【閲覧注意】怪談の森【洒落コワ】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 夢・明晰夢




94 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 19:15:48.13 ID:sSXkBBGzI.net
長いですが相談させて下さい。フェイクあり。

自分は毒親と10年以上絶縁状態。元々鬱傾向だったのもあり、数年前ニート状態になった。
その最中の正月、初夢にお告げっぽいものを見た。
すごく綺麗な景色の場所に一人でいて、うわー綺麗だなー!と思っている。
傍に青い果実のなった木があって、
自分がその実に触ると一斉に果実が大きくなって熟して、食べ頃というかおいしそうになった。
ふと気がつくと正面の木の上に白蛇がいて、じっとこちらを見ている。
自分は子供の頃から何故か蛇が好きなので、綺麗な蛇だなー!格好いいな、こんな蛇を見られて嬉しいなーと、
めちゃくちゃテンションが上がったところで目が覚めた。
ごくたまに予知夢っぽいものを見る事があるので、これは何かの予兆か?あの蛇は神様?と思い、
ネットで蛇を祀っている神社を検索して、見つけた割と大きなところに半信半疑でお参りに行った。


95 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 19:17:13.49 ID:sSXkBBGzI.net
その後、時間はかかったが何とかバイトを見つけて働くように。
今は資格取って安定した会社の正社員になれた。
お告げ夢?の翌年の初夢は普通の日常風景だったのだが、それは正社員採用が決まった日の出来事を予知夢で見てた。

ここからが本題です。
最近、自分の血縁上の父の先祖が蛇に噛まれて死ぬ夢を見て、不吉だと思ってお祓いとかしてたらしいと知った。
さらに蛇は、先祖の敵にあたる一族が信仰する神仏の化身。
自分がお参りした神社は、その敵一族の末裔が建てたものだった。

全部偶然と言えばそれまでだが、どこか怖い気もする。
敵一族が自分に手を貸してくれてたとして、後から何か見返りを求めるんじゃないか、とかそもそも助ける理由は?とか。
ちなみに先祖はその敵一族以外の敵に殺されてるし、その敵一族とも勢力争いはしていたが、
因縁、確執という程のものはないと思う。

色々知るまでは蛇の神社に時々お参りに行ってたけど、今は何か怖くて行ってない。
こういうのって霊能者とかに視てもらえばすっきりするんでしょうか?
どなたか助言いただけないでしょうか...


96 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 20:06:55.22 ID:cyS/yuzUO.net
毒親ってことは害を加えてるのは同じ家系の身内
敵の敵である蛇は味方と解釈して納得しておけばいい


97 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 20:08:21.48 ID:cyS/yuzUO.net
お供え物持ってお礼にくらい行け


99 :95@\(^o^)/:2014/07/18(金) 20:25:26.55 ID:sSXkBBGzI.net
レスありがとうございます。

>>96
敵と言っても、先祖が夢を見た当時勢力争いはしていましたが、一族同士の因縁がある程ではないと思います。
戦乱の時代なら勢力争いは普通の事ですし。今更自分を助ける理由が分からずすっきりしないんです。

>>97
お供えまではしていませんが、御礼参りは度々行って多めにお賽銭入れてます。
本当に助けてくれてたとすれば、感謝しきりなのですが、
いつか「助けてやった見返りを渡せ」なんて言われないかが怖いのです。


102 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/07/18(金) 21:06:47.62 ID:+ewj+LPh0.net
>>99
毒親毒兄弟じゃあるまいしw
動物や自然は「見返りを渡せ」なんて言いませんよ
素直な気持ちで常に感謝を忘れない、無意味な殺生をしない、その程度でいいんですよ


103 :95@\(^o^)/:2014/07/18(金) 22:12:06.66 ID:sSXkBBGzI.net
>>102さんのレスでちょっと安心しました。
夢の時もお参りした時も、晴れやかな気持ちになれたのは確かなので、この感覚を信じてみようと思います。

調べてみて、蛇一族の総本社のような神社がある事が分かったので、思いきってお参りしてみます。
それで悪い事がなければ、味方してくれていると解釈してよいのかなと。

皆さんありがとうございました。




622 :1/7:03/02/23 01:50
俺が高校の頃に見た、かなり鮮明で怖かった夢。 

俺は学校から帰る途中だった。
その頃かなりの反抗期で、親、いや、家族全員が俺にとって邪魔者という感じだったのだ。 
母はいつもおせっかいがうるさくて、何よりしつこい。弟も弟でウザい。 
父はまだ何も言わない方なのだが、母がいる時だけに限って厳しくなる。 
そんな家族に俺はだんだん嫌気がさしてきたのだ。 

そして家に帰る。 
「おかえりなさい。ご飯できてるわよ」 
「いらねーよ」 
そう言って俺は部屋にこもった。いつもの事だ。イライラし過ぎて腹も減らない。
俺はベッドに入り、一人憂鬱になっていた。 

623 :2/7:03/02/23 01:50
そして寝ようとした時、俺の部屋のドアが開いた。 
何故か家族全員いる。しかも、みんな俺を見て、いかにも作り笑いという感じでニヤニヤしている。 
…もうイヤだ、本当にウザい。俺の眠りまでを妨げる気なのか?…もう…イヤだ…。
すると母が言った。 
「ねぇ、ねぇ、明日…」 
「ウゼーんだよ!毎日毎日…!お前等の顔なんて、二度と見たくねえんだよ!早くドア閉めろ!」 
俺はついにキレた。家族は悲しそうな顔をして、ゆっくりドアを閉めた。
「はぁ…」
俺は再びベッドに潜り、眠りについた…。 

624 :3/7:03/02/23 01:51
気付くと朝になっていた。 
どんなに家族の顔を見たくなくても、やっぱりメシは食わなければ死ぬ。 
俺はしぶしぶ居間へ行った。 
母は台所で朝メシの準備をしている。父は新聞を広げて読んでいる。 
弟は朝からテレビに向かってアニメか何かを見ている。
俺は母に聞いた。 
「メシは?」 
母は振り返った。……俺は言葉を失った。 
母の顔が無い。まるでツルツルの、のっぺらぼうの様な…。
「もう少しでできるわ」 
「うわあああ!」 
俺は叫んだ。それに驚いたのか、父も弟も振り返って俺を見てきた。 
しかし、二人ともやはりのっぺらぼうだ! 
「どうした?」 
「お兄ちゃん、大丈夫?」 
俺は怖くて急いで家を出た。そしてしばらく走り続けた。 

625 :4/7:03/02/23 01:51
「ハァ、ハァ…」 
息を切らすと共に、心臓は驚きの為かバクバクと鳴っている。 
「あいつら…化け物だ…!何で顔が無いんだ…!?街行く人たちはみんな普通の顔なのに…!」 
俺の心は恐怖に蝕まれた。
あんなの人間じゃない!あんなのとこれから一緒に暮らせるわけがない!あの化け物たちに何されるか分からない! 
俺の心はだんだん黒く染まっていった。 
「殺らなきゃ殺られる!」 
そう思った時、俺の手元にはいつの間に鋭い出刃包丁があった。 
そして俺は、決心して家の前に戻った。 
「殺らなきゃ殺られる」 
俺の頭の中にはその言葉だけが渦巻いていた。 

626 :5/7:03/02/23 01:52
そして家に入った。後ろに出刃包丁を隠して、まず父の後ろに忍び寄る…。 
その時、弟の声がした。 
「お兄ちゃん!何持ってるの…!?」 
しまった!バレた!俺はあせり、とっさに父をメッタ刺しにしたのだ。 
「ギャアアアア!」 
父はのっぺらぼうの顔のまま背中から大量の血を流し、死んだ。 
のっぺらぼうだから、死んだ時の表情は見えない。苦痛は少し軽減した。 
俺は少し恐怖心もあったが、殺ってしまったプレッシャーに勝てず、続いて弟もグチャグチャに刺して殺した。
弟は少し足をジタバタして、それから息絶えた。 

そして俺は、一番憎たらしい母がいる台所へ向かう。
母は背を向けてまた何か作っている。
俺は憎しみを込めて、母の背中を「ザクッ」と刺した。 
母は声をあげず、震えながらゆっくり振り向いた。
……え?のっぺらぼうじゃない…母の顔だ。
母は苦しそうにして、俺にただ一言残して息絶えた。 
「ごめん…ね…」
その台所には大きなケーキが一つ。
真ん中に乗ってるプレートには『たんじょうび おめでとう』と、母らしい乱雑なつなげ字で…。 

627 :6/7:03/02/23 01:52
俺は急いで父たちの所へ行った。
父も弟ものっぺらぼうなどでは無く、何が起きたのかよく分からないような表情で、
何か悲しそうに口から血を流して死んでいた。
弟の手には、まだスイッチが入ったままの思い出のゲームボーイが、電子音を鳴らしながら動いている。 
「うわあああ!」
俺は叫んで泣き崩れた。
俺はただ一つの大事な家族を…俺の手で…みんな…! 
俺は頭を抱え、顔を手で覆った。涙が止まらなかった。
俺が見ていた顔は幻覚だったのか?本当はみんな…こんなに俺を思ってくれてたんじゃないか! 
俺は気付くのが遅すぎたんだ…。

628 :7/7:03/02/23 01:53
そして目が覚めた。俺はやっぱり泣いていた。
一瞬あせってすぐ居間に行ったら、いつも通り家族全員いる。
よかった。俺は何て夢を見てしまったんだ。 

それから反抗期も去り、家族を嫌う事は無くなった。
しかし、その2年後。母は急に発作で亡くなってしまった。
何とその日は、偶然にも俺の誕生日だった。 
そして、母が死ぬ直前まで作っていた手作りケーキを、父に見せてもらった。 
そのケーキの真ん中に置いてあるプレートには、『たんじょうび おめでとう』と書いてあった。
そのケーキは、あの夢に出てきたものと全く同じものだったのだ。 
何か分からないがものすごい寒気がした。 
ちなみに、父も弟もまだ生きている。






942 :本当にあった怖い名無し:2007/08/24(金) 09:33:12 ID:nz7PYPSS0
小学生の頃クラスの女で、未来の夢を見るという奴がいた。
女どもは予知夢を見てもらうのがブームとなっており、きゃあきゃあ言って騒いでいた。
男どもは興味なかったが、それでもだいぶ騒がしく、それならと俺たちも聞いてみた。
未来は一晩に一人分しか見れないとかで、じゃあ順番にということになった。

結果、だいたいは高校や大学で普通の生活だった。
しかし、一人だけ死ぬという結果になった。
言われた男子は結構落ち込んでた。
俺は馬鹿らしいと思っていたのだが。

そして5年後、俺たちが高校1年の時、その男子が死んだと連絡を受けた。
風邪をこじらせたとのことであった。
全然気づかなかったが、免疫系の疾患を持っていたらしい。
クラス全員が告別式に呼ばれた。

告別式の帰り、予知夢が本当になっちまったなと話した。
しかし、誰も予知夢の件を覚えていない。
男子だけならともかく、ブームの中心にいた女子どもも覚えていない。
ならばと思い、予知夢の女に話を聞いてみた。

予知夢女は急に泣きそうな顔になり、俺が予知夢の件を覚えていることを喜んだ。
予知夢女は俺と同じく、昔の予知夢の話を女友達にしたそうだ。
しかし、誰も覚えていない。不自然なほど覚えていなかったそうだ。
告別式の最中、ずっと自分の頭がおかしくなったのではないかと心配したそうだ。

予知夢は中学に上がる頃には見なくなり、そんなことも忘れていたという。
そして彼の知らせを聞いて、昔のことを思い出したらしい。
彼の母親からの話で、死亡の状況は予知夢と酷似していらしい。
俺の予知夢も見てもらったはずなのに、内容はほとんど思い出せなかった。
しかし、長距離を自転車通学するという予言は覚えており、それは当たっていた。
他は全く覚えていない。



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877 :本当にあった怖い名無し:2012/09/10(月) 19:39:21.90 ID:ppGpYzhPO
今年7月ぐらいに伊集院のラジオで読まれた話。

どうしても欲しいゲームがあり、色々な店を探して周ったが見つからない。
最後に「そうだ!あの店はまだ探してない。行ってみよう」と思い出した店があった。
その店は、以前にも欲しくて探していたゲームを購入したコトがあった。
トイザらスのような外見で、入口付近は子供のオモチャコーナー、奥にゲームコーナーがある。
さっそく車に乗ってその店に向かった。

店の近くまで来て、この先にあるガソリンスタンドの脇を鋭角に曲がった道を行けば…と考えた時、ふと気付く。
ガソリンスタンドの先に鋭角な曲がり道なんてあったっけ?
アレ?俺、その店と別の何の店と勘違いしたんだ?
ってか、コッチじゃないとすると例の店はドコにあるんだっけ?
など色々考えてようやく気付く。そんな店は実在しないと。
ソレに気付いた途端、今までリアルに思い出させていた店の外見がドンドンぼやけていき、
ハッキリ思い描けなくなっていく。
案の定、ガソリンスタンドの脇に鋭角な曲がり道など存在せず、当然、店も存在しなかった。

ではあの店は何だったのか?
よく記憶を整理してみると、その店は実は夢の中で見た店で、自分は夢の中でその店に複数訪れていた。
さらにその店の前にはペットショップがあり、小さなワニが売っていたコトなども思い出されてきて、
その店を中心に架空のチョットした町が自分の脳内に存在していたコトに気付き、車を止めしばし茫然とした。



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779 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/28(火) 15:32:03.00 ID:O7EGRnqP0.net[1/2]

昔、20代の男性が住んでいたマンションで夜寝ている時によく観た夢。 
夢の中で僕は自分の部屋に閉じ込められています。現実とほぼ同じ部屋ですが窓とドアがそこには存在しないんです。 
あと一つ現実と違った所があって壁の隅に小さな赤い文字で・・・ 

『羽衣龜蟲の湧き出る静寂の谷から紺碧の海色の猪の群れが走り抜け
る蜈蚣の紅い甲羅と乳色を混ぜたような見事な阿弥陀羽の黒蜻蛉達が 
静寂の谷から蒼き栗の実を携え奔り抜ける金色の二十日鼠達の群れの 
一匹一匹が濁った蒼炎宝石の様なバイオリンの弦を静寂の谷から運び 
出す空色の蟹達がその馬頭の啄木鳥の両手に虎休みの蜜華をいっぱい 
に摘み心地よい読書の宴を催して毒蚯蚓を陥れる姦計を労すのですが』 

みたいな詩なのか小説なのか分らない意味不明な怪文章が羅列されているのです。 
毎日の様に観たこの夢の怪文章の中に極たまにですが一つだけ青く光る文字がある場合があります。 
その青い文字を見つけた時は文字を壁から抜き取って、手に持っている黄色い小箱に入れます。 
部屋ではそれ以外の事は何も起こりません。 

部屋の中では筋トレをしたり、プレステやったり、tvを観たり、携帯でメールしたり、漫画を読んだり、自慰をしたりして時間を潰します。 
単なる夢だと思っていたのですが、ある日バイト帰りの帰宅途中に道端で妙な物を見つけた。 

あの夢に出てきた黄色い小箱だった。 

確かに似ていたのだ。少々不気味に思ったが不思議な事もあるものだと思い小箱を拾い上げて怖いもの観たさもあって中身を確認した・・・

すると

! 

男性は物凄い悲鳴を上げた。
活字判っていうのかな、その箱の中には判子とか書類製作に使う木製活字判がいくつも入っていた。 
男性は、まさか本当に文字が入っているなんて思いもよらなかったからつい悲鳴を上げてしまったのだ。
そしての中に入っていた活字判がこれ。 

「1」「に」「る」「と」「居」「死」「家」「日」 

並び替えると「1日に家に居ると死」とも読める。 
男性は気味が悪くなって次の月の1日はバイト先に泊まって家には帰らなかった。 
その次の月も、そのまた次の月も・・・そしてとうとうその次の月の1日に事件は起こった。 
2日の夜に家に帰ると家の中が荒らされていた。 
箪笥を真っ先に調べたが、どうやら強盗の様で金目の物がゴッソリと持っていかれていた。 
男性は「まあ、命が助かっただけでも幸いか」と思ってリビングに入る
とそこには・・・ 
包丁が10本近くテーブルの上に突き刺さっていた。 

以上です。



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367 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/10 17:01
若いカップルがドライブの帰りにある峠道で。

日はとっぷりと暮れている。対向車もまばらで街灯もない。
助手席の彼女は話し疲れたのか、フリース毛布にくるまって軽い寝息を立てている。
運転している彼は、眠気を振り払うため車外の闇に目をこらしていた。

峠も中盤にかかろうかというころ、彼は1台の白塗りのセダンが待避所に止まっていることに気がついた。
思わず彼は車を減速した。
こんな所に止まっている車は例外なく、ホテルに泊まる金のない恋人達の緊急のホテルがわりになっているからだ。
リアウインドウを覗き見た瞬間、セダンのドアがいきなり開き、中から出てきた女の人と目が合ってしまった。
彼は気まずかったので、車を急発進させその場を立ち去ろうとした。
女が彼の車を見ている。バックミラーごしに強烈な視線を感じ、ふと見ると、
なんと、女が走って彼の車を追って来るではないか!!
気まずさが恐ろしさに変わる。彼は車をスピードアップさせた。
峠の細い道を彼の車は限界まで加速してゆく。
しかし、とうてい人ではついて来れないような速度に女はついてくる。
彼はブレーキランプに赤々と照らされた女の顔を見て戦慄した。
やまんばだ!やまんばだ!
幼い頃絵本で読んで以来、心の恐怖の頁に書き込まれていた映像がそこにあった。
髪を振り乱して迫り来る、しわだらけの醜悪な鬼女の顔。
彼は必死に謝りながら、アクセルを床まで踏み込んだ。

気がつくと彼はふもとのコンビニの駐車場にいた。
助手席の彼女が目を覚ます。
彼は彼女に今峠で起こったことの一部始終を話した。
話を聞くうち次第に目が冴えてきたのか、彼女の表情が驚愕に変わる。
彼は彼女に話すことで助かったという実感が沸き、それまでの緊張が一気にほぐれていくのが分かった。

彼の話を聞き終えた彼女は、何か納得したように言った。
「私も…夢をみたの。あなたの車を必死で追いかける夢を…
 あなた、峠の真ん中で、私を置き去りにして行っちゃうのよ。
 いくら呼んでも叫んでも待ってくれないし。
 その時本当に、一瞬だけ『ころしてやる!』って思ったわ」






64 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/09(火) 14:34:53.19 ID:NgmldWB30.net
年長さんくらいの頃、婆ちゃん家に泊まった時に、怖い夢を見て夜中に起きた。
暗い客間に一人なのが怖くて、婆ちゃんのとこに行こうとしたけど、
真っ暗の廊下も怖くてわざとバッタバタ足音たてながら廊下を走り出したら、居間が明るかった。
襖を開けて走り込んだら、婆ちゃんがヤカンとか置けるでかいストーブを拭きながら「どないした?」ってきょとんとしてた。
なんかそれが凄く安心できて、べそかきながら「怖い夢みてな、その夢でな」と話し出そうとしたら、
「夢の話はそのまましたらあかん、外に出てきよる、怖い夢なら尚更や」という内容をくどくど説教されたあと、
「口に出す前にゆめゆめそらゆめ言うとき」と言われた。
で、「ゆめゆめそらゆめ」と唱えてさあ夢の話をと思ったら、内容がさっぱり思い出せない。
嘘ついたって怒られたくなくて、またべそかきながら本当に見たんだとぐずってると、
婆ちゃんが抱き締めて背中をとんとん宥めてくれた。
生意気にそんなガキじゃねえし、とか思ったのを覚えてる。
でも婆ちゃんの手は魔法の手だから寝てしまった。

起きたら客間に一人で、ちゃんと布団で寝てた。
朝御飯中に婆ちゃんから「寝入り端にバタバタ走ってからに」と叱られた。
怖い夢見たから婆ちゃんとこ行こうと思ってって言ったら、
「深う息して頭から布団被るやろ、ほんで10数えたら寝て忘れるわ」とカラカラ笑って切り捨てられた。
夜に抱き締めてくれたあの婆ちゃんは?と疑問に思う反面、
これが正しく家の婆ちゃんの対応だわ、となんか納得してしまった。







318 :名無し君 :2000/08/29(火) 15:19
以前、名無し君の母親が死んだ話を書きましたが、その後日談。

名無し君の家族はじつは母親だけでしたので、母親の死後、名無し君は広い家に一人ぽっちになってしまいました。
職場からも遠い上、名無し君の安月給では家の固定資産税が払えません。
かといって、育った家を売るには忍びなく困っていたところ、
貸して欲しいという人が現れて、名無し君は家の半分を貸すことにしました。

毎日家の中を片づけていたのですが、我が家なのになんとも家の中が怖いのです。
とくに玄関から自分の部屋のいく間に土間というか広い倉庫があり、その扉の横を通るとき妙にゾクゾクします。
身体も弱っていたんでしょう。そのうち夢をみるようになりました。
名無し君が倉庫の横を通っていると、突然扉がひらいて、
真っ青な顔をした死んだ家族や知り合いが中から手をさしのばし、引っ張りこもうとするのです。
みなボロボロの死に装束をつけて、ぞっとするような姿です。
両手をつかまれて、「ぎゃーっ」と叫んだところで眼がさめます。
そうこうするうちに、名無し君は吐血してしまいました。
ブハッと血を噴いて、あわてたものの、この状態では救急車は呼べないし、
家族もいないので、タオルで顔を押さえて自分で徒歩五分の病院にいきました(ちょっと間抜け)。即入院です。

検査の結果、胃と食道が荒れてるだけで大したことがないとわかりました。
投薬で血は止まったんですが、動きがとれず、病室で「困ったなあ」と考えてますと、親戚のおいちゃんがやってきました。
おいちゃんは、名無し君を子どものころから可愛がってくれた人です。土建屋の親分で頼りになります。
おいちゃんは名無し君の夢の話を聞くと、
「それは親が、若い身空でひとりになった名無し君を不憫がって、連れていこうとしてるんだろう」と言いました。
名無し君も、身体が弱ってるので、そうかもしれないなあという気になります。
でも彼女もいるし、結婚もしたいし、こんな早く連れていかれてはたまりません。
そのことを言うと、おいちゃんは、
「じゃあおいちゃんが名無し君のために、あの世の父ちゃん母ちゃんに頼んでやろう」と言って帰っていきました。
おいちゃんはお寺に名無し君の親の位牌をもっていって、盛大に拝んでくれたそうです。

退院の日、荷物を運びにきたおいちゃんが、
「そういや坊さんが布団のことを聞いてたぞ」と言い出しました。
布団・・・・布団と考えて、名無し君は思い出しました。
通夜のとき、母親を寝かせていた布団を倉庫に放置してあったのです。
さてはあれが原因かと思い、
ソッコーで廃品処理の業者に頼んで倉庫にあった親の遺品を全部捨ててしまいました(人でなし)。
捨てる作業中にわかったのですが、
母親は、父親の葬儀に使った布団も、祖母の葬儀に使った布団も、みーんなとってあったのでした。
もう、やめてよね・・・・。

以来、あの薄気味悪い夢はみてません。
親不孝ものの名無し君に、死んだ親も呆れたものと思われます。
今は実家は全部人に貸してますので、墓参りで帰っても滅多に寄りません。
別段ナニもないようですし、まあ、これでいいかなと。








663 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/25 11:49
失礼します。有給を取って静かな一日、パソコンに向かっております。
そんな私のちょっとした体験談を、汚文ながら書き込ませて頂きます。

妻に先立たれ、娘は昨年結婚。とうとう私一人になりました。
定年まであと8年も残っています。
よく生前の妻と、「定年後は旅行でも」と毎日のように話しておりました。

一昨晩のこと、妻が夢の中に現れて私に言いました。
「あなた。来月は結婚記念日ね。定年まで大変でしょうけどがんばってね。
 洗濯はできてる?外食ばかりではダメよ。
 いつまでも私の物片付けないでいるの?もういい加減に片付けてよね」
妻の闘病生活約1年半を思い出し、仕事が手につかず、
2日間の有給休暇を頂いて、昨日妻の私物の整理をしました。
すると、タンスからA4サイズのノートを発見しました。
ノートには、料理のレシピがビッシリと書かれていました。
体の弱っている頃の、妻の手書きのレシピ本でした。

このような体験は初めてでした。あまり伝わらないでしょうけど、本当にあった話です。

妻へ
最後にありがとう。大事に大事にしますね。

駄文失礼しました。






514 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/11/19(土) 08:42:22.37 ID:AsgW5g7M0.net
詳細がわからない部分も多いのだが、父の幼馴染の話。

父と友人Aは同じ田舎から中学卒業と同時に出てきて、
夜間の高校に通いながら、昼間は同じ職場に勤めていた幼馴染同士だった。
その後それぞれ結婚もして子供にも恵まれた。
だが、Aの長女は生まれて数日で死亡(原因は不明)。
数年後に生まれた長男も生まれてすぐ足の関節に問題があることがわかり、その後何度か手術をすることになった。
おかげで杖を使えば何とか歩行は可能程度にはなった。
さらに次女も生まれてすぐの検査で、心臓に穴があいていると言われた。
ただ、これは大したことが無く、運動等の制限はあるものの日常生活に問題は無い程度の穴だったが、
それは成長してからわかったことで、
赤ちゃんの時点では「今後どうなるかわからない」と定期的な検査を病院から言われただけで、不安だったらしい。

ある日、Aが寝ていると夢の中に白い平安時代のような服を着た気さくなおじいさんがでてきた。
周囲を見ると神社のような立派な建物がある場所で、二人で色んな話をしたらしい。
おじいさんは時々あらわれた。
Aはふと夢の中で、
「自分の子は一人目は生まれてすぐ死に、二人目と三人目は障害がある。
 何故自分達だけこんな目にあわないといけないのか・・」
と愚痴った。
すると、そのおじいさんは「それはお前が前世で犯した罪が子供にあらわれている」と告げた。
Aは自分のせいで子供が酷い目にあっているのだ・・と苦悩していたところ、
偶然、仕事の途中で見かけたRという宗教団体の看板がやけに大きく見え、おじいさんの声が聞こえた気がして、そのままRの施設に入っていった。
教祖的な人はその時は不在だったものの、その次の位の人が対応をしてくれた。
Aの説明を聞き、肩をぽんぽんと優しく叩いて、
「それは神様がウチを頼りなさいと言ってくれてるんですよ。うちの教祖様はすばらしい人なので、是非一度あってください」
と言ってくれて、
「ああ。神様がここに導いてくれたのか・・」と安心したそうだ。


516 :513続き@\(^o^)/:2016/11/19(土) 08:59:54.75 ID:AsgW5g7M0.net
その後、AはRにハマり多額のお布施をすることになるが、嫁は最初Rに対して不信感があったらしい。
ところが、その後事件がおきた。
Aが職場の事務の女性と不倫関係になり、駆け落ちをした。
なぜかAが駆け落ちしてすぐA嫁はRに相談し、嫁もRの信者になってしまった。
その後、女性から捨てられたAは自宅に戻り、Rの信者になった嫁と宗教という固い絆で結ばれることとなる。
ちなみにAは駆け落ち騒動で失職しており、Rの事務として働くことになるのだが、
Rで稼いだお金をほぼ全額お布施として渡し、自分達の生活費はサラ金から借りるという意味のわからないことをしだす。
余談だが、親父は宗教に対してあまり良い感情をもっていないので、この時期は若干Aと距離を置いていた。

そこから何年かして、うちの兄が事故で死んだ。
Aがやってきて「教祖様は力があるから、うちで修行すれば息子と会うこともできる」と勧誘しに来て、
父が「頼むからそれ以上言わないでくれ。お前は大事な幼馴染だが、これ以上言うと俺は縁を切りたくなる」と言い、さすがにAは引いた。
その後、Aの家庭環境が明かになった。
長男は関節が悪化して歩くことも不可能になっているうえ、脳に腫瘍があり、
二度手術してまた腫瘍ができたのだが、もう手術は無理と医師に匙を投げられたらしい。。
次女は結婚後、多額の借金を背負って離婚、さらに子宮がんで子宮を全摘して現在も治療中。
嫁さんは精神的におかしくなり、今は毎日Rから買ったお経のCDを聞く以外のことは何もしていないらしい。
A自身も数ヶ月前に胃がんの手術を受け、胃の3/4を摘出して現在も抗がん剤治療を受けている。
とにかく、家族全員が色んなものを抱えていて、ヤバそうだった。
父は心配し「Rを辞めた方がいいんじゃないか」と言ったのだが、Aは怒り、
「むしろ、Rをやっているからこの程度で済んでいる。もしRをやっていなければ皆既に死んでいたと言われた。夢のなかのおじいさんも同じ事を言っていたから間違いない。
お前こそRに入れば息子が死ななかったんだぞ。息子が死んだのはお前のせいだ!」
と言い出した。
さすがに父も怒り、そこで縁を切ることになった。

白いおじいさんが何者なのかはわからない。
でも、少なくとも神様とかそういう良いもんじゃないのは確かだと思う。




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