文字が使われる回数、順番なんかを考えると解読できそう

老人の言う通り、表の8文字が時間を表すなら「〇〇時〇〇分」とかの意味?
しかも表の3文字目と6文字目に濁点?があるな

戦時中みたいな描写も多いから、そのへんの時代背景も考慮しよう
447: :2014/01/26(日) 05:06:14.91 ID:
あと>>397だが、糖質だけじゃなくて解離の症状を発してるんじゃないのか?
精神科医じゃないが、症状の実例とか読んでると一番近いような気がする
地図を描いてくれた爺さんって、お前の人格が分離したものだろ?
425: :2014/01/25(土) 03:12:14.22 ID:
Davinciって書いてあるじゃん…
異世界じゃなくて精神病怖いって話だね







1: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 19:31:37.20 ID:rIEEiCfJ0.net
過去に異世界に行っていたっぽいことが最近発覚したから投下します。
忙しくてなかなかまとめられずに来たけど
今日こそ書こうと思い立って書いてます‼
俺自身もまだなんか不思議な気分だからもっと明確にしていきたい。
だから見てくれてる人がいたらレスくれると嬉しいです
質問でもなんでも‼


2: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 19:33:51.05 ID:rIEEiCfJ0.net
自分が過去に異次元に行っていたかもしれないって気付いたのは去年。お盆に実家に帰った時。
実家って言っても全然田舎ではなくて神奈川県のそこそこ栄えてる場所にある。ちなみに俺は東京に住んでます
んで、実家でやる事もなく暇だったから散歩に行こうと考えた
特別どこに行こうってわけでもなく久々に地元を散策してノスタルジックな気分でも味わおうって思ったわけだ。
当時通ってた小学校とかカブトムシ捕りの穴場につながる坂道とか
思い出深い場所を懐かしいなぁなんて思いながら巡った

6: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 19:54:16.11 ID:L2lSCcFE0.net
ほほう。続けて

5: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 19:53:22.19 ID:lZZvhRlq0.net
のんびり見てるから慌てずにな

9: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:04:17.44 ID:rIEEiCfJ0.net
遅くなってスマン。
風呂から帰りました
皆レスありがとう!
続けるよ

そんな時にふと思い出した場所があった
そこは小学校のときに3つ上の兄とよく行っていた川。
兄と俺のお気に入りスポットだった
さっきも書いたけど地元はそこそこ栄えていたから、ほとんどの川は舗装されて
どこの川も人工の河原って感じで川魚が泳いでたりサワガニなんかがいる雰囲気はなかった

しかしそのお気に入りの川は水が透き通っててめちゃくちゃ綺麗だった。
沢山の魚がウロコを光らせて泳いでて、サワガニなんてそこら中にウヨウヨいた
川は山沿いに流れてて、山から垂れ下がった木の枝がちょうど木のトンネルみたいで夏でも涼しかった。

その川にはいつもおっさんがいた。おっさんというよりはおじいちゃん。
見た目は60~70歳くらいで、だいたい作業着みたいな服にこげ茶の帽子を被ってたと思う
無口であんまり喋らないんだけど時々、危ないぞ、とか凄いなって
兄と俺を注意したり褒めたりしてくれる良いおじちゃんだった
俺たちはそんなおじちゃんを「川の人」とか「川のおじちゃん」って呼んで結構なついてた
おじちゃんは色んな川遊びを兄と俺に伝授してくれた。
水切りなんかもおじちゃんから教えてもらったっけな
中でも兄と俺が大好きだった遊びは川魚捕り。
おじちゃんが筒状の罠みたいなものを持ってきてくれて、これを仕掛けてちょっと待つ
頃合いをみて筒をあげると見事に川魚が捕まってた
兄と俺は大喜びw

でも不思議な事がいくつかあった

10: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:10:28.40 ID:mzIYLfpV0.net
見てるからドンドン書いて行っとくれ

11: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:11:31.32 ID:p9c4iZWW0.net
ほう…

13: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:18:46.65 ID:rIEEiCfJ0.net
続き
一つ目は、日暮れが近付いてくるとおじちゃんは何も言わずにいなくなるんだ
そうすると兄と俺はもうおじちゃんもいないし帰るかーって
おじちゃんがいなくなるのが帰りの合図みたいになってた
あと川に来る時もおじちゃんは気付いたらいた、みたいな感じだった
もう一つは雨の日。
雨が降ってても川で遊びたい兄弟は、よく傘もささずに川に向かった。

川に行くための道順は、実家から国道を渡ってひたすら歩き続ける
しばらく行くと畑と住宅地が混同したような土地になってて
まぁまぁ開発が進んでるなぁって印象の場所に出るんだ。
そこの大通りを山が見える方向に進んでいくと途中で二つの道に分かれていて、ここを左。
すると左右に何本か道があるんだけど一本だけ不自然に舗装されてない剥き出しの道があるんだ
その舗装されてない道を進むと大きい寺みたいな建物があって、辺りは林になってる
寺のすぐ横にある獣道を進むといつもの川に出る、というもの。

だけど雨の日だけは絶対にこの舗装されてない道が見つからないんだ。
兄と俺で必死になって道を進んでいっても、この道だけはどこにも見当たらない
まるで道が消えたみたいに。
だから雨の日はいつも諦めてた

19: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:25:05.26 ID:rIEEiCfJ0.net
序盤からグダグダですが最後まで頑張ります
続き

だけど、よくよく考えてみるとどちらもおかしい事だらけ
まず面倒見の良いおじちゃんが日暮れでこれから暗くなる川に
小学生の子供2人を残して立ち去る?
帰したいなら、もう暗くなるから帰った方が良いぞって言えば済む事だ
雨の日に至っては全くの謎。
子供のころって正確な場所は理解してなくてもなんとなくの周りの風景とか
特有の土地勘みたいなものがあって
いつも行く場所に迷ったりはあんまりしないと思うんだよ
ちょっとおかしいなと思いながらも
好奇心旺盛な少年たちを充分に満足させてくれるこの川が大好きだった
夏休みは雨の日以外はほとんど毎日通ってた

21: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:32:15.59 ID:p9c4iZWW0.net
神奈川か……

23: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:37:08.34 ID:rIEEiCfJ0.net
>>21
神奈川の割と都心に近い方ですよ~

22: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:32:52.70 ID:Yb2nApMa0.net
早く先が読みたい。ワクワク

子供の頃は、異世界に繋がりそうな小道
いっぱいあったよな。

24: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:40:24.60 ID:rIEEiCfJ0.net
続き
そんなある日、おかしなことが起こった
その日もいつもの川で俺は兄とおじちゃんと遊んでたんだが
途中で兄と俺が川にダムみたいなものを作る遊びを始めたんだ
みんなもよくやらなかった?
石を積み重ねてダムを作って川をせき止めたりする遊び
良い感じに作業が進んで調子に乗った俺は
「このままいけば川が全部埋まっちゃうかもねー!」なんて言ったんだ
そうしたらいつもは優しい顔つきのおじちゃんが急に表情を変えて
今まで見たこともないような怖い顔になった
不気味な無表情。
俺なんか悪いことしたかな?と戸惑いつつ
それを紛らわすためにまた作業に没頭した

26: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 21:58:19.66 ID:rIEEiCfJ0.net
それから少しして兄が
「あれ?おじちゃんがいない」
まだ明るかったし、おじちゃんがいなくなるには早すぎる
辺りを探したが見当たらない。
なんだか怖くなった兄と俺は今日は帰ろうと足早に河原を去った
寺のような建物の場所もいつもより気味が悪いくらい薄暗くて、兄と俺はとにかく急いで帰った
その日以降その川へは行かなくなった。
川に行きたいという気持ちよりも恐怖心の方が大きかった
兄と俺の中でもこの川の話はなんとなくタブーになっていって
いつしか忘れてしまった。

27: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 22:14:34.01 ID:rIEEiCfJ0.net
まだ見てる人いるかな?
続き
当時のことを思い返しながら、妙に気になってきた俺は
その道の付近を散歩しながら捜した。
中々見つからないので近所の人に詳しく説明して
十数年前、川につながる道ありませんでしたかねー、なんて感じで聞きまわったが皆
そんな道あったかなぁ、みたいな反応だった
でも1人のおばあちゃんが興味深いことを教えてくれた
「昔はちょうどこの山沿いに川が流れてて、そんな道もあったと思うんだけどねぇ。今はもう埋め立てられてしまってないと思うけど。」
埋め立てられてたなんてめちゃめちゃショックだった
しかし、そこだ!と思った俺はおばあちゃんに川の名前を聞いた
T川。どうやら流れていたのはT川という川らしい。
俺と兄が行かなくなってからどれくらいで埋め立てられたのか気になった俺は実家のPCで色々調べたが、
あまり詳しい情報が出てこなかったので俺は図書館に向かった

29: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 22:18:42.12 ID:p9c4iZWW0.net
>>27
見てますよー!


28: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 22:16:30.24 ID:W6ZHjk6r0.net
wktk

30: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 22:29:01.39 ID:rIEEiCfJ0.net
レスありがとう‼
続けますね

図書館で地元の地理に関する書籍を探して、T川のことを調べた。
すると年季の入った本の中に、白黒写真で見覚えのある風景を見つけた。
そう、いつも遊んでた川だ

しかし信じ難いおかしなことが年表に記載されていた

昭和×年、埋め立て工事着工。
昭和×年、埋め立て完了
おかしい。明らかに俺と兄が遊んでた川はT川。
だがそのT川はとっくの昔に埋め立てられてしまっていたというのだ
もっと詳しく調べてみると、町の開発のために埋め立てが決まったこと、
豊かな自然を守りたいと一部の人たちが立ち上がって反対をしたことなどが記してあった

31: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 22:55:07.52 ID:rIEEiCfJ0.net
続き
もやもやした気持ちのまま家に戻ると
ちょうど兄も帰ってきていたので
早速T川のことを覚えてるか聞いてみたが
やはり兄もはっきり覚えてた
俺と同じような記憶で
よく遊んだよな、なんて言った
おじちゃんのことや不思議なことも話に出てきて
2人で不思議な場所だったな~って思い返してた
そこで俺は今日聞いた話やT川に関して調べたことを
すべて兄に話した。
すると兄は少し黙ってから
おじちゃんは俺たちに何か伝えたかったのかもなぁとか言ってた

32: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 22:56:08.52 ID:rIEEiCfJ0.net
続き
川に行った最後の日、俺は「川が埋まる」ってキーワードを使った
多分おじちゃんは川の埋め立てに反対してた人で、その言葉がおじちゃんを怒らせてしまったのかなぁ…
なんて思ったりもする
おじちゃんの川への強い思い入れがあの存在するはずのない異世界を作り出したのだとすれば
それはとてつもない強さだよな
なぜ俺たちがあの異世界に引き込まれたのかはわからない。
たまたま迷い込んでただけなのかも
でもおじちゃんにはすげー悪いことをしたなって思う
まぁでも今となっては少年時代のいい思い出です
以上が俺が体験した異世界の話。
駄文失礼しました。
最後まで付き合ってくれた方、ありがとうございます‼

33: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 22:58:16.87 ID:p9c4iZWW0.net
>>32
お疲れ様です!!面白かったです。

34: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 23:02:08.30 ID:W6ZHjk6r0.net
タイムトリップみたいなやつかwやっぱり皆子供の頃に経験する事が多いんやなー
乙!面白かった!

36: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 23:05:07.99 ID:rIEEiCfJ0.net
>>33
>>34
最後までミスばっかですみませんw
本当に今でも不思議。
やっぱり子供のころってこういう体験しやすいんですかね?

37: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 23:08:46.83 ID:rIEEiCfJ0.net
異世界体験した人をネットでだいぶ漁ったんですが
みなさんも俺も同じようにおじさん的な人に出会ってる
なんか密接な関係があるのかも。

38: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 23:12:28.75 ID:W6ZHjk6r0.net
子供は小さいし時空の歪みとかに飲み込まれやすいんじゃね?(適当)
でも自分の時はおじさんじゃなくて家族連れだったからテンプレ裏山

39: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 23:18:07.56 ID:rIEEiCfJ0.net
>>38
家族連れ⁉
それ興味そそりますねw
良かったら聞かせてください!


47: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 15:18:05.82 ID:Lvcj41B30.net
>>39
小学生の時家族で博物館行った時の話。
当時自分はその博物館行くの2回目(学校行事で一回行った)けど弟は初めてだったからドヤ顔で化石ブースとか面白い場所案内する訳よ。
で、絶滅危惧種の図鑑を案内しようと小走りでそのブースに行こうとしたらメッチャ暗かったんだよ。
まぁその時は「アレ?配置換えでもしたんかな?」と思ったけど弟いつの間にか居ないしどんなに歩いても足元に豆電球レベルの白い光はついてるけど真っ暗な一本道だしで段々怖くなってきた。

48: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 15:43:01.80 ID:Lvcj41B30.net
>>47 続き
しかも当時LEDのLの字もテレビでやってない時代で「さすが博物館w最先端かよw」とか思ってたらテンション上がってきて段々怖さは無くなってきた。
そしたら今度は眩しい物体が何個かある空間に居た。
で、動物園みたいな柵っていうか手すりの向こう側に鎖で縛られてガタガタ叫んでる人型の何かが居た。
で、説明難しいから絵描いたが余計混乱したらスマソ
絵の黄色いのが光源の範囲で自って書いてるのが自分が居たところで赤い点の奴と目が合った。
c3946b39

49: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 16:19:11.26 ID:Lvcj41B30.net
>>48 続き
で、人型の奴は裸のとギリシャぽい絵によく描いてある白いアレ着てるやつとか色々並んでて
目が合った奴は白人女性に近い裸の人で目が合った瞬間何か泣きながら叫んでた。
で、そこで「ココは本当に博物館なのか?」と思い
博物館なら普通生き物の説明が書かれてるプレートがあるよな…と思いプレート探してたら
プレートあったけど漢字とか読むの苦手だったのもあって読める字が無かった。
ちなみに関係ないけどそのプレート黒字に白の文字で書いてあって
その白い部分が光っててスターOォーズ的な映画の字幕みたいでちょっとカッコ良かったw
で、学校で習ったような字が1個も無いけど数字ぽいのならあったから
誕生年とか絶滅した年とかいつだろうと思いながら見てたら例えば704~500143みたいにとにかくあり得ない桁違いな数字書かれてた。
で、ようやくココは最初に来た博物館じゃないぞという事に気づいたのでもう一回さっきの人型生物見てると
何かを威嚇するような目から段々怖がってるような目になっていったし背後から何かしらの気配もしたので振り返ってみると父・母・なんか抱っこされてる子供・自分より小さい王子みたいな子供で構成される絵に描いたような家族連れが居て皆怖いぐらい美形だった
けど後々考えると明らかに地球人ではない色をしていたのを覚えている。
でも弟とはぐれてから初めてお客さんぽい人を見つけられてとりあえず何か話しかけようと笑顔で「こんにちは」って言おうとしたら
「こ」の字を発する前に王子みたいな子供が私の方を指差しながら叫んで母親の方も一拍遅れて叫んでた。
で、父親の方が何か呟きながら母親から抱っこしていた子供を貰い走り去って行ったので「?」と思いながらふと後ろを振り返った。


56: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 16:38:49.19 ID:KJLuCmc60.net
>>47
博物館ですか…
面白いですね
見てますよ~

57: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 17:11:59.94 ID:Lvcj41B30.net
>>49 続き
ちょっと電波に聞こえるかも知れないど鎖で繋がれてた白人女性ぽい人から「逃げて」みたいな言葉が脳に直接流れ込んできたから自分も捕まったら目の前の人達みたいにされるのかなと急に危機感を感じて逃げた

>>56 ありがとう

58: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 17:28:09.62 ID:Lvcj41B30.net
>>57 続き
暗い中を展示物の明かりを頼りに走っているとなんとか隠れられそうな
麻雀卓ぐらいの大きさで高さは大人用の傘1、5本分ぐらいの文字やら絵やらが書かれてる置物があった。
で、隠れるためにその置物の裏にしゃがんで目を閉じたら
急に周りが明るくなって目を開けると絶滅危惧種の図鑑がある最初の博物館に戻っていた。
でもまだ混乱してて本当に戻ったかどうか半信半疑だったので自分以外の人間を探すために移動すると暫くして怒った母と再会したので戻れて良かったと思いました。(終わり)
ちなみにその後数回博物館に行きましたがあの暗い空間に行く事は無かったので今でも謎ですw

59: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 19:03:24.70 ID:KJLuCmc60.net
>>58
異世界体験してる人って割といらっしゃるんですね
興味深い話ありがとう。

40: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 23:38:08.68 ID:p9c4iZWW0.net
過去に行ってしまったって感じなんですかね??
おじさんがいつの間にか現れたりするのは霊的な何かがあるのでしょうか…

42: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 00:04:26.90 ID:KJLuCmc60.net
>>40
時間の流れは現世と同じだったので
川付近の時間の流れが逆戻りして
過去になってたのかな?
実感としては過去に行ってたって感覚はないです!


41: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/12(土) 23:55:30.05 ID:3mlDi6+q0.net
となりのトトロに出てくる不思議なトンネルや
千と千尋の髪隠しのハクを思い出したでござる




彡⌒ミ

43: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 01:50:49.82 ID:ZaZKmVK10.net
面白い

44: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/03/13(日) 07:26:28.49 ID:KJLuCmc60.net
>>43
レスありがとう

あとそういえば、かの有名なきさらぎ駅にもある
ルール的なものもよくよく考えればあったと思う。
川で捕まえた生き物は持ち帰れなかったんだ
めちゃめちゃでかいカニを捕まえた時に駄々こねて持ち帰ろうとしたけど
おじちゃんが無言で腕掴んで川に戻させるんだ
他にも川魚やカエルも一切ダメだったなぁ
異世界にはルールみたいなもの、もしくはやってはいけないタブーがあるのかもしれない






510: 本当にあった怖い名無し:2012/10/11(木) 10:55:26.48 ID:hJGb3bUk0
どこに書き込んでいいのか分からなかったけど、ここに書かせてもらいます。 

15年ほど前の話。 
中三の夏休み友達二人(AとB)と毎日のように遊んでいた。 
部活も引退していたし、受験はあったけど、
「なんとかなるわw」ってタイプの三人だったんで勉強もしなかった。 
だから暇持て余していたんだ。 


うちの近所には中くらいの規模の神社があって、そこには御神木がある。 
そこは夏でも涼しくて気持ちがいいのでよく行っていた。 
その日もいつもみたいに「涼みに行くか」とジュースを買って行った。 
御神木の下に着いてしゃがもうとすると、何かが木にぶら下がっているのに気づいた。 

それは首吊りしている人間だった。 
「うわーーー!」と俺たちは一目散に神社から飛び出た。 
「警察に行った方がいいんじゃ...」ともなったが、面倒に巻き込まれたくなかった俺らは、見て見ぬ振りをした。 

しかしそれから数日経っても、首吊り死体発見!とのニュースはなかった。 
地元で死体など見つかったら大ニュースになるはずなのに... 
合点はいかなかったが、俺らは「見間違いだった」と思い込むようにした。 
それから当分神社は怖くて行けなくなってしまった。 



511: 本当にあった怖い名無し:2012/10/11(木) 10:56:37.95 ID:hJGb3bUk0
またそれから二ヶ月ほどして、その話題も忘れていた頃。 
Aが足を怪我をした。遊びでサッカーしてて骨折したらしい。 
Bと見舞いに行くと思いの外元気で、俺らが病室に入るなり 
「屋上行こうぜ!」と言い出した。 

個室でもなかったし中坊が大声で喋ってたら同室者に迷惑だろうと思ったんだろう。 
屋上に着いて暫く喋っていると、ふと違和感がした。 
何か得体のしれないものが柵の向こうからくるような感じ。 
二人も気付いたみたいで同じ方向を見ている。と次の瞬間風が吹いた。 

今まで風なんか殆ど無かったのに。 
「この風に呑まれたらヤバイ!」と直感した俺は屋上の入り口に走った。 
友達も同じだったと思う。 
風に追いつかれる前になんとか入り口のドアを開け、飛び込んだ。
横には息を切らしたBがいる。しかし、Aがいない。 

「そうだ。あいつ足怪我して...」 
五分ほど経ってもう一度屋上に行くとAの姿はなかった。 
「大変なことになった」と思いながらとりあえず病室に戻ると、Aのベッドには見知らぬお爺さんがいた。 
「あれ?」と思い、病室のネームを見ると、Aの名前がない。 
病室間違えたかと思い、同じフロアを全室確認したがいない。 

しかしそれだけじゃなかった。 
Aなんて人間自体存在していないことになってた。 
Aの家に行くと、Aの母ちゃんはいるけど、Aなんて子はいない。
妹も弟もいるのに。(Aの弟が長男ってことになってた) 
学校に行っても奴の席はなかった。(写真等にもいない 



512: 本当にあった怖い名無し:2012/10/11(木) 10:57:40.02 ID:hJGb3bUk0
Aが居たことを覚えているのは俺とBだけ。15年経った今でも不思議でならない。 
Bとは「Aはあの風に呑まれて異世界に行ったんだ」と話した。 
でも俺もBも「それは違う」とほぼ確信している。 
そうじゃないと思いたいけど、Aが異世界に行ったんじゃない。俺らが異世界に来たんじゃないのかと。 

何故ならあの時首吊り死体を見た御神木がないから。
そこは神社の駐車場になっていた。(御神木は違う場所になっていた) 
あの時屋上の入り口の扉を開けた先こそが異世界だったんじゃないか? 
じゃあ異世界に元からいた俺らは?(あの時都合よく入れ替わった?) 
夏休みに御神木で見た首吊り死体はこの事と関係があるのか? 
そもそも屋上に吹いた風はなんだったんだ? 
疑問はいくつも残るけど、俺もBも結婚して、こっちの世界で幸せにやってます。 

長文失礼しました。 



513: 本当にあった怖い名無し:2012/10/11(木) 11:18:02.74 ID:FMJWYDz/0
なかなか面白かった 







672:08/08/31(日)17:18:51ID:OCEUiRYeO

小さいころ、うちの婆さんの家のタンスに入ると変な町に行けた。

吊ってある服の奥にどんどん進んでくと、(奥に進めたことがまずおかしいわけだが)デパートの洋服売り場みたいな場所に出た。

また商品の服の中に入ると婆さんのタンスに帰れた。


そこは普通っぽいデパートなんだけど、商品に値札がひとつもついてない。

勝手に持っていってもいいことになってて、俺はいつも食品売り場で菓子を食ってた。やたら綺麗な色の、見たこともない菓子ばかりで、どれもすごく美味い。

お土産として持ち帰ろうとしても、いつもいつのまにかポケットから消えてしまう。

そのデパートの外観は109っぽい感じだったと思う。(初めて109を見たときに「あのデパートに似てる」って感じた)

隣には映画館があって、ここでも無料で映画を見られる。

いつもアニメ映画をやってた。昔話調の話が多かった。聞いたこともない面白い昔話ばっかりだったのに、内容はひとつも覚えてない。

その町にはいろんな店があったんだけど、店員らしい人がひとりもいなかった。

いるのは通行人か買い物客だけ。みんな、なんとなくフワフワした雰囲気。大人のひとほど上の空な感じだった。その町で仲良くなった子供もいた。

その町の地名は「なんとか県◎◎」

県名は忘れた。日本語っぽい音だったが、現実に存在する47都道府県のどれとも違う。◎◎は確か「マ」から始まる4文字の言葉。マしか覚えてない。

婆さんの家が改築されてから、もうあそこには行けなくなった。

同じところに行ったことあるやつ、いないか?あそこで仲良くなった子たち、みんな違う県から来たって言ってたんだ。

入り口もタンスだけじゃなくて、いろいろあったらしいが。

 



 

687:08/09/01(月)00:26:41ID:dVaxCTn70

>>670
うわーなんか似たような体験を思い出して鳥肌立った。

私の場合は、家の納戸に入るとよそのまったく知らないウチに行けた。かならず納戸から出た先はその家の台所。

いつも外は晴れてて、真夏の2~4時くらいの気だるい日差しだった。

台所と茶の間の間はレースののれんがかかってて、それをこう、サラッと手に滑らせるのが大好きだった。

茶の間には必ずお兄さんとお姉さんがいて、ちゃぶ台を囲んでお茶してた。

私を見るとお菓子を出してくれて、お菓子はいつも見たことのない黄色い甘い板状のお菓子だった。

お菓子を食べて終わると、外から子供が走ってくるような足音がドタドタっと聞こえて、

あー、次の子が来たんだーとなぜか納得して帰るんだけど、お兄さんが送ってくれると近所の公園の林みたいになった所、お姉さんが送ってくれるとこれまた近所の金持ちの家の外庭に出る。

どっちの時も気がつくといたって感じで、ハッとしてそのまま帰ったり公園でそのまま遊んで帰ったりしてた。

たいがい家に帰ると親に「あれ?いつ出かけたの??」って聞かれた。

昼間の、天気の良い、たとえば土曜日学校から帰って暇してる時とかにしか行けなかったような気がする。もしくは行こうとしなかったか。

今思い出すとかなり不思議だ…

 

 

703:08/09/01(月)12:23:29ID:g+ptASuI0

>>687
帰る時靴は履いてたの?

 

 

707:08/09/01(月)14:54:01ID:PxX0OdyRO

>>703
はいてた!
そのまま公園行ったもん!

あの頃はまったく不思議とは思わんかったなぁ…








1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)21:57:27 ID:bEP
いますか?

2: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)21:59:50 ID:4Ux
エロゲで言うルートだろ?

4: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:01:01 ID:bEP
>>2
間違っては無いよ
何かが変化するということは世界が枝分かれしたってことだ

6: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:02:30 ID:2Kb
歴史にもしもはない
あったら世界がとんでもない数に分岐されるからな

9: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:03:30 ID:bEP
>>6
if は存在するよ
根拠を示してもケチつけるだけだろうけどね

10: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:03:56 ID:nuD
しゅたげや
ひぐらしみたいな??

11: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:05:04 ID:bEP
>>10
フィクションに限った話じゃないんだよ
並行世界はありえるんだ

12: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:05:23 ID:f2o
根拠示せやw

15: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:07:03 ID:bEP
>>12
世界に連続性があるとなぜ言える?

20: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:09:13 ID:f2o
連続性がないと証明してみろw

24: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:11:34 ID:bEP
>>20 
水掛け論だな

13: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:05:28 ID:jgw
エヴェレットのは分岐しないのが前提やで

14: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:05:51 ID:nuD
しんだら別の世界へ分岐するんだと思う

15: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:07:03 ID:bEP
>>14
俺は一瞬ごとに分岐してるってのが真実だと考える
ようはパラパラ漫画みたいなもんだ

18: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:08:48 ID:2Kb
まあ運命という台本の役者なんだからそう思えばいいさ

24: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:11:34 ID:bEP
>>18
運命とは人生のことだよ
好きな世界を選べる

23: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:11:11 ID:Bhy
並行世界のどこかには可愛い彼女がいる非童貞の俺も存在するんだよな?

24: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:11:34 ID:bEP
>>23
そうだ
むしろなぜ存在しないと考えるんだ

25: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:11:34 ID:eDq
カオスwwww

26: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:12:18 ID:bEP
>>25
人生が1回だけ、1つだけと考える方が
よっぽどカオスだと思うよ

27: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:13:40 ID:f2o
並行世界があるとしたら因果律は?

28: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:15:01 ID:bEP
>>27
因果律と並行世界の存在は両立できる

29: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:15:03 ID:Dk0
世界は無限に分岐しているが観測されるまではそれは存在しない

30: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:15:03 ID:nuD
分岐してる世界とこの世界の運命は繋がってるらしい
つまりこの世界でしんだら向こうの自分もしぬ

34: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:17:23 ID:bEP
>>30
そんなことはないよ
そもそも、死んでも終わりではないしね

35: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:18:24 ID:2Kb
でそろそろ詳しく語れよ

36: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:18:38 ID:Dk0
ジョン・タイターとか言い始めるんだろ?

38: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:20:25 ID:bEP
>>36
ジョン・タイターは詳しくないが
あれは作り話かもね

37: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:19:09 ID:qXd
中二病みたいなこと言ってないで
今いる世界を精一杯いきろよおまえら

42: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:24:21 ID:bEP
映画はコマ(フレーム)の連続だ
この世界も同じなんだよ

43: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:26:07 ID:2Kb
>>42
人の数だけ世界があると?

45: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:27:41 ID:bEP
>>43
人の数ではない、世界は無限に存在する
我々は意識せずとも世界を移動しているんだ

44: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:27:26 ID:gok
この前地下鉄乗ってたら寝過ごして慌てて降りたら変な駅だった
向かいのホームに来た電車に乗ってボーッと考えてたら目的の駅に着いたけど、あんな駅無いはずなんだよな

47: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:29:11 ID:bEP
>>44
もしネタじゃないなら
大きく移動したのかもね

46: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:28:44 ID:hLl
関係無いけどドラえもんのタイムマシンって実際に過去を変えてんじゃなくて過去を変えた並行世界に送られてんじゃないかってよく思うわ

47: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:29:11 ID:bEP
>>46
藤子は真理を知っていたと思う

49: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:31:26 ID:bEP
時間だって人間が勝手に決めたものだから
時間移動は過去に似た"現在"に移動したってことだよ

48: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:30:41 ID:Dk0
21092128
ああ、これか

49: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:31:26 ID:bEP
>>48
世界はパラパラ漫画だ

50: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:32:14 ID:2Kb
でさあこれが真実であったとして、俺の生活の何が変わるんだ?

53: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:34:24 ID:bEP
>>50
これだけじゃ変わらない

56: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:41:08 ID:bEP
スピに精通すれば世界を選択できるようになる
引き寄せの法則やニューエイジ思想は、遠回りになる可能性が高いから注意だ

57: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:42:34 ID:I93
平行世界といってもおおざっぱに分けても相当ありそう
■人類が誕生せずに他の種(ネアンデルタール等)が繁栄を続けた平行世界
■恐竜が絶滅せずに進化しながら現代まで生き延びた平行世界
■地球に生命が誕生しなかった平行世界
■太陽系も地球も形成されなかった並行世界
■銀河系が形成されなかった並行世界
■「縦横奥行き+時間」の概念がある この宇宙そのものが誕生しなかった並行世界

62: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:48:15 ID:bEP
>>57
誤解を恐れずに言えば、歴史はどうでも良いこと

59: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:44:34 ID:Dk0
その程度なら霊学の基礎を知っていれば誰でも分かる話
精霊の存在にすら到達してない人間がどうこうできるものでもないがね
魂のステージがまだまだ低いよ

60: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:45:43 ID:JU8
この世界を変えるにはどうしたらいいんだ?

61: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:46:20 ID:Dk0
別の世界を観測し移動すれば壊せる

63: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:51:18 ID:bEP
>>61
世界を移動するのだから壊すも何もないよ
それとも感覚の話?

64: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:53:02 ID:Dk0
>>63
可能性のゆらぎは常に起こっている
それを確定させるということは別の世界を全て破壊するということ
そうやって移動した事例がある

65: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:56:08 ID:bEP
破壊しなくても移動は可能だよ
語弊があるかもしれないが、それは制約を課してるの?

66: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:56:10 ID:2Kb
とどのつまり自分の都合のいい世界で生きる方法を知っていると言いたいのか?

67: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:57:12 ID:bEP
ある意味、どの世界も自分に都合が良い世界

69: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)22:58:44 ID:2Kb
それはないだろ
自分の都合良く見てる世界ならわかるが

71: 【Game Master】◆wqAaEOGiYoKL 2015/12/18(金)23:00:22 ID:yBJ
並行世界を行き来する方法は?

72: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:01:27 ID:bEP
>>71
意識せずとも常に行き来しているよ

74: 【Game Master】◆wqAaEOGiYoKL 2015/12/18(金)23:02:07 ID:yBJ
>>72
妄想?

75: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:03:48 ID:bEP
>>74
そう思ってくれても構わない
ただ、世界の連続性は証明できないことだけは覚えておいてね

76: 【Game Master】◆wqAaEOGiYoKL 2015/12/18(金)23:05:22 ID:yBJ
>>75
そういう世界は存在する可能性もあるけど、存在しない可能性もあるよね
イッチは並行世界の存在を証明できるの?煽り抜きな

79: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:07:41 ID:bEP
>>76
証明はできない

80: 【Game Master】◆wqAaEOGiYoKL 2015/12/18(金)23:08:28 ID:yBJ
>>79
なるほど
イッチ自信が、並行世界の存在を確認できるならそれだけでいいのかもしれないね

73: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:01:38 ID:utj
10秒後にお前が窓ガラスを割るとする
20秒後に、窓ガラスが割れた世界が出来上がる
もし割らなければ、20秒後には窓ガラスが割られていない世界が出来上がる
それが平行世界

75: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:03:48 ID:bEP
>>73
出来上がる訳ではないと思うがそんな感じ

77: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:06:51 ID:BSE
並行世界の存在があるということは極めて高いよ
ただそんなのがあったからなんだって話であまり研究されていないだけで

81: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:08:29 ID:agP
時間流れてなくね?そのパチーン

82: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:10:42 ID:bEP
>>81
時間は存在しない

84: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:12:41 ID:agP
>>82
存在しない、だと空間も存在しなくなっちゃうやん

86: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:14:07 ID:bEP
>>84
訂正、一般的に考えられている時間は存在しない

83: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:12:12 ID:BSE
並行世界なんていつも移動しているだろ
俺は俺の行きたい世界を行き来しているぞ?

85: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:13:23 ID:QYC
あっちにもおっぱいある?

86: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:14:07 ID:bEP
>>85
そういう単純な欲はどうでも良くなってくるよ

88: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:18:14 ID:PLr
猛スピードで反復横跳びしたら並行に見えるんじゃね

89: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:18:44 ID:bEP
ワロタ

91: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:19:48 ID:BSE
>>1は並行世界を移動する方法を知ってんの?

92: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:23:02 ID:bEP
>>91
すまんが答えられない

93: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:24:49 ID:BSE
>>92
そうかい
まあいいけど
ちなみに俺がどうやって移動するかは単純な話だ
そう思えばいいだけだ

94: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:26:58 ID:Dk0
気付いてる奴多いと思うけど
ここのスレ全員並行世界の俺だぞ
間抜けな俺も数名いるようだがな

95: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:27:31 ID:BSE
>>94
よう俺

97: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:28:27 ID:bEP
ネットは不思議な場所だからね

98: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:46:03 ID:jrl
訓練しないと世界は選べないんですか?

99: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:53:27 ID:bEP
器用に世界を選択できる人もいると思うよ

101: 名無しさん@おーぷん 2015/12/18(金)23:57:07 ID:7IW
あー 移動してぇ

102: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:01:43 ID:DA6
勉強やスポーツと一緒で、あっさりこなせる人もいると思う
運とはパラレル選択力のことだよ

103: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:02:31 ID:DA6
パラレル=並行

104: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:03:28 ID:AeQ
わけがわからないよ

108: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:09:10 ID:DA6
>>104
スピ系を調べてみて、良いなと思ったものを試せばいいんじゃないかな

113: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:22:28 ID:AeQ
>>108
スピ系って…幅広すぎ…

114: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:23:44 ID:DA6
>>113
人によって合う合わないがあると思うから、
俺が参考にした本やサイトを書いても意味ないと思うよ

115: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:25:19 ID:AeQ
>>114
夢を見るのが楽しいってくらいしかない

117: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:28:01 ID:DA6
夢とは、並行世界への意識旅行なんだ
夢から別の世界へ移るのも可能かもしれない

118: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:29:16 ID:AeQ
>>117
まじ?昔からクッソ楽しい夢ばかり見るんだ…たまに有り得ないファンタジーな夢も見るけど

119: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:30:22 ID:DA6
>>118 
あとは移動するだけ

120: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:31:46 ID:AeQ
>>119
感情移入はしてるし自分が動いてる感もあるけど普通に朝起きていつも通りだわ…

121: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:32:46 ID:3if
魂のステージが低い
白い粉を使え

124: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:35:42 ID:DA6
ステージというと魂がランク付けされてるみたいだが、
どの魂も等しく素晴らしいものだよ

125: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:36:34 ID:DA6
夢で移動する方法については、俺も素人同然だから力にはなれない

106: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:08:29 ID:uYi
すーぱーまんみたいに
高速の速さがあれば過去か未来にいけるってまじっ??

110: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:12:03 ID:DA6
>>106
相対性理論だね
なんだかバカげているが理論的には可能とされているよ
一時期、ニュートリノが光速より早いと話題になったね

109: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:11:32 ID:uYi
我々が気づかないだけで分岐の壁がすぐそこにあるんやで

111: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:19:01 ID:uYi
分岐は人間の行動で変わる
そのたびに世界がふえて膨張してるんだろう

116: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:26:58 ID:3if
認識によって世界を歪めればいずれ自分が歪むだけよ
あるがままを受け入れろ

119: 名無しさん@おーぷん 2015/12/19(土)00:30:22 ID:DA6
>>116
現実に焦点を合わせるのも大切かもね

141: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)04:20:23 ID:a4R
平行世界という概念は理解できる。
しかし存在を証明したり、ましてや移動できる事はない。
>>1は現実逃避からくる自己暗示か宗教的勧誘のどちらか。

143: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)06:42:40 ID:fj2
>>141
証明はできないしする気もないよ

144: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)06:45:11 ID:fj2
並行世界を信じる=現実逃避にはならないよ
むしろこの考えで、現実に向き合える人もいると思う

145: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)06:50:40 ID:fj2
人生が一つだけと思うから絶望し自殺する
現実への重要度が高いことは、必ずしも良い結果を生むとは限らないんだ

146: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)06:58:01 ID:t6h
タイ人は来世を信じてて失敗したら自殺するんだよな

147: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:10:50 ID:fj2
タイと日本じゃ死生観に差異があるからね

155: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:49:27 ID:a4R
俺も概念は理解できると書いた。
ただ本当にあると言うのであれば、逆にどう存在するのか教えてほしい。
今のままだとお笑いイタコの大川隆法やオーラ詐偽のデブ江原と変わんない。
奴らはそれで金儲けしてる。

148: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:14:38 ID:vT5
そもそも>>1がそう考える根拠が示せてない件
エヴェレットの多世界解釈を根拠としてるんだとしたら、パイロット解釈っていう対抗馬もいるんだがな。
どちらが正しいかは証明されてないから、平行世界があると断言なんて出来ないはず。

149: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:23:39 ID:fj2
エヴェレット解釈とパイロット解釈がすべてではないよ
示してほしいのは科学的根拠?

150: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:27:59 ID:vT5
>>149
そう。
あるいは論理的根拠。
証明しろとまでは言わん。
解釈問題レベルで、何解釈を基にしているか。

151: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:33:08 ID:fj2
科学には再現性、客観性などが条件とされている
よってあなたを納得させることはできない

152: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:35:48 ID:vT5
>>151
だから論理的根拠と書いたんだよ。
少なくとも今の時点じゃ、お前は「とちかく平行世界はあるんです!」と言ってるだけの人やで?
オボボと同じ。「STAP細胞はありまぁす!!」って言ってるだけ。

156: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:49:52 ID:fj2
>>152
同じことだよ、あなたを納得させることはできない
それに俺は小保方氏とは立場が違う

153: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:38:29 ID:vT5
要はお前がそう考えるに至った道筋が全く示されてないのよ。
エヴェレットの多世界解釈ならその道筋自体は示されてるわけで。

154: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)07:45:11 ID:dk7
もっと具体的に話せや

159: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)08:36:35 ID:fj2
迷惑がかかるといけないから、サイト名等は伏せさせてもらう
ネットで一時期関わりを持った人物がいて、
その人の影響で並行世界の実在に興味を持った
その人を盲信した訳ではなく、そこから色々な書籍やサイトを
参考にし、徐々に並行世界の存在を信じ始めた

情報の大元を辿れば、それは狂人の妄想かもしれない
その可能性は否定できないよ

170: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)11:41:30 ID:a4R
>>159
サイト見て、書籍読んで精神世界を信じるようになって、
色々勉強したら並行世界が見えたり、移動できたりするようになった。
まぁこの流れなら、自己暗示系だな。行き過ぎて統合失調症にならないようにな。

161: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)09:03:12 ID:fj2
宗教家にも、純粋な好奇心から始まって結果的に暴走してしまう人もいると思う
だが、並行世界を信じても危険はそれほどないと俺は考える

178: 名無しさん@おーぷん 2015/12/20(日)13:52:17 ID:j2m
平行世界、時間は共通理解の産物。
ある意味、行動により経過はIFを伴うだろうが。
今以外の世界はIFでしかない。
結果時間を戻すことは、年齢をもどす、記憶の初期化以外に方法はなく、物理的に時間が戻るとは別の話出ある。
結果
現状では一般的時間が戻らないIF世界は想像以外には存在しない。
もし戻るとしたら、全物質全生物の経年変化を戻す必要がある、そんな奇跡的エネルギー、作用の確率は存在するとは言えない。

180: 名無しさん@おーぷん 2015/12/21(月)04:07:09 ID:pxZ
>>178
過去に良く似た未来だと解釈して貰えれば良いかと
一般的に想像される時間は存在しない

183: 名無しさん@おーぷん 2015/12/26(土)17:02:28 ID:74i
現実を認識できるのは自分だけだよ

184: 名無しさん@おーぷん 2015/12/26(土)17:16:01 ID:74i
現実を規定するのは主観だ
想像がオ○ニーなら現実もオ○ニーだよ

185: 名無しさん@おーぷん 2015/12/26(土)17:18:08 ID:74i
人間ってのは、願望を簡単に叶えたくないんだよね
これに反発する人は、そういう観念を持っているから反発する










1: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:03:32.38 ID:h/PNYid40
もうかれこれ3ヶ月ぐらい経って落ち着いたから書く。
すまん、文才が無いので、ちゃんと伝えられるか不安だが、なるべく分かりやすく書くように努力する。

スペック 32歳
職業 IT系自営業



5: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:04:12.76 ID:h/PNYid40
その日は俺は朝っぱらからずっと自室に篭って書類を作ってた。
どうしてもお客さんに提出しなければならない書類があって、それを仕上げるのに四苦八苦してた。
そして、10時頃だったと思う。
俺の携帯電話が鳴ったんだが、それは別のお客さん(仮にT社とする)からのクレームの電話だった。

どうも俺が先日、そのお客さんのPCのローカルIPを変えた関係で、プリンターが動かねえよ。
というクレームだった。
しかもバツの悪い事に、そのPCはお客さんの会長のPCで、会長は案の定激怒していた。




8: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:05:00.72 ID:h/PNYid40
俺は
「すいません、今ちょっと手が放せないので、コレが終わったらすぐに向かいます!」
と会長に謝りながら電話を切った。

なんだかんだと書類が書き終わり、俺は車に急いで飛び乗ったのだが、なんだかずっと集中していたせいか車を運転してお客さんの所まで行く自信が無かった。
お客さんの所までは35kmぐらい。普通に行けば車で1時間20分ぐらいで到着する場所。

ああ、もういいや。電車で行こう。
そう思って、俺は自宅の折りたたみ自転車を車に放り込み、そのまま車をすぐ近くのT駅まで走らせて、無料駐車場に車を止めて、駅のコンビニでパンを買って、そのまま自転車を引っ張って販売機で切符を買った。
改札口で、自転車って電車に載せてもらえんのかなー?とか思いながら、自転車を折りたたんで抱えて改札口へ行ったら、駅員のオッチャンは苦笑いしながら通してくれた。

この時点で変だったのかもしれん。




9: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:06:08.70 ID:h/PNYid40
後から人から聴いた話では、普通別料金が必要なはず。って言われた。

だが、その時は苦笑いしながらも駅員さんは普通に通してくれた。
俺はT社の方向に向かう電車のホームに突っ立って電車を待っていたんだが、電車は割とすぐに来た。
10分ぐらいだったと思う。

言っておくが、田舎ではいきなり電車を乗ろうと思って駅のホームに突っ立って、10分で電車が来るとかミラクルだからな。
50分待ちとか普通にあるもんだ。

で、俺は電車に乗ったのだが、運良く座席が一つだけ開いていた。
ラッキー!とか思いながら俺は自転車を前にデン。と置いて、俺は席に座った。




11: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:08:26.71 ID:h/PNYid40
だが、そこで俺は奇妙な事に気がついた。
電車ってのは、個人が各々好き勝手な事をしているもんだ。
大抵の人間は携帯をいじってる。本を読んでる。音楽を聞いてる。寝てる。
そんな様子は微塵もなく、ただ、みんな真っ直ぐ前を向いて手に膝を置いて、まるでマネキンのような格好で座ってた。
誰も何も話さない。ただ、みんな行儀よく真っ直ぐ向いてた。
そこでプシューとドアが閉じた。
電車は走り出したが、それも何か違ってた。物凄いスピードで走ってた。
これは新幹線かよ!って思うようなスピードで。




23: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:15:06.16 ID:SlCHVmDr0
乗客が何もしないで膝に手を乗せて 一点を見つめてんのって
考えたら怖いな




15: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:10:07.18 ID:h/PNYid40
外の景色もよく判断できない位の速度で電車は突っ走り、しばらくしていたら、急にトンネルの中に入った。
トンネルの中は本当に真っ暗で、外の様子が全く何も見えない中を電車が走ってた。

そしたら車内アナウンスが鳴った。
「もうすぐ駅に到着します。」




17: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:11:19.03 ID:h/PNYid40
え?と思った。普通ならここは、「ご乗車ありがとう御座います。まもなく、◯◯駅、◯◯駅に到着致します。電車を降りる際は~」とか言うもんだ。
それが「もうすぐ駅に到着します。」
それだけ言うと、アナウンスはもう何も喋らなかった。




18: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:12:15.60 ID:h/PNYid40
その一瞬、ヒュン。とトンネル内に駅らしきものが一瞬だけ見えて通過してしまった。
「停車しないのかよ!」と俺は内心突っ込んでたんだが、ふっと自分の座席の横を向くと、そこにはボタンがあって、「次の駅で止まります」と小さな標識があるのに気づいた。
ワンマン電車なのかよ!今更かよ!と思ったが、俺が今何処にいるのかさっぱり検討もつかなかった。
こんなに速いスピードで走ってるんだから、もう近くまで来たのかもしれない。そう思っていると、またアナウンスが。




20: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:13:13.70 ID:h/PNYid40
「次はー。軍事工場跡ー。軍事工場跡です。」

は????
軍事工場跡!?!?

俺は即座に混乱して、一体自分は何処にいるんだ?
ひょっとすると、乗る電車間違えた!?
俺はそう思って、席を立って急いでそのボタンを押したんだ。

そうすると、電車はみるみる間に速度を落とし、トンネルを抜けて一つの駅で停車した。




22: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:14:42.89 ID:h/PNYid40
そこは俺が今まで来たことも見たこともない駅で、無人改札駅のようだった。
何よりもビビった事が、外が薄暗かった。
俺はビックリして、一体今何時なのかを知ろうとした。

駅の構造としてはホームは4つあったと思う。ただ、普通だとよ、ホームとホームは何らかの接続口があるもんだ。大抵は歩道橋でホーム同士は接続されているもんなんだが、そういう接続口は一切無かった。
つまり、別のホームに行く時には、一旦線路に降りなければならないというような駅だった。
一番奥のホームの後ろは山になってた。
当然、時計なんてものは見当たらず、それどころか、ホームには柱すらなかった。




24: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:16:34.54 ID:h/PNYid40
なので、一応そんな標識は無かったが、便乗上、俺が降りた無人改札口に一番近いホームを1番ホーム、一番奥を4番ホームとしよう。

改札口と言っても、ホームから道へ出る為のコンクリートの階段が一つ付いてるだけで、その下には民家があった。

昔風の木造の民家で、二階建てで民家というより、木造アパートという感じだった。
余談だが、1番ホームからその家の庭を覗けたw
庭には屋根だけ無いバスルームがあって、丸見えじゃんwwとか思ってた。
タイルは青で、ピッカピカに掃除されてたから、多分今でも使われてるんじゃないかな?




25: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:16:48.14 ID:m50C4vIH0
50分待ちとか普通にある田舎では歩道橋が無いくらい普通にあるもんだ。




28: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:19:01.39 ID:h/PNYid40
>>25
たまーにあるらしいね




26: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:17:43.57 ID:h/PNYid40
てか、今考えれば、携帯電話を見れば良かったんだが、そん時にはテンパリ過ぎて考え付かなかった。

んでまあ、1番ホームから階段を降りたアパートの1階は実はお店で、大きな看板で「チャーハン屋」と書いてあった。
木で出来た看板で、大きな筆でチャーハン屋と書いてあったのを良く覚えている。
店の大きさは小さく、厨房しかないスペースを1人の男が何か作ってた。
チャーハン屋って書いてあるから多分チャーハンだとは思うが。




27: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:18:22.87 ID:h/PNYid40
どうやらお店というより、窓越しに料理を渡すような屋台に近いようなお店で、俺はテンパリながら
「す・・!すいません!今何時ですか!!」
って聞くと、男は鍋振りながら「5時34分!」って答えた。

その瞬間、俺の頭によぎったのは、真っ赤に激怒したT社の会長の顔だった。
あーーー!!どうしてこうなった!
ぜってーーー叱られる!5時過ぎとか終業時間じゃねえか!!!
オマエのすぐ向かいますってのは7時間後の事を言うのか!とかぜってーー怒られる!




29: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:19:10.59 ID:SlCHVmDr0
匂いとかはどうだった?




30: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:20:33.40 ID:h/PNYid40
>>29
においはしょう油系の匂いだったな。




31: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:21:23.10 ID:h/PNYid40
ますますテンパッて、俺はその駅を飛び出して道路に急いだ。
もちろん今いる場所を確認する為だ。
そしたら、道路は1車線同士の2車線の大きな山道で、今まで来た方向を見ると、先にはトンネルがあって、トンネルの中は漆黒の闇。
普通山道のトンネルってライト付いてるもんなんだが、まったくの闇。
オマケに道路の向こうは大きな川と来たもんだ。

俺は一体何処に着いてしまったんだと本気でパニクった。



33: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:22:35.19 ID:h/PNYid40
持ってきた自転車に乗ったら3分ぐらいでトンネルには到着するだろうが、まったく先の見えない闇。
これは・・・行ったら多分帰れない。
俺の本能がそう言っていた。




34: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:23:20.61 ID:h/PNYid40
仕方ないので、駅の方向へ戻った。
そして、ふと駅の入り口に小さな表札があるのに気づいた。
そこには確かに「軍事工場跡」と書かれていた。

ひょっとすると、軍事工場跡駅でこのまま戻りの電車を待って、それに乗れば戻れるんじゃね?
その時、初めてそれに気付いた。




36: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:25:25.34 ID:h/PNYid40
そう思った俺は、チャーハン屋のオッチャンの所まで戻って、次の電車は何時だと聞いたんだ。
そしたらオッチャンはぶっきら棒に
「まだ来ねえよ。」
そん時にオッチャンの顔を見たんだが、俺、この人知ってる。
サラリーマン時代に一緒に働いていた野中さん(仮名)だ。

「あ・・あれ?野中さんですよね?」

そう尋ねると、オッチャンは

「野中?あー。俺の叔父は野中っていう名前だったな。随分前に死んでしまったけどな。」

じゃあ、親戚なのかよ。とか思ったが、もう死んでしまったというのはどういう意味なのか。




37: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:26:06.63 ID:V2YaFMG40
見てるよ




38: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:26:26.84 ID:h/PNYid40
そんな事よりもここからどうやってT社に行くんだよ。
俺はフラフラと1番ホームに向かいながら、そんな事で頭が一杯になっていた。

戻って、それから車ぶっ飛ばしても着くのは夜10時か?
そんな時間帯に会社空いてねえ・・・。明日行くってのもバツが悪い。




41: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:28:44.31 ID:h/PNYid40
あっ!

今のウチに携帯で会長に言い訳電話しておけばいいんじゃね?
俺天才!とか思いながら携帯を出したが・・。
当然の事ながら圏外。ああああああ。オワタ



43: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:29:59.47 ID:h/PNYid40
そうこうしているウチに4番ホームに帰り方向に進む電車が来た。
電車。という表現は違うかもしれない。
列車の先頭にはピンク色の大きなトラックだった。そのトラックに、6両ぐらい列車が牽引されてた。
そのトラックが4番ホームに停車した瞬間に、俺の横からヒュッとすごい勢いで人が走って行った。

チャーハン屋の野中オッチャンだった。

手にチャーハンの乗った皿を持って、人とは思えないスピードでトラックの運転席へ走って行く。

そして、皿を渡して何かを受け取ると、普通に歩いて1番ホームへ戻って来た。




44: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:30:42.20 ID:Ere8ENdc0
産業にまとめろや

>>44 
無理・・ごめん 




46: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:31:32.19 ID:h/PNYid40
あまりにも呆気に取られて、しばらく動けなかったが、

あっ!しまった!!あれに乗らなきゃ!!!!

そう思った時には遅かった。
もうトラックはエンジンを吹かして行ってしまった。

乗りそこねたが、どうやら帰る列車が4番ホームから出る事だけは分かった。
後は待っているだけだが、またどうせしばらく来ないと思ったので、チャーハン屋のオッチャンの所へ戻った。




48: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:32:59.13 ID:h/PNYid40
野中オッチャンは相変わらず鍋を振るっていた。
ふとチャーハン屋の受け渡し口を見ると、そこにはチャーハンカレーが置いてあった。
チャーハンカレーというか、チャーハンにカレーのルーがそのまま掛かっている食い物が。
しかも、その中には紫色のウズラぐらいの大きさのふっさふさの鳥が座っていた。

「それは新製品のサンプルだよ。」

野中オッチャンは鍋を振るいながらそう言っていたが、俺はその鳥が気になってしょうがなかった。
何処までが新製品なんだよ。とツッコミそうになってたら

「ああ、ピーちゃんはペットだよ。」

と先に野中オッチャンに先に言われてしまった。




49: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:34:20.73 ID:K3uUWlqR0
ピーちゃんprpr



50: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:35:02.13 ID:h/PNYid40
なんとなくピーちゃんがピーピー鳴きながら俺の所に歩みよってきたので、俺はコンビニで買ったパンを半分あげた。
そしたら、ピーちゃんがこれまた物凄い速度でパンを食べ始めたんだ。
何に例えれるかなー。ほら、トムとジェリーっていうアニメあったでしょ?
あのジェリーが3口で巨大なチーズを食べ尽くす。そんな感じ。

食べ終わるとビーちゃんは、のそのそとチャーハンカレーの中に戻っていってしまった。




51: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:36:20.95 ID:h/PNYid40
「最近、ずっとそこを巣にしちゃってんだよなー。毎日作ってんだけどねー。」

と、野中オッチャンがぶっきら棒にに言うが、俺はすかさず

「ピーちゃん熱くないんですかね?www」
って突っ込むと、

「夏場は暑いだろうね。」

とまあ、素っ頓狂な返事が帰ってきた。




52: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:37:38.18 ID:h/PNYid40
そんなやり取りをしているウチに、1番ホームの方から電車の音が聞こえてきた。
向こう側へ行く列車だろう。
慌てて俺は1番ホームに行くと、列車が停車していた。
ここで俺はふっと頭によぎった事が

ひょっとしたら、進めばちゃんと目的の駅に行くんじゃね?

今考えたら本当にバカだった。




53: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:39:12.33 ID:h/PNYid40
俺はまた折りたたみ自転車を持って、電車の中へ入った。
やっぱり中には一席だけ席が開いていて、俺はまたドカッと折りたたみ自転車を通路に置いて、その席に座った。
まもなく列車のドアがプシューと閉まって、列車が動き出した。

相変わらず、他の皆は無言のまま、真っ直ぐ前を向いて座っている。
微動だにせず、手を膝の上に置いて。

電車が動いて5分程でまた列車が漆黒のトンネルの中に入って、俺はしばらく揺られてた。




54: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:40:49.91 ID:h/PNYid40
それから10分ぐらいして、ふっと今何時なんだろう?
と携帯電話を見たんだ。

そしたら、携帯電話には9時35分って書いてあった。

おいおい。ここでは時間の進み方が違うのかよww
もーあかん、ゼッタイに終わった怒られるフヒヒwサーセンww
そんな事をのんきに思いながら、ふと携帯の画面の隅に目をやると

あ!!アンテナが立ってる!二本も!
さすがはAU、やるなあ!と喜び勇んでいたんだが、ふと違和感を覚えた。

携帯のアンテナの色が緑色になってた。
でも、緑のアンテナバーも2本立ってた。




57: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:15.89 ID:EIEaw11Q0
見てるぞ

かなりそっちに深く関わった感じだけど、大丈夫なのか?
いや、良くはわからないんだが




56: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:42:22.56 ID:h/PNYid40
何がともあれ、俺は急いでT社に電話を掛けようとした。
なんだか発信音がいつもの音とは違っていた。

あのいつも聴いているプーーーーっていう音じゃなくて、よくアメリカ映画なんかの電話のシーンで出てくるあの独特の発信音。

まあ、いいやと思って、そのまま電話帳からT社の電話番号を探しだして掛けた。
そしたら、しばらくプップップップと音がして音声アナウンスが。

「・・・・・お客様の電話番号は、圏外です。」





58: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:19.35 ID:h/PNYid40
へ?固定電話に掛けているのに圏外?
しかもなんだこの素っ気ないアナウンスは。

その瞬間、俺の頭に思い出してはいけないキーワードが思い起こされてしまった。

それは・・・それは・・・・













59: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:40.88 ID:C2SzorPJ0
うんうん!




60: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:44:19.87 ID:zd/0qFU90
きさらぎ駅ネタかよ

>>60 
そこに行くかはどうか知らんが、そのキーワードを思い出した瞬間に何かとっても駄目なような気がしたんだ。 
これ以上行ってはダメだと本能が言ってた。 




61: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:44:25.87 ID:h/PNYid40
ザーーーーっと全身の血が引いた。


瞬間、パニックになった。
これは・・これは・・。

俺は飛び上がって次止まりますボタンを連打した。
これはあかん。これはあかん。
もうパニック過ぎて意味が分からくなっていた。



63: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:45:47.46 ID:h/PNYid40
程なくして列車は止まった。何処に止まったかは知らない。
外は真っ暗で、トンネルの中だったかもしれない。
ドアが開くと、ちょうどホームの反対側にも列車が止まっていて、ドアも開いていた。
俺はそれに乗らなきゃならないと本能で思った。それも急いで!

自転車を蹴り飛ばし、俺は転がるように反対側の電車に乗った。
乗った瞬間に、電車のドアが閉まって、今まで来た道とは反対方向に列車は進みだした。

何が違うかって、その列車には誰も乗っていなかった。
そして、次止まりますボタンも無かった。




64: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:47:18.07 ID:LyMcKkO6I
こええガクガクブルブル((;゚Д゚))ガクブルガク




65: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:47:23.40 ID:h/PNYid40
俺は椅子にへたばるように座りこんで、ただ祈ってた。
携帯を握りしめて祈ってた。

これに乗ったからと言って、帰れる保証なんてない。
でも、祈るぐらいしか出来なかった。

列車はどんどん進んで、進み続けた。
30分ぐらい乗ったかな。時間は曖昧でよく覚えてない。
俺はひたすら携帯を握りしめて目を瞑ってどうか戻れますようにとひたすら祈ってた。




67: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:48:51.75 ID:h/PNYid40
列車はようやく止まった。
プシューと列車のドアが開いた音で、俺も目を開けた。

外は明るかった。

列車の外に出ると、それはいつものT駅だった。
いや、本当にT駅に戻ってきたのかは分からないが、少なくとも俺が知っているT駅だった。



68: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:50:13.14 ID:h/PNYid40
携帯電話を開いてみた。
時刻はAM11:40と表示されていた。

日付は進んでいなかった。

何よりも、携帯電話のアンテナの色が白色に戻っていた。

だから多分俺は帰ってきたんだと思う。
そう思いたい。




70: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:51:19.56 ID:h/PNYid40
俺はとりあえず、自分の車に乗って、ぶっ飛ばしてT社まで行った。
会長はテラ不機嫌で怒り狂ってはいたが、あの経験より恐ろしくはなかった。

ここは俺が前から居た世界なんだよな?
そう言ってくれ。

とりあえず、オマエラ、変な世界に来てしまったかもと思ったら、携帯電話のアンテナの色を確認してくれ。




69: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:51:19.49 ID:C2SzorPJ0
>>1が生きててよかった。




72: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:52:43.77 ID:h/PNYid40
>>69
ありがとう。
もうずいぶん落ち着いたよ。

俺の話はこれで終わりだ。
覚えてる範囲でよければ質問に答えるよ。




71: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:51:53.39 ID:SlCHVmDr0
その野中って人はその世界と何か関係あるのかな?




74: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:54:13.78 ID:h/PNYid40
>>71
分からん、ただ俺がその会社を退社してからは一度も会ってない。
どうなったとも聞いてない。

俺は間違いなく本人だと思ったが、野中は否定したからな。




73: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:53:55.42 ID:EIEaw11Q0
覚えてるうちに事細かくメモとっておけよ

何かあってからじゃ、遅いんだ



77: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:55:58.73 ID:h/PNYid40
>>73
そうしたつもりだ。
一ヶ月ぐらい何が起こったのか本当に帰ってこられたのか半信半疑で生きていたからな。

今は帰ってきたと確信して、ずいぶん落ち着いたからまとめてみた。




80: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:58:39.03 ID:h/PNYid40
俺が鮮烈に覚えていた事は、携帯電話のマークが緑になった事だ。
ひょっとしたら同じ目にあった人がいたとして、俺が逃げた方法で逃げれるチャンスが生まれるかもだからだ。
本当に怖かったんだ。




76: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:54:52.55 ID:SlCHVmDr0
いざ自分がそういう立場になったらそれが現実なのか夢なのか
メモを取るっていうのも難しそうだな・・・




81: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:00:38.10 ID:h/PNYid40
>>76
俺も戻ってきてから少しずつ思い出してメモしてたんだ。
てか、正直、本当に戻ってきたかは半信半疑のままメモってたけど。




79: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:58:04.70 ID:SlCHVmDr0
止まりますボタンが何か自分の中でひっかかるというか・・・
何か意味があったんじゃないかって気になる。



83: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:02:11.77 ID:h/PNYid40
>>79
分からない。
今考えたら、4番ホームのトラック列車に乗ってたらどうなっていたんだろうと思う。



84: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:05:18.85 ID:h/PNYid40
そうだ、もし列車に乗って、白い折りたたみ自転車見つけたら、それ俺のだから見つけた奴にやるよ。
俺はもうあそこには行きたくない。




85: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:06:51.00 ID:SlCHVmDr0
とにかく無事に戻れてよかったのぅ。

>>85 
ありがとう。 
今となっては不思議な体験をした。ぐらいにしか思ってないけど、当時はものすごい怖かった。


 
86: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:07:23.31 ID:J9xA1bpwI
その電車は何線だったんだ?
目的地の駅は?



88: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:12:17.94 ID:h/PNYid40
>>86
俺、そこに住んでるから特定は勘弁だけど、J線の目的地はF駅とだけ言っておく。



90: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:13:35.61 ID:cC53OTfHO
いつから元の世界だと錯覚していた?



93: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:16:58.69 ID:h/PNYid40
>>90
T駅に付いて、携帯を確認してから帰ってきたのかもと思い始めて
そのまま生活してたけど、特に今日まで不思議な事は起こらなかったから帰ってきたんじゃないかなと思う。



96: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:21:25.26 ID:lmrzC+vQ0
夢かもしれないけど面白いね
自転車は寝ぼけて置いてきた可能性があるにしてもパンはどうなったの?
現実に戻った後、カバンの中にパンはあった?




97: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:26:12.76 ID:h/PNYid40
>>96
書かなかったけど、パンは結局全部ピーちゃんにあげてきたよ。




101: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:33:18.78 ID:Ld+KXwn+0
T駅についた後、1番初めに人を見たのはどこ?




108: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:44:08.19 ID:h/PNYid40
>>104
T駅のホームに下りたらそこにいたよ。



87: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:11:50.62 ID:UREI+fw80
わかったわかった
実際に有り得るとしたらお前の見たのは幻覚だ
仕事で疲れていたんだろ?
休めないなら精神科とか行ってこい




91: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:13:42.66 ID:h/PNYid40
>>87
逆にそうであってほしい。




110: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:47:45.68 ID:XBmWlq/R0
<<1生きててよかった おかえり








31:本当にあった怖い名無し:2011/11/10(木) 21:09:33.17 ID:IS9z2Fe1O
 
2日前に不思議体験したんですが、もしかして昔話題になった「きさらぎ」駅的なものか?!と思ったので書かせていただきます。

京都駅からJR線に乗っていて、長岡京で降りようと思ってたのに寝ていて、起きたら丁度ドアが閉まって長岡京を出発するところでした。
仕方がないので引き返そうと思い、次の駅で降りた。

降りてから気付いたんだけど、こんな駅あったっけってくらい寂れた無人駅だった。
駅員さんいないし、外灯ついてはいるけど薄暗いし。
印象的だったのは改札出たとこにある大きな鳥居。



32:2:2011/11/10(木) 21:10:46.94 ID:IS9z2Fe1O
 
久しぶりにJR京都線乗ったもんだから、少し来ないうちに駅増えたのかと思いつつ電車待ったんだけど待てども来ない。
携帯で電車の時間調べようと思ったんだけど、電波が宜しくなくて中々繋がらなかった。
そして駅構内に時刻表が見当たらない。
因みに駅の名前は「すたか」って看板に書いてありました。

んで一緒の電車から降りたおばあさんがまだ駅のベンチに座ってたから
「すみませんが次の電車の時間て分かりますか?」
て聞いたのよ。
そしたらおばあさん
 

「じきに来る」
て一言。

とりあえずお礼言うと、おばあさん初めて顔上げて
「タマヒメが泣いてるからゆっくりしてきい」
て言ってた。

あと
「ウコンの力(?)は、終わりの国は捨てろ」「チョウベエ」「タマヒメ」「ヤリ」「ユスド」「ジュウベエ」
云々のワード。

ごめん凄く聞き取りづらくて、所々のワードしか思い出せない。
ボケてんのかなぁと、とりあえず相槌うって聞いてた。


暫くしたら小学校低学年くらいの子供が駅の中に来てこっち見て手振って、すぐにまた出てった。
その時にその子が何か落としたの見えて拾いに走ったんだけど、もういなかった。
落し物は龍だか蛇だかの刺繍されたお守りだった。

どうしようかと思ってたら、おばあさんが手招きして
「渡しとくからばんばにおくれ」
と言うので知り合いかと思って渡しといた。
 

33:3:2011/11/10(木) 21:12:10.42 ID:IS9z2Fe1O
 
多分この辺のタイミングだったと思うんだけど、牛の声みたいな音が近づいてきた(それまでは遠くで聞こえてた)
あと、いつの間にか近くの山にポツポツと明りがついてた。提灯みたいなのが一定の間隔で。

おばあさんはお守り受け取ると駅から出てった。
それと入れ違いにさっきのお守りの子が来た。

「さっきお守り落としたやつ、おばあさんに渡しといたよ」
て言ったら何とも言えない嫌そうな表情になったから、慌てて謝罪。
渋々ながら許してくれた感じで、手を引っ張ってきた。

ついて行くと駅の外に出ちゃって
「電車待ってるから戻らないと」
て言うと
「電車こない!こっち行って!」
と道を指さされ更に引っ張られる。
子供なのに力強いなと思いながら引っ張られるがままに小走りでしばらく進んだ。

民家とか電柱並んでんだけど、どこも薄暗いし古ぼけた感じ。
何分か歩き進むと橋について、その子供は
「戻っちゃだめだよ!ばいばい!」
だけ言ってどっか行っちゃった。

連れまわしてここから放置かよ、とちょっと憤りながらも橋の向こうの明るい方へ進んでみた。
そしたらだんだんお店とか見えてきて最終的に阪急の長岡天神駅に着いた。

その後は、物凄く動揺しつつもちゃんとお家に帰れました。
家に帰って調べたけど、すたか駅なんて存在しないよね?


ちょっと落ち着いてきたからまとめて見たけど読みにくい文章でごめん。
何か分かる人いたら教えて下さい。









78 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 12:56:09.38 ID:RaLFMpPb0
 
俺が昨日体験したことなんだがいい?
昨日は剣道教室の鏡開きがあって、西○S線の終点H駅に行ったんだ。
まぁここまでは何も問題なく、稽古して餅食って午後2時くらいにお開きになった。
ここからが問題だった。
自宅がS駅ってとこで、終点からS駅まで結構時間かかるんだわ。
小学生相手したり稽古したり餅ついたりしたから、当然耐えられず寝てしまった。

不意に目が覚めたら、高校時代からこの線を使ってるのに聞いたこともない駅に電車が止まってた。
しかも普段混雑まではいかないものの、結構結構人は乗ってるはずなのに誰も乗っていない。
駅表示を見ると、駅名のところには「ひつか駅」と書かれてた。
あれ、これ異次元駅じゃね?と前にきさらぎ駅とか見た俺は興味本位で降りてみた。
 

78 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 12:56:09.38 ID:RaLFMpPb0

なんていうか、もう駅が真っ白なの。いや、あれは駅だけが真っ白なんじゃなくてあそこの世界が白かったんだと思う。
本当に色がなかった。
唯一あったのは駅名の黒い字だけ。
降りて3分後くらいかな?電車が急に行っちまった。
 


79 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 12:58:42.57 ID:RaLFMpPb0
 
>>78続き
連投すまん。

もしかして取り残された?帰れないんじゃね?なんて急に恐怖心が湧き出てきた。
だって普段どの駅からも見えるはずの外の景色が無いし(真っ白で)、改札への階段も無い。そして誰もいない。

やべえよ…俺このままここで死ぬのかな…降りなきゃよかった。
なんてホームの椅子で頭抱えて途方に暮れてたら、突然訛った喋り方で話しかけられた。
「あんちゃんなずした?」
見ると、5~6歳の性別がどっちか分からない着物を着た可愛らしいおかっぱの子が居た。
人を見つけた安心から、今までの経緯を泣きながら話すと色々教えてくれた。
•本来ならばここは絶対に入ることが許されない場所
•あのまま電車に乗っていた方が危なかった。ここで降りてよかった。
•死の一歩手前。
•この駅の次にもう一つ駅がある。
•自分は俺の味方だと。

全部話し終わった後、「あんちゃんまだ全然運を使ってね。それで帰してやる。でも次はねと思え。わたすの力じゃ一回が限界だ。次送られたら、烏~~(聞き取れなかった)様に頼れ。あとそれ貰うど。」と言われ、気がつけば電車に揺られS駅の2、3駅前に居た。

あれは絶対に夢ではなかった。
気がついたとき目を開ける感覚じゃなかったし、何せずっと被ってた俺のニット帽がなくなっていた。貰うってこれだったのか?

長文すまんかった。
文書くの苦手だから、伝わりにくかったらすまない。
でも、似たような経験してる人が居るみたいだから、何か手掛かりになればと思って書いた。
まぁ無事に帰ってこれた今となってはいい経験になったのか?
もう当分電車で寝ることはないだろうけど。
 

86 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 14:41:20.04 ID:vLZsg6+o0
 
今の携帯はCMOSカメラだから電池残量がすくなくても律儀に起動するし、
もし不思議な世界に迷い込んだなと感じたら誰かにメールするとか、
さらに余裕があれば自分のPCに写メールしておくとかね。
無粋な奴と言われそうだけどね。 
 

87 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 14:47:15.09 ID:RaLFMpPb0
 
まぁ言い訳がましくなっちまうから撮れなかった理由は言えんな。


97 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 15:59:52.18 ID:RaLFMpPb0
 
パニックになって今何をするべきなのか分からなくなったんだ。
とにかく死ぬんじゃないかってことばかり考えてた。
まぁ信じられんわな。
体験した俺だって未だに半信半疑だもの。
ただ、あの子が俺の守護霊だったらな~とは思う。
本当に可愛かったし。
 

108 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 21:34:36.09 ID:RaLFMpPb0
 
意識がずっと覚醒してたかは俺でも分からん。
移り変わりの瞬間も分からない。
本当にあれこそ無の状態か光速だったんだと思う。
気がつけばただ単に座席に座っていた。

目を開けたままボーっとしてて、ここどこだ?という具合。
意識がハッキリするまでは、ぼんやりとただ何も考えていなかった。
例えるなら、立ちくらみのような感覚でぼんやりしていた。

戻ったのは同じ車両の同じ座ってた席。
隣の人は駅でた時とは違ってた。
びっくりとかしてなかったから多分急に出てきたりはしてないと思う。

俺も駅名だとか何かを解明しようだとかは思ってない。
ただこんなことがあったと誰かに聞いて欲しかった。
怖いんだよ。
 

113 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 23:36:14.91 ID:OkEzhsy70
 
>>78
西武新宿線の本川越の次の駅は南大塚。
みな み
おお つか

が転じて「ひつか」に見えたんじゃないの?

あそこは安比奈線という貨物専用線(休止中)があったのは有名。

もうしばらく行ってないけど、実に郷愁感あふれる廃線風景だったなあ・・・
 

115 :本当にあった怖い名無し:2012/01/09(月) 23:48:44.96 ID:RaLFMpPb0
 
>>113
拝島から、家が鷺ノ宮なんです。
あぁ、どうせなら月の宮駅に行きたかった。









1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:30:39.34 ID:pDww8pjjO

去年の4月に大学を卒業して、マンションに引っ越した。 

そのマンションが 回=回=回= ←こんな形をしたマンションなんだ。真ん中が中庭になっていて、俺は左端に住んでる。 

=のところも部屋があってマンションは6階建て。右側にマンションの玄関があり、そこからしか出入りはできない。 

中庭といっても地面も壁もコンクリートで使い道は全くない。 

で、俺の住んでる部屋からはドアがあって中庭に入れる。他の部屋からは不可。 

その中庭がおかしいんだ。 

どうおかしいかは説明できないんだが、とにかく中庭にしばらくいると目が回って気分が悪くなる。 
 


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:32:13.42 ID:pDww8pjjO

住み始めた頃は中庭には入ることもなかったからわからなかったんだけど 

5月に部屋を掃除することにしたんだ。 

で、小さな虫が結構わいてくるから、殺虫剤をまきに中庭に入った。 

殺虫剤をまいてたらフラフラしてきたから始めは殺虫剤の成分を吸い込み過ぎたかと思って気にしなかった。 

さらにしばらくして6月にまた掃除をしに中庭に入った。 

ほうきとちり取りを持って中庭に入ったんだが、それだけでフラフラしてきた。
 

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:33:10.33 ID:pDww8pjjO

暑かったし、空気が篭る場所だからそれにやられたのかなと思ったけど 

休み休みしながら中庭を掃除した。 

中庭に入ると視界がぐるぐる回り、部屋に入るとすぐに回復。 

あまりにもすぐに気分が悪くなるし、部屋に戻れば良くなるからなんかヤバい気体でもわいてるのかなと思った。 

管理会社に電話して中庭について聞いてみたら「以前に住んでいた人からはとくに連絡はありませんでしたが念のため」 

というわけで来てもらって調査してもらった。 
 

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:35:13.70 ID:pDww8pjjO

管理会社の人がやってきて排水溝やなんかを調べてくれたけど異常なし。 

俺も立ち会ったんだけど、どうも目が回るのは俺だけのようだった。 

臭いもしないし、管理会社の人は気分悪くならなかったので、そのまま帰ってもらった。 

その後も中庭に入ると目がぐるぐる回るのは続いた。正確には中庭に入り、部屋との境のドアを閉めると、なんだが。 

で、10月の掃除の日に中庭に入った時ことなんだ。 

別に暑くもなく、俺の体調も全く悪くない。 

中庭に入ってすぐに目がぐるぐる回った。今までよりはるかに強かった。 
 

11: 【Dlivebase1306836208351441】 :2012/06/22(金) 23:37:42.17 ID:RHynJ4KR0

ほうほう 
 

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:37:57.15 ID:pDww8pjjO

ドアを閉めた瞬間に一気に上下がわからなくなり、倒れてしまったんだ。 

気分が無茶苦茶悪くなり、吐きそうになりながら、とにかく身体を左右にゴロゴロ転げ回していた。 

視界が赤黒く染まっていき、そのまま一瞬だけ意識がなくなった。 

一瞬というか瞬きした瞬間に赤黒いのがなくなった。 

気分が悪いのも全くなくなり、俺はそのまま掃除をして、部屋に入った。 
 

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:38:01.63 ID:RoJ+T0DU0

おもしろい 
 

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:38:05.01 ID:Q8J37Gm60

面白そう 
 

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:39:11.91 ID:pDww8pjjO

部屋に入った後、喉が渇いたから水を飲もうとキッチンに向かった。 

キッチンから空が見えるんだが、とにかく空が青い。 

やたらと濃い青色をしてるんだ。 

今日はいい天気なんだなー、とか思いながら、俺は掃除も終わったし、漫画を読みにコンビニに向かった。 

玄関から出て空を改めて見ると驚愕した。 

とにかく濃い青色で説明しにくいけど空が高い。 

で、空気に臭いがあった。 

嫌な臭いではないけど、とにかく嗅いだことのない臭い。 
 

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:40:41.07 ID:pDww8pjjO

マンションの廊下を通って、コンビニに向かうんだけど町内会の掲示板がある。 

そこに目をやると違和感を感じた。見てみるとなんだか脈絡のない文書ばっかりなんだ。 

ア活めるゆフィ柿のさと 

とか日本語をごっちゃ混ぜにした文書が書かれてる。 

掲示板に張られている紙が全部そんな感じ。 

政治家のポスターなんかも政治家の顔写真に 

へつ下のイ目はタイ燻ら當兎 

(タイの次の字はこんな見た目だった。政治家の顔は誰が知らんけど普通) 
 

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:43:01.41 ID:pDww8pjjO

俺はまた???ってなってとにかくコンビニに行こうとマンションを出た。 

マンションを出て道を挟んだらすぐにコンビニがある。 

で、マンション前の道路で信号待ちをしてるとやっぱりおかしい。 

コンビニの看板やマンションの横は花屋なんだが、花屋の看板もおかしい。 

花屋はヤ母イ 

とか、コンビニは 

イイ目だ 

とか書いてある。 

通行人とか車はいるんだが、そっちは普通。とくに変わったところはなかった。 
 

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:47:12.62 ID:pDww8pjjO

コンビニに入ると 

アヨダナマーリッサー 

的な声を店員が発した。 

本棚に向かうと本の表紙の文字もおかしい。掲示板と一緒で日本語をやみくもに並べた感じ。 

で、段々と怖くなってきてなんとなく携帯電話を取り出した。 

携帯電話は圏外。メールとかは今まで通り普通の日本語。 

本棚以外の商品とかをみてもわけがわからない日本語の羅列。 

さらに怖くなってきてコンビニを出た。 
 

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:52:03.15 ID:pDww8pjjO

おかしい。おかしい。と思いながら部屋に戻ってテレビをつけるとテレビの言葉も理解できない。 

見たことない番組ばかりで知ってるタレントなんかは皆無。 

水をもう一杯飲んで自身を落ち着けた。 

頭を打っておかしくなってしまったのかと思い、近所の掛かり付けの病院にいくことにした。 

病院に向かう道中も文字は意味がわからないものばかり。 

とにかく誰か知ってる人に会いたい、話したいと考えながら病院に向かった。 
 

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:51:37.64 ID:RY79mtFW0

念のために聞いておくがおかしな薬をやってたりはしないよな?
 

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23:53:52.55 ID:pDww8pjjO

>>20 
使ってないよ。 



病院について病院の看板をみても意味不明。 

言葉が伝わるかかなり不安な中、受付に行くと案の定、お互いに意味不明。 

頭を打ってしまって調子が悪いんですが 

と言ったんだが受付の人からはわけわからんことを言われた。 

保険証を見せたんだが、首を傾げられる。 

俺の言葉、わかりませんか? 

というが全く伝わらない。 

うにゃうにゃ何か言われて、受付の人が電話で何か話しだした。 

で、白衣の男の人が出てきて、俺に話しかけるんだけど、全く何言ってるかわからない。 
 

24: ◆oEuXbtOECc :2012/06/22(金) 23:58:01.58 ID:pDww8pjjO

男の人は受付のソファを指差し、俺を身振り手振りで誘導した。 

俺と白衣の男の人と一緒に座った。 

白衣の人はいろいろ話しかけてきてくれるんだが、俺は意味がわからず、保険証や運転免許証を見せたりしてた。 

しばらくしたら警察らしき人が三人きた。 

警察らしき人と白衣の人はチラチラと俺の方見ながら話をすると警察が俺に近づいてきた。

ペコッと頭を下げたあとに俺の手を取って軽く引っ張ってきた。 

何がなんだがわからないがとにかく俺は警察が何とかしてくれると思ってそのまま引っ張られていった。 
 

26: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:00:12.32 ID:wZKc7ADxO

パトカー?の中で警察の偉いさんみたいな人が声かけてきたけど、やっぱりわけがわからない。 

俺はもうとにかく泣きたくなってきて不安で不安で仕方なくなってきた。 

恥ずかしながら母親に会いたいとか思いながらぶるぶる震えてた。 

警察の偉い人は俺の肩から背中にかけて何度も何度も撫でてくれて、優しそうになんか言ってくれた。 

おかげで何とか泣いたり、錯乱したりせずにおとなしくできた。 

警察署みたいな場所について応接室?に場所に通された。 

広くてソファがあってすぐに緑色のお茶らしき液体とお菓子らしきものを出してくれた。 
 

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 00:03:03.64 ID:HYSc4ers0

英語も通じなかったか 
 

29: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:04:37.80 ID:wZKc7ADxO

お茶とお菓子をみると無性にがっつきたくなった。 

ジェスチャーで食べていいみたいなそぶりがあったので、手を合わせてからお茶を頂いた。 

少し熱かったけど、甘いとしょっぱいの中間みたいな味だった。 

温かい物を口にしたせいか少し落ち着きを取り戻した。 

お菓子にも手を伸ばした。形状は煎餅みたいなのと小さな饅頭みたいなの。 

煎餅も饅頭もとくに変な味じゃなくそれなりにいけた。 

警察署の人達が応接室にいて、ずっと俺を観察してた。 
 

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 00:05:05.25 ID:YA/o8jAF0

それでそれで 
 

31: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:09:29.00 ID:wZKc7ADxO

お菓子を食べる手は止まらず、ずっとパクパク食べていたら、スーツの人が二人入ってきた。 

スーツの人は俺の前で両手を出すと手の平を俺に向けてきた。 

で、両手の裏表とひっくり返したら今度はかばんからペンライトを出した。 

スーツの片方が俺の横に座って、両手を優しく押さえてきた。 

別の片方がペンライトを指差すと光を俺の目の方へ当ててきた。 

俺はそのまま光を見てるとペンライトのスーツにまぶたを広げられ反応?を観察された。 

結局、両目やったあと、今度は口内、鼻、耳にも光をあてられた。 
 

32: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:11:47.79 ID:wZKc7ADxO

診察みたいなのが終わって、隣のスーツが手を離してくれた。で、今度は話しかけられた。 

スーツの人が何か言うと間があく。明らかに俺に質問をしていた。 

でも、俺は言葉がわからないから黙っていた。質問毎に紙にチェックをしてた。 

どうしていいかわからず首を傾げていたが、文字なら伝わるかも、と思って携帯電話を出した。 

で、携帯電話の新規メール作成で「言葉がわかりません」と打って向かいに座っているスーツの人に見せた。 
 

34: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:15:30.87 ID:wZKc7ADxO

スーツの人はなんかすっごいびっくりした感じになった。 

でも、相変わらずわけのわからない言葉を警察の人と話して俺の携帯電話の画面を見せ合ってた。 

その後、紙に「言葉がわかりません」ってスーツの人が書いて、ペンでその文字を指した。 

俺は「うんうん」と頷いたんだが、そこで沈黙。 

ちょっと間があってスーツの人が「言葉がわかりません」の文字の上を指でなぞりながら 

ウヨメ、が、わかりません 

ってゆっくりと言ったんだ。 

で、俺が 

ことば、が、わかりません 

って返した。 
 

35: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:18:28.90 ID:wZKc7ADxO

俺はペンを借りて「あ」って紙に書いて「あ」って言った。 

そしたらスーツの人が「あ」と言ってうんうんと頷いてた。 

今度は「こんにちは」と書いて「こんにちは」と言ったら一文字一文字指を指しながら 

こ、ん、に、ち、は 

ってスーツの人が言った。 

今度は漢字で「京都」って書いて「きょうと」って言ったらスーツの人は首を振って「うんた」みたいなこと言った。 

で、もう一人のスーツの人がそいつの携帯電話でなんか話し出した。
 

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 00:21:04.07 ID:mgwXMxgY0

どうやって帰ってきたのかが気になる… 
 

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 00:22:40.86 ID:CuaTmuPT0

>>36 
俺も 
てか日本ぽいのか? 
 

38: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:22:49.26 ID:wZKc7ADxO

>>36 
長くなりそうなんで、帰ってきたくだりだけ書きましょうか? 



スーツの人が携帯電話で話し始めたら俺と話してくれてた人もそっちに注目して会話?は終了した。 

携帯電話の通話が終了したらそいつが何やら話し始めたらんだが、わけがわからない。 

で、スーツの二人はそのまま退室。俺はさらに???になった。 

その後、警官が写真みたいなのを何枚が持ってきて、机に並べた。 

写真は全て食べ物の写真だった。 

うどんや丼、寿司もあったけど、中にはお米に野菜を刺したみたいな始めて見るものもあった。 

警官が写真の上全体を軽くなぞった。 

どれか一つ選んで 

という意味かと思い、丼を指差した。 
 

41: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:29:09.13 ID:wZKc7ADxO

うんじ? 

みたいなことを言われたけど、俺はわけがわからなかった。 

俺は丼の写真を指差して、箸で食べる仕草をした。 

そしたら、大きく頷かれて部屋を出ていった。 

で、その後はしばらく放置されて、そのまま。警官の人が何人かいるけど、無言だった。 

俺はどうしようかと考えたけど、どうすることもできず、お茶を飲んだり辺りにあるものを観察したりした。 

お茶は美味しいし、すぐにお代わりはくれた。 

ソファを始め、机やドアなどとにかく今までとなんら変わらなかったが、文字が意味不明だった。 

お菓子の包装紙にアルファベットが書いてあるんだが、これも意味不明。 

英語ではないようだった。 
 

42: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:29:52.53 ID:wZKc7ADxO

で、他にいろいろ物色しようと立ち上がろうとすると部屋にいた警官に囲まれてしまうんだ。 

結構ガチな感じで囲まれて、明らかに臨戦体勢。 

俺はびびっておとなしく座りながら辺りをキョロキョロしてた。 

しばらくしたらさっき写真見せてくれた人が丼持って帰ってきた。 

箸もあるし、どうぞ、みたいな手振りをしたので、手を合わせ、頭を下げてから頂いた。 

味は普通の卵丼だった。とにかく不安のせいかお腹が減っていたのでかなりの勢いでがっついた。 

お腹が膨れ少しだが落ち着きが出てきた。 

ずっと緊張しっぱなしだったがわずかに頭が回転しだした感じがした。 

で、食べ終わると今度はいろいろな写真が出てきた。 

人物とか風景とか絵画とか。 

どれも知らないものばかりで反応に困った。 

一枚一枚手に持ってくれて、見やすくしてくれたり、部分部分を指差してくれるんだが、どう対応していいかわからない。 
 

46: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:35:09.53 ID:wZKc7ADxO

しばらくそんなやり取りが続いたが無意味と思ったのか終了した。 

で、今度は病院から移動してきた時みたいに優しく手を引っ張られた。 

移動するのか、と思った俺は立ち上がった。 

今度は囲まれることはなく、手を引っ張られながら部屋を出た。 

部屋を出るとなんとなく空気が重い感じがした。 

さらにしばらく署内を歩くとSP?っていうか明らかに物々しい奴らが俺の周りを囲いだした。

俺はそのまま駐車場にいき、車に乗せられた。真っ黒ででかい車だった。 

さらに前後には別の黒い車があって、一緒に走りだした。 
 

49: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:37:36.73 ID:wZKc7ADxO

後部座席真ん中で左右は警官。 

またまた俺は緊張しながらずっと移動した。 

で、一時間ぐらい車内にいたんだが、眠くなって俺はそのまま眠ってしまったんだ。 


気がつくと俺はベッドで横になってた。 

車の中じゃなくて病院みたいなところ。 

医者なナースっぽいのがたくさんいた。 

起き上がろうとすると頭がガンガンに痛くなって、無茶苦茶気分が悪くなった。 
 

50: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:40:15.07 ID:wZKc7ADxO

医者が俺の顔を覗きこみながら、ペンライトみたいなのでまた目や耳、口内を見られた。 

とにかくちょっとの衝撃で頭が割れるように痛いので何もしてほしくなかったが、身体もうまく動かせなかったので、おとなしく耐えてた。 

医者が診察を終えると他の医者達となにやら話しをし始めた。 

で、話したかと思うと今度は違う医者がペンライトではなく顔や頭を触ってきたり、機械の棒みたいなのを耳や鼻に突っ込んだりされた。 

医者達は基本的に無表情だけど、話す時は怪訝そうな感じだった。 

俺はいい加減イライラしてきて「痛い!」って声にだした。 

発した瞬間に医者達はかなりびびった感じになった。 

で、そのあと、すぐに肩のあたりを注射されて意識が薄れていった。 
 

51: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:44:02.23 ID:wZKc7ADxO

気がつくと金属というか壁とベッドとトイレしかないような部屋にいた。 

窓もないし、本やテレビもない、何もない部屋だった。 

ただ、天井には監視カメラが四台ついてた。 

起きようとするが、頭痛が酷くてうまく起きれなかった。 

ゆっくりと身体を起こすと壁が隠し扉?みたいにノブがないんだが、そこが開いてナースが入ってきた。 

ナースは食事をキャスターで運んで、俺の耳に金属の棒を入れて、すぐ出したあと、何もいわずに出ていった。 

パンとゆで卵とサラダとオレンジジュースだったが、オレンジジュースだけ飲んだ。 
 

54: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:47:42.74 ID:wZKc7ADxO

とにかく頭痛が酷くて動けなかった。 

でも、眠るのも限界で全く眠くない。 

痛みを我慢しながら少しずつベッドからでてみた。 

格好は病院着みたいなワンピース?で下着とかはいてなかった。 


で、ベッドが降りて立とうとするんだが、うまく立てない。 

足に力が入らずにふらふらと床に倒れ込んでしまうんだ。 

そのまま激痛が走って、気絶。 

気がつくとまたベッドの上だった。 
 

55: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 00:49:59.05 ID:wZKc7ADxO

そんなのが何回か続いたあたりで発狂?っていうかとにかく叫びたくなった。 

頭が痛いのもなんとなく快感に変わって、俺はとにかくベッドの上で叫びまわってた。 

ごろごろベッドの上を笑いながら転がったり、監視カメラに向かって一生懸命話しかけたりしてた。 

笑いがとにかくとまらない。 

かと思うといきなりこっちの世界が恋しくなって泣き始めたりしてた。 

定期的かはわからないが、気がつくとベッドに拘束された状態でMRIっていうの?みたいなのの中に入れられたりしてた。 
 

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 00:55:28.56 ID:wZKc7ADxO

正直、感覚がいろいろおかしくなってきていて頭痛→快感→熱さ・寒さ→こそばゆいと頭の感覚は変わっていった。 

熱さとか寒さはとにかく頭が熱かったり、寒かったりする。 

尋常じゃないぐらいに。 

新しい感覚が頭に入る旅に俺はキャーキャー言ってた。 
 

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:03:01.54 ID:wZKc7ADxO

しばらくそんな生活が続いて、またMRIの中に入れられたんだ。 

で、ブウーンって低い音が響いたかと思うと頭が破裂するぐらいの激痛が走った。 

目玉が飛び出すぐらい頭に力が入った。 

のたうちまわるんだけど、拘束具で動けなくて、ガチの悲鳴をギャーギャーあげてた。 

そのまま気絶して、気がつくとまたベッド。 

そしたら気分というか感覚が元通りになった。 

痛いのも変な感覚もなく普通。 
 

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:05:36.75 ID:wZKc7ADxO

そしたら今度は部屋の中を普通に歩けるようになったので、部分し始めた。 

とくに何もみつからかったが、壁は柔らかかった。 

で、いきなり部屋の中にまたあのわけのわからない言葉でいろいろ言われ始めた。 

罵倒される感じじゃなく、説明する感じで。 

で隠し扉みたいなのが開くと普通の格好をしたおじいさんとおばあさんが入ってきたんだ。 

本当に普通。 
 

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:08:46.20 ID:wZKc7ADxO

入ってきたおじいさんとおばあさんはいきなりひざまずいて、泣きながらまたまたわけのわからない言葉を言った。 

俺は???なわけだが、二人は泣きながら手を合わせたり土下座したり。 

どうしていいかわからないからボーッと立っていたら俺の右手におばあさんがしがみついた。 

えっ!と思ったらおばあさん、泣きながらさらに頭を下げたり、俺を見上げたりした。 

俺も姿勢を低くするためにひざまずくと二人はさらに頭を床に擦りつけて、土下座した。 

状況や言葉はわからないが、どうやら謝っているように見えた。 
 

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:09:28.37 ID:06H479fq0

こえーよばばぁwwww 
 

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:12:44.08 ID:wZKc7ADxO

俺は事態がわからないながらも何か申し訳なくなって、おじいさんの両手をとって握ってみた。 

そしたらまた号泣。 

ずっと???なわけだが、いきなり隠し扉が開いて警備員みたいな人に軽く引っ張られてながら二人は出ていった。 

で、隠し扉の向こうが気になって覗いてみたが真っ暗でよく見えなかった。 

さらに今度は警備員に連れられて子供がやってきたんだ。 

スーツにネクタイで丸坊主の白人だった。 
 

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:15:47.56 ID:wZKc7ADxO

子供は警備員に守られながらゆっくりと俺に近づいてきた。 

で、俺の50cmぐらい前にきたらボンッて音がした。 

音と一緒に子供の首周りの襟巻きトカゲみたいに金属の板が広がったんだ。 

俺はびびってのけぞいたんだが、子供はそのままゆっくりと近づいてきた。 

で、右手をゆっくり差し出してきた。 

その瞬間に俺は警備員に押さえ付けられて頭を下にされたんだ。 
 

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:16:51.82 ID:06H479fq0

えっ 

((((;゜Д゜))) 
 

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:17:37.89 ID:bJjS4duz0

だんだん話がわからなくなってきた 

帰ってこい! 
 

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:19:25.16 ID:wZKc7ADxO

警備員に後ろで押さえ付けられながら、頭を上からぐいぐい押された。 

子供は手を俺の耳にあてた。 

そしたらブルブルッと震えがきたんだ。 

子供は機械音声みたいな声でキーイーハーキーみたいな声を発した。 

頭が下に向いてるから何をされているかよくわからなかったが、耳の穴から何かが入ってくるのがこそばしさとモゾモゾ音でわかった。 

モゾモゾ音がしばらく続いた後、ブチッと音とともに激痛が走った。 
 

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:20:30.34 ID:c26g71gf0

ヤバイスレを見つけてしまった 
 

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:18:55.21 ID:1Q4Kdb9v0

>>1に俺らの言葉はちゃんと見えているのか 
 

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:22:46.55 ID:wZKc7ADxO

>>79 
大丈夫です。ちゃんと意味わかります。 



どうも鼓膜を破ったらしく、頭の中の触れない部分を触られてる感覚があった。 

反対の右耳からはゴソゴソみたいな音が聞こえた。 

痛くて痛くて仕方なかったし、何より耳から何かが侵入してる恐怖で全身に力を入れたが、警備員は増え、さらに厳重に押さえ付けられた。 

悲鳴も上げたが、この行為は続行。正直、このまま死ぬと思った。 
 

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:27:52.96 ID:wZKc7ADxO

とにかく苦痛と恐怖に耐えた。 

「次の瞬間死ぬ」と何度も感じたが、とにかく何もしなかった。 

しばらくするといきなり頭の中でキキキキキキキキキキカカカカカカカカカカというような音がなった。 

だんだんと音は高くなっていった。 

で、しばらくすると音が高過ぎて頭が痛くなってきた。 

それでも音は鳴り続け、さらに頭の中を指みたいなのが触ってくる感覚がきた。 

押したり、つねったりされてる感覚。 

で、真ん中からスパッと頭を別けられるような感覚がきた。 
 

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:31:04.13 ID:wZKc7ADxO

死んだ!と思ったが、身体はそのまま。 

頭の中から音や指の感覚はなくなっていった。 

子供の足が後ろに下がっていって俺を押さえ付けてた警備員も離れた。 

俺はその場にへたりこんだ。 

で、子供の手を肩のところまで血?がついてた。 

左耳を触ってみたら、案の定俺の手にも血がついた。 

隠し扉が開いて、子供と警備員はでていった。 
 

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:44:19.31 ID:wZKc7ADxO

すいません、夜食食べてたので遅れました。 


その後、ナースと警備員が入ってきて、耳の血を拭いてくれた。 

耳には血が付いてるだけで、出血はなかった。 

ナースが作業を終えると今度はまた医者がやってきた。 

アイパッド?かノートPCみたいなものを持ってた。 
 

105: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 01:49:14.34 ID:wZKc7ADxO

アイパッドみたいなのの画面をこちらに見せてくるんだが、警察の時と同じような画像ばかりだった。 

俺はお腹が空いたし、休みたかったが、それを伝えることもできず、だるそうに対応というか医者を相手にしてた。 

何枚か画像が変わった時に俺のマンションの外観の画像が出た。 

今までは人物や風景、何かイベントの写真ばかりだったのにいきなり知っている画像が出て俺は驚いてついつい反応してしまった。 

医者は俺の反応を確かめたみたいで次の画像にいくとマンションの俺の部屋の入口の画像になった。 
 

110: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 01:52:26.20 ID:wZKc7ADxO

画像は俺の部屋の中に入っていった。 

リビングやキッチン、風呂場、寝室と写っていた。 

キッチンから外を見る限り、この画像はこちらの世界っぽかった。 

画像を全て見せ終わったようで画面が真っ暗になった。 

医者達は真っ暗になったのは確認すると落胆してる奴とか熱く語りはじめる奴とかがいた。 
 

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:53:44.39 ID:mgwXMxgY0

おお、盛り上がってまいりました 
 

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:54:30.67 ID:E3IxpwGrO

寝れねえじゃねえか…! 
 

115: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 01:55:27.45 ID:wZKc7ADxO

で、熱く語っている中、で一人の医者がアイパッド?を出した。 

周りの医者が「やめろよ!」みたいな感じでアイパッドを抑えようとして、喧嘩っぽくなった。 

警備員が間に入り、今度は怒鳴り合いが始まった。 

俺を何度も指差して何やら怒鳴ってた。 

怒鳴られたほうも首を振ったり、両手で何かジェスチャーして何かを必死にお互いに伝えあってた。 
 

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:59:21.24 ID:wZKc7ADxO

しばらく討論みたいなのが続いて、結局、懐からアイパッドを出した奴は負けたみたいでおとなしくなった。 

で、結局、別の医者がアイパッドを出してきて、またわけのわからない人物や風景の写真を見せられた。 

医者は五人いたと思う。 

代わる代わる画像を見せるが、始めの一人以外の画像は意味不明だった。 

で、最終的に懐からアイパッドを出した討論に負けた奴がニヤニヤしながらアイパッドを出した。 

なんか怖かったけど、アイパッドを見ると 

イ 画 

ら 桜 

って書かれた画面を出された。 

俺は???ってなって何も反応しなかった。 
 

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:01:53.48 ID:wZKc7ADxO

次にそいつはまたニヤニヤしながら画面を変えた。 

今度は 



そ あ 

ややや 

メンかな 

離 



みたいなことが書いてあったと思う。この辺はあまり正確じゃないかも。 

俺はまた無反応なんだが、そいつはニヤニヤしながら画面を変えていった。 

しかも、時々、こらえられないのかプッと吹き出したりしてた。 
 

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:05:37.57 ID:+B8WNEa70

このニヤニヤ医師は何か悟ったようだな 
 

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 01:57:04.66 ID:l9GZx9W30

なあ。結局戻れたのか? 
 

124: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 02:06:23.82 ID:wZKc7ADxO

>>116 
戻ってきてますよ。 



ニヤニヤしたり吹き出したりしてると周りの医者が「やめろよ」ってな感じで肩を叩いたり、無理矢理向きを変えようとしてた。 

で、いきなりゲラゲラ笑い出したかと思うとアイパッドの画像が中庭の画像になった。 

俺は中庭だと思ってまた反応してしまった。 

何となくとても懐かしい感じがした。 

マンションの外観やキッチンや寝室、リビングも懐かしいはずなのに、中庭のほうになぜか感動した。 

医者はゲラゲラと笑いながらアイパッドを俺の顔に近づけてきた。 
 

131: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 02:10:22.77 ID:wZKc7ADxO

アイパッドが俺の顔面に当たって、今度は警備員に医者が取り押さえられた。 

5人の医者中で始めに俺に画像を見せた医者が隠し扉の方を指差して、なんか怒鳴った。 

中庭の画像を見せた医者はゲラゲラ笑いながら何かを俺に向けて怒鳴りながら警備員に退場させられた。 

残った医者達は頭を下げてきた。 

俺も頭を下げた。なんとなく。 

そのまま医者や警備員達は部屋を出た。 
 

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:13:45.06 ID:wZKc7ADxO

やっと静かになったと思って俺は眠ることにした。 

が、なかなか寝付けず、お腹が空いたのと喉が渇いた。 

俺はベッドから出て監視カメラに向けて、箸でご飯をかきこむ仕草や水を飲み仕草をしたが、無視だった。 

腹が立ってきて壁を蹴ったが無駄だった。 

結局、寝るしかないのでベッドに戻った。 

が、ベッドとベッドを支える台の隙間に何かがあるのを見つけた。 
 

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:17:09.23 ID:wZKc7ADxO

黒い土台に白い布団が上に置かれているベッドなんだが、明らかに布団以外の白いものがその隙間から出ていたんだ。 

俺はそれを見付けると隙間から出した。 

紙だった。 

紙には 


ずっとそこに 


と書いてあった。 

???だが、意味がわかる言葉だった。 

「ずっとそこに・・・?」なんて考えていると隠し扉が勢いよく開いた。 
 

146: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 02:20:39.07 ID:wZKc7ADxO

警備員がすげい勢いで部屋の中に入ってきて取り押さえられた。 

反射的に紙を握ってしまったんだが、警備員達の狙いは明らかにその紙で俺は右手を無理矢理パーにさせられた。 

警備員達は紙を回収するとすぐさま去っていった。 

のしかかられたので痛いし、せっかくの発見は取られるしでマジでイライラしたが、何もしなかった。 

ずっとそこに 

の意味を考えることにした。 
 

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:24:28.56 ID:1Q4Kdb9v0

ありがたや 
安心して寝ますよ 
おやすみ 
 

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:25:32.50 ID:wZKc7ADxO

ふて寝しながら考えているとナースが食事を持ってきた。 

もちろん、警備員も一緒。 

俺にのしかかった奴だったからイラッとしたがとにかくガツガツ食べた。 

食べ終わると頭に血がいくのがわかったが、しばらくすると気分が悪くなってそのまま寝た。

気がつくとまたMRI見たいなのに入れられて検査されてた。 

ブウーンって音はしたが、今度は痛くなかった。 

ただ、今度は頭の中にフラッシュバックっていうのか、目を開けてるのに視界が全く別の場所になったりした。一瞬だけ。 
 

160: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 02:30:20.94 ID:wZKc7ADxO

フラッシュバックした画像は俺の実家や小学校みたいな昔のやつから新しい大学のまでと全くしらん画像もあった。 

白人で金髪の女が荒れ地に立ってる画像だったり、真っ黒なクレーターみたいなのの淵に立ってした見てたり。 

次々に画像が入れ替わっていった。 

段々と画像の入れ代わりが早くなり、始めは瞬きする時にチラッと見えたのが、もはやまともに目が見えないぐらいだった。 

意味不明な画像と俺の思い出はランダムに映し出された。 
 

164: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 02:35:13.04 ID:wZKc7ADxO

最終的には目が空いているのか空いていないのかわからなくなるぐらいに画像が絶え間無く連続したフラッシュバックした。 

段々と目が痛くなってきたあたりで気を失ったのか俺はベッドにいた。 

ベッドにはいるんだが、目はギアみたいなのか付けられていて何も見えかった。 

瞬きをしようにも目が全く動かなかった。 

ベッドの肌触りから戻ってきたことはわかったが、失明したのかと不安になった。 
 

166: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 02:40:24.73 ID:wZKc7ADxO

それからは暗闇とMRIのフラッシュバックの連続だった。 

フラッシュバックの内容は相変わらず意味不明な画像は意味不明だが、知っている画像は俺の中でも忘れかけていたような画像も出てきた。 

そんな時間が続いたある時、いつものようにMRIの途中で目が痛くなって気がついたらベッドだった。 

だが、例のゲラゲラ笑いが聞こえた。 
 

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:43:56.55 ID:wZKc7ADxO

ゲラゲラ笑いでヒィヒィ言いながら永遠とわけのわからない言葉を発していた。 

声の質から同じ部屋にいて、移動しながら笑っているようだった。 

時々頭を触られたりしたが、とにかく恐怖だった。 

何言ってるかわからないし、暗闇の中にあの笑い声とわけのわからない言葉のみがあるのは怖かった。 

しばらく笑うと「あぁー」と笑いが止まった。 

で、耳元で 

ずっとそこに 

と囁かれた。 
 

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:47:21.18 ID:wZKc7ADxO

ずっとそこに 

と囁くとクスクス笑いながら部屋から出ていった様子だった。 

その直後に建物が揺れて爆発音がした。 

警報がみたいなのがなり響いたが、この部屋にはだれも来ないようだった。 

警報がなり続けて、しばらくすると煙の臭いがし始めた。 

ヤバいと思ったが、目も見えないし、どうしていいかわからず、とにかくベッドから出た。 
 

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:49:55.75 ID:+B8WNEa70

>>175 
何が起こった!!!! 
 

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:50:46.08 ID:wZKc7ADxO

手を前に出して隠し扉があったあたりに向かって壁に着いた。 

壁を調べたが隠し扉は開かなかった。 

監視カメラがあった方に手を振ってみたが反応なし。 

段々と煙の臭いが濃くなってきて、いよいよヤバいなと思っていると隠し扉が開いたような音がした。 

で、誰かが入ってきた気配がした。 

俺はそのままその誰かに担がれて部屋から運び出された。 
 

184: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 02:54:48.15 ID:wZKc7ADxO

俺は神輿みたいに肩で担がれているようだった。 

隠し扉は幅が細く、担いだままでは通りくいようで、頭と足をぶつけた。 

で、俺は 

ずっとそこに 

を思い出した。それにいっそこのまま煙を吸って死にたかった。 

だから、隠し扉を通させないようにわざと両手両足を開いたり、暴れたりした。 

怒鳴るような声がしたが、何を言ってるのかわからない。 
 

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 02:58:45.37 ID:wZKc7ADxO

いろいろ隠し扉から出れないように頑張っていたけど、二人か三人ぐらいで手足を押さえられ、隠し扉を通過したっぽかった。 

隠し扉を出るといろいろな方向から怒声や叫び声が聞こえた。 

何より熱いし、煙がやばかった。 

口と鼻のあたりにタオルを押し当てられて煙を吸わないようにされてた。 

しばらく走って階段みたいなところ下りていった。 

その辺でまた揺れて爆発音がなった。 
 

194: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:04:20.87 ID:wZKc7ADxO

爆発音の後に床に落ちたみたいで痛かった。 

床は固かった。 

逃げようとしたけど、結局、また捕まって担がれた。 

で、空気で明らかに外に出たのがわかった。 

外には出たが、まだ走りっぱなし。 

しばらく走った後にピタッと止まった。 
 

201: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:08:52.38 ID:wZKc7ADxO

止まったかと思うと今度は地面にゆっくりと下ろされた。 

下ろされはしたが、肩と足を押さえられた。 

えっ?えっ?と思ってキョロキョロしてると顔を押さえられた。 

で、今度は何やらわけのわからない言葉で話ながら目のギアが付いているあたりを触り始めた。 

何度も何度も 

たむから!たむから! 

と言われたが意味がわからなかった。 

辺りからは怒声とかビシャーとか水をまく音はしていた。 
 

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 03:11:40.29 ID:wZKc7ADxO

で、ギアが外されたわけだが、瞼が開かない。 

目の横の辺りが冷たくなったと思ったら痛みが走って、目が開いた。 

眩しくて痛くてすぐに目を閉じたけど、一瞬見えた視界にはナイフを持った手が見えた。 

たむから!たむから! 

とか言われてるけど尚も意味がわからなかった。 

ゆっくりと目を開けると全然知らないオッサンが三人いて、心配そうに覗き込まれた。 
 

211: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:17:07.99 ID:wZKc7ADxO

俺が目を開くと三人は無茶苦茶興奮し始めた。 

作業着っぽい格好をしたオッサン三人がやたらとはしゃいでいた。 

周りを見ると地面はアスファルトの駐車場みたいな感じで、周りはビルだった。 

で、案の定一つのビルからモクモクと煙が上がっていた。 

オッサンが俺をおもいっきり引っ張ってきた。 

力が強くて逆らえず結局、また担がれて走り出した。 
 

220: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:21:33.26 ID:wZKc7ADxO

担がれたまま、俺はすぐ近くのビルに入った。 

ビルは大阪の梅田スカイビルみたいな感じで真ん中に俺はいたみたいだった。 

ビルに入るとそのままエレベーターに乗った。 

ぐんぐん上に上がっていった。 

真向かいのビルから煙が出ているので上にいけば煙の臭いがまたしてきた。 

で、上の方までいったらまた今度は下へ向かうエレベーターに乗り換えた。 
 

225: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:24:42.83 ID:wZKc7ADxO

エレベーターは地下まで行って、駐車場に出た。 

すると大きな車がきた。 

こっちの世界にはないような形で後部がやたらとでかかった。 

俺は警察から移動する時と一緒でまた真ん中に座らされた。 

そのまま車は発車。 

外に出て煙が出てるビルから遠ざかった。 

助手席から例のゲラゲラ笑いの医者が顔をだした。 
 

231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 03:27:52.65 ID:wZKc7ADxO

ゲラゲラ笑いの医者は俺に向かって今度は優しく微笑んだ。 

もう大丈夫だよ。 

確かにこういった。流暢な日本語だった。 

俺は一瞬意味がわからなかったがもう大丈夫だよ、と認識した瞬間 

うええああ!? 

って叫んだ。 

で、左右のオッサンを、え?え?って感じで見るんだが、左右のオッサンはこっちを見るだけで何も言わなかった。 
 

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 03:30:48.28 ID:wZKc7ADxO

え、あ、ことは、わかる、すか? 

的な返事をしたと思う。 

正直、俺の方が日本語おかしかった。 

ゲラゲラ「私の言葉わかりますか?」 

俺「はぃ」 

うまく発音はできないが、何とか日本語を話せた。 

ゲラゲラ「今から、あなたを、元の世界に、戻します、いいですか?」 

俺「ふい」 

はいのつもりだったが、発音を忘れていた。 
 

239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 03:32:28.12 ID:bCVwFIz60

ゲラゲラにムカついてた俺のワクワク感が止まらん 
 

249: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:34:52.47 ID:wZKc7ADxO

ゲラゲラ「京都府、京都市、○○区、○○の○番地、○○、マンション、ですね?」 

ゲラゲラはわかりやすいようにゆっくりと話してくれた。 

俺は 

「そ、そす!」 

とか微妙に間違った日本語を使って返事をした。 

ゲラゲラは次に例ののわけのわからない言葉で運転手のオッサンに何やら説明し始めた。

ゲラゲラ「とりあえず、これ、どうぞ」 

俺は水をもらった。 
 

256: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:40:34.70 ID:wZKc7ADxO

俺は水をいっきに飲み干した。 

書き忘れたけど、ゲラゲラはひげもじゃでテンパでロン毛の油ぎっしゅなオッサンな。 

車はかなりのスピードで走ってた。 

場所は都会の真ん中みたいで今の日本とほとんど一緒だけど緑はほとんどなかった。 

街はそれなりに活気があるらしく大阪市を美化した感じだった。 

車の中はラジオみたいなのが流れるんだが、何言ってるか全くわからん。 
 

261: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:44:21.25 ID:wZKc7ADxO

街道を抜けて高速っぽい道に入った。 

ゲラゲラが 

「察して、いる、と、思いますが、あなたは、今、追われて、います。ただ、もう、大丈夫、でしょう」 

と言った。 

水と走行中の車の時間でだいぶ日本語を思い出した。 

俺「俺、追われてんですか?」 

ゲラゲラ「そう、あなた、は、今、」 

俺「あ、もう普通に話してもらって大丈夫ですよ」 
 

263: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:47:09.30 ID:wZKc7ADxO

ゲラゲラ「回復したようですね」 

ゲラゲラはほっとしたようだった。 

俺「で、俺はなんで追われてるんですか?」 

ゲラゲラ「わかっていると思いますが、あなたはこの世界ではなく、異世界から来ましたね?」 

俺「え?」 

ゲラゲラ「京都のこちらの住所かどこかからあなたは突然この世界にきた。違いますか?」 

俺「いや、ちょっとよくわからないんですが」 
 

266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 03:48:40.69 ID:tY9uekxgi

つーかゲラゲラてwwwwwww 
 

270: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:53:31.63 ID:wZKc7ADxO

ゲラゲラ「いいですか?この世界はあなたがいた世界ではないんです」 

ゲラゲラ「同じ人間がいるにはいますが言葉も通じないし、微妙に違った世界なんですよ」 

ゲラゲラはいろいろと説明を始めた。 

俺は詳しい原因はわからないが、別の世界に入ってしまったこと。 

異世界からきた人間なので詳しく調査されたこと。 

脳を弄られたりしたが、何とか元に戻したなどを話してくれた。 

とにかく元の世界に今から逃がすから、もうこの世界に来るきっかけになっただろう場所にいくな 

そんな行動はするなと言われた。 
 

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 03:54:59.44 ID:h3uCO5wSO

追い付いた。 
ゲラゲラは天才だけど、周りからは天才故に変人扱いされてそう。 
 

278: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 03:57:49.73 ID:wZKc7ADxO

俺はマンションの中庭に入ったらこの世界に入ったことを言った。 

ゲラゲラはだとしたらあなたはそのマンションに近づかないほうがいいと言った。 

おじいさんとおばあさんに泣き付かれたことも言った。 

ゲラゲラはおそらくだが、何かあなたがこの世界にきたきっかけを作ってしまったか何かだろう、とか言われた。 

子供に耳から手を突っ込まれたと言ったらゲラゲラはあれに関しては自分もわからないと語った。 

他にも異世界についていろいろと教えてくれた。 
 

279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 03:59:42.06 ID:+B8WNEa70

このゲラは一体何者なんだ? 
何でこっちの言葉を知ってるんだろう? 
 

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:00:55.80 ID:8T/Yfl4G0

まったくの別世界ってわけでもなさそうだよな 
ゲラゲラが日本語しゃべれるってことはその言語は存在してるってことなわけだし 

そして「ずっとそこに」の意味をちゃんと説明してくれるんだろうな 
 

287: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 04:02:23.95 ID:wZKc7ADxO

まず異世界はこっちの世界よりも文面がわずかに進んでいること。 

異世界の人達はこっちの世界を知っているということ。 

異世界には昔から亜人と呼ばれる生まれながらにちょっと変わった人間がいること。 

スーツ着てた子供はおそらくこれ。だが、生まれてすぐに隔離される為、詳細はわからないとのこと。 

今、異世界人達はこっちの世界で宇宙に行くようにこっちの世界に行こうとしていること。 
 

300: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 04:07:05.13 ID:wZKc7ADxO

いろいろと説明してくれたが、中には理解できないものもあった。 

俺はゲラゲラにあなたは何者でなぜ言葉がわかるのかを聞いた。 

ゲラゲラはそれは教えることはできないが、元の世界に帰らないというなら教えると言われた。 

俺は迷わずに 

「いや、それは」 

と断った。 

ゲラゲラ「私もあなたの世界の出身なんですよ」 

とだけ教えてくれた。 

車は高速を走って異世界の京都に入った。 
 

305: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 04:10:53.77 ID:wZKc7ADxO

異世界の京都南インターから京都(異)に入った。 

看板なんかの文字は全く違うが基本的な建物や地理は同じだった。 

理由を聞くと地球がそもそもなぜできたかとか説明されてイマイチわからなかった。 

ゲラゲラはマンションに案内するよう言われて俺はマンションまでの道中を指示した。 

例のコンビニと花屋を抜けやっと帰ってきた。 
 

307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:11:11.17 ID:OP3CQXeM0

ゲラゲラのこれまでの人生過酷だったろうな 
 

310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:13:01.15 ID:+B8WNEa70

>>307 
過酷なんてもんじゃないよな。 
でも、もう人生どうでもいいやとか●にたいと思ってる俺みたいなやつなら 
どうだろうな? 
 

314: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 04:14:03.52 ID:wZKc7ADxO

ゲラゲラは今から私達が異世界のあなたを引き付けて部屋から出す、 

その隙に中庭に入り、この世界にきたのと同じようなことをして下さい。 

的なことを言った。 

ゲラゲラ達は俺の部屋のピンポンを鳴らすと俺が出てきた。 

で、ドアの間に足を入れて、結構無理矢理俺を締め出した。 

ゲラゲラはオッサン達に俺を任すと、早く!ってな感じで一緒に中に入った。 
 

320: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 04:17:54.12 ID:wZKc7ADxO

俺は中に入って中庭に向かった。 

中庭と部屋を繋ぐドアを閉めた途端、あのグルグル回る感覚がきた。 

俺はそのままグルグルして気持ち悪いのを我慢しながら、元の世界に戻るのを待った。 

気がつくと俺は(多分)元の世界、この世界の自分の部屋の中庭で倒れていた。 

確認の為に空を見上げると濃すぎない。 

ってか寒かった。 

で、それが今年の2月だ。 
 

328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:19:35.16 ID:aMRzq/4r0

異世界の俺はどうしてるのかな 
 

329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:20:00.70 ID:8T/Yfl4G0

なんかパラレルワールドみたいだな 
 

330: ◆oEuXbtOECc :2012/06/23(土) 04:21:30.56 ID:wZKc7ADxO

ワンピースみたいな病院着だから肌寒くって中に入ろとしたが、鍵がかかって入れなかった。 

結局、助けてー!みたいに叫んでたら上の住人が気付いて助けてくれた。 

あとはそのまま警察に保護→病院に入院。 

自分がどこで何をしていたのか説明するよう言われたが、身分証明書もないし、いろいろ難儀した。 

ようやく携帯電話が持てたのが書き込んだわけだ。 
 

340: ◆kOHjepsWtM :2012/06/23(土) 04:24:21.57 ID:wZKc7ADxO

ぶっちゃけゲラゲラからは他言しないように固く止められてるから全部は書けない。 

本当に今でもあの体験は怖いし。 

あと、例のおじいさんとおばあさんは確証はないけど、マンションのオーナーだと思う。 

これで全部かな。 
 

350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:26:03.45 ID:hQBxmFcq0

>>340 
異世界の人は色々実験して何を得たかったのだろうかおっておもたお(´・ω・`) 
 

358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:27:35.16 ID:+B8WNEa70

>>340 
他言して欲しい。 
もしかしたら他の戻りたくても戻れなくなった人を助けられるかも 
 

342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:24:47.22 ID:TXjsx1oN0

おもしろかった。 
 

348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:25:55.33 ID:3i+Tw6zu0

ひとまず乙 
向こう行って部屋の掃除してる時は字に違和感覚えなかった? 
 

361: ◆kOHjepsWtM :2012/06/23(土) 04:28:10.96 ID:wZKc7ADxO

>>348 
なかったな。ちなみに数字はそのままだったよ。 
 

351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:26:22.10 ID:aMRzq/4r0

乙 
釣りじゃないなら異世界に行ってみたい気もする 
 

352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:26:34.81 ID:hQBxmFcq0

心の準備はでくたお!(´・ω・`)こいお! 
 

355: ◆kOHjepsWtM :2012/06/23(土) 04:26:50.45 ID:wZKc7ADxO

ちなみに釣りじゃなくてマジですから。 

ゲラゲラには感謝してます。 
 

364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:28:24.66 ID:aMRzq/4r0

>>355 
マジでマジなの? 
 

357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:27:25.12 ID:zqRyNhoh0

>>1は身体的な異常はないのか? 
例の子供のくだりの後遺症とか 
 

376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:30:05.70 ID:wZKc7ADxO

>>357 
病院で検査されたけど栄養失調以外とくには異常なしだったよ。 
鏡をみたら無茶苦茶痩せてた。 
 

360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:27:58.79 ID:8T/Yfl4G0

あっちの世界にはまた行こうと思えば行けるの? 
 

383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:32:55.50 ID:wZKc7ADxO

>>360 
多分、ゲラゲラの話では。 
 

369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:29:34.51 ID:CsXtNjxP0

神隠しって奴かね 
 

386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:34:44.79 ID:zqRyNhoh0

今ふと思いついた 
異世界の人達はこっちに来るつもりなんだよな? 
なのにこっちの言語を理解できない 
ゲラゲラがその計画の首謀者で>>1をわざと帰したってことはないかな? 
脳をいじくられたのはなんらかの装置を>>1に仕込んでこっちの世界の言葉を習得するため 
 

388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:35:32.14 ID:aMRzq/4r0

>>386 
有りそうで怖い 
 

392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:37:33.78 ID:OP3CQXeM0

>>386 
ゲラゲラがしゃべれてるんだから言葉はゲラゲラが指導すればいいだろ 
 

387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:35:19.91 ID:+B8WNEa70

異世界では頻繁にこっち側の人が紛れ込むのかな? 
そういう扱い受けてるよね。 
 

394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/23(土) 04:39:01.38 ID:OP3CQXeM0

ともかく>>1乙 
面白かった!






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