【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

当サイト「怪談の森」は古今東西の洒落にならない怖い話~ほっこりする神様系の話まで集めています。 随時更新中!!

カテゴリ: 心霊スポット




82 :本当にあった怖い名無し:2023/07/30(日) 15:09:18.70 ID:pUnZ2UcT0.net
長野県の超有名な自殺の名所〇〇沢大橋(ちな地元だと森泉橋(もりずみきょう)と呼ぶ)の話

その人は中学生の頃、2階に自室があって、ベランダから見える谷とそこにかかる橋の景色がお気に入りでよくベランダから外を眺めていた。
ある日、いつものようにベランダで外を見てると橋に誰か立っている。
何してるんだろうとそのまま見ていると、欄干を登って飛び降りてしまうまでを目撃した。
慌てて親に言って警察に連絡してもらい、結局若い女性が飛び降り自殺をしてしまった事がわかった。
嫌だな、とは思いつつ景色は好きだったのでまたベランダから外を見ていると、また人が飛び降りるのを見てしまった。
そのあと何故か自殺は続き、気味が悪くなった男性は1階に部屋を移したそうだ。

「あの女性が飛び降りてからなんだよね、自殺の名所になっちゃったの。たぶん、あの最初の女性が今も呼んでるから飛び降りちゃうんじゃないかな」
と、その橋と谷が見える家の玄関前で話してくれました。
今から50年くらい前の話だそうです。

ぶっちゃけ死ぬほど怖かった。









311 :名無しさん@涙目です。(川崎大師):2012/01/03(火) 09:29:33.65 ID:wPD2yYgrO
田舎だから裏○○山っていう隠しダンジョンみたいな場所があってさ、
カラスの死骸がたくさん落ちてたとか、首吊りしたロープがあったとか、自殺の名所だとか、
地元では有名な心霊スポットなんだけど、場所が未だにわからない。

顔見知りの写真が趣味のじいさんがそこ入って、
写真撮ったら誰もいなかったのに首がない女の子が写ってた、
市役所に聞いたら、そこで自殺した女の子がいて確かに写真の子だったって言われて、供養したって、
血走った目で話された時はさすがに怖かった。

それで今度こそ凸のチャンスだと思って入り方を聞いても、絶対あそこは行くなって教えてくれなかった。
親に聞いても、あーあそこは本当に不気味だよって言うだけでやっぱり教えてくれないし、
本当にどこにあるのかもやもやする。
山自体は徒歩10分くらいで着く距離だし小さい山だから、裏口なんてすぐ見つかりそうなんだけどね。

321 :名無しさん@涙目です。(ポタラ宮):2012/01/03(火) 09:50:27.15 ID:b7O1Dfnv0
>>311
>顔見知りの写真が趣味のじいさんがそこ入って、
>写真撮ったら誰もいなかったのに首がない女の子が写ってた、
>市役所に聞いたら、そこで自殺した女の子がいて確かに写真の子だったって言われて、供養したって、
>血走った目で話された時はさすがに怖かった。

首がないのになぜ判別できた…

324 :名無しさん@涙目です。(川崎大師):2012/01/03(火) 09:55:51.69 ID:wPD2yYgrO
>>321
服で判別したらしいよ
発見された時の服装まんまだったとかなんとか









887 :田舎者:2022/04/10(日) 14:16:57.76 ID:bo3/ubDK0.net
実話書きます。
会社の先輩が同じ地元で、意気投合して飲みに行きました。
飲んでる最中に地元の怖い話しよう!という流れになって、地元で有名な心霊スポット「青い◯◯の家」の話になったんです。
一家心中した家で、坊さんも払えないと匙を投げた家です。
ここまでの情報は先輩と共通してて懐かしいなーなんて思ってました。
ただ、私が学生の頃は、中が見えないように窓に板を打ち付けてあったのですが、先輩の時代は打ち付けてなく、窓ガラスも割れていたため普通に入れたらしい。
で、先輩が学生だった頃の同級生4人が青い◯◯の家に入ったそうです。ちなみに先輩とこの4人は全く仲良くないと言っていた。
入った翌日、学校で自慢するかのように大きな声で「足音聞こえた。仏壇がぶっ壊れてて仏壇の右の扉にカッター傷がいっぱいあった」とか言ってたそうだ。

888 :田舎者:2022/04/10(日) 14:18:02.67 ID:bo3/ubDK0.net
先輩は内心へーその程度なんだーって思ってたんだが、先輩の友達がいきなり「無理」と言い鞄持って帰り出した。
先輩は不信に思い、友達についていくためにサボった。
友達の家に着いて、友達に「どうしたの?」と聞いたら、「私霊感なんて無いと思うけどあの4人全員黒いオーラが見えて具合悪くなった」と言った。
マジかよ怖っ、て思いそのまま友達の家に泊まった。
次の日も学校休んでたら、友達の家に電話が来た。
友達の親が出てるのを聞いて、学校からかなーやべーなあサボったから怒られるかなーって思ってたら、違う理由で学校から電話が来たみたい。
電話が終わり、親が「◯◯と◯◯と◯◯と◯◯が亡くなったんだって」と聞いた。大◯池で溺死。
ここまで聞いて先輩の話は作り話だろと思って携帯で調べた。
そしたら本当に大◯池で4人溺死してるし、その年もちょうど先輩が高校生の時。マジで寒気した。

889 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 15:04:32 ID:MBG1RfD10.net
>>888
北海道か?

891 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 16:25:19 ID:bo3/ubDK0.net
>>889
そうだよ

892 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 16:40:41 ID:QcpH8JL30.net
>>888
同級生が溺死は本当でも青い家に入ったってのは先輩の作り話かもね
死人に口無し

893 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 16:59:54 ID:bo3/ubDK0.net
>>892
俺は大◯池で四人溺死って事で信じてます。あそこ溺死するような場所じゃないし全員助からないのは謎でしかない。いけだし、もちろん波なんか無い。しかもそんなデカくないし。

896 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 17:13:05.01 ID:QcpH8JL30.net
>>893
先輩が4人ヤッてたりして 笑

899 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 17:27:51 ID:QcpH8JL30.net
>>893
あと水難事故では一人溺れたのを助けようとして全員死亡ってのは割とあるみたいだね

900 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 17:30:32 ID:bo3/ubDK0.net
>>899
そうなんか。なら普通に事故だったって可能性もあるのか

901 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 18:24:37 ID:MBG1RfD10.net
>>900
泥酔してたって書いてあるから事故自体はそんな不可解でもなく感じた
酒飲んで遊ぶような四人なら確かに心霊スポットでも遊んでそうだな

903 :本当にあった怖い名無し:2022/04/10(日) 20:23:49 ID:bo3/ubDK0.net
>>901
ボートの上で右も左も分からないほど酒飲むか?という疑問があるけどな。









617 :本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:40:35.85 ID:yd5SAM/Y0.net
別にオチとかないし怖い話でもないけど自分的に腑に落ちないので書き込み
長いし言葉にするのが難しくて文章変かもしれないけどごめん

今から10年とちょっとぐらい前の話
山を切り開いたような新興住宅地に小学生のころ住んでた

バブルの影響で作られた住宅地らしいんだけど俺が小学生になるころには普通にさびれてて空き家もちらほらあった
それでも同年代の子供は何人かいたからそいつらとはよく遊んだんだけど
たまに「あの家」っていう場所に遊びに行くことがあった

「あの家」も空き家の一つで、住宅地の大通りっていうの? 
そこを見下ろすようにして建っているような、わりと目立つ場所にある

前述の通り本当は他にも空き家はあるんだけど、俺達の中では「空き家=あの家」って感じで「あの家」はなんか特別だった

618 :本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:42:15.05 ID:yd5SAM/Y0.net
「あの家」にはツタがびっしり生えていて、その周りだけ鬱蒼と木が茂ってるせいか空気が重くて
ただの空き家って言うより廃屋って言ったほうが似合う雰囲気の
斜面の上にある三階建て(正面から見ると二階建てだけど大通り側から見ると三階あるのがわかる)の洋館だった

聞くところによるとこの住宅地ができたころからあるそうなんだけど
誰も家主がどんな人だったか知らないらしい

「あの家」の正面玄関の接道は大通りじゃなくてそこを大通りを曲がった坂の上の道なんだけど
住宅地の中央にあることには変わりはないし、「あの家」は位置が高くて遮蔽もないから大通りを通ると必ず目に入る
だから俺は大通りを通るたびに「あの家」を見上げてた

「あの家」の窓はほとんど全部鎧戸で閉じられてたんだけど、ひとつだけ鎧戸がない窓があった
それは三階の一番右の窓で、ボロボロの白くて薄いレースのカーテンがかかってて、窓辺では薄汚い白のドレスを着たフランス人形がこっちに背中を向けて座ってたんだ

619 :本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:44:15.70 ID:yd5SAM/Y0.net
変な話なんだけど、俺はその人形がどうしても欲しかった

廃墟に置き去りにされてるから絶対薄汚いし、そもそも人形になんて興味持ったことないのに
それが飾られてる部屋に行ってみたかったんだ
笑われると思ったから友達にその話はしたことないけど
「あの家」行こうぜって誰かが言うと男子はみんな乗り気でついてきたし
目指す目的地は誰も何も言ってないのにいつも人形の部屋だったから
もしかしたら他にも人形が欲しかった奴はいたのかもしれない
まあ、たまたま目立つ部屋だったから目印にしてただけかもしれないけど
(ちなみに女子は一人も来ない。まあ空き家探検なんて汚いしつまらないだろうからそんなもんだろうなって思う)

「あの家」は坂道の脇にあって、正面玄関には後付けのパイプシャッターが取り付けられてる
これは最初はなかったんだけど、近所の大人が「子供が中に入ってイタズラするから」って自費で取り付けたものらしい
「あの家」の権利関係がどうなってるかは知らないから、勝手にそういうことをしてもいいのかはよくわからん

俺達はクソガキだったので、(大人ってバカだなー)って思ってた
だって俺達は「あの家」に入るのに正面玄関なんて使ったことがなかったからだ

木に囲まれてるからわかりづらいけど「あの家」には裏口があって
斜面をちょっと滑ると子供が体をかがめれば通れるぐらいのドアがある
俺達は各々懐中電灯を持ち寄ってそこから「あの家」に入ってた

620 :本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:48:19.71 ID:yd5SAM/Y0.net
ようは「あの家」の正面玄関って本当は二階からの入り口なんだよ
だからもしかしたら「あの家」の一階は地下室的な存在だったのかもしれない

でも、裏口から入って一階より上の階に行けたことは一度もなかった

裏口から入ると、手すりに囲まれたバルコニーみたいなところ(建物の中だから本当はバルコニーとは呼ばないと思う)に出るんだ

バルコニーを見下ろすとコンクリートと木製の柱だけがある空間が広がってて、その奥に上に行く階段があるのが見えた
きっとあの階段まで行けば2階に入れるはずなんだけど、今いるバルコニーから下の空間に降りるための道がどうやっても見つからない
「もういっそバルコニーから飛び降りてみればいいんじゃね?」ってみんな冗談交じりに言ってたけど、それがよくないことだって頭ではわかってた
「だからって飛ぶわけないよな?」っていうニュアンスで、お互い自分の正しさを確かめる感じだったからさ
それなのに自分一人だったら何故か飛んでた気がするから、一人でここに来る奴はいなかったと思う
少なくとも俺は抜け駆けしたことはない

結局俺達はバルコニーから移動する方法を見つけられなかった
そもそもあの小さな裏口も行き止まりのバルコニーも何のためのものなのか全然わからない
なんでそんな設計になってたんだ? 建築に詳しい人ならわかるのかな
家の土台?のための空間とか? でも一応そこにも窓とかあったんだよな
だだっぴろい空間は倉庫的な場所として再利用してたのかもしれないけど
あんな小さい裏口で「あの家」の昔の住人は不便じゃなかったんだろうか

621 :本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:50:51.75 ID:yd5SAM/Y0.net
俺は小学校を卒業したころに別の市に引っ越したからしばらく「あの家」を見ることはなかったんだけど

高校の時の夏休みに何かのはずみで友達と地元の心霊スポットの話になった
そういう場所に詳しくないというか縁もなかったので話題に困ったんだけど、思い出したのが「あの家」だった

「あの家」は心霊スポットでも何でもないけど(今思えば不思議なんだが心霊現象的な噂はひとつもなかった。おどろおどろしい雰囲気はあるんだから適当な怪談がでっちあげられてもよさそうなのに)
その高校に俺と同じ住宅地出身の奴はいなかったから、「あの家」を紹介してもバレないだろって思って「あの家」の話をした

俺達は超絶優等生ってわけじゃないけど夜遅くに出歩くほど不良でもないし
たとえ昼間でも電車乗り継いで市から市へと移動するほどのバイタリティもない(田舎なので交通の便が悪い)って感じの陰キャオタクの集団だったので
自分達で心霊スポット巡りするわけじゃなくて紹介者が自分で写真撮ってきてそれをみんなに見せるみたいな流れになった
俺も久しぶりに昔住んでた住宅地に行ってスマホで「あの家」の写真を撮った

相変わらず不気味だなーでも人形欲しいなーって思ったけど、その時は俺一人しかいなかったので探検は諦めた
当然ながら小学生だったころより背も伸びててあの裏口を通れる自信もなかったしな

夏休みが明けて全員で写真見せ合ってほどほどに盛り上がって、まあそれはいい

それから俺は県外の大学に進学したんだけど、大学でも似たような流れがあった
心霊スポットじゃないんだけど地元にこんな不気味な廃墟があって~って
写真見せて「あの家」の話しようと思ったんだけど探せども探せどもその写真が見つからない
機種変か何かの時に間違えてデータが消えたのかなって思って特に気にしてなかった
地元に帰った時にでも写真撮るわって言って終わった

622 :本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:52:42.91 ID:yd5SAM/Y0.net
で、また地元に帰ってきて住宅地に寄ったんだけど「あの家」がないんだよ

さすがに老朽化が進んでただろうから取り壊されたのかなって思ったんだけど
誰に聞いても「あんなところに家なんてあった?」って言われるんだ
引っ越していった俺の親だけならただ忘れてるんだろうけど、昔の近所の人達どころか一緒に探検した友達まで「あの家」を知らないっていう
あんなに目立ってたし少なく見積もっても30年以上はそこに建ってたんだから住宅地の住人なら絶対知ってるはずなのに

だからもしかしたら、俺が地元から離れてる間に誰かが「あの家」に一人で行って、あのバルコニーで何か大きな怪我をしたんじゃないか?
それで「あの家」の存在がタブーになって、そんな家はなかったってことになって綺麗さっぱり取り壊されたんだ

こんなことなら高校のときに行っておけばよかったって、あの住宅地に行って「あの家」があった場所を見るたび後悔してる

でももしかしたらいつかひょっこり「あの家」が帰ってくるんじゃないかって思ってるんだ

29日にも地元に行って「あの家」の跡地を見てきたけどやっぱり何もなかった

623 :本当にあった怖い名無し:2022/05/02(月) 12:54:03.82 ID:yd5SAM/Y0.net
社会人になった今でも「あの家」のことを思い出すと探検しつくせなかったことが心残りで
もし今「あの家」に行けば今度こそ人形の部屋に行く道が見つかるような気がする
子供の時の俺には無理でも大人になった俺なら「あの家」の謎が解ける気がするんだ
これを書いてる今も記憶の中にある「あの家」に行きたくて仕方ない

とりあえず今は「あの家」にあったようなフランス人形が欲しくて探してるけどなかなかしっくりくるものが見つからない
当然だよな、そもそもどんな人形だったのかもろくに知らないんだから









828: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 20:59:39 ID:j7Fm2T02O
今から話す事は5年前に俺が実際に体験した話です。

当時、高校を卒業して2年目の社会人だった俺は、専門に通ってて、高校の時から仲の良いAとよく遊んでいた。
Aとは平日でも休日でもお互い仕事と学校の終わった夜に遊ぶ事が多くて、よく2人とか他にも仲間連れてドライブをしていた。
とは言っても、住んでる所は田舎で地元にいてもする事がない。大体は地元から車で一時間程の所にある栄えた街(以下A市)で遊んでた。
その街からまた一時間くらい峠道を走ると海沿いで栄えてる街(以下B市)があって、よく行き来していたんだ。
その峠道は峠と言っても車の通りが多くて、ラブホが密集したありがちな峠道なのね。

ある日、いつものようにAとドライブに出て、A市からB市へ走っていた。いつも通り俺が運転でAが助手席。

A「いつも思うけど、このラブホどこから入るか分かり難くねぇ?」
俺「おぉ、だよな。客呼ぶつもりあんのかな(笑)」
こんな感じでふざけた会話をしながらB市に着き、しばらくブラつき帰るかってなった時。Aが何気なく話し始めた。

A「ずっと気になってたんだけどさ、あの峠の廃ラブホ何だろうな?」
俺「え?あの峠に廃ラブホなんてあったっけ?」

832: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 21:22:19 ID:j7Fm2T02O
いつも運転していた俺は廃ラブホの存在に気付いてなくて、Aもその時初めて話したんだ。

A「ほら、A市から出て2つ目くらいのラブホ過ぎて左側にある場所だよ」
俺「?・・・わかんね。気付かなかった。じゃあ、帰りに寄ってみようぜ」
それでB市からA市に向かって走りだした。

A「あ、ゆっくり行って。もう少し・・この辺だよ」
俺「・・・なんだここ?」
他のラブホは2軒3軒で固まってるんだけど、その廃ラブホは離れて1軒だけでポツンとあった。
当然、灯りもない訳だから暗くて、道路より高い位置に建っててたから俺は今まで気付かなかったんだ。
そして、ラブホの入り口に駐車して外に出てみる事にした。
入り口には門があり車は入れないものの、人なら簡単に入れる状態だった。
入り口から向かって左側に管理人室みたいなのがあり、部屋は昔の一つ一つ独立したタイプで、ポツンポツンと部屋が奥に続いていた。

俺「なんだここ?気持ちわりーなぁ」
A「やっぱり何かあった場所なのかな?」
かなり興味はあったものの、その日はそれで帰った。そして、別の日、A市の友達のB宅で6人たむろって話しをしていたんだ。
そして、あの廃ラブホの事を話してみた。

834: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 21:44:04 ID:j7Fm2T02O
地元のBなら何か知っているだろうと思っていた。

B「・・あぁ、知っているよ」
俺「あの場所何かあったの?」
B「あのラブホでカップルの首吊りがあって廃業したんだよ」
まぁ、大体予想は出来るありがちな話だ。大して驚きはしなかったが、正直、気味が悪いなとは思った。
そして、男6人も集まってそんな話をしているとテンションが上がるもんで、誰ともなく行こうって話になった。

B「いや、俺は絶対に行きたくねぇ」
Bがそう言うと一瞬だけ白けた空気になったが、その場は行きたいという奴が多かった。
俺は霊とか全然信じてないけど、怖いもの好きで雰囲気を楽しみたい。
Aはビビってるものの、みんなが行くなら着いて行くよって感じ。
Bはなんとなく話し始めた時から感じていたが、相当ビビっている。
Cはかなり気の強い奴で霊感もあると言う、普通霊感あるとか言う奴は行きたがらないもんだがかなり乗り気だ。
Dは興味無さそうだが、怖がる様子もなく行ってみるかといった感じ。
Eも地元が隣町でその廃ラブホの事を知っていたが、着いてくる雰囲気だ。
まぁ、それなりに悪さする奴らばっかりだからノリは良くて、特にCはかなり乗り気だった。

835: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 22:08:35 ID:j7Fm2T02O
Bは絶対に行きたくないと行ったが、一人で家に残るのも何だし、車で待機してるという事になり出発した。
ちょうどBの車がワゴンで6人全員乗れた。
廃ラブホへ向かう道中、Cがずっとハシャいでて、「ビビってんのかよ(笑)」とBをからかっている。
そんな中、雰囲気を出す為にEが話し始めた事があった。

E「心霊スポットとかには奇数人数で行かない方がいいだってさ」
俺「なんで?」
E「ほら、車って4人とか6人乗りだろ?3人とか5人とかで行くと席が余ってると思って憑いてくるんだとさ」
A「こえぇ・・・」
そんな話を聞いて俺もちょいビビってしまった。そして気づく・・・

俺「あ、でもBが車で待機だと俺達5人で行く事になるから憑いて来ちゃうんじゃね?」
E「じゃあ俺がBと一緒に残るよ(笑)」
何だよ、実はビビってんのかよとみんなケラケラ笑い出す。そして廃ラブホに入るメンバーは俺、A、C、Dと決まった。
間もなくして現場に着き、4人が車から降りた。人数がいるせいか前に来た時より気味が悪いとは思わない。
すると、Dが廃ラブホを目の前にして突然行きたくないと言い始めた。

D「俺、行くなんて言ってねーし・・・絶対に行かねー」

837: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 22:35:06 ID:j7Fm2T02O
もうDは本当について来そうな感じはないし、俺含む3人は困ってしまった。これじゃまた奇数だろと・・・

E「仕方ねー、俺がDと代わってやるよ」
すると、Eが車から降りて言ってきた。メンバーは変わったがこれでまた4人揃った。
まず俺を先頭にして、次にA、C、Eと並んで進んで行った。
先頭は最初に進むから怖いし、一番後ろはみんな走ったら一番最後になるから怖いよなとか、そんな話をしつつまず管理人室へ。

小さいがLEDライトを持っていた俺は辺りを照らしながら進み、みんなも携帯のライトで照らしていた。
管理人室は高床式になっていて入り口は床が腐って抜けている部分もあって、慎重に進まなければ怪我をしてしまう。
中に入るとジメッとした空気で急に薄気味悪い雰囲気が漂った。何の手入れもしないでいるから湿気ているんだろう。
中をライトで照らすと辺りはコンビニのゴミやらタバコが乱雑してて、スプレーの落書きなんかもあった。
こんな場所だから他にも肝試ししる奴やホームレスなんかも来るだろうな。まぁ、このくらいは想定内だった。

俺「オイ、下に降りる階段があるぞ」
俺は入り口からすぐ左の所に下へ降りる階段を見つけた。

838: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 22:55:47 ID:j7Fm2T02O
A「本当だ、降りるの?」
C「ここ何もねーし降りてみようぜ」

俺が妙に感じた事は、高床式とはいえ下に続く階段が外の階段より長く見えた事だ。
まぁ、暗いから目の錯覚かもしれないし、もしかしたら変わった構造の建物なのかも。
階段を降りると従業員の休憩室なのか交換用なのか、布団が沢山ある部屋に着いた。そこも吸い殻やゴミがある。
ホームレスなんかは冬凌ぐには最高の場所なんだろうな。でも、誰もいない・・まぁ、気味の悪い所だしな。そんな事を考えながら辺りを見渡す。
広い部屋は無いが小さな部屋がゴチャゴチャとあり、入り組んだ作りだが思ったよりデカい建物みたいだ。

A「やっぱりホームレスとかの溜まり場になってんだね」
C「つうか、ここ管理人室だろ?自殺があった部屋ってここじゃねーだろ」
そりゃそうだ、管理人室は何かあるはずもない。4人は階段を上り管理人室を出てついに部屋に向かう事にした。

俺「なぁ、でも自殺があった部屋ってどこだよ?E知ってる?」
E「いや、それは俺も知らない。とりあえず手前の部屋から行ってみる?」
個室は下が駐車スペースで上が部屋になっていて、狭い階段上がらなければならない。

840: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 23:20:28 ID:j7Fm2T02O
階段を上がると右に風呂とトイレ、まっすぐで部屋。テレビなんかの大きな家電はなく、ベッドやソファーや小物はある。
今時のラブホと違い、古臭い感じの部屋だ。思ったよりも綺麗だが、やはり人が入った形跡がある。

俺「とりあえず何か探してみようぜ」
みんなはベッドやらソファーを動かしたり壁を見渡す。俺は何気なく風呂に向かった。
風呂を開けてライトで照らすと浴槽に血か・・・?と確信がなかったから、大して驚く事もなくみんなを呼ぶ。

俺「おい、ちょっと来てくれ。血みたいのが付いてるぞ!」
E「うわっ、何これ?血?血だよな?」
いや、実際、血じゃなければ何なのかと・・・浴槽の縁からタラーと跡が残っている。それも少し出血といった量ではない。
気味が悪いがみんなのテンションは上がっていた。しかし、他に特別なものはなく、次の部屋に向かう事になった。
部屋は奥に進むように並んでいて、ざっと見た感じ10部屋以上はある。そして2つ目の部屋。が、特別何も無し。
3つ4つと進むにつれて、部屋のガラスが破られていたり、外にソファーが投げ出されている。
それはいかにも誰かが荒らしたような感じで、もう4人は緊張感が解けて白けてきていた。

841: 本当にあった怖い名無し 2009/01/10 23:38:47 ID:j7Fm2T02O
4つか5つくらい部屋を回った所でみんな飽きてきていた。自殺があった部屋もわからないし。

俺「そろそろ帰るか?」
C「あぁ、何もないし面白くねーな」
E「C、ここは霊とかいないの?」
C「いると思うんだけどねー、部屋全部回るの大変じゃねぇ?」
A「結局、最初の部屋が一番面白かったな」
そんな事を話しながら4人は来た道をトボトボと帰った。多分一時間くらいはいたのかな?
さすがにBとDをこんなに待たせてるのも悪い気がしたし、暇潰しにはなったと考えながら車に戻った。
そして、みんな車に乗り込み、その場で話を始めた。

俺「ただいま、一部屋だけ血みたいのがあっただけで、他に何もなかったよ」
C「なぁ、つうか自殺があった部屋ってどこなの?」
B「・・奥から二番目の部屋だよ」
A「奥の方だったかぁ!」
4人は少し白けていたいたが、自殺があった部屋はまだ入ってなかったとわかり、また盛り上がり始めた。

俺「どうする?また行かねーか?奥から二番目」
C「行こうぜ!」
Aは若干青ざめた顔をしているが、Eはどっちでもいいと。そして再び向かう事になった。今度はCが先頭で進み、次に俺、A、E。

843: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 00:04:51 ID:9bEp+UYtO
4人共、恐る恐るといった感じだが歩調は早い。奥の方に着くのはすぐだった。

C「奥から二番目ってあれじゃね?」
俺「あれだな」
4人はとうとう自殺のあった部屋の前まで来た。Eは平然としてるが、Aはもうほとんど喋らなくなっていた。
そして階段の下まで来た。他の部屋と同じく狭い階段が上に続いている。Cを先頭に階段を上がる・・・
ん?Cの様子がおかしい。歩調はゆっくりで喋らなくなった。さすがにビビっているのか?

部屋に入るとみんな隅に固まり辺りをライトで照らす。するとギョッとする物が目に入る。花・・・

俺「なんだこの花・・・」
E「供え物とか?」
俺「普通こういう花供えるか?」
A「だよね、ちょっと変だよね」
何の花かはわからないけど、地味でやたらと大きい花が部屋の真ん中に置いてある。高さは人くらいはある。
もしかしたら他の部屋にはなかったが、元々このラブホに置いてあったものかもしれない。すると、Cがやっと口を開いた。

C「来るんじゃなかった・・・」
俺「ん?どうした?」
C「いるぞ」
俺「は!?どこに!?」
3人共、Cの真面目な口調に一気に凍りついた。俺はすぐにCの目線の先を追った。

俺「・・・花か?」

845: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 00:36:34 ID:9bEp+UYtO
C「このカップル、死ぬ前の事繰り返してる」
3人共、Cの言ってる事がいまいち解らなかったけど、Cの表情を見て大体察しはついた。

A「おい、帰ろうぜ!」
E「おぉ・・早く行こう」
俺「C、行くぞ!」
みんな小声で話し、俺はCの腕を引く。すると、Cが腕を引っ張ってる俺の手を振り解いて俺の胸をドンと押す。

C「やべぇ、男が気付いた」
俺「じゃあ早く逃げようぜ!」
C「ダメだ!こいつきっと俺についてくる!お前らだけで行け!」
俺「何言ってんだ、行くぞ!」
もうAとEは俺の服を引っ張ってすぐにでも逃げようと訴えている。

C「先に行って車で5分待って俺が来なかったら逃げろ!早く!」
Cにそう言われて突き放され、もう行くしかなかった。意味がわからねー、本当に何かいんのかよ?と思いながら全速力で走り車に駆け込んだ。

B「そんなに急いでどうしたの?あれ?Cは?」
俺「はぁはぁ・・わかんね・・・やべーかも」
BとDは少し驚いた感じで色々聞いてくるが、俺も正直理解出来てなかった。もしかしたらCがふざけてるのかもしれないし。

俺「よくわからねーけど5分待ってCが来なかったら逃げろだと」
D「何それ?ふざけてんじゃないの?」

848: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 01:07:14 ID:9bEp+UYtO
俺達自身が理解してなかったから、質問しても曖昧な答えでBとDもよくわからず困惑していた。
とりあえず、煙草に火をつけて気持ちを落ち着かせる。

D「そろそろ5分経つんじゃね?Cも帰って来るだろ?」
短い時間だと思うが、みんなだいぶ落ち着いてきていた。よく考えてみればCがふざけてた様に思える。
しかし、それにしても遅い。かといって本当に置いて行く訳にも行かず、また不安な空気になってきた。

A「携帯に電話してみればいいんじゃね?」
俺「あ、そうか」
携帯を出してCに電話をかけようとすると、先にCから着信が来た。

俺「もしもし」
C「もう少ししたら行くから待ってて」
俺「あぁ、早くしろよ」
俺はふぅと深く息を吐いて携帯を閉じた。

A「やっぱりCがふざけてたのか」
俺「もう何でもいいよ」
E「どうせ俺達3人笑われるぞ。友達置いて逃げたとか言って」
3人?・・・3人。何か引っかかったがすぐに気付いた。

俺「3人で帰って来るって奇数じゃねぇか」
みんなが黙り込む。俺はとっさに携帯を開いて画面を確認した。電波がない!圏外だ!着信履歴を確認するとCからの着信はない。

849: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 01:28:23 ID:9bEp+UYtO
俺「おい、ここ圏外だしCからの着信履歴がないぞ」
みんな「本当だ、電波ねぇ」
E「俺達、誰を待ってるんだよ」
D「Cだろ?Cが来るんだろ?」
違う。Cじゃない。あいつは5分待って来なかったら逃げろと言っていた。

俺「早く車出せ!」
大声で言うとBがすぐさまエンジンをかけて車を出した。さすがにみんなヤバいと感じていたと思う。
奇数とかそんな事関係あるのかよ、未だに信じられないが現にCはいない。そして逃げ帰っている途中にメールが来た。

俺「Cからだ・・『間に合った』・・・」

みんながひとつ空いた席を見た。


 
850: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 01:32:46 ID:9bEp+UYtO
乱筆乱文をわざわざ読んでくれた人ありがとうございます。
まさかここまで長くなるとは思っていませんでした。

ちなみにルール読んでませんでした。スイマセン。
半年ROMります。

860: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 02:14:27 ID:abNXSXjD0
>>850
おもしろかったです。
実話だったらぜひ後日談って言うかCがどうなったか知りたいです。

853: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 01:49:35 ID:nRw6a46r0
ところで乗用車の定員って、奇数が多くないか?
軽は4、前席ベンチのバンなんかは3・6・9だけど
乗用車は、2・5・7が多いと思うんだが。

855: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 01:56:11 ID:9bEp+UYtO
>>853
話は端折りましたが、一般的な乗車定員5人とかじゃなくて、セダンなら大体前2人後ろ2人とかでしょ?
そうゆう感じで話は聞きました。

859: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 02:14:04 ID:nRw6a46r0
>>855
クラウンなんかも前2+後3の5人だよ
その話を信じると1席空けることになるから憑いてくるな
話の出所が憑いてきた奴じゃなきゃいいが。

864: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 03:40:07 ID:3Hw+BTH/0
う?ん、どこが怖いんだこれ
DQN集団が心霊スポット行ったらお望みどおり変なこと(怖いことに非ず)がありましたってだけの
よくある話ジャマイカ

866: 本当にあった怖い名無し 2009/01/11 03:51:24 ID:nRw6a46r0
>>864
奇数定員の自動車が多いのに、偶数人で行くことを広め
席を余らせて、憑いてこられる人を増やそうとしてる所。





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