【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 本・本屋・図書館



920 :本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 18:08:49.57 ID:k/B8zzMh0
大学のサークルでの話。

私はオカルトや怖い話が大好きなんだが、
基本ビビリなんでそういった系統の本や物は買わない。家には置かない。
でもある日なぜか、本屋で実話系怖い話の文庫買っちゃったんだ……。
一晩部屋に置いておいただけでなんか怖くて、
古本屋に売っちゃおうと思ってカバンの中にいれて
次の日にサークルに顔出したときに、その話をした。

馬鹿だなお前~とかビビリ乙wwって私が笑われて終わったんだけど、
オカルト好きなA先輩が話の中で
「じゃあその本俺が買うよw」って言ってくれた。
私は喜んで「じゃあ置いておきますね~」って部室にある本棚に置いて、先に帰ったんだ。
ここまで部員全員がそのやりとりを見てる。

その翌日、サークルに顔出したらB先輩が泣きそうな顔でこっち見てる。
え、何ですか。私なんかしたかなと思って近づくと、
B先輩はカバンの中から私の置いてった本を出した。
B先輩は怖い話すっごい苦手な人で、昨日は本に触りもしなかった……。
私が悪戯でいれたんじゃないかって言われたけど、する理由ない。
第一、B先輩は私と一緒に部室出たんだよね。電車一緒だから。

結局他の本と間違えていれたんじゃない? って話になって終わったけど







198 :ロールシャッハ:02/05/29 11:16
東京駅の近くに八○洲ブックセンターってありますよね。
入り口に金箔二宮金次郎がある本屋。
あそこでバイトしてるんですけど、いくつかやばい体験をしています。
昨日は怪文書を発見してしまいました。霊ではなく人間が怖い、と言うことで。

自分法律書の担当なんですが、時折ものすごい怪文書が売り物に挟まっていることがあります。
破産法の分厚い本があるんですが、そこの中ぐらいから紙が飛び出ていたので、
棚整理の時にページの折れかと思って直そうとしたんですが、どうもレポート用紙のよう。
いたずらかな?と思ってさっさと捨てるんですが、そのメモ用紙に書かれている文章が怖かったです。

『娘はとおくに行ってしまった。
 妻も覚悟は出来ている。
 この本を手に取ったあなたも同じ目に会っているだろうと思う。
 あなたは希望を捨てないで欲しい。
 私はこれを最後とし光のもとからとうぼうするつもりだ。
 あなたは光のみちを歩いてほしい』(原文まま)
と赤字で書かれたメモ用紙。

なんだよ、人間の方が怖いじゃないか!
もう棚整理はしたくないです・・・。
本屋の怪奇事件簿は続く?





102 :本当にあった怖い名無し :2005/03/28(月) 21:35:04 ID:2dPoLN2W0
西洋の怪奇短編集の編者あとがきで読んだ話。うろ覚えでごめん。(本のタイトルも失念)

編者の高校の漢文の先生が若いころ、
散歩の途中で一匹のナメクジが、じっと前方の樹を見つめているのを見つけた。
はて、こいつはどうしようというんだろうかと見ていると、
いつの間にかナメクジの体の周囲に靄のようなものが立ちはじめ、やがてナメクジは靄の中に隠れて見えなくなった。
どうなるのかとなおも見つめていると、
靄の中から一条の細い光の糸のようなものがするすると伸びて、その先端が前方の樹の幹に達した。
ふと見ると地面にいたはずのナメクジが消えており、いつの間にか樹の幹に移動しているではないか。
「ほう、知らなかった。ナメクジはこうやって移動するものなのか」
と先生は感心したが、そのことを他人には言わなかった。

それから何年も経って、ある寄り合いで「錯覚だったのかもしれませんが…」と、若いころの自分が見た話を披露した。
寄り合いが終わり、帰りかけると、参加者の一人が先生のところに来てこう言った。
「ナメクジの話をされましたね。だれにも話していないんですが…実はそれ、私も郷里で見たことがあるんです…」


104 :本当にあった怖い名無し :2005/03/29(火) 00:32:32 ID:iZ0orDP70
>>102
その本は「怪談の悦び」(創元推理文庫)、
件の教師は板谷菊男氏。
「天狗童子」という短編小説集も出しておられる。








558 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/24 18:23
高校3年のときの話。

図書館で本を借りたら、本の中に『こんにちわ』と書かれたメモが入っていた。
次の週また別の本を借りたら、『こんにちわ。このまえのよんでくれましたか』と書かれたメモが入っていた。
それから一週間に一回くらいのペースで、私の借りた本の中にメモが入っていた。
そこには『こんにちわ』から始まって、私がやったことが書かれていた。
(『こんにちわ、こぶんのじかんねちゃだめだよ』のような感じで)
私の直前に借りた人は毎回違うし、他の人にこのメモが入っていたという話は聞かない。
一応借りる前に、パラパラページをめくってメモがないかチェックしていたが、いつの間にか挟まっている。
同じ学校の人がやっているのかと思ったが、学校以外で学校の人が回りにいない時に起こったことも書かれていた。

三ヶ月くらい経って、いい加減恐くなり友達に相談をした。
友達は、返事を書いてみたらどうかという。
私は『こんにちわ。いつもお手紙ありがとう。でも、私もうすぐ卒業だからもう手紙読めないんだ。ごめんね。さようなら。』
と書いて、本を返却する時に挟んでおいた。
次本を借りた時、またメモが入っていた。
そこには『わかった。ばいばい。』と書かれていた。
それからメモが挟まっていることはなくなった。








189 :本当にあった怖い名無し:05/02/03 01:20:51 ID:fHJHiB6p0
小さい頃、友達の家に遊びに行ったんだ。
そいつの家は本の虫一族で、部屋の一つが巨大な本棚だった。

そいつに「面白い本が何か無いか?」と聞くと、
そいつは先ず、一冊の本をそいつの胸元ぐらいから引き出して、その本の内容をパラ見してた。
そいつはその本を読んだまま、右手をちょいと右手に出した。
すると、本棚の最上段から本がずるっと一冊だけ、そいつの右手に納まるように落ちてきた。
「この本、写真が多いから面白いよ」
そう言って、そいつは自分にその本を差し出してくれた。

当時は何とも思わなかったけど、アレは一体なんだったのだろう…
そういえば、返す時もそいつ、本をぽいと投げて、その最上段の隙間に入れてた。









3 : あなたのうしろに名無しさんが・・・: 2001/07/06(金) 00:17
超能力の本
ホラーやオカルト系の怖い話じゃないんだけど
むかし(小学校3~4年ごろ)夏休みに従兄弟の家に遊びに行った時
おばちゃんが超能力の本を見せてくれたんだよ。

文庫本ぐらいの大きさで、青い表紙カバーの本なんだけど
それを読むと、手がキラキラして
超能力が身につくってんで、遊び半分で数ページ読んでみたわけ。

そしてらマジで手がキラキラ光ってんの!
例えると、ラメっていうのかな?女の子が肌に付けるようなやつ。
あんな感じで手のひらがキラキラ光ってるんだよ。
汗だと思って、拭ってみたけど落ちない。数分すると自然に消滅。

カバーに何かついてるのかな?と思って
10分ぐらい本を持ってたけど何もつかない・・・
(そもそも、カバーはどう見ても紙だし)
なのに本を数ページ読むと手がキラキラ光りだすんだよ。

超能力っていうと、当時はマリックが流行ってたから
ハンドパワーの構えで近くにあったコップに向けて
気を集中させてみたら・・・数十cm動きました!
あまりに興奮してしまい
従兄弟やおばちゃんに言ったんだけど、まったく信用してくれませんでした。

あの本マジでなんだったんだろ・・・
あの本を探すために本マニアになったけど今だに見つかりません。
それと、それ以来は超能力みたいなのは使えなかったし
もちろん霊感もありません。

誰かこの本の情報知ってる人いませんかね?たぶん昭和50~60年代に
発行された本だと思うんだけど・・・(ページ数は300Pぐらいだと思う)








323 :本当にあった怖い名無し:2023/04/09(日) 17:05:53.91 ID:9R5mH9f60
このスレでいいのかわからないし、オチも脈絡もないしそんなに怖くもないんだが自分的にモヤモヤするから書き込ませてほしい
(初めてなので読みにくかったらゴメン)

最近図書館を利用することが増えた
ただし無料で使えるからホームレスとかちょっと基地的な人に出会う確率も高い(自分も無料だから使ってて人のこと言えないが。

最近通ってた図書館は広いし、場所柄住宅街が近くないからかそういう人たちがほぼいなくて平和だったんだけど今週仕事終わりに寄ったら変なモノ?がいた

その図書館は電源席があってカウンターで予約すると一定時間使える
その時も、スマホ充電がてら雑誌読もうと思ってカウンターで手続して席に行ったら別の人が座ってる
見た瞬間は「予約不要席と間違えたのか~めんどくせえな、声かけるだけで絡んでくるような人もいるし、様子見て変な人だったら別の席に変えてもらうか職員から声かけてもらおう」とか思っただけなんだけど、ちょっと近づいたらその人?の見た目にすごい違和感があった


まず全身濡れてて椅子の下のタイルカーペットの色が変わってる。
髪は真っ黒で座ってる椅子の座面に届いてる。
背中も顔の横も長い髪が垂れてる。
服は腕の部分が見えたけど、漫画にありそうなハッキリしたつぎはぎのある普段着用の着物?みたいなの。

きれいな建物の中でそこだけ明らかに異常だったんだけど、その時は「無料なので変な人も多い」って差別的な思い込みから「随分と濃いのがいるな」としか思わなかった。

ただ、どいてもらってもそこに座んの嫌だし、すぐ近くの予約不要席の空きを確認するかとか思ったところで
その人?がいきなり「ゥ゙ゥ゙ヴお゙お゙!゙!゙」みたいな大声あげて全身揺すり始めた。
自分は突然のことに硬直して、固まったまま立ちすくんでた。

固まったまま動けずにいたら、最初は大げさな貧乏ゆすりみたいな動きだったのが、髪の毛バッサバッサさせながら全身捻り始めた。
表現できないような声も上げ続けてる

自分はというとずっと固まってた。
時間間隔なかったけど、数分はそのままだったと思う。
固まってるうちに今度は隣の席の人をアクリル板に額と手をべったりくっつけて覗き始めた。
しばらくして隣の人が反応しないから飽きたのか、今度は逆隣り(自分が立ってた方)を同じように覗き始めた。
顔も髪で覆われてて視線とか表情は見えなかった。
「ゥ゙ヴ」みたいな声はずっと発してた。

ソレが自分の方向を向いた恐怖からか頭が動くようになって「視線合わせたらまずい」って逃げようとした。
こんなときに変に冷静で「急いで回れ右したら目立つかも」と思って、一度ソレの真後ろを通り過ぎて次の通路で曲がって、壁1枚隔てた別の閲覧席がある通路に移動した。

まだ声は聞こえるけどとりあえず大丈夫だろうという気持ちになって、「席はキャンセルして別の階の閲覧席行くか(あれが自分だと思われて記録に残っても嫌だし)」とか考えてた。
でもそこで初めて気づいたんだけど、あれだけ大声出して動いてて、今も声聞こえるのにどっちの閲覧席の人も誰も何の反応もしてない。
覗きこまれてた人も無視してるとかじゃなくて何事もないみたいだった。

そのことに気がつくまで、(電車とかで大声出してる人いてもみんな無視してるし)まだ「そういう人」だと思ってた。
でも、あれだけの声あげてるのに同じフロアの人誰も顔も上げないのはおかしいし、というか今日はさっきポツポツ雨降ってきただけだからあんなに濡れるなけないし、そもそもこの図書館は入るとき受付の警備員の前通らないと入れないからさすがにあんなのは入れないんじゃないか?
って思ったら怖くなって(まだ声も聞こえるし)急いでそのフロアを出た。

フロアを出た後、まだ冷静じゃなかったのか、次に予約した人が困るだろうと思ってカウンターに席のキャンセルに行った

職員さんとの会話が↓みたいな感じ
自分「この声(カウンターにまで聞こえてた)出してる人が先に座ってて、椅子も濡れてたので今日はキャンセルします」
職員「はあ・・・」
自分「(いや、唸り声聞こえるじゃん!)」
職員「椅子が濡れてるんですか?」
自分「(それが問題か?)はい」
職員「飲み物とかこぼした感じですか」
自分「(今返した予約表に席番号書いてあるんだから見て来いよ)いや、この声出してる人が雨に濡れたのかずぶ濡れで座ってたので濡れてました」
職員「声を出してる人がいるんですか?」

そこまで話して、また「こんなにはっきり声が聞こえるのにおかしい。自分だけ?」って気づいて、適当にごまかして図書館を出た。

ソレがいたフロアとカウンターは2階なんだけど、階段降りて玄関出てもずっと声は聞こえてた(でもさっきと同じで誰も反応してない)
図書館は大きな公園に隣接してて、自分が使う駅に行くにも暗い中歩かないといけない。
なるべく最短で公園を出れるように走った。
公園出ても声は聞こえるし、本格的にやばいかもって思って人通りの多い大きい駅があるほうに向かった。
声は耳元で聞こえてるってわけじゃなくて、でも図書館であいつが声を出してるのは分かる感じ?な聞こえ方。
まずは人の多いところに行って、落ち着いたら寺とか調べて電車で向かおうと思って、とにかく駅前広場とかショッピングビルとか歩き回ってたらいつの間にか聞こえなくなってた。

家に帰るにはさっきの図書館のある公園の方向に戻って電車に乗らないといけなかったけど、それは嫌だったからそのときいた大きい駅から遠回りして帰った。
翌日通退勤で電車でその声が聞こえてた範囲を通ったけど、また聞こえてきたりはしてない。









456 :本当にあった怖い名無し:2012/08/19(日) 14:58:58.16 ID:uzWd3edX0
ぶった切りごめんなさい
大学の図書館で働き始めた時の話。
破かれたり、塗れた後のあるボロボロにされている本があるよと学生に言われ
その本があるという本棚を探していた。
ひとつひとつ開いて確認していると隣に人の気配が。
横目で見ると背の高い若い男
初めて見る子だなと思いつつ作業をしてると
「えどがわらんぽ」
とボソッと聞こえた。
はい?と思って横を見ると誰もいなかった。
まさか、ボロボロの本が江戸川乱歩だと教えてくれたのか!?と思って探したが
違っててガッカリしたwwww
この話を先輩にすると「ああ、はいはい江戸川乱歩ねw」って感じ。
何人か体験したことがあるとか。
結構イケメンぽかったのでもう一度会いたいww








388 :本当にあった怖い名無し:2010/07/08(木) 14:18:21 ID:6sF28WX60
>>386に反応する人いるかもしれないと思って待ってたけど、そろそろ休憩終るんで
投下しておく。

もう2年ぐらい働いている本屋は、地方チェーンの郊外店だから、規模の割に
品ぞろえはけっこうバラエティに富んでいて良い感じだと思ってる。ただやっぱり
本棚に限りはあるから、古い本とかは極力返品して、新しい本を入れるようにしてるんだ。
しかし、コミック売り場だけは、治外法権なのか、ドラゴンボールとか王家の紋章とか
パタリロが、全巻並んでる。
前の担当者か店長の趣味かな、と思っていたんだけれど、この前、フェアやった漫画の
在庫がどうしても多いから、比較的新しいの残して在庫にしたんだ。

なら、そこから数日してやってきたおばちゃんが、物凄い勢いで怒鳴りつけてきた。
「王家の紋章がない!!!」って。その翌日は、おじちゃんが「ドラゴンボールが(ry」
さらに「パタリロガ(ry」というおじいちゃんが…。
その時は、まだ返品していなかったから、ことなきをえたけど、あとで前担当者に聞いてみたら、
その人たちは、毎月やってきて、毎月毎月同じ漫画を全巻大人買いしていくお得意様らしい。
なぜ同じ種類の本を毎月毎月買っていくのは不明。
とにかく毎月同じ本を全巻セットで欲しいらしい。1巻でも欠けてたら、すごく怒り、
さらにこの店じゃないと買いたくないから、●時間後までに用意してほしい、と懇願する。
でも予約はしないし、勧めたら怒る。だから住所も分からん。

ガラスの仮面も全巻そろってるところを見ると、その担当もいるんだろうな。
書くとあんまり怖くなかったけど、正直そのお客さん、会うたびに気持ち悪くて怖いんだ。
原因いろいろ考えたが、誰も分からん。
何かに俺らの店、巻き込まれてるのかも、と思ってる。








306: 303.304カキコしなおしです。 02/04/18 17:00
私がまだ5歳頃の話です。私の通う幼稚園に「直美」という全ページ写真
の絵本(写本?)がありました。かなり古い記憶なので、内容は覚えてないのですが
先生がその本を読んで聞かせてくれるときは、怖くて泣き出す子がいたことは
覚えてます。



ある夜、私は直美の夢を見ました。その内容は近所で私は遊んでいるのですが
時間は明け方の4時くらいなのです。それで私はもう帰らないとお母さんに叱られる。
と思い帰ることにしました。すると帰り道の空き地に何かがあるのです。
なんだろう?と思いよく見てみると、それは、体がばらばらになった直美でした。

私は「あ、直美だ。でもなんでこんな所に?」と思いながら通り過ぎようとすると
直美の目が赤く光り「Yちゃん、遊ぼうよ」「私の体を元に戻してよ」と言うのです。
私は、怖くてものすごい勢いで家に帰った所で目が覚めました。

307: 303.304カキコしなおしです。 02/04/18 17:02
続き
「夢かぁ。よかった」と思い、再び眠りにつこうと思ったその時、ドアの方から
視線を感じました。恐る恐るドアのほうに視線を向けると、なんとそこには
直美がいたのです。うちには日本人形なんてありませんし、閉めたはずのドアを開けて
直美は立っていたのです。

私はすぐさま、布団を頭から被り母に抱きつきながら震えていました。
(その当時は母と一緒の布団で寝ていたので)
その後知らない間に眠りについていたらしく、気づいたら朝でした。

幼い頃の事なので、全てが夢だったのかもしれませんが、20年近くたった今でも
内容、映像がはっきり思い出せるのです。
あの体験は5歳の私には洒落にならないほど、怖かったです・・。

326: 303.304 02/04/20 12:46
「直美」ではなく、「なおみ」でした。どうしても気になったので調べてみました。
著者はあの有名な谷川○太郎氏でした。驚き!しかもきちんとした児童書との事。

古い洋館に住む、女の子と等身大の市松人形の物語。内容的には怖い話ではないと思われ。
だが写真がかなりインパクトがあったような記憶が・・。
私はこの等身大というのを見て再びゾッとしました。話にはネタくさくなると思い
書かなかったのですが、夢から覚めたときドアの所にいたなおみは等身大だったんです。

ネタじゃないですよ!マジです!マジ!
とっても大きいのです。この話友人に話すと、なぜか笑われてしまうのですが
本人にとってはかなりの、恐ろしさでした!・・。
(怖い話じゃないのに、かわいそうな「なおみ」)





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