【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の2ch洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 神隠し




711: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 12:45:08.87 ID:EEZ2lDiO0
身バレしそうで怖いけど、いまだに不可解な体験をひとつ。
私が中学生の頃、友達と一緒に、近所の稲荷祭りに出かけました。
小さい境内に似合わず、人もたくさんくる賑やかなお祭りで
準備はもちろん、出店もほとんど、近所の人たちでやっているので
少しくらい帰りが遅くなっても大丈夫なので(最後には誰かしら一緒に帰ってくれる人がいる)
私は毎年遅くまで居座っていました。

その年も、夜9時くらいにお祭りが終わり、近所に住む友達と一緒に
後片付けを手伝っていたのですが、最後に、残った生地でお好みを焼いてもらったので
お稲荷様におすそ分けして、友達とお社のまえに設置された椅子に座って、わいわい食べていると
「○○(私)ちゃん○○くん、そろそろ帰るべし、いっしょにあんべ~」と呼ばれました。

はーいと返事したのですが、呼んでくれた近所のおいちゃんは気付かず
私たちの名前を呼び続けていました。
おかしいなと思って、立ちあがって、大きめの声で返事しながら手を振ったのですが
おいちゃんは気づきません。
それどころか、「○○と○○、どこさいったか知らねぇか?」と、他の大人に
聞いていてまわりはじめていました。
こんなに近くにいるのにと思いながら、急いでゴミを袋に入れて
おいちゃんのところへ行こうとしていたら、おばちゃんが
「あれっ、二人して、そこで食べてたけど」って、私たちのほうを指さして言ってました。

えっと思いながら、おいちゃんとおばさんのところに、ここにいるよーって
大声だしながら走っていたのですが、ぜんぜん気づいてくれません。
肩とか叩いているのに、無視されているというかなんというか……

ちょっと怖くなって、一緒にお好み焼き食べてた友達の手をにぎったら
その子は「なんだろう、どうしたんだろうね」と、首をひねっていましたが
そのうち、私たちを探し始めて大騒動になってきました。

(まとまりなくてすみませn)





715: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 13:33:33.58 ID:EEZ2lDiO0
私は中一で、友達が高一だったので、送って帰っていったんじゃないかと言いはじめ
私も友達も、頭が????のまま。必死になるべきなのか、からかわれているのか
わからないまま、冗談やめてよーみたいな感じで、大人のまわりを
うろちょろしていました。

でも、境内の脇に、私と友達の自転車がみつかって、カゴに荷物も入っていたことから
なんかおかしいということになり、あれよあれよと大騒ぎになってしまいました。
友達もさすがに、なんかおかしいよコレといって、
いっしょに境内を出て、神社隣の酒屋にあった公衆電話から、友達の自宅に電話をかけました。
(当時は携帯電話が普及しはじめたところで、田舎の高校生では
携帯を持っている人は少なかったのです)

あいにく、友達の両親は留守だったので、私の家に電話をかけました。
母親が出たのでたのですが、私が「もしもしお母さん?」といっても、
「もしもし?もしもし?」と返事がかえってきて、こちらの声が聞こえていないようでした。
しまいにはイタズラと思われたのか、切られてしまいました。

なにがなんだかわからないまま、もう一回かけたのですが、
やっぱり声が届いていないようで、イタズラなら切りますと言われてしまいました。
そのことを友達に話していると、お祭りにいた人達が私たちのところへ向かってきたので
ほっと安心したところ、私たちを素通りして、酒屋の裏手に向かい
「○○さん、電話かしてけでー」といって、入っていってしまいました。

誰に声をかけても気付かれないので、自転車にのって帰ることにしました。
左手にずらっと田んぼがあり、右手に畑が連なっている道で
お祭り帰りの高校生もいて、声をかけたのですがやっぱり気付かれず。

なんともいえない気分で、無言のまま、二人で自転車こいでいると
「ちょっとまって」と、友達がいきなり自転車をとめて
「自転車おいて、歩いていこう」というので、その通りにしました。






716: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:00:44.17 ID:EEZ2lDiO0
自転車のライトが消えて、当然真っ暗になったのですが、友達が
「そのキーホルダー、かごに入れて」というので、私のバックについていた
光蓄するキーホルダーをとって、自転車のかごに入れました。

頭が働かなくて、言われるがまま自転車を乗り捨て、友達に手をひかれて、
右手の畑を通って、トウモロコシ畑に入りました。
「しゃがんで、あれ見て」と友達がいう通り、さきほど通っていた道を見たら
点々とある街灯のあかりの下を、祭り帰りの人も通ってゆくのですが
黒い影とも、白い影とも、透明ともいえない……表現しにくいのですが
なにか人影のようなものも通り過ぎていくのです。

蜃気楼じゃないよねとか言っていたのですが
「あれにライトあたったとき、顔みえた」と友達が言ったのを聞いて
ゾッとしたのを覚えています。そのうえ、私たちの後ろをついてくる同じ影がいて、
わざと普段通らない道を通ったりしてきたそうなのですが、やっぱりついてくるので
試しにライト消して隠れてみた、みたいな説明をしてくれたのですが
これからどうしたらいいのかわからず、しばらく畑で座ってました。

15分くらいすると、警察のパトカーが道を通りすぎ
もしかして私たち通報されたんじゃないみたいな話をしていたときでした
友達が私の手をにぎったので、ただ事じゃないと思って黙ったら
畑の向こうから、影みたいなのが数体、こちらの畑に入ってきたんです。

腰を低くして早足でトウモロコシ畑を抜け、川の土手を這うようにして走りました。
それから、どん詰まりにある自宅には向かわず、明るくて、ここよりは人の多い
24時間やってるスーパーへ行こうということになり、後ろを振り向かないで
ひたすら走りました。






720: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:15:57.10 ID:EEZ2lDiO0
そして、スーパーの公衆電話から、もう一度家に電話をかけたのですが
「もしもし?○○(私)なの?○○でしょ?どこにいるの?もしもし?」と
母親が出て、パニックしていました。呼びかけても声が通じないので
こちらから電話を切って、スーパーの人に声をかけたのですが、
やっぱり無視されるのです。仕方がないので、飲み物と食べ物を少しとって
多めのお金をレジに置いて(でも、店員さんがそれに気づく気配はなかった)

それから3日、自宅に行ったり、警察に行ったり、神社行ったり
影みたいなのから逃げながら、ひたすら隠れて逃げてしていました。
友達と話し合って、次に影が来たら、逃げずに話そう(?)と決めて
一睡もしてなくて、眠くて眠くて、行きがかりの橋の下で座って寝ていたら、
友達に肩をゆすられて目が覚めました。

警官がこちらに向かってくるので、友達はちょっと警戒していました。
でも、警官のほうから、こちらに声をかけているので、ようやく会話ができる人が
現れたと思って泣いてしまいました。

そのまま保護され、家出ということで処理されました。

私たちは祭りの含めて、3日くらいしか家をあけていないのに
14日も行方不明ということになっていました。
乗り捨てられた自転車も、私たちがスーパーで買い物した形跡もみつかり
(置き去りのお金と、食べた袋)
スーパーの事務所に入って電話した記録も残っていました。
そのとき、警備員がいたはずなのに、どうやって忍び込んだ?みたいに言われ
私たちも説明のしようがなくて、すごく納得いかない体験でした。





739: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:08:14.60 ID:/4XnIhni0
>>711
面白かった。
子供の頃の神社での出来事っていうシチュエーションだけでも
ゾクゾクするね。
説明はつかない不思議な経験ってことだけど、
いわゆる神隠しなのかな。いいですね。






939: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/19(日) 08:01:53.52 ID:gfipGjHj0
>>711の体験談は俺も凄く好きだったな。信じてるよ、俺は。
いや~このスレにきてそろそろ3年くらいかな?いいスレだよ。





712: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 12:52:28.49 ID:tfKm9lTg0
このスレ、リアリティがあっていいな





721: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:18:13.71 ID:jgL+4Lmp0
>>720
面白いけど何気すごく怖い話だ
なんか判らないけど人が消えちまう話ってのが地味に一番怖かったり






724: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:47:47.36 ID:EEZ2lDiO0
>>721
話を聞いてくれてありがとうございます。
誰に話しても信じてくれないだろうし、友達はあの時の話しをしたがらないので…
ずっと悶々していましたが、オカルト板ならと思い、書いてみたらスッキリしました。

あのとき友達がいてくれて、本当によかったです。
自分一人だったら、たぶん自転車吹っ飛ばして家に戻って
布団かぶってブルブルしてただけでした。
私は、あの影みたいなやつよりも、誰に声をかけても空気状態になっている
自分たちが怖かったので、友達の存在がすごくありがたかったです。





725: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:55:25.04 ID:aWQqgGfFO
>>720
不思議な話ですね
神隠しとよばれる現象って実際こんな感じに突然消えてしまうんだろうな
こちらは見えているのに相手は気づかない状況って…よく映画のネタでもありますが
魂だけというか霊体になってしまったという事でしょうか






727: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 15:27:35.67 ID:EEZ2lDiO0
>>725
自分が幽霊になっているとか、魂だけになっているような感覚はありませんでした。
相手を触れば、さわった感覚もありますし、服をひっぱれば
服のしわができるのです。でも相手はぜんぜん気にしてないふうでした。





730: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 16:12:11.78 ID:CqsPBFkW0
>>727
微妙にズレたとこへ行っちゃったんだろうね。
時空のおっさんのような完全にズレた世界ではなくて、本当に、ほんの少し微妙にズレた世界。
一種の神隠しだったのかな。
何はともあれ、戻ってこれてよかったね。






741: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:41:07.32 ID:RlRPgEYx0
>>720
メモや痕跡の発見がバラバラということは、時間軸を移動してたってことなのかな
四日後の世界にメモを書いて二日後の世界のレジにお金を置いたとかバラバラに。
二人の過ごした時間は連続してるように感じていたのだろうか?
明るかったのに急に夜になってた…なんてことはなかったのかな。
何にしてもおもしろい話だった。





744: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:21:07.00 ID:EEZ2lDiO0
自分たちが異空間に行ったという感覚はまったくなかったので
戻ってこれた!という感じもしなくて、むしろ、みんなが普通になった!と思いました。

でも、>>741を見たら、確かに、異空間だったといわれるとそんな気もする。
この現象のおかげで、ただでさえ大騒ぎを起こして怒られたのに
店で万引きしたみたいにもなって、無駄に、怒られました。

事情聴取で紙に書かされたのですけども、ほとんど警察の言うとおりに書いて
これこれこうして、こうなったからこうしたんでしょ?みたいに誘導されて
はいはいってやってたら、最後には家出ってことになってました。
私こんなに文章上手くないよって笑えるほど、見事な家出少女の文でした。

時間経過は、私たちからすると、いたって普通でした。
いきなり時間が進んだとかはなかったです。時計持っていなかったので
確かだとはいえませんが、少なくとも、いきなり朝になったり夜になったりはなかった。
私たちは確かに3日、夜を過ごしました。
でも警察に発見されたときには14日目で、学校でも大騒ぎされました。





770: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 01:14:42.58 ID:cBs42+f7O
>私たちは確かに3日、夜を過ごしました。
>発見されたときには14日目で、学校でも大騒ぎされました。

ここだけ見ると「ウラシマ効果」だよな
現世と空間を共有しながら >>727と友人の周りだけ(服や所持品も含む)
現世と時間の進みが違う世界にトリップしたとしか思えない。

現世側の人から見ると突然何も無い空間から、お金やメモや文字が出現したり
存在は感じるが姿は見えない、何か解らない力に押される、見てたはずのTVが突然消えるなどの
心霊現象、超常現象としてうつるかもしれませんね。

オカルト的に考えると、
異次元空間に入った人=地縛霊や霊魂
異次元空間=死後の世界
なんて解釈もできますね。面白いです。






723: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:19:50.02 ID:D1dVilIn0
恐いけど友達が一緒でよかったよね





724: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:47:47.36 ID:EEZ2lDiO0
>>723
話を聞いてくれてありがとうございます。
誰に話しても信じてくれないだろうし、友達はあの時の話しをしたがらないので…
ずっと悶々していましたが、オカルト板ならと思い、書いてみたらスッキリしました。

あのとき友達がいてくれて、本当によかったです。
自分一人だったら、たぶん自転車吹っ飛ばして家に戻って
布団かぶってブルブルしてただけでした。
私は、あの影みたいなやつよりも、誰に声をかけても空気状態になっている
自分たちが怖かったので、友達の存在がすごくありがたかったです。





726: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 14:57:24.76 ID:tfKm9lTg0
自分だったらどうしたかと考えてみると
多分、人が居る目の前で紙に字を書いて筆談を試みるかな





727: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 15:27:35.67 ID:EEZ2lDiO0
>>726
紙に字を書いて、というのも、実はやったのです。
紙もペンも、レジ脇にあったものをつかったのに、ぜんぜん気づいてくれません。
お金を置く時にも、店員さんが、腰の後ろで手を組んでいたので
その手に置いたり、手をひろげさせて、強引ににぎらせたりしたのですが
店員さんは、後ろで手を組んでたときのまま、暇そうにしてました。
手からお金が落ちても、気付かないんです。

事務所の公衆電話を借りたときも、中に入って、警備員さんに
電話借りますって言ったときも気付かれず
テレビを見ていたので、消してみたのですが、ずっとテレビ見て
にやにやしたり、お茶すすったりしてるだけなのです。テレビは確かに消えていたのですが。

予定表がついた黒板があって、私と友達の名前と日付と
これから警察所に行って、ダメなら自宅に戻ることをメモして帰りました。
警察署や家でもメモしてゆきました。
川にいることがわかったのも、そのメモのおかげでした。

メモを気付いてもらえたのは、日にちがばらっバラで、
最初にスーパーに書いたはずの黒板メモが、私たちが見つかってから発見されたので
イタズラするなと怒られました。(もちろん、わざわざ行って書いたりしてません)

最後に自宅に残したはずのメモは、追いかけられてる、川のほうへ逃げるというものですが
私たちがいなくなって4日目に発見されました。
その時からたびたび川をパトロールしに来てくれていたみたいです。





728: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 16:03:52.83 ID:aWQqgGfFO
現世と平行して存在する異次元空間に迷い込んだ、といった感じの状況ですね

このスレでも度々、異次元話が上がりますが、体験者の年齢層は未成年の人が多いですね
異次元に入る為の要因や法則、入口などが解析されれば面白いです





737: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 19:29:03.01 ID:OunMTrsP0
~ちゃん~くんって事は、男女だったの?
思春期真っ盛りの男女が、一緒に不思議体験って、まるで何かの小説とか漫画のようだ。
当人達は洒落にならないくらいヤバかったんだろうけど、端から見ると何となくうらやましい。
まぁ、生還出来たから言える事だけどさ。

これが男同士だったら絶対に「女湯覗きに行こうぜ!」とかスカートめくりやったりして、ロマンのカケラも無い事になるんだろうな。





744: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:21:07.00 ID:EEZ2lDiO0
>>737
男女でしたが、単なる近所の友達で、美男美女なら良かったですが
サツマイモっぽい女と、ひょろながモヤシだったので
お互いにノーサンキューという……ロマンスはなかった。






743: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:19:25.96 ID:T2H7NIaZO
>>737
AVの透明人間になったらシリーズがリアルで出来るなww






745: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:28:46.33 ID:EEZ2lDiO0
>>743
検索してみたけど、たぶん無理ですよ。
つねっても、ひねても、デコピンしても、私たちがしたことに対しては無反応なのです。
体を押したら普通、無意識にしていても、足とかに力入れて倒れないよに
バランスとると思うのですが、レジの人は、押したらそのまま倒れました。
何事もなかったように立ちあがりましたけど…今思い出しても、あれは怖かった






742: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:48:54.78 ID:EFP4KWhL0
お稲荷様にお供えしちゃだめなの?





744: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:21:07.00 ID:EEZ2lDiO0
>>742
そのお稲荷様によるかもしれませんが、
こちらの神社は、神主さんのいるところ以外は、お年寄りが
いつも、お団子やらお菓子やらをおそなえしてゆきますよ。






746: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:31:03.15 ID:EFP4KWhL0
>>744
お稲荷さんが起因かと思ったけど違うのか





757: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 23:30:35.39 ID:EEZ2lDiO0
>>746
お稲荷さんには、日ごろから祖母とお供えものもしていたし
お社の掃除もしていたし、無礼は働いていないと思うのですが
昔から気軽に、お社で遊んだり、勉強しあり、駄菓子をお供えしたりしていたので
積もり積もった恨みが……とかだったらどうしよう。





747: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:59:20.77 ID:XbBtgXqfO
ただの夢では?





757: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 23:30:35.39 ID:EEZ2lDiO0
>>747
新聞乗ったし、みんな覚えているので夢ではないです。祭りのたびに、
○○ちゃんあのとき家出してうんたらかんたらって言われ続けて、恥ずかしいです。





748: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 22:04:08.93 ID:SpFFATKPO
極端な話だと、殺人事件を起こしても完全犯罪に成るだろうね。
まぁそんな恐ろしい事まではしなくても、普段気に食わない奴を殴り倒すくらいしてみても良かったんじゃないかい。





757: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 23:30:35.39 ID:EEZ2lDiO0
>>748
メモが出てくることを考えると、相当ちゃんとやらないと
指紋とかですぐバレそうな気がします。後で何が出てくるかわからないです。
でも、あんな感じで行方不明になっている子もいるかもと思うと、ぞっとします。





754: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 22:40:03.82 ID:2P2S4ntt0
ID:EEZ2lDiO0の話は異次元とか言うには無理がある。物理的な干渉は可能なのだから。
可能性があるとすればある種の集団催眠、もしくはそれ以上の、オカルト的に言えば
魔法、呪術、結界みたいなものと考えたほうが理屈が通る。つまり、周りの人間は二人を
視覚、聴覚など五感でしっかりとらえているが頭の中で存在しないように処理されている。
そんなとこじゃないか? まあ、真偽のほどはおいといて、それはそれで面白い話だ。





757: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 23:30:35.39 ID:EEZ2lDiO0
>>754
人為的な呪とかだったら余計怖いです(´・ω・`)






756: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 23:06:14.95 ID:UfizbHwzO
二人の未成年が二週間も消えていて全国ニュースにならないのはオカルト。





757: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 23:30:35.39 ID:EEZ2lDiO0
>>756
夏休み半ばに起きた事件だったのですが、男友達と一緒だったこともあって
家出みたいな感じで、親も大事にしないようにしていたのですが
学校始まっても行方不明状態だったので、その頃小さくだけど地方紙に出ました。
でも基本的には、よほど小さい子や、変な現場が無い限り
家出っぽいのは新聞でないらしいですよ。(警察の人が言ってた)

ちょうど、キレる少年や、性的暴行事件のはやっていた頃だったので
男友達がへんな感じで誤解されて、可哀そうでした。
でも、頼れる良い人すぎるので、ステキな女性が、中身で好きになってくれたらいいのにと思います。





758: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 00:00:04.06 ID:NZ4IaZOr0
>>757
書いてる奴がいちいち後からレスを返していって、かなり興ざめ。





759: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 00:10:52.89 ID:aHQ5ddX10
>>758
ごめんんさい。自分で書いたものだから、日付変わるまでは返事をと思っていました。
読んでくれてどうもでした



にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(オカルト・怖い話)へ
にほんブログ村







826: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/29(日) 19:45:45.79 ID:8IMslosU0
過去レスの話をざっとみたが、この板じゃない気もするが
タイトルには則して話なんで聞いてくれ。

19年前のこと、クラスの女の子が家出して大騒ぎになったことがあるんだ。
良い子で、俺も仲良かったから心配で、学校が終わった後、友達と探しまわった。
その子の知り合いをあたってたら、まあありがちだけど、近所のおさななじみの先輩も一緒にいなくなってて、その近所ではかけおち家出みたいな感じ?に思われてて、あまり大事には思われてなかった。

でも、その女の子が家出するような子じゃないし、なんかあったら絶対誰かに連絡する子で、
一緒にいなくなってた先輩についても、その先輩の友人誰もが、女の子に家出させるような奴じゃないって話しで、






827: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/29(日) 19:55:45.44 ID:8IMslosU0
女の子と先輩の知り合いを中心に聞き込んだり、足取り辿ったんだ。
行方不明になって5日くらいして、女の子の家に、追いかけられてるってメモがでたらしくて
警察も消防団も急に慌ただしくなって、俺たちも泣きそうだったんだが
女の子のお母さんが、メモについて、おかしいおかしいって。
(まとめてなくて文章あれですまん)警察にいうと調べてくれなくなるかもしれないからってこっそり俺たちに教えてくれた。

メモの字は確かにその女の子のもので、俺たちも見せてもらったんだが
その子が書いたに間違い無かった。お母さんが言うには、このメモが出たのは台所のテーブルのうえで、
女の子がいなくなってから、お母さんが、ずっと電話番して座って待ってたテーブルで、






828: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/29(日) 20:13:09.48 ID:8IMslosU0
何日もそのメモに気づかないはずがないし、お母さんが、トイレとか、その場で仮眠してたときに
女の子が戻ってきて、このメモを置いたに違いない、絶対近くに生きているっていって。女の子の自作自演かもしれない、家の近くかもしかさて家の中に隠れているかも言い出して
俺たちは、屋根裏や押し入れ床下まで探した。でもなにもなかった。

女の子のメモにかいてた逃げ先?も行ってみたが、なにもなし。
で、ここからが時空の歪みっぽいんだけど
休み明けに、学校でふつうに授業うけてたとき、先生が黒板のここノートに書いてーって
振り向いたとき、黒板の先生が書いた字にかさなって、赤いチョークで

もういちど警察にいきます。だめならメモします。女の子の名前

みたいな感じのことが、でーんとデカくかさなってたんだ。
先生もポカーン、クラスもぽかーん。
いたずらかって言われたけど、赤い字は先生の書いた白いチョークの下にあって
先生も女の子の字だなってそれ以上なにもいわなかった。こんなことあるんだなって。
霊現象かとかざわついたけど、みんなその子が亡くなったんだと思ってしーんとなった





830: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/29(日) 20:28:56.69 ID:8IMslosU0
だんだん、一緒にいなくなった先輩が犯人じゃないかって噂になってた頃
先輩の友達の家のポストに、その先輩の字で、二人とも無事みたいなメモが入ってた。
まあそんな感じで、やがては自作自演のいたずらかみたいな雰囲気になったとき、警察がふたりを保護したってニュースになった。
その日は会えなかったけど、翌日学校がえりに女の子に会えたらいいなと思って寄ったら、疲れたのかずっと寝てるってことで。

でも一緒にいなくなった先輩が、女の子の家にいて、お母さんに心配かけたとあやまり通し。
お母さんも疲れてそうだったから、今日は一緒に帰ろうと誘って、途中まで一緒にかえった。
色々聞いたけど、家出じゃないんだけど、何ともいえないみたいなかんじで詳しいことは教えてもらえなかった。

で、俺は自転車押してたんだが、がばんは背中にしょってるんで
空だったはずの前カゴに
紙切れが入ってて、見たら女の子のメモだった。ここと、ここと、ここあたりを点々としています。みたいな場所のメモ。
先輩が気付かれなかったんだな、ポストに入れておけばいいのにみたいなこと言ってたんたけど
気づかないわけないんだよな。中学生だからヘルメットいつも入れてて、学校がえり家に置いてきたんだよ。ぜったいメモなんか入ってなかったし、もっといえば





831: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/29(日) 20:36:10.44 ID:8IMslosU0
女の子の家でてきたとき、心配させたって女の子のおばあちゃんからお菓子もらったんで
カゴに入れようか迷って、かばんに入れたんだ。クッキーっぽかったから。
そのときは紙切れなんて絶対なかった。ピンクの可愛いやつなんて、目立つし気づかないわけない。
先輩が入れた可能性はあるけど、そんな素振りもなければ、位置的に入れにくいところにいたし
違うと思うんだよな。ずっと不思議だと思ってる出来事だよ。
科学板とか出入りしてたけど違う気がして、ここに書いた。スレ違いだったら悪いけど誘導お願い。





832: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/29(日) 21:32:09.32 ID:8tek4KL60
おもしろい。
結局女の子と先輩に詳しい話は聞けなかったのかな。





833: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/29(日) 22:20:23.25 ID:8IMslosU0
女の子も先輩も家出だよって曖昧にはぐらかすばっかりで、詳細は教えてくれなかったよ。
その家出話も、女の子と先輩では話が食い違いすぎて、適当な話だってのはわかった。

家出の間のことはともかく、黒板のメモはありえないくらい不思議でショックで、俺の記憶違いってわけじゃなかったはずだけど、みんななかったことにして、俺も忘れてた。
というか考えないようにしてた。

でも、この間、行方不明の女子高生が神社で発見されたニュース見て、一気に当時のこと思い出したよ。

女の子は確かにメモを書いて歩いたって言ってた。そのメモがありえないときに出てきた?っていうのが、まあありえないんだけど、科学的にはかすかにでもありえることはあるのかな?





888: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/11(金) 07:05:57.10 ID:wTa7IRg20

>>826-辺りからの神隠しの話と似ているね
キーワード切っ掛けってのが辛うじて認識する世界を繋げてる感じだけど






834: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 00:31:21.87 ID:/h0wgolui
場所や物体の一部はリンクしてるね
現状を文字のみで伝える辺り、向こうの世界で制限があるみたい
今いる場所を頻繁に伝えることから、場所
特に始めに二人が消えた場所がカギっぽい






838: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 20:47:10.13 ID:f1ACMlDa0
このスレは異世界的な時空の歪みについてみたいだけど、関係ないような話してすまんな。
壁にボールぶつけ続けると、壁を通り抜ける可能性がかすかでもあるとかいうサイエンス番組みたことがあるんだが、そんな感じなのかなって思ってる。

女の子が行方不明になったのは夜だよ。夏祭りに参加してたのは目撃されてて、運営組だったから後片付けしてたあたりだから夜9時から9時半までは確実にいたらしい。
そこから帰ったかなんかで、人によって言うことが違っててどこで消えたかはわからんかった。

女の子は家出してた間は、親が仕事であまりかえってこない先輩の家にいたと言ってたと思う。だけど、その先輩の親は行方不明の知らせをうけて家に帰って、近所の人と探しにでてた。
家も留守にしてたわけじゃなくて、隣の家のばあちゃんに電話番頼んでたから、女の子と先輩がいればわかるんじゃないかと。
消えた場所でなにかわかるの?






837: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 17:24:27.27 ID:aORKMd0f0

この話と似てる
847: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/01(火) 20:52:32.53 ID:9mcATCsB0
>>837
まさにこれじゃねーか






836: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 15:00:43.03 ID:Z46IMrTEP
黒板の文字ってどういう風に出てきたの?






839: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 20:56:08.83 ID:f1ACMlDa0
黒板にでた文字は、一瞬ででたと思う。俺はノート書いてないからぼーっと黒板みてたし。
一瞬て表現がただしいかわからんけど。でも、不思議と元からそこにあったような感覚で、あれっ?て違和感がなくて、クラスもギャー!て声はあがらないで、えっ?て声がちらほらしたあと、小さくざわ~ってかんじの反応だったから、ほかの人もそんなかんじでみてたと思う。

同窓会でもそんなその話しないんだよな、不思議と。それぞれおかしいと思われないようにとか、女の子に気をつかってるのか。だからちゃんと聞いたことはないけど。

837みてくる。スレ違にかまってくれてサンキュー






840: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 21:21:13.12 ID:f1ACMlDa0
もっと違う話想像してた。まじか・・・状況似てる。方言も。24時間営業スーパーで万引きのことも、昨日は書かなかったけど、噂になってた。
でも2ちゃんするような子じゃないんだよな・・・違う気もする。
電話してみたいけどどうしよう。あんまり話したがらないし、今さらなんて言えばいいんだろ






841: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 22:35:38.07 ID:aORKMd0f0
個人的にはもっと詳しく話聞きたいけど、確かになんて話せばいいかわからないですよね、「この前の女子高生の事件で思い出した~」とか?





842: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 22:57:12.66 ID:bzPQryKq0
冷たい言い方だけど、親しい間柄でもないのに連絡されても迷惑なだけでしょう。

>>837の出来事が本当に本人の書き込みだと仮定して、(今時誰でも2chなんてするし)
彼女に聞いたところで、あの書き込み以上の出来事の理由も原因もわからないだろうに。
彼女の中で、不思議だったけど、過去の出来事としてもう胸にしまったのならば、
そのままなにもしないほうがいい。

単なる好奇心や自己満で蒸し返すのは(しかも表向きは偽りの話だから)迷惑じゃないかね。





843: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 23:12:02.85 ID:f1ACMlDa0
いや、それもそうだ。今も飲みに行く友達だけど、酔っても話してくれないってことは話したくないんだろう。
俺も電話したところで、その子じゃなかったら目も当てられないしやめとくわ。

じゃあ、最初知りたかった話しにもどすけど、黒板の文字列みたいな現象で科学的・オカルト的な事例とかあるかな?どう検索したらいいかわからないんだ。
あと関連スレあったら教えてくれ。これかってスレも中見ると違う内容だったりたどり着けないんだ。





844: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/09/30(月) 23:35:45.43 ID:aORKMd0f0
時空のおっさんスレは見ました?





846: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/10/01(火) 20:25:07.05 ID:eb3PkE5D0
時空のおっさんスレ、ここにくる前にのぞいたけど、そのときは異世界とか関係ないと思ってたからスルーしてもうた。
今となっては興味あるし、関係もあるかもしれないしな。じっくり見てみるよ。
ここの人は冷静でいいな。みんなありがとう。

都市伝説で検索したらフィラデルフィア事件てのが現象としては近い気がするけど、本当にあったのかな。不思議だ。





にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(オカルト・怖い話)へ
にほんブログ村




26 :いそべ@投稿代理 ◆8JXCKM3oNw @\(^o^)/:2014/08/23(土) 19:24:05.46 ID:2yX9zsEM0.net
備担◆.1AOTdzS5s

同僚とはよく実家の田舎っぷりを自慢しあう。まあ自虐のふりをした郷土自慢みたいなものだ。
あるとき私は、兄が神隠しにあったことを話した。結論から言えば、捜索範囲が広大だった単なる迷子の話。
しかし同僚は、ふっと真顔になり、ぽつぽつと話始めた。

地元の集落で『お山』と呼ぶ山がある。
小さなお社があったり、山頂近くには古い墓石のようなものが並んでいたりするけど、いまはその云われはわからない。
山腹には、集落からも見えるような目立つ大きなクスノキがあった。
根本には小さな祠もあって、年寄りは『大クスノキ様』と呼んで拝みに行ったりしていたらしい。

あるとき、未就学の年齢の同い年の子供が居なくなった。
集落じゅう総出で、田んぼや畑を探してもどこにもいない。
夏の長い日も暮れて、集会場に集まった大人たちが、やれ明日は朝から山狩りかと話していると、
その子がひょっこり戻ってきた。
聞くと、大クスノキに木登りして遊んでいた。
気が付いたら日が落ちていて、木から降りられないし暗くて怖くて泣いていた。
すると、知らない老人が木から降ろしてくれて、お八つをくれ、ここまで送ってくれたという。
半ば呆けた年寄りは、大クスノキ様のお陰だと合掌したが、他のものは首を傾げた。
というのも、大クスノキは半年前の落雷で木が裂け、
危険だからということで切り倒され、今は切り株だけになっていたからだ。

「にっぽん昔ばなしみたいだよね」と同僚は続けた。
その子も今はやはり集落を出て、そこで世帯を持って普通に暮らしているという。







238 :本当にあった怖い名無し:2013/07/12(金) 09:08:47.00 ID:xphaU1ZLO
俺が小6の時にあった神隠し事件の話。

今から30年以上前の話なんだけど、俺の田舎で神隠しがあって村中大騒ぎになった。
小学2年生の女の子が、お寺の境内で他の子らと遊んでいて、その2年生の子だけいつの間にかいなくなった。
その日の夜、警察に連絡があって、村中の大人の男が集まって大捜索が行われた。
俺の親父も仕事から帰って飯も食わずに村の会館へ向かった。
母ちゃんは緊張した顔でどこかに電話してた。

親父が会館から帰ってきて、「ウチに班の子供集めることになった」と言い、また出ていった。
母ちゃんが強ばった顔で全部の部屋の電気を付けて回って、しばらくして近所の子供と母親が集まってきた。
子供と言っても中学生もいたし赤ん坊もいて、俺んちが一気にパンパンになった。
田舎特有の広い12畳の3つ居間が戸を外されて、36畳のでかい部屋が出来上がり。



239 :本当にあった怖い名無し:2013/07/12(金) 09:08:48.00 ID:xphaU1ZLO
各家から持ってきた布団が敷かれ、子供らがそこに寝かされた。
部屋の隅に母親が3人座って子供らを見守っていた。
俺は同級生の奴がいたからそいつの隣に布団を敷いて、しばらくそいつとヒソヒソ話をしていた。
「いなくなった子誰なんかな?」とか、
「じいちゃんが神隠しやー!って鎌持って家飛び出してん」とか。
ヒソヒソ話だったが、見張ってた近所の婆さんが近寄ってきて、
「しゃべらんとけ!」「子供の声はようとおる!」ってしゃがれた声で怒られた。
その日はなかなか眠れなかったけど最後には寝た。

俺の村には昔から神隠しの言い伝えがある。
数十年に一度の周期で、何人も子供が一晩でいなくなる。
変質者や事故などでは考えられないケースが多い。
昔から子供を数軒の家に分散し、集めて見張っていたが、
見張りが一瞬目を離した隙に子供の数が半分になったという伝説もあった。
また、失踪した子供が見つかる場合もあった。



240 :本当にあった怖い名無し:2013/07/12(金) 09:08:49.00 ID:xphaU1ZLO
村は山の麓にあるんだけど、失踪した子供が山の中腹に数人倒れているのが発見されたケースもあった。
その日も大人の男は山を捜索していたそうだ。
次の日も昼夜捜索されたが、遺留品一つ見つからなかった。
幸いというか、その時はその女の子一人が失踪し、20年たった今も見つかっていない。

これはつい最近親父に聞いたんだけど、
江戸時代の大飢饉があった時に、たくさんの子供が村でランダムに間引かれ、そのあと神隠しが始まったらしい。
はじめは起きる間隔が短く、失踪する人数も多かったが、
だんだん間隔も長くなり、人数も減ってきたらしい。







405 :本当にあった怖い名無し:2012/03/29(木) 23:10:54.31 ID:JgOINsgW0
全然怖い話じゃなくて悪いんだけど
物が神隠しに会うことってあるの?

子供の頃の話なんだけど、
部屋に俺とお母さんがいた
お母さんは北の方向をむいていて、俺はテレビの方向(西)を向いている
俺は風呂に入ろうとシャツを脱いでテレビにむかってバサッってやった

その途端にシャツが消えた
俺も勢いよくバサッってやったからその時シャツが見えてなかったし、お母さんも北を向いてたから見えてるわけがない
テレビの裏の隙間に入り込んだのかと思って探したけど見つからない。
カーチャンと一緒に部屋中探したけど結局見つからなかった
ちなみに数年たって部屋の模様替えをした時にもでてこなかった

読みにくくてごめん
ちなみに部屋は団地だったので狭いです



424 :本当にあった怖い名無し:2012/03/30(金) 00:32:34.16 ID:FXUGNWCS0
>>405
異空間が開いたか?
人が神隠しに遭うんだから物だって無くなってもおかしくない






756 :1/10:2007/09/28(金) 13:29:13 ID:NDrdCohZ0

うちの会社には、開かずの間がある。
嘘みたいなほんとの話で、確かにある。

 

会社は3階建て。その3階の端に資材倉庫があり、その倉庫の奥に扉が設置されている。
新人の頃、資材を取りに倉庫に行った際にドアの存在に気付き、当時の先輩に聞いてみたが、
「気にすんな」の一言で片付けられた。

 

会社の外から見てわかったが、そのドアの先には部屋があるようで、窓も付いている。
常にカーテンが閉められていて中は見えないが。
不思議に感じたが、まぁ倉庫の一部だろう、と思っていた。

 

 

757 :2/10:2007/09/28(金) 13:30:56 ID:NDrdCohZ0

1ヶ月ほど前、我が部署に新人のKが配属された。
4月からの研修を終え、正式に配属されてきたピカピカの一年生。
新人ということで、俺の時と同じように色々と雑用を頼まれることもある。

 

ある日、その新人のKが俺に質問をしてきた。
「○○さん(俺の名前)、あの、この前資材倉庫に行ったんですけど・・・」
ピンときた。

 

「あぁ、あの扉のことか?」
「そう、そうです。何ですかね?あの扉。奥の部屋も倉庫なんですか?」
俺と同じだ。なんだか微笑ましい。

 


 

758 :3/10:2007/09/28(金) 13:32:07 ID:NDrdCohZ0

「あれな、俺もよく知らないんだ。昔、俺も先輩に聞いてみたら、気にすんな、って言われたよ」
「そうですか・・・。あれ、カギ掛かってるみたいなんですが、倉庫のカギで開くんですかね?」
「どうだろうな。試したこと無いけど。倉庫なら開くんじゃないか?」
「うーん・・・今度行ってみるかな」
なかなか好奇心旺盛なヤツだ。俺も何か気になるので、「中に何かあったら教えてくれよ」と言っておいた。

 

 

759 :4/10:2007/09/28(金) 13:33:26 ID:NDrdCohZ0

その翌日。またKがやってきた。

 

「○○さん、ダメでした。あれ、倉庫のカギじゃ開きませんよ」
どうやら、あの後すぐ開けに行ったらしい。

 

「そうか、ダメか。じゃあ別のカギがどこかにあるんだろうな」
「いえ、違うんですよ。あの扉、こっちからは開けられないみたいなんです」
「ん・・・?」

 

「カギは掛かってるみたいなんですが、こっちからのカギ穴なんて無いんですよ」
「な・・・?。じゃあ、あれか?内側からカギが掛かってるってことか・・・?」
「そうなりますかね・・・」

 

 

761 :5/10:2007/09/28(金) 13:34:41 ID:NDrdCohZ0

嫌な悪寒を感じた。

 

内側から掛かってるカギ。ということはどうなる?
カギを掛けた何者かが、あの部屋に居るってことか。
まぁ、あり得ない構造ではない。でも何か引っ掛かる。

 

「何ですかねぇ。誰か専用の個室なんですかねぇ」
「まぁ、閉じ込められてるって訳じゃないし、そいつの意思で自由に出入りはできるからな」
と言って、自分で気付いた。

 

「そうですねぇ。自閉症か引き篭もりの人でも居るんですかね~」
「いや待て、おかしいな」
「何がです?」
「その扉はそいつが開けられるとしても・・・あの倉庫、内側からカギは開けられないだろ」

 

 

763 :6/10:2007/09/28(金) 13:36:07 ID:NDrdCohZ0

全く不可解だ。
奥の扉は内側から開けられるが、倉庫自体の扉は開けられない。
倉庫のカギは、資材を取り出す時以外は、常に閉めることになっている。
つまり、そいつは倉庫に閉じ込められていることになる。

 

「あ・・・そうなりますね。そうだ。それに・・・あの部屋。夜、外から見ても明かり点いてたことないですよね」
そうだ、確かに。残業で夜遅く帰るときでも、あの部屋から明かりが漏れていたことなんてない。
カーテンの隙間はあるのに。

 

「気になりますね・・・ちょっと調べてみましょうか」
「うーん、まぁほどほどにな」

 

 

764 :7/10:2007/09/28(金) 13:37:37 ID:NDrdCohZ0

翌日から俺は出張だった。
ユーザーにペコペコ頭下げて、接待しつつマズイ酒を飲んで、本社に戻ってきたのは3日後だった。

 

帰ってきた俺が聞いた最初のニュースは、「Kが会社に来ない」という話だった。
そしてその翌日聞いたのは、「Kが1人で暮らしてるアパートにも居ない」という話だった。
実家にも帰っておらず、結果、Kは行方不明となった。

 

 

765 :8/10:2007/09/28(金) 13:38:51 ID:NDrdCohZ0

当然、俺はあの倉庫の扉が気になった。
しかし、出張から帰りたてで、書類整理に忙しかった。
それで気付くのが遅れた。

 

出張に行った翌日、Kからメールが来ていた。気付いたのは帰ってきてから3日後だった。
出張先でも、特定の送信者からのメールは受け取れるようにしているが、
Kは新人であったため、受け取る対象にしていなかった。まぁ・・・言い訳だ。
メールは一文だけで、こう書かれていた。
『あきました』

 

 

766 :9/10:2007/09/28(金) 13:40:45 ID:NDrdCohZ0

あれから数週間経つが、Kはいまだに見つかっていない。
俺はもう倉庫には行かないようにしている。
あの扉が原因なのかどうかは分からないが、何か関わっていると俺は確信している。

 

先日、昔俺が扉のことを聞いた先輩に会った。今は支社に勤めているので、会うのは数年ぶりだった。
俺はKの話をしてみた。すると、先輩は扉のことを教えてくれた。要約するとこんな感じだ。

 

・10年くらい前にも、扉に関心を持った社員が行方不明になっている。(先輩の同期らしい)
・ここは場所が悪い。「霊が集まり易い場所だ」と聞いたことがある。
・会社の設立時、特別な部屋を作り、そこに”何か”を置き、誰も入れないようにした。
・何が置かれているかは知らない。社長は知ってるかも?(当然聞けない)
 御神体だとか、怪しげな壷だとか、中には生贄を捧げた、なんて噂もあった。

 

 

767 :10/10:2007/09/28(金) 13:41:58 ID:NDrdCohZ0

話を聞いて、俺は疑問に思ったことをぶつけてみた。
「なんで扉を付けたのでしょう?」
「部屋なんだから、扉がないとおかしいだろ?」
最もなことを言われた。確かに”部屋”というものなら、それは必要かも知れない。

 

更にもう1つ聞いてみた。
「じゃあ、窓は?なくてもいいですよね?」
「・・・」
先輩はしばらく黙ってしまった。そして、こう答えてくれた。
「誘き寄せるには、必要なんだろ。お前、もうあの窓見るなよ?何か見えても、見なかったようにしろ、な」
俺の頭には、あの窓からKが呼んでいる絵が浮かんだ。

 

窓側の道を通るたび、俺は視線を感じる。
いつか見上げてしまいそうな気がする。
耐え切れず、俺は転勤願いを出すことにした。先輩と同じように。









433 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:40:26.74 ID:w9wb6nmw0

もう十数年前、大学生だった私は、部活の夏合宿(と言う名目の旅行)に出かけ、
その帰り、大学の合宿施設の近くに実家のある先輩に誘われて、地元の花火大会を見学していた。
花火大会の後、会場近くの河原で買い込んだ花火を楽しみ、
そのまま先輩の車に同乗させてもらい、東京に帰ることになった。

 

 

433 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:40:26.74 ID:w9wb6nmw0

河原で花火を楽しみ、しばらく休んだ後の出発だったので、時間は12時を過ぎて、1時になろうとしていた。
今から考えれば危険極まりないが、若さゆえか誰もそんなことを気にしていなかった。

 

「先輩、運転疲れたら言ってください、俺ら変わりますから」
「おお、そんときゃ頼むは。
 ま、高速乗るまでは、道知ってんの俺だけだし、高速まではゆっくり行って60分位だし、
 高速乗った最初のSAで、運転変わってもらうかも。
 でもぶつけるなよ。俺の愛車」
「大丈夫ですよ」
皆で(と言っても、先輩、私含め4名でしたが)先輩の車に乗り込み出発します。
運転席に先輩、助手席にA、私ともう一人のBは後ろ座席です。

 

走り始めて10分~15分ぐらいで、車は山道に差し掛かり始めました。
この道を越えるとインターがあるとのこと。


 

434 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:41:24.39 ID:w9wb6nmw0

「知ってるか?この辺りにはさ、神隠しの伝承があるんだ」と、先輩が話し始めます。
「ああ、俺の田舎でも、そういう伝承のある山がありました」とB。

 

「ああ、でもさ、ここは明治になった後、いや、戦後でも神隠しが発生したらしいんだ」
「まじっすか?」
「ああ、明治の頃、日本人は迷信にとらわれすぎている、って考えていた若い帝大の教授が、
 迷信であることを証明するとして、ここでそれを実行して、で、神隠しにあったんだと」
「へえ?で、神隠しって事は、当然そのまま行方不明なんですよね?」
「ああ、でな、その後、この辺の人達はそれを恐れて、この山に近づかなくなったんだ。
 でも戦後になって、その記憶が薄れたのと、戦後の雰囲気っていうのかな?
 30年ごろ、東京の大学院生達がここにきて、神隠し事件を調べようとしてさ、やはり行方不明になったんだ」

 

「でも、戦後じゃ、警察とか動きますよね。いや、明治でも動いと思いますけど」と私
「ああ、警察、消防団とか総動員で山狩りをしたんだけど、結局何の手がかりもなかったんだって。
 まあ、戦後になったとはいえ田舎だから、年寄りとかはまだまだ迷信深くて、
 最初は山に入りたがらなかったって話だけど」

 

「へえ、新聞に載ったんですかね?」
「地元の新聞には載ったらしい」
「何かの事件に巻き込まれたんですかね?」
「まあ、そんな所かもしれないが、地元の年寄りたちは、
 やっぱり神隠しの伝承は本当だった、物見遊山気分だから神隠しにあったんだって、噂し合ったんだ」

 

「なんか横溝正史の小説か、浅見光彦みたいですね」
「神隠し伝説殺人事件とか」
軽く笑う4人。

 

 

436 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:42:16.39 ID:w9wb6nmw0

「そういえば、俺の田舎でも・・・」とBが話を引き継いで、地元の怪談を話し始めました。
Bが話を終えた後、Aが自分が高校時代に聞いた学校の怪談を始めました。
こうなると私も話さないわけにはいきません。私も中学の頃聞いた怪談話を話します。
で、私が話し終わると、促されたわけでもないのに、再びBが怪談を始めました。

 

まあ、眠気覚ましには話をするのが一番と言われているし、危険な夜間のドライブ、
みんなでこうやって話し(しかも怪談)ていれば、眠気も飛ぶかもしれない。
私もそう思い、Bの後に再び怪談を始めたAの話が終わった後、怪談を始めました。
B→A→私、の順番で話を続けます。
途中で先輩も話に巻き込もうとしましたが、
運転に集中したいのと、怪談聞いていれば眠くならないからと、聞き手に回っています。
結局、私、A、Bで会談を続けることになりました。

 

どのぐらい時間がったったのかは、時計を見ていなかったので覚えていませんが、途中で少々妙なことに気が付きました。
もう10回以上私は怪談をしているのです。
B→A→私。という順番は堅持されていたので、皆で30以上の怪談を話していることになります。
一つの話に3分としても、90分はかかっている計算になります。
もう高速に乗っていてもいい筈ですが、まだ山道から出た気配すらありません。

 

こういう状況だから、時間が長く感じるのかな?
疑問に思ってもいましたが、同時にそうとも考えました。
「おい、○○、お前の番だぞ」
「ああ、じゃあ・・・・」
Aに促され、再び私も怪談を始めます。
で、頭に沸いた疑問もそこで打ち切りになり、再び怪談話の輪に戻ります。

 

 

437 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:43:09.06 ID:w9wb6nmw0

「・・・・・・という話だ」
Aが何度目になるかは分からない怪談を終えます。
次は俺の番か、どの話をしようか、と考え始めた時、ふと先ほどの疑問が頭をよぎります。
あの後10回、いや、20回は怪談を話しています。合わせれば30回以上は怪談をしていたような気がします。
いや、実際はそんなにしていないかもしれませんが、かなりの回数の怪談を話したのは事実です。

 

時間で言えば1時間、いや、2時間はとっくに経過していていいはずです。なのに未だに山道から出ていないのです。
道に迷ったのかな?そうも思いましたが、それにしても時間がかかりすぎです。
ここが何処かはわかりません。

 

(カーナビもない時代(一応あるにはあったが、学生の車に搭載できるような代物ではなかった))
周りは真っ暗。いや、真っ暗すぎます。まさに墨を流したような暗闇です。
一気に不安が広がります。
「今のAの話で99話目だ」
「え?」
今まで黙っていた先輩が突然口を開いたので、驚いて聞き返す私。

 

「だから、今のAの話で、怪談99話目だったんだよ」
「へえ、そんなに話したんですか俺ら」と気軽に受けるB
「案外怪談知っているもんなんですね」とAも普通に受け答えしている中、私だけが混乱し始めていました。
99話、一話3分程として、300分近い時間、つまり5時間は経過しているはずです。
出発したとき1時なのですから、今の時間は6時近く。もう夜が明けていいはずです。

 

いや、それほどの時間がたっていなかったとしても、高速のインターにはとっくに着いているはずです。
なのに相変わらず山道らしいところ、というか、何処かすらわからない真っ暗闇の中を車は走り続けているのです。
恐怖の感覚が私を襲いました。
「百物語って知っているか?」
恐怖にパニック寸前の私をしり目に、先輩は話を続けています。

 

「ああ、ろうそく百本立てて、一話ごとにろうそく消していくって奴でしたよね」とB。
「俺たちそれできましたね。ま、車内で100本蝋燭立てられないけど」とA。
「ああ、で、100本目が消えると、妖怪、幽霊が現れる」と先輩。
「俺たちも蝋燭消していたら、現れますかね?」とB。

 

 

438 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:44:41.25 ID:w9wb6nmw0

ちょっとまって、ちょっとまって、ちょっとまって。
先輩の話に平然と相手をしているA、Bに対して、すでにパニックになりかかっている私。
叫びだしたかったが、恐怖のためか緊張のためか声が出ません。

 

「ああ、出るかもな。でもさ、実は百物語っていうのは最初は、真っ暗な中、屋外で怪談百話を話すものだったんだ」
「へえ、初めて知った」とB。
「ああ、この辺りでは、少なくともそうだったらしい。で、100話を話し終わると、妖怪が出るんじゃなくて、そういう物がいる異界への扉が開いて、そこに引き込まれる。ってものだったんだ」

 

先輩が妙に抑揚の、いや、感情のない声で話します。
「へえ、異界への扉って、漫画みたいですね」とB。
「ああ、で、明治の帝大教授や、昭和の院生も、この地に伝わるその伝説を聞いて・・・」
「ちょっと待ってよみんな!!」
やっと声を放つ私。

 

439 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:47:00.53 ID:w9wb6nmw0

「なんだよ、○○ビビったのか?」とA。
「そうじゃないよ、先輩、ここどこですか?周り真っ暗、街頭ひとつない、何時になったら高速に出るんですか?」
恐怖でほとんど涙声になっていました。
叫んでいるうちに気が付きましたが、この車、一度も止まっていません。
いや、よくよく考えてみると、曲がった気配すらないのです。
周りは真っ暗、いや、ヘッドライトすらついて居なのです。
前方も真っ暗な闇です。

 

なぜ今頃気が付いているんだ!!と自分に毒づきましたが、
このまま先輩の話し続けさせたら危ない、いや、そんな生易しいものですらなくなる。
なんと言うのか、そんな言いようのない本能的な恐怖に駆られ、私はパニックと恐怖で涙声になりながらもつづけました。
「よく考えろよ。なんでこんな周り真っ暗なんだよ!!
 99話怪談話したんろ?いったい何時間たっているんだよ?なのに、なぜ、何処にも着かないんだよ!!」
「もうすぐ着く。いいから黙ってろ」
抑揚と感情のない、なんというのか、先輩の声ですが、先輩でない誰かが話している、そんな感じの声でした。

 

「その前に車止めてください!!とにかく!!」
ここで黙ったらおしまいだ。とにかく先輩にこれ以上話をさせてはいけない。
そんな感じで、絶叫に近い声で先輩に言いました。
「せ、先輩、とにかく車止めましょうよ」とB。
やっと現状に気が付いたのか、Bも少々あわてた声で先輩に言います。
「話しが終わったら着くから黙って聞けって」
相変わらず抑揚のない声で話す先輩。

 

 

440 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:48:15.67 ID:w9wb6nmw0

「B、ブレーキ踏め、ブレーキ」
完全にパニック状態の私。
「先輩、話の前に止めて、ドア開けてください。そうしたら、聞いてもいいですから、先輩の話」
Aもすでにパニック状態なのか、大声で叫んでいます。
「この山で、100物語を・・・・」
完全にパニック状態の我々三人をしり目に、先輩が抑揚と感情のない声で続けます。

 

「先輩、すみません!!」と言って、Bが先輩の横っ面を殴りました。
キキキー
急ブレーキの甲高い悲鳴とともに車が止まりました。
シートベルトは着けていましたが、前席に頭をぶつけました。
「ああ、すまんみんな、大丈夫か?」と、先輩。
周りを見ると、遠くですが民家の明かりが見え、道の先にある街頭も見えます。
何よりもヘッドライトの明かりが見えます。
も、戻れた。

 

なぜそう思ったかは知りませんが、安堵感と、恐怖から解放された感覚で、全身の力が抜けていくのを感じました。
先輩は車から降りて、車の前の方を確認していました。
「すまん。目の前を横切った白い影が見えたもんで。って、どうしたんだ、お前ら?」
車内3人の尋常ならざる雰囲気に、先輩が質問します。

 

少なくとも、先ほどの先輩ではなく、いつもの先輩であることに間違えはないようです。
我々3人も外の空気を吸うため車外に出て、落ち着いた後、今までの経緯を先輩に話します。

 

 

441 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:49:34.65 ID:w9wb6nmw0

「お前ら、俺担いでいるのか?」
先輩の話だと、山道に入って『この辺りに神隠しの伝説がある』って話した時、
黒い靄のようなものがかかった感覚があったので、眠気に襲われたか?と思ったら、
なんか白い影が見えたので、急ブレーキを踏んだとのこと。
そう、その後の話は、先輩の記憶にはないのです。

 

先輩の話だと、確かにこの辺で、明治時代と昭和30年代に、神隠し事件があったこと。
この辺りの伝承だと、夜中に屋外で、夜が更けてから夜明けまでの間に百話怪談をすると、異界に行ける。
という伝承があること。
地元の郷土史研究家とかは、戦国や江戸時代、まだまだ過酷で、飢饉とかに結構頻繁に見舞われていた時代。
(しかも、この辺りは土地が痩せていて、貧しい地域だったのだとか)
そういう『苦しい浮世を捨て、別世界に行きたい』的な信仰があったから、そんな伝承が生まれたのではないか?
と、言っているのだとか。
で、明治時代の教授(と、その助手たちもいたのだとか)、30年代の大学院生は、それを実行したと言われているのだとか。

 

「確かに俺もその話聞いたときは、やってみたいなって思った事はあったけど・・・」
先輩もさすがに青い顔をしていました。
時間を見ると1時30分過ぎ。山道の入り口は、すぐではありませんが下に見えました。
そして、車の横には小さな石造りの祠が見えました。
皆黙ってその祠にお祈りをした後、車に乗りました。
不可思議な体験の後でしたが、なんと言うのか、もう大丈夫という妙な安堵感があり、恐怖はあまり感じませんでした。
「わり、左の頬が少し痛むんで、高速の入り口で運転変わってくれ」
「あ、ああ、いいですよ、俺が運転しますんで」とB。

 

その後は何事もなく無事東京に着きました。

 

 

442 :本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 00:51:08.50 ID:w9wb6nmw0

が、その後いくら思い出そうとしても、30話近い怪談話は思い出せません。
最初に話した数話は確かに覚えているのですが、その後どんな話をしたのかがまったく思い出せないのです。
が、その不可思議な体験、何よりあの真っ暗な光景は、今でもありありと覚えています。

 

最近部のOB会で、久しぶりに先輩、A、Bと会いました。
話題になったのは、やはりあの時の不可思議な経験です。
「まあ、ハイウェイヒュプノシスとか、集団催眠みたいな状態だったのかも?」
不可思議な体験を無理やり説明づけようとする我々。

 

そんな私たち三人に対し、少々ためらったってから先輩が、
「実はな、あの道で最近、失踪事件が起こったんだ」
何でも、地元の若者たちの乗った車が、あの道に入ったのを目撃されたのを最後に、その後行方不明になっている人たちがいるのだとか。

 







135 名前:名無しの霊体験[] 投稿日:2017/05/30(火) 23:59:56.27 ID:eAF+/yBCO
昔、祖父母の家が山の中にあった頃、山狩りをしていた麓の人達が祖父母の家を訪ねてきた。
私と同じ位の歳の子(幼稚園児ぐらい)が「呼ばれたから行ってくるね」と親に言って、山に向かって走って行ってしまって行方が分からなくなったから山狩りをしていたらしい。
祖父も山狩りに参加したが見つからず。
その後、その子は三日後無事に保護された。走り出す前の場所(田んぼ)にぼんやり立っていたらしい。
その子が「山の中で、男の人と一緒にいて遊んでいた。ママゴトでもしようかって言われて、女の子じゃないからしないと答えたら『間違えた』と言われた。『君が男の子なら、帰って良いよ』って言われてすぐに帰ってきた。数時間しか居なかったから、三日後って聞いてびっくりした」と言っていたらしい。
祖父が山狩り手伝ったからそれについてのお礼と、居なくなった男の子と私を間違えたことに対しての謝罪に来た時に聞いた。
聞いたと言っても、居なくなった男の子の親が初めて来た時が錯乱状態で、怖くて会いたくなかったから母からの又聞き。
「男の子に間違えられたww」という笑い話になってて、たまに母が語ってる。
ついでに言えば、その子の親は祖父母の家に来た足でそのまま警察に行ったそうだけど、未だに男の子を呼んだ変質者は見つかってないらしい。
見つかって捕まってるのかもしれないけど、その後は分からない。
数時間しか居なかったと三日経ってたというズレを聞くと神隠しじゃないかなと思うが、よく分からない。オチなくてごめん。
 
136 名前:名無しの霊体験[] 投稿日:2017/06/01(木) 00:38:36.35 ID://RdL/pf0
>>135
神隠しってそんなもん
でも本当の神隠しなら時間軸が違ってるかな?

この世の1年=あの世の12分

大体そんな感じらしい
時空の裂け目にはまった時は例外らしいが
いずれの場合も「現世での人同士のつながり」が戻るきっかけになっているみたい

とりあえず

「見知らぬ人に気軽について行っちゃ絶対ダメ」って事だわな
 
137 名前:135[] 投稿日:2017/06/01(木) 01:27:43.88 ID:bzgb4wkUO
>>136神隠しですよね。
そんなに時間にズレがあるもんなんですか。
今更言うが、男の子が無事に帰ることが出来て良かったです。
見知らぬ人には、本当に付いて行ったら駄目ですよねー。体験していないで、聞いた話書いてすみません(´・ω・`)









110: 本当にあった怖い名無し 2010/08/11(水) 10:45:50 ID:BS/sHAhA0

今でも不思議な、体験というより感覚

私には学生の頃から仲良くしている友人グループがいる
部活も委員会もバラバラ、各人とも他に友人もいる中、
遊びに行ったり泊まったりする時はいつも同じメンツ6人でまとまっていた

110: 本当にあった怖い名無し 2010/08/11(水) 10:45:50 ID:BS/sHAhA0

卒業してからも6人でよく遊んでたんだが、
この頃からなぜか、誰か1人足りない、と思うようになった

私達、6人グループじゃなくて7人グループだったよね、という感覚
もちろん現実にはそんなことはなく、自分を含めて6人ともメンツが変わったことはない
1度だけ、遊びに行く時他の友人がついてきて7人になったことはあるが、その子のことでもない
漠然と、誰かもう1人いたよなあっていう感じ



110: 本当にあった怖い名無し 2010/08/11(水) 10:45:50 ID:BS/sHAhA0

6人になる度にその感覚を覚え続け、5年6年経ってもそれは変わらなかったので
そのグループで遊んでいたある日、何気なく言ってみた
そうしたら、その時その場にいた友人3人が口をそろえて
「私もそう思ってた」と言った
誰か1人足りないとずっと思っていた、でもよく考えても誰のことだかわからない、とのこと
後から確認してみたら、6人グループのうち5人までがそう考えていたことが分かった
でも皆不思議と怖いとは感じず、誰だろうねー?くらいにしか思っていなかった

ところが、付き合い始めて10年以上経った今年になって突然、誰か足りないという感じがなくなった
久々に6人で会いその話をすると、友人たちも不思議と、同じように感じていたという
元々ずっと6人でいたのに、6人に戻った感覚

いつも足りなかった1人は一体誰で、どこに消えたんだろう
これが私が抱えている不思議









982 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:34.00 ID:FmPva4Aa0

海の話です。
戦中生まれの私が幼少のころ、祖父より聞いた話です。
その祖父は、さらに彼の祖父が話してくれた、と言っていましたから、そうとう昔の話だと思います。

ひなびた漁村では昔から、その村行きに流れ着いた漂着物はその村の所有物になる、というのがならわしでした。
ある日、嵐もなく、凪の日にの朝に、大きな帆船が村の沖に流れ着いたそうです。
帆は降ろされていて動かないので、村の人々は手漕ぎの小舟で船に近づいて、声をかけましたが何の反応もない。
しかし、投錨されていたそうで、船は潮に流される心配ありませんでした。
皆が乗り移ってみると、人がいません。
時間的に、その日の朝より前にその船が沖に流れ着いて錨をおろして停泊しているのですから、
無人ということが不思議だったそうです。
乗員がボートで自分たちの村に上陸したのではないか?と村人は心配したのですが、
ボートは全てその船に装備されたままでした。
村人たちは深く考えずに、なにか金目の物は無いかと船内を捜索しはじめました。
船は外装内装ともに傷んでおらず、良く手入れして使われていた痕跡があります。
小麦や米、干し肉などの食料も豊富にありました。
火薬もあったそうです。しかし、大砲や銃などの武器はない。

 

 

983 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:35.00 ID:FmPva4Aa0

皆はよろこんで、物資を小舟で村に運び込んで、その日の夜はお祭り騒ぎだったそうです。
しかし、次の日の朝、船は跡形もなく消え失せていたそうです。
他の港へ行って、自分たちの略奪行為がばれることを恐れたそうですが、そのようなお咎めはなかったとのこと。

この日からちょうど1ヶ月後から、続けて5日間、村の子供たちが『神かくし』にあいました。
どこを探してもまったく見つからない。
人さらいを疑いましたが、よそ者が村に入ってきたことも、出て行ったことも目撃されていなかったのです。
結局子供たちは7人消え失せて帰ってこなかったそうです。

このような話ですが、祖父はこう付け加えました。
本当に船には乗員がいなかったのだろうか?
本当に船の失踪には、村人たちが関与していなかったのだろうか?
なにか、秘密として隠された真相があったのではないか?と。

 



 

985 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:37.00 ID:FmPva4Aa0

>>983
この話と関係があるのかどうかわかりませんが、この子供たちの失踪事件の少しあと、
その漁村の沖合にある島の人が、農作業をしている時に、
島のものではない男が島の林の中を歩いているのを目撃したそうです。
村での子供失踪事件は、その対岸の島にも伝えられていましたから、
島民たちはよそ者に敏感になっていたようです。
しかし、その時には、そのような人間を島に連れてきた船も、また島から連れ出した船もなかった。
リアス式の海岸部の島なので(場所が分かりそうですがw)、
島の港以外には船着場はなく、接岸上陸は容易ではなかったのに。

 





↑このページのトップヘ