【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

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785 :本当にあった怖い名無し:2020/07/15(水) 17:22:25.13 ID:7Ty1/vsL0.net
10年ほど前、まだ学生で宮崎にグループ旅行した時のこと。
パワースポット好きの先輩がルート決めたんで、高千穂峡、高千穂神社、天岩戸神社などを回ることになった。
紅葉も楽しめるからって言われて、そっちがメインやないんかいとは思ったが。
先輩曰く、イチオシがあまのやすがわらとかいう所で、そこの祠に参って東国原は宮崎県知事に出馬することを決めたとか何とか。
パワーが強すぎて体調不良の人には良くないとか。
俺自身はなんの下調べもなくただついてったんだが、中々圧巻の風景だった。
願いを成就させる為に石を積むと良いとかで、ほんとあちこち無数に石が積んである。
ちょっとやそっとじゃこれは作れんな、というレベル。ググッてくれたら雰囲気分かると思う。
一緒に来たヤツらは宝くじ当たりますようにとか、いい男捕まえられますようにとか各々口にしながら石積んでた。
とりあえずやっちゃうのって日本人あるあるよな。
突き当たりがプチほら穴みたいな感じで、そこが祠らしい。
隅っこの方でまだ幼稚園くらいかな、子供2人が石積んで遊んでた。
ランニングに粗末なズボン、いかにも母親カットですみたいな芋っぽい髪型で、The昭和みたいなやつら。
リアルガチ田舎もんだな、と変に関心した。

ぶつぶつ喋りながら遊んでるから何となく見てたら、
「〇〇(人の名前?のように聞こえた)はもうダメやね」「今夜でしまいや」「××(これも人の名前?)にうらみかっとるっちゃけどね」
みたいに聞こえた。
ねねちゃんのリアルおままごとみたいな感じかな、と思った。
「さーご飯食べ行こ!」って先輩に腕掴まれて、半強制的に出口に歩かされた。
おお、胸当たってるとかちょっと意識したが、先輩はお構いなしにめっちゃ声を潜めて「あんま見ない方がいい」って。
決して先輩は後ろを見なかったが、視線で後ろの事、つまりさっきの昭和の子供たちのこと言ってるんだとわかった。
俺は、なんで?変質者と間違われたら困るから?と聞き返したんだが、
「バカ、あんた回り見た?足の踏み場も無いほど石積まれてたじゃん。どこも通って崩れたあと無かったよ。
それにいま11月なのに、あんな真夏みたいな格好してるのおかしいでしょ」
先輩にそう言われて背筋が寒くなった。
ワンチャン、虐待とかも考えたがそっちの方が怖いかもな。
しかし時間が経てば経つほど、あそこはパワーはあるかも知らんが会いに行ける賽の河原感強すぎてやっぱ怖い。

799 :本当にあった怖い名無し:2020/07/15(水) 17:22:25.13 ID:7Ty1/vsL0.net
あまのやすかわらで検索したらサジェクトで怖いって出てきてビビった
確かに雰囲気あるところだな

800 :本当にあった怖い名無し:2020/07/15(水) 17:22:25.13 ID:7Ty1/vsL0.net
ググってみた。すごいところですね。
この場所に限らず、パワースポットともてはやされている所で本当に力を「いただける」場所って
どれだけあるんでしょうか。逆に「とられる」場所も多くないかな?
改めて、私のような零感はただの観光地として訪れるのが良さそう、と思いました。まる。

820 :本当にあった怖い名無し:2020/07/15(水) 17:22:25.13 ID:7Ty1/vsL0.net
同じく検索したら、結構雰囲気あるねぇ。
夜中は怖くて行けそうにない。
地図で見たら近くに保育園があるけど、そこの子供…な訳ないか…




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301 :本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 04:54:38 ID:BkveUSK3O
俺には5年前、Sという友達がいました。 
Sとは高1の時に出会い、Sはオカルト話が大好きで、俺もオカルト話が大好きだったので、
同じオカルト仲間として、よくつるんで一緒に心霊スポットとかも行ったりしてた。
でも俺は部活をやっていたので、Sは日頃からよく一人でいろんな場所に行っていたらしい。

そんなある日曜日、俺が部活の試合が終わり携帯を見ると、
Sから『話したいことがあるで今から俺の家に来てくれやん?』というメール。
俺は正直試合で疲れていたので、『話って何?今日疲れとんで明日学校じゃ無理?』とメールを送ると、
どうしても今日話したいとのこと。 
俺はめんどくさいなと思いながらも、何か面白い場所でも見つけたんじゃないかと思い、内心ワクワクしてた。

Sの家に着きワンギリ。するとSが出てきて、「おう、疲れてる所悪いな。まあ上がれよ」。 
意外といつも通りのS。俺は少しがっかりしながらも二階のSの部屋へ。

Sと軽く雑談をした後、俺が本題の方へ切り出した。 
「ところでさー、話って何よ?」 
Sが少し黙った後、話しだした。 
「俺さー今日暇だったから、心霊スポットとして有名な、○○山に行ってきたんだよね。
 んで、○○山に着いたんだけど、まだ真っ昼間て事もあって、全然怖くないのね。 
 だからこのまま帰るのももったいない気がして、
 側に登山コースがあったもんだから、何となく登ることにしたんだ」

303 :本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 04:58:18 ID:BkveUSK3O
「登ったのかよwこのご時世で、日曜日に一人で山登る高校生なんておまえぐらいだよw」
「うるせーよw記念だよ記念。まあそれでさーいざ登ったんだけど、全然面白くないんだよね。
 んで、あー暇だなー思いながら歩いてると、ふと一本の獣道を見つけたのね。
 俺せっかくだから、その獣道を行くことにしたんだ。
 またそれがけっこう長い長い。すぐ行き止まりになると思ってたから、さすがにちょっと不安になってきた。
 そしたら、やっと道の最後に出たんよ。 
 そしたら案の定、行き止まりだったのね。
 俺、結局これかよと思って、引き返そうとした時に、
 その行き止まりの所に、人一人分入れる穴があいてたのに気付いたんよ。 
 それでさー何か冒険心くすぐられて、俺入ったんだよね」
「入ったのかよ…おまえ勇気あるな…」 
「それでしばらく行くと、急に広い空洞に出たんだよね。そこに何があったと思う?」 
「何があったの?」
「祠だよ。祠。ぶっとい綱に囲まれてた所の中心に、祠が立ってたんだよ」
「マジかよ…何か映画みたいな展開やな」 
「俺も最初信じれんかったけどね。
 んで俺、その祠に近づいた。
 その祠には小さな引き戸がついていて、札が貼りつけてあったんよ。 
 俺、ここまで来たらやるしないと思って、札をはがし引き戸を開いた。
 …何があったと思う?」 
「…何があったの?」 

304 :本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 04:59:36 ID:BkveUSK3O
「…生首だよ生首。いや、正確には頭蓋骨…その祠には頭蓋骨がまつってあったんだよ」
俺、それ聞いた瞬間、背筋に悪寒が走ったのを今でも覚えてる。 
「…しかもさ、その頭蓋骨がまた少し変なんだよね。何か、少し人間の頭蓋骨と変わってるような…。 
 いや…まあ、見たの一瞬だったし、人間の頭蓋骨自体見た事ないから、俺の気のせいだとは思うんだけどね」
「…おまえ…それ絶対やばいって…」
「やっぱやばいよね…?
 俺も見た瞬間これはやばいと思って、すぐ戸を閉めて札貼り直して、
 何度も謝った後、逃げるように帰ってきたんだけどさ」
「おまえ、そんなんで済むかよ!
 明日学校終わったら神社行って、すぐに神主さんに事情話しておはらいしてもらえ!俺もついて行くからさ」 
「おーそうするわ。ありがとうな」

結局、それで俺は話を聞き終わった後、けっこう時間がたってたので、後味悪いまま家に帰りました。 


305 :本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 05:00:56 ID:BkveUSK3O
その次の日、担任から「隣のクラスのS君が亡くなった」と聞かされた。 
俺は半狂乱になり担任に聞くと、担任も詳しくはわからないとの事。 

俺は授業をサボりSの家へ。
するとSの家には警察がいて、中に入るのを止められたが、そこを見かけたSの母が中に通してくれた。 
号泣しているSの母に思いきって聞くと、朝、Sの母がいつものようにSを起こしに行くと、
ベッドの上で、Sの首から上がキレイになくなって、Sが死んでいたらしい。 
俺は頭が真っ白になった。

その後鑑定した結果、その死体はSだと判断されたが、頭は結局見つからなかったそうだ。 
俺とSの家族は、警察に決して口外しないように強く口止めされ、未解決事件として闇に葬られさりました。

俺はこの話を一生するつもりはありませんでした。
じゃあ何故、5年たった今俺はこの話をしたのでしょう。 
実は最近、よく同じ夢を見るんです。 
祠の横で、笑いながら手招きしているSを…。 
Sの頭は、おそらく祠にある事でしょう。 

俺は明日、地元の有名な神社の神主さんに全部話すつもりです。
以上、携帯から長文失礼しました。 

307 :本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 05:03:34 ID:DPnwP4uh0
>>305 
後日談聞きたいな、このスレだとスレ違いになりそうだが。 

345 :301:2006/04/15(土) 23:10:14 ID:BkveUSK3O
>>307 
一応今日、神社の神主さんに全部洗いざらい話してきたので、報告しますね。 
他の人にはスレ違い無駄レスになってしまうんで、ごめんなさい。 

簡潔にいうと、神主さんいわく、
・今の俺からは、怨念や呪いといったまがまがしいものは、特に感じられないとのこと。
・奉られていたという事から、(神主さんもよくは知らないらしいが) 
 昔この地方では恐ろしい行事や習わしが存在したらしく、その中の一つの可能性もあるとのこと。
・Sの母にはまだ話さない方がいいとのこと。
・必ずしも霊的なものが関わってるとは決めつけないこと。 
・夢の件に関しては、とにかく気にしないようにし、もし内容に変化が見られればすぐに連絡すること。
等を言われました。 

そして来週の木曜日に、その神主さんと神主さん仲間の方と俺と三人で、
その祠とやらを調査しに行くことになりました。 
(俺は行かない方がいいと止められたが、強く頼みこんで同行させてもらう事になった) 
俺はそれまでにとりあえず、この地方にあったという恐ろしい行事や習わしについて調べることと、 
神主さん方々に無駄足を踏ませたくないので、その祠のある場所をある程度特定しようと思ってます。
ではそれでは。 

563 :301:2006/04/18(火) 01:19:25 ID:i2Pk8kNyO
301です。まさかあんなに反響があるとは思いませんでした。 
ここ二日、図書館で地方にまつわる行事や儀式、言い伝え、伝説など調べてたんですが、
有力となる情報は見つかりませんでしたorz 

明日はとりあえず、特定の場所を見つける為に、天気さえよければ山を登るつもりでいます。 
あと、県名と山の名前を晒してほしいとの声があったんですが、
自分のカキコした文を読み返すに、それだけでもかなり場所が特定されてしまうので、
名前の方はあえて伏せさせて下さい。すいません。 
なので、ネタだと思ってもらっても全然かまいません。 

ただ一つだけ訂正させて下さい。
俺は最初わかりやすいように『○○山』と書きましたが、山がある事にはありますが、正確には渓谷です。 

あと、確かに激しくスレ違いなんで、
これからも需要があるようなら、実況スレの方で報告させてもらいますねm(__)m

600 :本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 20:55:45 ID:i2Pk8kNyO
今まで死ぬ洒落スレに報告してたんですが、スレ違いなのでこっちで報告させてもらいますね。 

今日、例の渓谷に行ってきました。 
結果は、普通にハイキングをしてきましたorz 
登山コース自体がいくつもあり、思ったより祠を見つけるにはかなり骨が折れそうです。 
更に、渓谷自体が心霊スポットなので、夕方ぐらいにはもう早めに切り上げてきました。 

どこの山も一緒かもしれないですが、
朝や昼はすごい自然がきれいなのに、夕方ぐらいから一気に空気が重くなりますね。
常に誰かに見られているような視線を感じました。 
明日も行ってきます。 

631 :本当にあった怖い名無し:2006/04/19(水) 04:00:09 ID:Wj9qbtkOO
民俗学やって現実的なはずの神主が、
思わせぶりな台詞で話しをはぐらかしたり、
Sの母親には「祠の事を話さないほうがいい」とか口止めしたり。

私は金田一の事件簿の話しみたいに、>>600が犯人に消される事の方が怖いです。
神主とその友人と…3人で探検に行く前に、
必ず行き先と同行者のメモを遺しておいて、スタンガンでも準備しておいてください。
…絶対後ろに気をつけて!!3人の間合いに気をつけて!!

いや、あくまでも『念のために』ですけど。






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104:本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火)16:50:22ID:lTG3rCYD0

山で生活中の俺が話しますよ。

家の周りの山の中には、ほこらや社殿(しゃでん)が結構ある。
たいていは道沿いにあるが、たまに人目の付かないヤブの奥にあったりする。

俺も全部は把握していないので、今でも散歩中に新しいものを見つけたり。
半年ぐらい前にも、小さな社(やしろ)を見つけた。

その社は、山の斜面にクネクネ続く舗装された車道沿いにあって、車で走っていると見つける事は難しい。
周りも竹ヤブに囲まれていて、俺が見つけたのは本当に偶然だった。
賽銭箱があったので拝殿だとは思うが、それにしては少し小さい。

俺が2メートルくらいまで近付くと、社の中からオッサンが顔を覗かせた。
丁度、社の戸が少し開いていて、そこから顔だけ出している形だった。


105:本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火)16:51:27ID:lTG3rCYD0

かなり驚いたが、オッサンの方は冷静な様子で俺を見つめていた。

浮浪者かとも思ったが、この辺りでそんな人を見た事は無い。
社を掃除でもしていたのかと思って、俺は軽く一礼してみた。
すると、オッサンが

「○○か?」

と尋ねて来た。
俺には聞き覚えのない人の名前だったので、
 
「いいえ」

と言った。
すると、また

「○○か?」

と別の名前を言って来た。
さすがに気味が悪くなったので、首を横に振ってヤブを出ようとすると、後ろで戸がきしみながら開く音が響いた。

俺は、オッサンが追いかけて来ると思って、急いでヤブから車道に飛び出した。
少し走ってから振り向くと、オッサンが追いかけて来る様子は無い。
ホッとした俺は、そのまま家に帰る事にした。




106:本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火)16:52:25ID:lTG3rCYD0

山を下りる途中、誰かが呼ぶ声が聞こえた。

オッサンの声だと分かったが、聞こえたのは上の方だった。
見上げると、6~7メートルある杉の木の上にオッサンの顔が見えた。
そこで気付いたのは、オッサンの身体が妙に小さい事。

人面猿みたいな印象だった。
見上げていると、オッサンが上から

「○○だろ。」

と言った。
俺の名前だった。
途端に怖くなって立ちすくんでいると、オッサンは

「お前の家には×△○があるから、××にも気負うなと言っとけ。」

というような事を言った。
この××というのは、俺の親父だが他界している。
×△○というのは、よく聞き取れなかったが方言っぽい響きだった。

オッサンは杉の木を少し揺らして消え、俺はガクブルで帰宅。
家族に言おうか迷ったが、それとなくオッサンの存在を祖父母に聞いてみた。


108:本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火)17:02:03ID:lTG3rCYD0

祖父母によると、山には「そういうもの」が昔からいるらしい。

もしかしたら、親父も生前に会っていて、何かあったのかも知れないという話をされた。
そうなると、×△○の言葉が気になって来るが、分からず終い。

時間が経つと怖さは薄れ、逆にオッサンに会いたくなって行った。
何度か社に行ってみたが、あれ以来オッサンには会っていない。

その後、親父の日記がある事を思い出した。
日記を読んでいる内に泣けて来たが、オッサンに関する記述はなし。

ただ、3年前の約一ヶ月、日記を書いていない期間があった。
この間に何があったのか色々と探ったが、特に何があったでもない。




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335: 本当にあった怖い名無し 2021/10/17(日) 01:11:10.76 ID:dLWFbSny0
特にオチは無いけど「ヤハタサマ」って題で実体験を1つ

俺が5〜6歳の時の正月。長野にある母方の親戚の家集まって飯食ったりテレビ見て談笑してて、
俺は従兄弟とゾイドってオモチャで遊んでたんだけど、なんか玄関が開いた気がして廊下の方に視点移したのさ。

リビングと廊下は曇りガラスのドアでうっすら影が見える程度なんだけど、2mは余裕である女の影が音もなく通り過ぎて、怖かったけど「追いかけなきゃ!」って思って廊下に飛び出したんよ。

そしたら爺ちゃん婆ちゃんや親戚みんなが「行くな!連れてかれっぞ」「大丈夫よ、見間違いだからね」「次、なんか見ても絶対シラこけよ」などとめちゃくちゃ叱られ、結局その日はトンボ帰りする事になった。


そんな事も忘れかけていた2年前の正月。

当時より家族が1人増え9歳下の弟(当時中2)と両親と共にまた親戚の家に挨拶に行った時である。
弟がトイレから戻ると泣きそうな顔で「デカイ女が居た。廊下に」と言ってきた。
あの日の様にみんなが大丈夫、怖い事は何も無い。
と言っていたが、気になった俺は「みんなにも見えてるの?」と聞いた。

すると口々に「子供の頃は見た」「今は見ない」と言い、次いで爺ちゃんが
「ありゃ八幡様(ヤハタサマ)だよ。この近くの山にナントカ(覚えてない)八幡社って小さい祠がある。
そこの神様がこの街を見て回ってるんだよ。」とか言ってた。
確かにあのデカイ女を見たのはガキの頃の一回のみでその日は見る事はなかった。

真偽は不明だが、全国に出没する事や、デカイ女の霊、子供の頃に見る等、
今や有名な「八尺様」のルーツは「八幡」と言う神社や地名に関係あるのかもしれん。
って話です。終わり

336: 本当にあった怖い名無し 2021/10/17(日) 02:14:03.95 ID:VLL78OP70
>>335
面白いね
民俗学的にルーツとか伝播する時の変化とか調べてみたら楽しそうだ
ぐぐってみたら八幡様は応神天皇なんだね

340: 本当にあった怖い名無し 2021/10/17(日) 13:21:56.62 ID:dLWFbSny0
>>336
当たり前だけどめちゃ由緒正しいんだな八幡ww
じゃあ子供落ち着かせる為についたタダの嘘かもしれんな
調べたら近所の「八幡社」とやらは武田信玄と関係あるらしかったし、全国にある八幡も元は一緒だけど時代と共に祀る神的なのも違うかもしれんね。






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732 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 11:46:27.45 ID:xeQP4dtoP
 
去年の暮れ、田舎のじいちゃんが亡くなった。95歳まで生きた。山に生まれ山で育ち。
田んぼと畑を耕しながら裏山の手入れを、亡くなる直前までやっていた人で、心の底から山を自然を愛している人だった。


732 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 11:46:27.45 ID:xeQP4dtoP

山の頂上付近に祠があり、ガキの頃田舎に遊びに行くと必ず連れて行かれ、
祠の前で頭を下げ手を合わせさせられ、酒を供えていた。
「この中に誰かいるの?」と一度聞いたことがある。 
「俺の古くからの友達が住んどるんだぁ、怒らすと怖いやつだから、山の中で悪いことするんじゃねーぞ?」 
その時のじいちゃんの顔が一番思い出に残っていて、
顔をくしゃくしゃにして嬉しそうに笑いながら「うちの孫だ」って祠に語りかけてた。 




732 :本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 11:46:27.45 ID:xeQP4dtoP

じいちゃんの墓は、山の登り口にあるその辺の集落の共同墓地にある。 
先日葬儀以来となる墓参りに行って来たのだが、じいちゃんの墓の前にこんもりとした山が出来てる。 
葉っぱや木の実などで出来ており、
下の方は古くなっていたんだが、上の方の葉っぱや木の実はまだ新しく、こつこつと運んだような形跡が。 
最初は動物が巣でも作っているのかと思ったがそんな形跡もない。 
祠にいるじいちゃんの古い友だちが偲んでくれているのかなと思い、小さな息子と一緒に祠に手を合わせ、帰路についた。







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384 :本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 15:50:09 ID:gbIcZ36/0
 
俺の田舎には山に湖があるにも関わらず、何故か淡水ではない珍しい湖があるわけよ。
これだけで特定されるかもだが… 
そんな田舎に住むおばさんの話。 

おばさんが寝ていると夢を見た。 
夢の中に白い蛇が出て来て、
『私が住んでいるところを直して欲しい』と言ったんだそうだ。 
目が覚めたおばさんは、白い蛇ってありがちな話なもんだから、冷静に考えて、
大きめな地震が来る度に津波が来て、最近も床下浸水したからそんな夢を見たんだろう、と流していた訳。 


384 :本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 15:50:09 ID:gbIcZ36/0

で、また数日して寝ていると、今度は『此処だ』と、その白蛇に具体的な映像を見せられたそうだ。 
んでその映像が、さっき言った湖のなかに石造りの見たことも無い祠。 
おばさんは聞いた訳。
『貴方は誰ですか?』って。 
そしたらその白蛇が『湖の主だ』って言ったらしい。 
朝起きて、伯母さんが伯父さんにその夢の話をしたら、
その伯父さんが「主だなんて言う主がいるのかww」なんて笑ったもんだから、
伯母さんはむきになって、 
「湖の中に石の祠があるんだから、あんたもそれ見れば少しは信じるだろうよ!!」なんて食って掛かった訳。 




385 :384:2006/03/25(土) 16:04:28 ID:gbIcZ36/0
 
でも伯父さんはそこに40年も住んでるけど祠なんて知らない。 
どうせ夢だろうと言ったんだけど、あまりに伯母さんがしつこいので、
伯父さんは持っている手漕ぎボートを車に乗せて湖に向かった。 
で、湖に着いてから伯母さんが夢でみた場所を探していると、確かに夢で見た場所があった。 
「ここ!!ここ!!」
伯父さんは伯母さんが指差す崖縁の下までボートを漕いで、へりにボートを着けて水中を覗いてみた。 
何かあるが祠かどうかがはっきり判らないので、伯父さんは潜って見てみたそうだ。 
そうしたら、あった。石の祠が。 
伯父さんもパニクって、新しい祠を作らなきゃ!!って事になったんだけど、役場に相談にいってもデムパ扱い。 
一緒に役場の人間も連れて確かめさせて、役場の人間も驚いたらしいけど、
どう申し立てをしたら良いかの相談から始まった。
イライラした伯母さん夫婦が「もういい!!自分達で作るから!!」って話になって、業者に頼んで見てみて貰ったら、
業者は「新しいもの作るよりは、これを綺麗にした方が手っ取り早い」と言ったので、伯母さん達は業者に任せた。

その後、祠がきちんと綺麗になってからは白蛇は夢に出て来ず、水害も完全ではないが減ったみたい。





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499 :1:2005/04/25(月) 21:11:55 ID:rlzhjmli0
 
うちの兄は10年ほど前に亡くなりました。 
亡くなる前々日、何時もは帰ってすぐ部屋に入ってしまう兄が、
珍しく私にPCの使い方を教えてくれた事を思い出すと、今でも涙が出てきます。 
その翌日、兄は会社を無断欠席し、家にも帰らず、
翌々日、遠い地方のホテルで遺書もないまま自殺をしてしまったのですが。 
  
で、まあ当たり前かもしれませんが、その話はあまり人にはしてなかったんですよ。 
特にネット繋がりの友人とかだと、兄がいる事すら話してませんでしたし。 


499 :1:2005/04/25(月) 21:11:55 ID:rlzhjmli0

その後、暫くしてあるイベントのために私は友人と某県に出掛けました。
イベントは楽しく終了し、ネット仲間で飲み会をすることにしていましたので、
時間までゲームセンターで時間潰しをしていました。
その時に、友人(私の兄の事も知っている)が不意に、
「そう言えば、その内私もお兄さんにお線香あげにいかなきゃ」とポツリと呟いたのです。 
突然の台詞に、何言ってんだ?と思ったのですが、まあ「ありがと」と返しておきました。
すると、同じく飲み会に参加するグループの一人の女の人が突然、
「すいません、そのお兄さんってもしかして黒髪短髪で、ここにこう言う風にほくろのある人?」と言って来たのです。


500 :2:2005/04/25(月) 21:12:54 ID:rlzhjmli0
 
彼女とは面識がなかったのですが、確かに兄は黒髪短髪、その女性が示した所に特徴的なほくろがありました。 
驚いて頷くと、
「今、お友達さんがお兄さんにって言ったら、
 あなたの後ろにどっかの風景が映って、その男の人があなたの頭をなでてたの」
と言われました。 
彼女はちょっとばかり霊感があり、占いをしている方だそうで。 
兄が何か告げたいようなので見てあげると言われました。
半信半疑でお願いすると、 
「あなたのお兄さんは、あなたのお父さんの血の人が運んだ水を守るために、お父さんの田舎にいて土地を守っている。
 そこは(以下、とある所から見た風景)な所で、小さな祠と石がある、その石にお兄さんはずっと座ってる」 
と言われました。
私はその風景がなぜかふわりと頭に浮かびましたが、そんな場所も祠も心当たりがなかったので、
取りあえず心にとめるだけで、本気では信じていませんでした。


501 :3:2005/04/25(月) 21:13:37 ID:rlzhjmli0
 
それから、私は彼女に会うこともなく1年ほど経ちました。 

ある時、久しぶりに父親の田舎(本家が住んでる。うちは分家)に行く事になり、
何となく両親より1日早く一人でそこを訪れました。 
その時、なんとなーく本家のばーちゃん(祖母の姉)に、
「ここら辺に水に関係のある祠とかってあるの?」と聞くと、ばーちゃんはちょっと驚いた顔をして、
「そんなのあんたに話したっけ?」と言いました。 

そして連れて行かれたのは、本家の家から10分ほど歩いた杉山に続く林道。
その途中の獣道みたいな坂をちょっと登った所に、小さな祠がありました。
そして、その脇に60センチ角の白い石が。 
ばーちゃん曰く、その祠は祖母とばーちゃんの父親(私の曾祖父)がこの集落が水不足だった時に、
ある水が綺麗とされる山から、龍神を勧請するために持ってきた石が祭ってあるとのこと。 
そして、この白い石はいつのまにかここにあったとのこと。 
この祠のお陰か、近所の井戸はもう濁ってるのに、うちの井戸だけは何故か水が綺麗で、普通に飲める事を聞きました。
そして、
「ちょっと前まで井戸が枯れかかったんだけど、
 あんたのお兄ちゃんが亡くなった49日が過ぎたら、また水が出るようになった」と。 
私はそれを聞きながらも半信半疑。偶然だろうと思ってたのですが。 


502 :4:2005/04/25(月) 21:14:42 ID:rlzhjmli0
 
祠から林道に降りようと振り向いた途端に目に飛び込んだ景色は、あの時彼女に聞いたままの景色だったのです。 
山の間に広がる田んぼ、(砂利で)白い道、被さるような緑に赤い実(桑が植わってました)。
彼女の言葉が頭の中に蘇り、私は思わずその場で泣き伏してしまいました。 
ばーちゃんはいきなり泣き出した私にびっくりしましたが、訳を話すと、
「おにぃは山神か龍神の使いになったんだねえ」と泣きながら笑いました。 

翌日、1日遅れでやってきた両親にもそのことを話すと、「もっと早く教えろ」とちょっと怒られましたが、
そのまま偶然遊びに来ていた親戚の土木屋さんに頼んで祠の周辺を整備し、坂には階段を作ってもらいました。 

亡くなった兄に関する話しはこれ1個で、誰の夢枕にも立ってはくれませんが、 
まあ、元気でやっているのでしょうと思う事にしています。

因みに祠を整備して以来、田舎に行く時は必ず晴天です。




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60 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 16:26:12.00 ID:SFQVaQqX0
 
子供のころ、数日間田舎に預けられることがあった。 
群馬の山間部にある比較的大きな家で、裏には『おてんぐ山』と呼ばれているじいちゃんの持山があった。 
やることがないと、その山で落ちているセミをとったり、ウロウロと歩き回ったりして時間を潰していた。 
だが、『絶対に山頂に向かってはいけない』と言われていて、ある場所から奥へは入ったことがなかった。 
迷子になりそうだったので、それより奥に行こうとも思わなかった。 


61 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 16:35:40.70 ID:SFQVaQqX0
 
ある時、おてんぐ山で遊んでいると、不意に男の子が現れた。 
僕よりいくつか年上で、多分小学四年生くらいだろうか。
セミの取り方を教えてくれて、「もっといい場所がある」と促され、僕は初めて山の奥に足を踏み入れた。 

途中のことはあまり覚えていないが、着いたのはおてんぐ山の山頂だった。
小さく狭い山頂には、古いがわりと立派な祠のようなものが建ててあった。



62 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 16:50:01.80 ID:SFQVaQqX0
 
セミをとるのにい居場所とは思えないが、その祠を見て何か新発見をしたような満足感を感じていたと思う。 
しかし、時刻はすでに夕刻で、山頂も薄暗くなりかけており、戻る道はもう暗くなっているようだったため、
早く帰ろうと思っていた。 
そう申し出ても、男の子は「祠を開けて、中の床板を剥がしてほしい」と懇願するので、祠の扉を開いた。
中にはこれといって石仏や観音の類いもなく、がらんとして埃ぽかった。 
「床板は剥がせない」と渋って見せたが、彼が言うには、床板の下には何か宝物があるらしい。 


63 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 17:12:06.73 ID:SFQVaQqX0
 
苦労して床板の一部を何とか開けることができた。 
中には薄っぺらくてボロボロに錆びた刀剣のようなものがいくつかと、古銭が散らかっていた。 
錆びてガスガスだけど本物の刀だと思い興奮したが、子供の手でも容易に折れるほど朽ちていた。 
もっといいものはないかと奥をのぞきこんだが、暗くてよく見えず、見える範囲では目新しいものはなかった。 
もっと開けてほしいと頼まれたが、祠を壊すことの祟りや叱責を恐れるべきなのと、もう暗くなってきたことを理由に拒んだ。


64 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 17:26:21.20 ID:SFQVaQqX0
 
男の子はがっかりした様子だったが、僕に古銭を何枚かよこして「ありがとう」と言って、
一本道だったが、帰る道筋をおしえてくれた。 
不安だったので「一緒に帰ろう」と言ったが、「一緒には行けない」と言われた。 
祠は直しておくから心配無用とのことだったので、僕は暗い山道を懸命に戻った。
途中で心配して探しに出たじいちゃんと出会い、おんぶしてもらって山を降りた。 

庭先にはばあちゃんが心配そうに待っていて、「ああよかった」と安堵しながら、「手に何を持っているの」と尋ねきた。 
「昔のお金、これ本物だよね?」と、価値の確認のために古銭を見せると、二人の顔色が変わった。 


65 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 17:34:55.39 ID:SFQVaQqX0
 
男の子がいて、二人で遊んだ事や、祠を見つけたことなどを話し、古銭は彼にもらったものだと話した。 
じいちゃんは、他に何を話したか、何か約束をしたか、彼は名を名乗ったか、などを執拗に問いただしたが、
具体的なことになると、何故か遠い昔の記憶の様に曖昧であった。 

もう、おてんぐ山にのぼってはいけないと釘をさされ、以降おてんぐ山には行っていない。 


66 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 18:25:01.41 ID:f9/uddXCO
 
その男の子は山の神なのか
祠の下を探していたのはどうしてか 
尋ねてみてくれ 

話はそれからだ 


67 :本当にあった怖い名無し:2012/02/15(水) 18:45:01.08 ID:SFQVaQqX0
 
男の子に禍々しい印象はないが、神仏の類いにしては何か弱々しく、祖父母の警戒の仕方が変だと思う。 
床下の下には宝物があると言っていたが、それが何か、或いは本当なのかは不明。 
祖父母はすでに他界し、両親に聞いても、おてんぐ山の山頂に祠があることも知らない。 

もう何十年もたったので今さら真相究明もするきはないが、ついでがあれば田舎に行って山にのぼって 見よう。


103 :本当にあった怖い名無し:2012/02/16(木) 00:56:26.91 ID:F25Jwne/0
 
>>60-67 
男の子は多分『山の神』として祭られた子なんだろうな。
祠の下に洞窟か石室みたいなものがあって、男の子は『贄』としてそこに入れられて、山の神となったんだと思う。
神さまってのは、信仰する人間がいないと力が衰えるものなんだよ。
こういう経緯で神になった場合は、
「あの子はこうして神になったんだ」っていう、その子を知っている地域の人々の思いの事ね。
だから、その子を知っている世代が居なくなると、山の神の力も弱くなる。
『贄』系の山の神の場合はそれを防ぐ方法として、決められた年月が経つと『神の交替』が行われる。
大体は30年~50年毎位で交替する。
その子が生きていて丁度隠居する頃。その子を知っている親の世代がいなくなる頃が目安になる。
山の神の跡継ぎには、何らかの徴(しるし)が起こるとされてる。

山には登らないほうがいいよ。
次代の山の神として、男の子に指名されてるみたいだから。







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1: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:18:58.39 ID:8HYY/Bnn0
それでうちの一族の守り神をやってるっぽい



2: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:23:00.80 ID:pn4eMya5O
俺が神だ

3: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:23:41.90 ID:8HYY/Bnn0
元々、うちの一家は武家だったらしい
奥の座敷なんかは家長とか長男しか上がっちゃいけないだとか
そんなしきたりがあるような家だった

集落の中でも、中心的というか
なんかあった時はみんな家に集まって話し合いや相談をしていたそうだ

で、集落には祀ってる?神様がいて
それを守るのが家の役割だったらしい

4: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:24:38.03 ID:jG9IVQER0
俺も神だ

5: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:25:32.38 ID:8HYY/Bnn0
ただ、その神様ってのが
要は祟り神とかそんな感じのやつで
祠の付近は空気も重いし、誰も近寄らないし
大人たちもむやみに近寄るなよって子供たちに言っていたらしい


じいちゃんが子供の頃の話な

6: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:26:44.96 ID:pn4eMya5O
いやいやここは私が



7: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:29:34.60 ID:8HYY/Bnn0
じいちゃんは3人兄妹の真ん中
長男は、かなり頭が切れて運動神経も良かったんだけど
いかんせん性格が適当で、何するにしてもめんどくせーって感じだったらしい
次男のじいちゃんは、長男ほどではないけどまぁまぁ優秀だったらしい
妹はあんまり関係ないからスルーしとく



8: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:31:56.83 ID:8HYY/Bnn0
じいちゃんが10歳くらいの時
周り近所の友達と、その祠の周りを探検しようって話になったらしい
色々話しあった結果、結構は早朝
夜明けと同時に行って、見終わったらそのまま帰宅して登校
っていう計画になった
理由は、夜だと怖いかららしい



9: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:32:33.72 ID:PfU18nN40
興味あるわ続きはよ



10: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:35:31.26 ID:8HYY/Bnn0
夜明けでも、夏だったからそこそこ暑い中ほこらの周辺をひと通り散策して
結局何もなく祠に到着した
周りはすっかり明るくなっているのに
その祠の周りだけ異様なくらいに暗かった
さっきまで聞こえていた小鳥や虫の鳴き声もなくなって
とにかく今までの空気とかがらっと違う感じだったよう



11: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:36:56.28 ID:8HYY/Bnn0
子供でもそれはわかったらしく
誰がいくんだ、お前がいけ
っていうやりとりがちょっとあったらしい

祠の扉を開けて、中を確認
扉を閉めて戻ってくる

っていう肝試しみたいな感じ



12: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:40:25.07 ID:8HYY/Bnn0
結局、誰も行くと言い出さず
じいさんは、自分の家が守ってるところだから俺が行く
と行って足を進めた
本当にちびって泣き出しそうなくらいこわかったらしい
俺は○○家の人間だ-!
みたいなことを叫びながら祠の扉をがばっとあけると中は真っ暗だった



14: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:44:51.48 ID:8HYY/Bnn0
内心、ほっとして扉を閉めようとすると
中から扉を抑えるように真っ青な手が伸びてきた
じいさんがびっくりしてしりもちをつくと
祠の中の闇には無数の目があって、じいさんを見ていた

じいさんはあまりの恐怖にそのまま気絶したっぽい



15: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 16:57:52.20 ID:8HYY/Bnn0
じいさんが目が覚めると
じいさんのじいさん、父、近所の寺の住職、他数名の男がいた
目が覚めて最初に、父に「なんてことしたんだお前は!」と怒鳴られたらしい
じいさんや父から怒鳴れていると、母もやってきて
じいさんの顔を見るなり泣き崩れたらしい

すると住職が、みんなを部屋から出した
部屋には、じいさん、住職、知らない男の三人になった

16: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:02:12.95 ID:8HYY/Bnn0
住職は険しい顔のまま喋り始めた
話の中身は、
祠を開けたことによって、祟神様を怒らせた
このままでは数日中に確実に命を持っていかれる
本当ならもうあの場で死んでいてもおかしくないのだけど
たまたま、じいさんが失神した後、お寺の関係者が通りがかって
どうにかひとまず、祠の扉を閉じてじいさんを連れてきたらしい

その関係者ってのが一緒に部屋にいる知らない男



17: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:04:38.93 ID:8HYY/Bnn0
住職が話をしている間、その男は
部屋の隅に塩を置いたりなんやかんやしてたよう

正直、もう住職の手に追える状況じゃないから
こういうことを生業にしてる人を呼ぶ
その人が来るまで、じいさんがもつかわからないし
来たからといって解決するかもわからない

っていう話だったらしい



18: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:09:25.72 ID:8tfI3fbi0
おもしろいな

19: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:16:46.39 ID:8HYY/Bnn0
その夜、じいさんはその部屋からは出してもらえず
住職が結界を張ったらしく、ひとまずここにいれば大丈夫だと
外から声をかけられても絶対に返事をするな、反応するな
っていうことをかなりきつく言われたらしい

実際、夜になると廊下をぎし、ぎし、と歩く音が聞こえたかと思うと
母の声がじいさんを呼ぶ声がしたらしい
お腹減ってるでしょ?とかそんなことを言っていたらしいが
明らかに雰囲気が異常、ふすまに写った影もまるで人間の形をしてなかったらしい


20: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:19:34.96 ID:8HYY/Bnn0
翌日、昼前に住職が呼んでくれた人が到着した
事情は住職が説明してあるみたいで
部屋に入って、じいさんを見るなり
準備があるからと言って出て行ったらしい

その人はまだ20代くらいの若い人だったらしい



22: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:28:10.69 ID:X0jY5Luj0
気になる



23: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:34:50.86 ID:8HYY/Bnn0
結局、その日、その人は部屋には戻ってこなかった
夜、また結界張った部屋の中で恐怖に震えていると
兄の笑い声が聞こえてきた
廊下をバタバタと走る音と近寄ってくる兄の笑い声
あまりの勢いで近寄ってくるからじいさんは震えが止まらなかったらしい

布団に潜って耳をふさぐと同時に
ふすまのすぐそこまで来ていた兄の笑い声が止まり
良和(じいさんの仮名)!!!!!
と叫びながらふすまが開かれた



24: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:47:09.18 ID:3JSKgmGt0
気になるう

25: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:50:45.24 ID:8HYY/Bnn0
そのまま布団も剥がされ、まだ兄の声がじいさんを呼んでた
じいさんが薄めで見ると
「良和!見ろ!これでもう大丈夫だwwwwww」
と、人の頭くらいの鏡とかなづちを持った兄が笑顔で立ってた
じいさんは頭が混乱し、何がなんだかわからないでいると
兄はその鏡を床に叩きつけ、かなづちでひたすら叩いた



26: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 17:55:54.89 ID:8HYY/Bnn0
ほどなく、兄は立ち上がってじいさんの頭をなでて
今までにないような優しい声でじいさんを寝るように促したらしい
じいさんはなぜかそれで安心して眠ったらしい

翌朝、祖父母両親に起こされたじいさんは
もう自分の身に危険がないことを知らされたらしい



27: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:04:37.38 ID:8HYY/Bnn0
それ以降、じいさんの兄が
それまでいた祟り神的存在の代わりに
神様になってうちの一族とこの集落を守ってるらしい

やっぱり、祟り神とは言え、腐っても神だから
いなくなってしまうと霊的なもの含め均衡が崩れてしまうらしい



28: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:07:50.96 ID:PfU18nN40
お兄さんが身代わりに亡くなったということ?



29: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:10:56.58 ID:8HYY/Bnn0
>>28
そんな感じだね

で、じいさんの兄が最初からそのつもりだったかと言うとそうじゃなかったらしい
住職が呼んだ霊能者?の入れ知恵というか手助けというか

その霊能者を仮にAさんとすると
最初にじいさんを見た時、かなり強いたたりだと感じたようで
これだけのものは、誰も死なずに綺麗に解決はあきらめろ
っていう話を家族全員に話したらしい
じいさん以外の家族ね



30: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:12:50.39 ID:8HYY/Bnn0
Aさんの話では、
おとなしくじいさんを神さんにくれてやればひとまず収まる
それか身代わりを立てる

これが一番簡単だけど、神さん今回かなりご立腹なもんで
定期的にお供えが必要になるかもしれない



31: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:16:33.92 ID:8HYY/Bnn0
もうひとつは、いっそ神さんを殺してしまう
おそらく、この神さんは動物の霊魂の集合体みたいなもので
殺すこと自体そこまで難しくはないと思われる

そのかわり、神に手を出した者はまず死ぬ
そして、バランスも崩れて、それを放置すれば
10年くらいのうちに集落ごと滅びる
(山崩れとかそういう天変地異的な)

それが嫌なら代わりの神さんをたてる
おそらく人間は無理、信仰とかみんなが知ってるものとか
そういうのから生み出すしかない

32: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:19:42.84 ID:8HYY/Bnn0
つまり
じいさん見殺しにして、定期的に生贄をやるか
身代わりをたてて、定期的に生贄をやるか
違う神を祀り上げるか
どれがいいかねぇっていう話だったらしい

おそらく、じいさんの両親的には
内心、一番を選んでたんじゃないかと思う
性格はさておき、優秀な長男がいるわけだし



35: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:42:18.46 ID:8HYY/Bnn0
みんななかなか結論を出せずに
というより言い出せなくて話が進まないところで
じいさんの兄が、弟を守るのが兄の役目だ
とか言い出したらしい

それで、Aさんと兄は二人で話をして
神さんを殺す方法、他のものを神さんにする方法を聞いたらしい



36: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:44:20.11 ID:8HYY/Bnn0
それで、家族には兄が身代わりになるような話になっていて
Aさんとじいさん兄は代わりの神をっていうことになった

で、兄はまた企みがあって自分が神になればいいのではって
Aさんには黙って自分が神になろうとしたらしい

結局は、そのとおりになったわけだけど



37: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 18:55:29.54 ID:8HYY/Bnn0
手順は色々あったらしいけど、
そのへんはよくわからない

信仰ってのはやっぱりそれなりに必要みたいで
じいさんの子の代からは、男児の名前の字はじいさんの兄の名前の文字を一文字
必ずつかうようにっていう決まりになってて
俺にも、俺の父にもそれがつかわれてる
俺の子供ができたら、同じ文字をつかわなきゃいけない

でも俺たぶん結婚できないけど

というわけで昔の話はこれで終わり



38: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 19:00:25.49 ID:PfU18nN40
乙、おもしろかった
お兄さんかっこいいわ
>>1も家系絶やさないようがんばれよー

39: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 19:01:32.45 ID:BHUqKelmP
>>37
じいさんの兄さんのためにも子をつくる努力しろよ~

40: 名も無き被検体774号+ 2014/01/06(月) 19:08:05.49 ID:8HYY/Bnn0
>>39
喪男だからなぁ
なんかぶっちゃけ今俺の守護霊やってるんだよ
心配になったとか言ってるけど

41: 名も無き被検体774号+ 2014/01/07(火) 00:50:35.45 ID:R7jqsfnG0
>>40
話せるの?

42: 名も無き被検体774号+ 2014/01/07(火) 10:49:53.49 ID:hLaMpzSZ0
え、え、なんか消化不良
もっと話してよ

44: 名も無き被検体774号+ 2014/01/08(水) 13:59:31.51 ID:ptVqjLUwP
で、今の話はいつ聞かせてくれるんだ?




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137 :本当にあった怖い名無し:2009/04/13(月) 00:32:24 ID:qbe4To350
母方の実家は、女には悪いモンがつく筋といわれていて、
7歳と13歳の時に、実家近くにある神社の池のところにある小さな祠に、
水と黒い石をお供えをして、その悪いモンから守ってもらう、という習慣がある。 
そこの神様は呼び方が「サノアさん」(サというよりシャかな?)、
もしくは「サンノアさん」「サーノアさん」(シャンノアさん・シャーノアさん?)という感じで、
私も二度サノアさんにお参りにいった。

20歳の時まで悪いモンにつかれなかった時は、 
今度は白い石を持っていき、それをお礼としてお供えして、
黒い石は池に放り投げて、サノアさんに清めてもらう。 

母もお参りをしたが、母のすぐ下の妹は13歳の時に何かの事情があって、(母は詳細を言うのを嫌がった)
お参りをしなかった。 
その人は精神を病んで、現在は精神病院へ入院している。 
そしてさらに一番したの妹も、体が弱く入院していて、お参りを一度しなかった。 
その人は19歳の時、ある駅のトイレで自殺をした。 

母と三番目の妹は、二度ちゃんとお参りをしたから大丈夫だった、と母は言う。 
本当かどうかわからないけど、ちょっと怖いので、
もし自分に女の子が生まれたら、念のためお参りに連れて行こうと思う。 

ちなみにちょっとズレるけど、母は末の妹が自殺する前の日、
偶然かもしれないけど、家の中で大量の蛇をみかけた。 
その蛇たちはタンスの裏側にするすると入っていき、いそいでタンスの裏を覗いたが何もいなくなっていた。 
自殺と関係あるかどうかはわからないけど、もしかしたら蛇が関連する神様なのかも、と思ったりします。




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