【閲覧注意】怪談の森【怖い話】

実話怪談・都市伝説・未解決の闇・古今東西の洒落にならない怖い話。ネットの闇に埋もれた禁忌の話を日々発信中!!

カテゴリ: 虫/昆虫



890 :本当にあった怖い名無し:2023/07/17(月) 18:47:50.27 ID:7/+Tc+uP0.net
オレにはトラウマがある

高校受験の際に、様々な理由からオレは少し遠くの高校に電車で通うことになった
その高校では入学時から地元の生徒の間で変な噂が流れていた
帰りが遅くなると駅のホームに不審者が出るというものだ

これだけの内容の噂だったら割とありきたりである
大抵は教師が生徒を早く帰宅させるためにつく嘘だ
だが、この噂はそういったものとはちょっと違った

生徒の多くがこの噂について把握してるのに、教師の方は噂について尋ねても全く知らない様子なのだ
しかし、この噂のおかげか生徒のほとんどは帰宅時間が早く、運動部の生徒でも居残り練習をせずに早く帰宅していた

オレの通っていた高校は地元の生徒がほとんどで、この噂は地元の生徒の間じゃあ有名らしい
ただ、オレが詳しい内容を聞こうとしても全員が口を揃えて「駅の掃除屋については聞かないでくれ」と言う
どうやら、噂の不審者は“駅の掃除屋”と呼ばれているらしい

噂の真相が気になったオレは、いっそのこと自分の目で確かめようと思い、夜の9時くらいの電車に乗ることにした


891 :本当にあった怖い名無し:2023/07/17(月) 18:49:03.89 ID:7/+Tc+uP0.net
わざとその日は部室で時間を潰し、時間を見計らって駅に向かった
駅のホームで電車を待っていたが、その日のホームは誰かしらの食べカスだったりゴミだったりが散乱していていつもより汚かった
しかし、駅員が掃除をサボっているのだろうとあまり気にしなかった
食べカスとゴミには多種多様な虫が集っており、気味が悪かったためそれらからは少し離れた位置で電車を待つことにした
不審者がいつ現れるのか不安だったが、しばらくして電車が来たため、オレは期待外れのような、どこか安堵したような気持ちでドアの前まで近づいた

しかし、電車内にいたやつが変なやつだった
当時は冬場の冷え込む時期だったってのに、丈の合ってないせいで腹が出てる赤色のTシャツにグレーの短パンを履いた、角刈りのデブのおっさんが目を見開いた状態でドアの目の前に立っていた
コイツが噂の不審者だと、そう直感した
恐怖に支配されたオレは、急いでそのドアから離れて別のドアへと向かった

だが、電車内に乗り込む際、好奇心に負けてその男のことを横目で見てしまった

その男は降車するなり虫の集る食べカスへ向かって行き、それを無我夢中に拾い食いし出した

突然のことに思考が止まり、男の行動を凝視してしまう

男は落ちているものをなりふり構わず口に詰め込んでいく
その口からは食べカスと虫が溢れ落ち、その度に男はそれをかき集め、拾い直しては口に運んでいく
横顔しか見えなかったが、その形相は恍惚とした表情をしている

ハッとしたオレは怖くなって急いで電車内に逃げ込んだ

男はオレのことを気にもせず、拾い食いを続けている
不気味なことに、他の乗客は男のことを気にした様子がなかった

最後の乗客が乗り込んでからドアはゆっくりと閉じ、電車は発進した
電車に揺られながら、車内で何度もあの男が食べカスやゴミを拾って食べる姿がフラッシュバックした
しばらくの間は食欲が失せ、吐き気が常に付き纏った

あの日以来、オレは駅のホームに近づくたびに動悸がして、落ちてる食べカスを見た時には吐き気と共にあの時の男の顔がフラッシュバックするようになってしまった







1 ::||‐ ~ さん 2006/06/25(日) 14:50:09 ID:xaNL0Dn7
昆虫は地球の進化体系には属さないそうだ。
と言うことは昆虫は古代地球にやってきた宇宙人の子孫?
言われてみれば脚が6本あるし、地球の他の生物と全然違う。



4 ::||‐ ~ さん 2006/06/25(日) 17:01:13 ID:fH4cduVV 
>>1 
実は漏れもそう思ってた! 
お前は漏れかYO! 






6 ::||‐ ~ さん 2006/06/25(日) 20:17:27 ID:zZo8lQby 
1 は良スレ立てた。では 語れ 






7 :1 2006/06/25(日) 21:31:39 ID:xaNL0Dn7 
皆さまレスありがとうございます。 
色々な意見があると思いますが、完璧な説などないはずです。 
あくまで「仮説」としてお付き合いください。 

昆虫が地球型生物と違うと思われる理由 
①脚が6本 
魚類から人間に至る動物は全て基本は4本脚である。 
魚類だって、肺魚と呼ばれる種類はヒレが4本足の役目をしている。 
②羽で飛ぶ 
鳥類にしろ、飛び魚にしろ、身体の一部を進化させて翼にした。 
でも昆虫は透明で軽くてちょっと違う形状。 
③骨がない 
昆虫は骨がない。 

以上の理由は一部だが、明らかに地球上生物と違う。







12 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 01:09:29 ID:Xt+Imu9N 
>>7 

> ①脚が6本 
> 魚類から人間に至る動物は全て基本は4本脚である。 
> 魚類だって、肺魚と呼ばれる種類はヒレが4本足の役目をしている。 

↑ 上陸した魚類がたまたま前後4本のヒレを持つ種類だった為、その子孫である我々に到るまで、 
その形質を受け継いでいるから4本足なだけ。祖先が6本ヒレや8本ヒレの魚だったなら、我々も 
そうだった可能性がある。足は退化させて無くす事はできるが、新たに発生させる事は出来ない。 


> ②羽で飛ぶ 
> 鳥類にしろ、飛び魚にしろ、身体の一部を進化させて翼にした。 
> でも昆虫は透明で軽くてちょっと違う形状。 

↑ 昆虫も元々あった体の一部が変化して羽根になったと考えられている。諸説あるが、羽根を 
獲得した最も古い昆虫であるトンボやカゲロウの仲間の幼虫が水棲である事から、幼虫の鰓が 
羽根の元になった器官だと言う説が有力。 


> ③骨がない 
> 昆虫は骨がない。 

↑ 骨はかつて魚類の祖先が淡水に進出した際、カルシウムの貯蔵庫として生じたものが、言わば 
体の芯や軸として使われる様になったもの。魚類の祖先から進化した生物(魚類・両生類・爬虫類 
・恐竜・鳥類・哺乳類)はこの形質を受け継いでいるので骨がある。それ以外の生物(植物や甲殻類、 
その他多くの種)は骨が生じる必然性が無いので、我々が持つ様な骨は無い。 







8 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver10.0 2006/06/25(日) 21:37:06 ID:SGEdC1+8 
①蟹 
②コウモリ 
③たこ 






13 :1 2006/06/26(月) 08:15:53 ID:dj0pyoQe 
まあ、議論があるのはいいことです。 
>>8 
何事にも例外はあります。自然界に完璧はありません。 
でも個人的にはタコも宇宙人と思います。 
>>9 
新説ですね。それも一考あるかも。いずれにしても昆虫と我々は別の生命体と。 
>>11 
そうか!脳がありましたね!実は昆虫は社会を持ってるし、かなり頭がいいと 
思います。 
>>12 
確かに全て論理的でなるほどと思いますが、全て仮説であるのも事実です。 
反論があるというのは、裏を返せば、元の理論に可能性があるから、 
反論が活性化するんですね。 

いずれにしても皆さん、貴重なご意見ありがとうございます。







15 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 10:37:58 ID:4S/szPQB 
すごく引っ掛かるんだけど、>>13で「元の理論に可能性があるから」ってのは、 
昆虫が地球外から飛来したってのを可能性があるって言ってるの? 
つーか、ここ釣りスレ? 






9 ::||‐ ~ さん 2006/06/25(日) 21:47:41 ID:Ez/5g8MJ 
4本足の方が後から地球に来たという可能性もあるわな。 
昆虫の方が圧倒的に数も種類も多いし。 






11 :子孫汁 2006/06/25(日) 23:58:44 ID:CbRNWobk 
あと 昆虫には脳は無い っと。(体格の大小問わず) 

脳に準ずるものはあるみたいだけど。神経らしい。 

脳が無いのに蟻や蜂の様に社会性があったり。 

綺麗な規則的な罠を張る蜘蛛がいたり。 

凄いです。 








302 ::||‐ ~ さん 2006/10/15(日) 19:45:17 ID:ToYNOu2v 
すごい神秘的なスレだね 
>>11 
ちなみに蜘蛛は昆虫ではない 






14 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 10:06:06 ID:pRB1k2jt 
1は脊椎動物こそが地球生物の基本形だと勘違いしてるのがいけないんだな 






16 :1 2006/06/26(月) 12:52:07 ID:dj0pyoQe 
>>14 
魚類から人間に至るまで全て脊椎動物であることからも 
地球生物=積水動物と考えてもいいのではないでしょうか。 

>>15 
もちろん自分は昆虫=宇宙人説をマジメに信じています。 
しかし仮説であるのも事実です。つまり可能性の範囲を超えません。 
だからこそ反証などの議論が必要なのです。







17 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 13:37:37 ID:eCwB+M1V 
蟹やクモは宇宙生物? 

ムカデやトビムシは? 
ゴカイやミミズは? 







19 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 15:37:14 ID:fWbc21IB 
使徒 






20 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 17:15:52 ID:yXPJhjAu 
昆虫=宇宙人説は結構ポピュラーな説だと思うよ。 
前にナショジで記事になったこともあったし。 
まぁ、高等なジョークという扱いだったけど。 






21 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 18:23:15 ID:kxzzepYQ 
そういえば、昆虫の化石がまだ見つかっていないってテレビでやってたな。 






22 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver10.0 2006/06/26(月) 18:30:08 ID:w5dsqW5v 
>>21 
嘘をつくな! 
http://www.lbm.go.jp/yahiro/kenkyu/kaseki.html
※リンク切れ






23 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 18:33:41 ID:Ef0L6S8D 
>22 
GJ! 






33 :子孫汁 2006/06/26(月) 21:54:00 ID:LDGc2xbE 
>>21さん 
>>22さんで、既に化石が紹介されてますけど。 
有名な琥珀に閉じこめられた蚊。これも化石みたいな物じゃないかと。 

>>25さんの言う 
ここ数億年 進化してない と言う話。 
しかし 進化論には確かに道程として○→▲→×みたいな 
○と×の間に▲が存在する。ってのは常識になってますが 
進化の間の▲の生物は現在も、その姿を留めたままの物もいるのも事実で。 

いわばシーラカンス。どうなんでしょうね。 








36 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 22:59:01 ID:X1sgFlmq 
>>33 
現存する種のシーラカンスは、両生類に進化した種とは別種で深海に適応したタイプ。 
シーラカンスは何種類もいて、陸に上がる様になったのは淡水に住む種類。 
その内の一種から両生類が進化してきたと考えられている。 






24 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 18:48:36 ID:06kqldv2 
そもそも人間が宇宙人だし 






25 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 18:57:17 ID:ZMgILO1H 
昆虫が不思議なのは、この数億年ほとんど進化していないこと。 
昆虫以外の全ての生物が猛烈な進化を遂げているというのに。 
でもそれよりもっと不思議なのは、昆虫の化石はある時突然出現していること。 
つまり、その前段階がない。 

昆虫宇宙飛来説を唱えている連中は、その辺りが根拠になってるみたいだね。 






27 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver10.0 2006/06/26(月) 20:06:21 ID:w5dsqW5v 
>>25 
昆虫が進化していないだと!? 
3億年前にいた巨大トンボ(開長80cm以上)等の巨大昆虫を知らないのか? 

昆虫は進化して小型化したんだぞ! 








35 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 22:53:30 ID:X1sgFlmq 
>>25 
被子植物の出現以降の昆虫は、それまでの昆虫と比べて多彩な進化を遂げたよ。 






37 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 23:00:54 ID:ZMgILO1H 
>>35 
確かにそうだが、それでも他生物と比べたら、ほとんど変化がないと言っていい。 
生物用語で言えば「分化」のレベル。 






30 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 21:25:11 ID:ZMgILO1H 
>>27 
サイズの変化は生物界では進化と呼ばないよ 






31 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver10.0 2006/06/26(月) 21:32:10 ID:w5dsqW5v 
>>30 
リンク先を読んだのか?サイズの変化だけではないぞ! 

>実は、このトンボは現在のトンボとは別の昆虫群と考えられています。 
>この類は原トンボ目(オオトンボ目)と呼ばれ、一見すると現在の 
>トンボ類やヤンマ類に似ています。 






32 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 21:34:25 ID:wTFo71/7 
>>30 
適応? 






26 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 19:17:10 ID:2efbzX4j 
>>24 
火星から移住してきた説があるね 

昆虫は宇宙人が偵察に遣わした人造生物と言う話もあったな 






38 ::||‐ ~ さん 2006/06/26(月) 23:56:43 ID:2efbzX4j 
進化論もいい加減な物だしな 






40 ::||‐ ~ さん 2006/06/27(火) 12:15:36 ID:0UrQQAMZ 
宇宙人ってあんた!人じゃないだろ、せめて地球外生命体だろ? 






44 ::||‐ ~ さん 2006/06/27(火) 17:24:53 ID:8Wrvoi7w 
>>40 
宇宙人は別に類人猿とかに限らないですから 






58 :子孫汁 ◆0q5Jda1k4A 2006/06/29(木) 23:00:51 ID:VLs0KBzk 
まぁ>>40さんの 
言うとおり 
例えるにしても「宇宙人」じゃ 
ちと的がズレるのかなと思うです。 


>>57さん。 
そういえば 何かの番組(そうとう過去)で 
宇宙でも生きられる微生物が存在するとか 言うてました。 
アメーバみたいなのだったかな。 
まぁ石油の中でも活動できる微生物がいるらしいですし。 

そうそう、心臓は有る程度の運動回数が決まっているらしいですね。 
心拍数の速いもの程 寿命が短い→ネズミ。 
心拍数の遅いもの程 寿命が長い→ゾウ。 
だったかな。心拍回数の平均化をするとネズミもゾウも同じ寿命に置き換わるとか。 

仮にそれを虫に置き換える事が出来るんでしょうかね。 
例えばセミ。 

あぁぁぁぁあああああああああ 
ああああああああああああああああ 
成虫だけを考えてでしたが、 
幼虫時期を含めるとセミの寿命は5~6年でしたっけ(汁 







71 :1 2006/07/01(土) 08:04:50 ID:WqX5eR7d 
>>58 
そうですね。地球の条件だけが生命が生きる環境というのは 
発想が貧困かもしれませんね。 
それを考えたら、宇宙空間を渡って昆虫が来る方法は、氷隕石以外にも 
色々とあるのかもしれません。 

>>61 
その考えも面白いですね。何者かに連れてこられた。。。 
いずれにせよ、昆虫は地球外生物ということに変わりはないようです。 
しかし自分は実は昆虫にはそれなりの知能もあると考えます。 
シロアリの社会性などは、人間に匹敵する面もありますし。 

ともかく、賛成・反対も含めて、色々議論があるのはありがたいことです。







42 ::||‐ ~ さん 2006/06/27(火) 13:14:12 ID:e1Ocm/fd 
脊椎動物以外は地球の生物ではない、もしくは例外的な存在ってのが>>1の考えだそうです。






43 ::||‐ ~ さん 2006/06/27(火) 13:44:40 ID:qQW0JQc7 
しかし宇宙人から見たら 
地球の支配種族は人間ではなく昆虫と映るかもね。 

昔読んだあるSF小説で、宇宙人が地球にやってきて支配種族と会談をしようとして、 
その際判断基準として「最も長期間、最も数が多い」種族を選んだって話があった。 

選ばれたのは蝶というオチだったけどね。 






46 ::||‐ ~ さん 2006/06/27(火) 18:13:54 ID:IdtS7mi3 
>>43 
その話面白いね。 
確かに宇宙から見たら、人間の存在なんてちっぽけなものかもしれん。 
地球上で人類が住んでいる地域は確か3%にも満たないと読んだことがある。 
つまり、地球のほとんどの地域は人間が住んでなくて、昆虫が住んでいる。 
客観的に見れば、地球の主役は「昆虫」と映るかもね。 






50 ::||‐ ~ さん 2006/06/28(水) 10:14:16 ID:MDG4fjxN 
>>1 
可能性はあるかもね 






51 ::||‐ ~ さん 2006/06/28(水) 14:37:00 ID:oo3U0Gm+ 
昆虫は知的生命体が作ったバイオロボットだと思う。 






53 :1 2006/06/29(木) 11:19:17 ID:5VWT45wo 
ご無沙汰しています。 
色々な意見があると思います。 
でも、全て仮説です。 
100%の説などこの世にないのです。 
私は昆虫が宇宙人の可能性が1%でもあれば 
議論する価値は十分にあると思います。







54 ::||‐ ~ さん 2006/06/29(木) 11:42:57 ID:DTQII2+A 
>>1 
宇宙人説を信じるなら、昆虫がどこでどういった環境で誕生して、 
いつ頃どういった経緯で地球に来たのか位、時系列で書いとくべきじゃないの? 
根拠として挙げた3点じゃ全然宇宙人説の説明になってないじゃん。 






57 :1 2006/06/29(木) 22:21:15 ID:5VWT45wo 
>>54 
確かにそうですね。少々説明が足りなかったようです。 
まず昆虫はいつ地球にやってきたか? 
コレは諸説ありますが、多分4億年前くらいでしょう。 
有名な話ですが、あの有名な「カンブリア紀の大爆発」に 
昆虫は全く関係していません。 
カンブリア紀からは後の魚類の先祖が誕生しますが、 
昆虫類につながる先祖は一切いません。 
それもそのはず。昆虫類(宇宙人)はカンブリア紀のあとの 
今から4億年前に、恐らく隕石と一緒にやってきたのでしょう。 
自分の説は氷の隕石の中に、昆虫類が閉じ込められていて 
大気圏で氷が解けて、それが地面(海面)に到達したと考えます。 
その氷の中には、カブト虫や蝶やトンボの祖先が入っていたのです。 
それから先は、皆さんご存知の通りです。 
地球の生物がどんどん進化するのを尻目に、昆虫類はほとんど進化してません。 
明らかに進化のスピードが違います。それは地球時間じゃないからですね。 
コレも有名な話ですが、昆虫の体内時間は「24時間」じゃないんですね。 
恐らく、元居た星の自転の時間なんでしょう。 
以上は全て仮説に過ぎませんが、真実は仮説から始まるのも事実です。 
長文失礼しました。







78 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 23:45:53 ID:d8r6f59c 
>>57 
>4億年前に、恐らく隕石と一緒にやってきた 

それより前の時代に昆虫と同じ節足動物の化石はいっぱい発見されてるのはどう説明するの? 






61 ::||‐ ~ さん 2006/06/29(木) 23:46:51 ID:3gY7vlFF 
少しオカルトっぽくなるが、『宇宙人』が何らかの影響で自分の星に住めなくなって 
その星の生命体を最も似ている星である地球にのこしたていったとも考えられるな 
現にいま地球でも火星でそんなことをしてみようと思っているわけだし。 
ただし昆虫から来たとは考えられないなぁ・・・知能下がっているわけだし、地球に初めて現れた昆虫と言えば 
えら呼吸のカゲロウみたいな奴だったみたいだし、知的生命体が宇宙を飛んできたとは思えん。 
自分の意志で真空の宇宙から来たんじゃなくて、何者かに連れてこられた と言った方が正しいかも。 






62 ::||‐ ~ さん 2006/06/29(木) 23:49:39 ID:3gY7vlFF 
カゲロウじゃなくてトビゲラだった。 
スマン 






67 ::||‐ ~ さん 2006/06/30(金) 19:12:19 ID:5lStYDrq 
昆虫が宇宙から来たら 
宇宙人じゃなくて宇宙虫だろ 






68 ::||‐ ~ さん 2006/06/30(金) 21:21:23 ID:ApYdpzTl 
いや昆虫だって、我々人間と同様にDNAで世代を繋いでいくのは全く一緒なんだが・・・ 
DNAレベルで観察すれば人間とハエはほとんど一緒(ちょい言いすぎかな)だよ。 






69 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 00:43:09 ID:1BsQn0xS 
>>68 
いや、言い過ぎじゃない。 






70 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 03:48:19 ID:PYo9atzQ 
>>68 
たまたま生物板から来ましたが、あなたの文章は間違いが多いので、生物板に書いたら厨房扱いされちゃいますよ。 
もうちょっと勉強してみるとよいですよ。まずはゲノムとDNAの違いを調べてみるとよいでしょう。 







72 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 10:18:27 ID:7PrgsBns 
>シロアリの社会性などは、人間に匹敵する面もありますし。 

ヴァカか?ただのプログラムだ!ヴォケ! 






73 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 10:44:40 ID:L29Miq6c 
宇宙人がプログラムしたとでも言うのか! 






76 :1 2006/07/01(土) 21:16:27 ID:WqX5eR7d 
>>72 
反論は当然あると思います。 
でも、反論があるということは、そのまた反論もありということです。 
どちらが正しいというのはありません。どちらも仮説です。 

>>73 
人間の行動もDNAのプログラムです。 
つまり美しい女性にサオが反応するのもプログラムですね。 

>>74-75 
どちらでもいいと思います。呼びやすいほうで。 

皆さん、色々と貴重なご意見ありがとうございます。







74 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 13:33:46 ID:0prPuw9X 
宇宙虫?何て読むの? 
うちゅうちゅう? 






75 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 16:01:11 ID:dmWoO7MS 
うちゅうむし 






77 ::||‐ ~ さん 2006/07/01(土) 22:48:25 ID:dmWoO7MS 
火星あたりなら昆虫がいてもおかしくないな 
火星虫? 






83 :1 2006/07/02(日) 14:29:21 ID:iAvjOmqd 
色々と意見はあろうかと思います。 
でも、誰にも「断定」なんて出来ません。 
4億年前のことを目撃した人は誰もいません。 
全ては可能性なのです。 

>>77 
その場合、火星虫?は酸素呼吸をしない生命体なのでしょうね。 
>>78 
節足動物と昆虫は、別ものと考えます。つまりカニやら海老ですよね? 
節足動物は食用に出来るので、そもそも昆虫とは別です。 
昆虫にカニや海老みたいな「肉」はありませんからね。 
>>81 
面白いアイデアですね。遠隔操作ですか?でも、残念ながらSFですね。。。 

皆さん、色々なご意見ありがとうございます。







79 ::||‐ ~ さん 2006/07/02(日) 00:33:46 ID:iwRTWR/p 
>>70 
>いずれにせよ、昆虫は地球外生物ということに変わりはないようです 
とか断定してる>>1には何も言う事無しかw 






81 ::||‐ ~ さん 2006/07/02(日) 12:05:56 ID:DTVLL10y 
全ての昆虫には人間の言うところのいわゆる「CCDカメラ」が内臓されています。 
家で飼育している昆虫を介して宇宙人に私生活を覗かれているのかもしれません。 






84 ::||‐ ~ さん 2006/07/02(日) 16:06:49 ID:ffi9CG9s 
そうそう、昆虫は宇宙からきたとか、昆虫は地球で生まれたなんて証明なんかできん 
でも、証明の材料を探すことはできるから、そういうのを探そうっていうスレでしょ? 






85 ::||‐ ~ さん 2006/07/02(日) 16:07:03 ID:oELxR5vk 
昆虫は遺伝情報システムが他の地球上の生物と 
変わらないし、アミノ酸構成もL型アミノ酸だし 
ミトコンドリア持ってるし宇宙人である可能性はない 






88 ::||‐ ~ さん 2006/07/02(日) 20:41:10 ID:26nbdF96 
ダンゴムシが丸くなって空を飛んでいるのを、みたことあるか? 
それも雲ぐらいの高さだ! 






89 ::||‐ ~ さん 2006/07/02(日) 21:03:02 ID:SKfgmd2l 
>>88 
もし飛んでても見える訳ないだろw 






95 ::||‐ ~ さん 2006/07/03(月) 08:17:00 ID:9ZcHVAhX 
ダンゴムシが隕石のように丸くなって飛んで来たのがはじまりか。 






105 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 08:03:50 ID:iqudbJEH 
ユダヤやイスラムではエビカニを食わないはずだが 
ちなみにトビムシ・コムシは昆虫に入れるの? 






106 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 13:21:35 ID:IZhDL4Je 
生物の起源はアミノ酸からどうたらこうたらで隕石によって地球に運ばれ海で生物になりえた話は聞いた事がある。虫は進化形態が不明なだけでしょ。 






107 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 15:32:02 ID:0dwJiUHa 
一生懸命>>1を否定しまくるやつらが集まってるが、お前ら本当は宇宙人だろ? 
昆虫が宇宙由来だとばれたら自分たちの正体も危ういと思ってるんじゃないのか? 
おい、そうなんだろ? 






108 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 16:34:07 ID:hG1rmnlI 
>>107 
ナノワロス 






111 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 20:46:43 ID:nvP6863J 
隕石によって運ばれたなら 
結構身近に地球外生命体が見つかったってことでめでたいな 
宇宙に漂ってる隕石とか調べればまだ昆虫の先祖がいるんじゃないか 






112 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 22:00:44 ID:IZhDL4Je 
俺が言いたいのは隕石に昆虫じゃなくてアミノ酸。有機質。もともと太古の地球には無機質しかなかったし。生物が隕石で運ばれるわけないだろ!ちなみに地球の生物DNAのら旋の向きは同じ。元は同じって事。 






113 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 22:25:26 ID:0dwJiUHa 
生物が隕石で運ばれるわけない? 
いや、ニジイロクワガタをはじめ、メタリック系色虫の多くは大気圏突入を意識した外骨格をもっている。 
そう決めつけるのは良くない。 







114 ::||‐ ~ さん 2006/07/04(火) 22:37:07 ID:IZhDL4Je 
釣られてるのわかっててあえて説明したげる。メタリック系、特に黒が多いのは抗菌とかカビに対して都合がいいから。 






115 ::||‐ ~ さん 2006/07/05(水) 00:00:13 ID:DJg1hcxH 
ダンゴムシは今日も隕石のように地球にやってきている。 
落下する途中で開いて抵抗をつけてスピードを落として燃えるのを防いでいる、無事に地球にたどりつくのは何万匹に一匹なんだ。 






116 ::||‐ ~ さん 2006/07/05(水) 00:31:55 ID:1sOk4HxG 
それを想像するとダンゴムシも健気で可愛く見えてきたぞw 






117 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver11.5 2006/07/05(水) 01:29:35 ID:5Ny+mNpy 
ハリガネムシ=カマキリ型宇宙ロボットの操縦士 






121 ::||‐ ~ さん 2006/07/05(水) 10:42:23 ID:Ik1Nv9Rx 
酸素なくても生きていられるの?>虫 






122 ::||‐ ~ さん 2006/07/05(水) 11:00:42 ID:1sOk4HxG 
酸素はもちろん必要ですが、地球人に比べれば微々たるものです。 
昆虫の場合、必要な酸素を溜めておく事ができます。 
最新の学説では、例えばセアカフタマタクワガタの張り出した胸部は酸素貯蔵庫だと考えられています。 






123 ::||‐ ~ さん 2006/07/05(水) 12:54:01 ID:Ik1Nv9Rx 
酸素を貯蔵する能力があるってことは? 
高地とか? 酸素濃度が低いところの奴かな 






124 ::||‐ ~ さん 2006/07/05(水) 22:30:35 ID:J5AXMVQk 
ダンゴムシは宇宙人なのか?ダンゴムシの目的は? 
これから明かされる真実は、何も秘密にしていたわけではない。やっと、地球人が気がつき始めた! 
たが、この結末を知っても地球は今までと何も変わらない。 
安心してくれ。 






125 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver12.5 2006/07/05(水) 22:36:16 ID:5Ny+mNpy 
実は地球自体が巨大なダンゴムシ 






154 ::||‐ ~ さん 2006/07/07(金) 11:39:42 ID:GfqpYwng 
クマムシ 

乾燥 : 通常は体重の85%をしめる水分を0.05%まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える。 
温度 : 151℃の高温から、ほぼ絶対零度の-272℃の極低温まで耐える。 
圧力 : 真空から6000気圧の高圧まで耐える。 
放射線 : 高線量の紫外線、X線等の放射線に耐える。X線の致死線量は57万レントゲン。(ヒトの致死線量は500レントゲン) 

真空、絶対零度、宇宙線も耐えるんじゃね?・・・クマムシってエイリアンじゃね?宇宙行けるんじゃね? 
隕石内部なら大気圏突入できるんじゃね?クマムシって凄すぎワロス 






159 ::||‐ ~ さん 2006/07/07(金) 19:17:28 ID:uXdYXbQQ 
要約すると、昆虫が隕石によって地球に飛来するのは無理って事ですな。 






171 ::||‐ ~ さん 2006/07/13(木) 04:52:12 ID:qNphYUQK 
隕石にのってやってきた生物が進化したとか諸説があるようだが 
ハエは、地球の自然界にはない赤外線に反応すると聞いたことがある。 
ルーツは地球外で培われた系列の生物なのかもしれないな。 






172 :1 2006/07/14(金) 21:10:43 ID:c65k2w6K 
ご無沙汰しています。 
色々な意見があると思います。 
でも、全ては仮説です。 
しかし、今では真説と思われている説も、最初は仮説でした。 
大切なのは「議論」を続けることだと思います。







177 ::||‐ ~ さん 2006/07/18(火) 15:19:08 ID:ptGfLlG2 
虫の目が怖い 
あれは宇宙人だ。 






187 ::||‐ ~ さん 2006/07/23(日) 16:36:46 ID:uCowqJ5E 
まあ地球外の生物から見たら虫も人間も宇宙人(宇宙虫?) 






188 :1 2006/07/23(日) 23:35:16 ID:O80NVpSS 
1です。ご無沙汰しています。 
色々な意見がありましょう。でも全て仮説です。大切なのは議論を続けることです。 
>>186 
そのスレ面白そうですね。しかし、過去ログに入っているので見れません。 
昆虫=宇宙人説は化石が証明しているんですよね。更に自信を深めました。







196 ::||‐ ~ さん 2006/07/27(木) 21:59:57 ID:FzOyk3wN 
>>188 
化石が証明してるとは? 
そういやクワガタやカブトの化石ってあるの? 






199 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver12.61 2006/07/27(木) 22:29:52 ID:NI06Zyfy 
>>196 
あるに決まっているだろうが!何回言わせるんだ! 






192 :1 2006/07/27(木) 02:23:44 ID:UZp+yJG6 
ご無沙汰しております。 
>>189 
釣りではありません。本気です。でも、あくまでも仮定です。 
>>190 
私の発言を見て頂ければ、本気ということがわかると思います。 
>>191 
手足という概念は地球の生物の概念です。宇宙人に当てはめるのは 
無理があるのかもしれません。 

いずれにせよ、議論を続けるのが大切だと思います。







193 ::||‐ ~ さん 2006/07/27(木) 15:52:18 ID:B3ghxcRp 
>>192 
近年の地球温暖化により、日本を含むさまざまな地域が亜熱帯化。 
もはや有害な紫外線を浴び続け、さらにエアコンなしではとても活動できない環境においては、昼間に活動する意義に矛盾を感じてくるのも当然である。 
近年のLEDをはじめとした消エネ技術の進歩は夜間活動に弾みをつける事になるのではないだろうか? 
こういった経緯から、宇宙連邦軍より派遣された我ら「人間」は、100年も待たずに夜間での活動にシフトする事になるはずである。 
そう、今日で言う「夜型人間」は将来の事態を見越した「進化した固体」といえるのだ。 
そうなった時、我らと活動時間を住み分けていた、いわば冷戦状態にあった銀河帝国軍との激戦が繰り広げられる事になるのは必至の情勢だ。 
小型の夜間戦闘機を保有し、1歩も2歩も先を行く彼等にはたとえ「夜型人間」をもってしても勝ち目は・・・ない。 






200 :1 2006/07/30(日) 23:36:51 ID:tlvRbf3p 
ご無沙汰しております。1です。 
>>193 
興味深い理論ですね。確かに昆虫は「夜行性」が多い。 
これは人間(というか生物全体)の生活パターンの逆です。 
つまり「太陽エネルギー」を必要としないのでしょうね。 
元々太陽系の生物ではなかった「名残り」なのかもしれません。 
>>194 
ミッシングリンクこそ、宇宙から昆虫がやってきた時期なのかもしれません。 
>>195 
それを見ると、昆虫の存在が植物を繁殖させ、ひいては「恐竜」から「哺乳類」 
への進化の影に植物があったことが伺えますね。 
つまり、昆虫が地球にやってきたから地球生物が進化したと考えられますね。 
>>196 
昆虫の化石はある日突然登場しているのです。 
>>197 
「宇宙から」でしょう。 
>>198 
興味深い化石ですね。これを見ると、昆虫自身は宇宙から飛来して以降、 
ほとんど「進化」していないことが分かりますね。 
>>199 
化石はあるけど、ほとんど進化してませんもんね。 

皆様、活発な議論ありがとうございます。 
昆虫=宇宙人説の信憑性がますます高まったようです。







194 ::||‐ ~ さん 2006/07/27(木) 21:07:09 ID:JAi7nZxv 
3億7千万年前 トビムシ系 
↑ 
ミッシングリンク 
↓ 
3億年前 多様な昆虫大発生 

でつね 






195 :名無しさん@お腹いっぱい。 2006/07/27(木) 21:46:13 ID:drDPSl7r 
海に藻類(植物)がウヨウヨ 
↓ 
海に節足動物(サンヨウチュウ、アノマロカリスなど)出現 
↓ 
植物が陸上へ進出 
↓ 
植物を食べる昆虫の祖先が陸上進出 
↓ 
六本の足をもったトビムシ系、カマアシムシ系、コムシ系 
↓ 
森林ができる(シギラリア、レピドデンドロン)、トカゲに近い部類出現(イクチオステガなど) 
↓ 
羽がなく変態しないイシノミ系、シミ系 
↓ 
羽はあるが上下に動かせないカゲロウ系、トンボ系(メガネウラなど) 
↓ 
羽を折ったりたたんだり後ろへ曲げて腹の上で合わせられるゴキブリ系、カワゲラ系、バッタ系、セミ系、カメムシ系 
↓ 
サナギの時期をもつハエ系、ノミ系、シリアゲムシ系、蝶系、蛾系、トビケラ系、蜂系、アミメカゲロウ系、甲虫系 
↓ 
恐竜出現(草食(ディブロドクスなど)) 
↓ 
恐竜出現(肉食(ティラノなど))、飛行する恐竜出現(プレラノドンなど)、花の咲く植物出現(モクレンなど) 
↓ 
現代(ゴリラ、人間など) 


結構トバシタかも 






197 :名無しさん@お腹いっぱい。 2006/07/27(木) 22:06:02 ID:drDPSl7r 
昆虫の一部は海の祖先から、他は謎。 
これは.........まさか!!?? 






208 ::||‐ ~ さん 2006/08/05(土) 23:14:24 ID:wcmQ1PGn 
幼虫→さなぎ→成虫なんて形態はやっぱ異質だろ。 






209 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver13.33 2006/08/05(土) 23:24:15 ID:zQpc3Ml0 
>>208 
異質か?地球上の生物のほとんどが昆虫なんだぞ! 
おたまじゃくし→かえる、これは? 
変態しない我々の方が宇宙人かもしれないんだぞ! 






210 :1 2006/08/06(日) 09:03:13 ID:zCND1hYg 
1です。ご無沙汰しています。 
前にも書きましたが、「さなぎ」は宇宙空間を移動するために 
必要な変態だと思います。 
これは他の地球生物には見られない現象ですからね。 
昆虫が宇宙人であることを証明する重要な証拠でしょう。







211 ::||‐ ~ さん 2006/08/06(日) 10:58:22 ID:HX3zZeAt 
だね。 
蛹の形態は宇宙大航海時代の名残りだと言われているよね。 
地中は宇宙での無重力状態に匹敵するらしいし。 






214 ::||‐ ~ さん 2006/08/08(火) 13:56:32 ID:cOndNfkq 
>>210 
実は昆虫に興味が無いね?一度真面目に調べてみるといい。 
昆虫が宇宙から飛来するのがほぼ不可能なのがわかる。 
そして他の生物と同じ起源を持つ生物である事もね。 
みっともないスレの引き延ばしはやめた方がいいよ。 






213 ::||‐ ~ さん 2006/08/06(日) 18:16:41 ID:Hhy047FU 
巻貝がカタツムリになりました。 






215 :1 2006/08/13(日) 08:35:50 ID:k9wLoYNo 
1です。ご無沙汰してスミマセン。 
色々な意見があります。しかし全ては仮説です。 
>>211 
昆虫宇宙大航海時代・・・いいネーミングですね。 
なんかロマンあふれる感じがします。 
事実、そんな時代があったでしょうし。 
>>212 
私は地球人ですから私の体の一部の地球人です。 
>>213 
それは地球の生物ですね。 
>>214 
ご忠告ありがとうございます。 
しかし反証があるというのは、そのまた反証もあるのです。 
全ては仮説ですから… 

皆さん、活発なご意見ありがとうございます。







216 ::||‐ ~ さん 2006/08/14(月) 20:26:56 ID:fKFz9zDc 
確かにサナギって昆虫にしかない変体だもんな 






226 :1 2006/08/17(木) 10:01:19 ID:aAt2Bh1u 
1です。毎日暑い日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしですか? 

>>216 
そうなんです。サナギという形態は昆虫類にしかないんですね。 
明らかに地球外生物の証拠でしょう。 
>>217 
>>221-223 
皆さん、色々なご意見ありがとうございます。 
これについては追実験が必要と思われますが、私個人の想像では 
昆虫はサナギの状態で氷の隕石に付着して地球に接近し、 
大気圏突入の際に、ある程度サナギのカラで守られ、 
カラが破れたところで脱出して孵化して空中に飛び立つのだと思います。 

とにかく色々なご意見ありがとうございます。 







222 ::||‐ ~ さん 2006/08/15(火) 14:55:28 ID:TNerrUmx 
確かソユーズの実験で色々な物を大気圏突入させる実験で 
昆虫のサナギの殻は燃えなかったと記憶している 






223 ::||‐ ~ さん 2006/08/15(火) 18:00:01 ID:yAIqfn4J 
中の物は溶けてるけど 






236 :1 2006/08/19(土) 19:42:43 ID:WXiMI/oi 
1です。皆さん、台風の被害はなかったですか? 
西日本はまだ吹き返しがあるそうなので、気をつけてください。 
さて、皆さん引き続き色々なご意見ありがとうございます。 
>>227 
議論は続けることに意味があるのです。終わりはありません。 
>>229-231 
よく読んでください。 
サナギのカラが破けるのと同時に孵化するのです。 
ちゃんと「変態」しています。 
>>232 
それも仮説ですね。しかし「昆虫は宇宙人である」も仮説です。 
>>233 
興味深い説ですが、その連れてきた宇宙人はその後どうなったか 
というところまで論じないと、同意しかねます。 
>>234 
まあ、そういうことですね。私は昆虫は宇宙人だと信じていますが。 
>>235 
それも興味深い説ですね。宇宙人が昆虫を連れてきた説より 
遥かに議論の余地があると思います。 
しかし、昆虫はサナギの状態で大気圏突入できますが、 
果たして哺乳類や魚類が大気圏突入に堪えられるでしょうか? 

やはり色々な説を見るに、一番しっくりくるのが「昆虫=宇宙人」説 
のようですね。 
ともかく大事なのは議論を続けることです。引き続き活発な議論をお願いします。







241 ::||‐ ~ さん 2006/08/21(月) 20:06:12 ID:yO/F1cRA 
>>236 
だいたいアンタ何億年前のこと知ってるのか?原始生物が自分の遺伝子を半分つめたものをほかの原始生物に入れる事により新しい生物ができたのだ。そうやって進化してきたんだよ 






229 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver13.725 2006/08/17(木) 21:17:54 ID:SuAOvWRD 
>これについては追実験が必要と思われますが、私個人の想像では 
>昆虫はサナギの状態で氷の隕石に付着して地球に接近し、 
>大気圏突入の際に、ある程度サナギのカラで守られ、 
>カラが破れたところで脱出して孵化して空中に飛び立つのだと思います。 

ウンコみたいな意見だなw 

その理論なら、完全変態する昆虫から不完全変態する昆虫に退化したことになるぞ。 






230 :ノコギリ 2006/08/17(木) 21:54:06 ID:OW22OlzD 
直接蛹化しないなら進化じゃないの? 






231 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver13.725 2006/08/17(木) 23:12:36 ID:SuAOvWRD 
変態する昆虫が蛹の状態で地球に不時着 
その後、原始的だと言われているシミ等の無変態の昆虫に進化 






232 ::||‐ ~ さん 2006/08/18(金) 09:09:19 ID:TDgOjx9t 
昆虫は宇宙人ではないです 






233 ::||‐ ~ さん 2006/08/19(土) 12:24:00 ID:2UoKCc5Z 
宇宙人が昆虫を連れてきたんです。 






234 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver13.725 2006/08/19(土) 17:25:49 ID:114+G2kI 
>>233 
それだと宇宙生物になってしまう 






235 ::||‐ ~ さん 2006/08/19(土) 17:41:10 ID:ghniJFnh 
逆に考えるんだ。そもそも昆虫が先住民。 
で 
ワレワレガ宇宙人 






237 ::||‐ ~ さん 2006/08/19(土) 19:56:36 ID:i1K5NLN+ 
私も昆虫は宇宙から来た生物だと思います。 
その理由として外骨格を持ち、非常に化石として残りやすい昆虫が、ある時期を境にして全く化石が出ないことです。 
この理由はやはりある時期を境にして、隕石とともに飛来してきたと考えるのが適当ではないでしょうか? 






247 :1 2006/08/29(火) 11:47:41 ID:HFcO02jO 
1です。ご無沙汰しています。皆さん、毎日いかがお過ごしでしょうか。 
小中学生の皆さんは宿題は終わりましたか? 
このスレも自由研究のヒントにいかがですか? 
>>237 
まったくその通りですね。昆虫の化石はある時期以降から急に出始めます。 
隕石飛来説以外に考えられないでしょうね。 
>>238 
ありがとうございます。最後には正義が勝つと思います。 
ただ、今は議論が必要な時と考えます。 
>>239 
昆虫から見れば、確かに人間も宇宙人ですもんね。 
>>240 
非常にユニークな説ですが、「魂」の存在を認めないといけませんね。 
オカルトがお好きな方ですか? 
>>241-242 
それは生殖活動を始めた初期の生物を指しているのですか? 
>>243 
確かに極論すぎましたね。おっしゃる通り、どちらが先に地球に住み着いたか 
ということだと思います。ただ昆虫類は化石でも分かる通り、ある時期以降に 
突然出現しているんですね。 
>>245-246 
非常に面白いお話ですが、SFですね。 

皆さん、様々なユニークな書き込みありがとうございます。 
大事なのは議論を続けることです。今後もよろしくお願いします。







238 ::||‐ ~ さん 2006/08/20(日) 14:36:52 ID:VOeE9gaF 
やっぱり>>1が正しいっぽいな 






242 ::||‐ ~ さん 2006/08/21(月) 20:19:02 ID:3RzYvNKU 
細胞融合による共生進化によって真核生物が誕生する過程の事だね。 






243 :子孫汁 ◆Y52qD3o5r6 2006/08/22(火) 00:49:23 ID:6OGcRZHq 
>しかし、昆虫はサナギの状態で大気圏突入できますが、 
>果たして哺乳類や魚類が大気圏突入に堪えられるでしょうか? 

んー起源生物が突入して進化した過程が、現状かな? 
なので昆虫が蛹で突入して無事に繁栄したとして 

他の生物が耐えられなかったとするのは違うかなと。 

地球に最初に根付いたのが、昆虫とするか他とするかなのかな? 

まぁ生き物全てに言えるのは「成長」する事。 

外骨格種は幼虫段階で育成し変態→成虫へ、内骨格種は 
逐次活性し熟す。 







248 ::||‐ ~ さん 2006/08/29(火) 15:27:37 ID:e1Nh8tEM 
飛び入り参加ですみません。 

過去レスを読んでいて思うのですが…ある時期を境に昆虫の化石が出なくなると書いてありましたが… 
テレビや本を読んでいると、それは昆虫に限った話では無いと思います。 

人類の化石や魚、恐竜…様々な生き物の化石がある時期を境に出なくなる、又は大量に化石がでる。 
憶測ですが…地核変動で地層が分断、陥没してその時期の化石が抜けたのではないかと思うのです。 
ご承知のように、学者や科学者はお金にならない研究や調査はしません。 
化石ビジネスの規模は知りませんが…お金を掛けて昆虫の化石を発掘したところでビジネスは成り立たないのか?気合いを入れて発掘していないような気がします。 

仮に、昆虫が宇宙から来た生命体だとすると…大変な発見になりますよね~ 
現在まで確立された進化論や様々な発見を覆す大事件になります。 
その説が有力ならば必ず世界中の学者や考古学者が研究&本格的な調査に乗り出す筈です。 

化石ビジネスは恐竜が中心ですから…あまり昆虫化石の研究や発掘に力を入れていないだけだと感じる。 






261 :1 2006/09/09(土) 13:26:28 ID:KJCaz9FE 
1です。皆さんご無沙汰しています。女心と秋の空…と言いますが、 
秋の天気は変わりやすいので、皆さんお出かけの際は念のために 
折りたたみ傘をお持ちになるといいでしょう。 
さて、様々なご意見ありがとうございます。 
>>248 
飛び入り参加大歓迎です。地殻変動説も確かに有力な説の1つかと思います。 
でもそれも「仮説」の1つに過ぎません。昆虫発掘がビジネス的に儲からないのも 
分かる気がします。しかし儲かる・儲からないと、「真実」はまた別の話です。 
>>249 
昆虫は集団生活が基本なので、恐らく相当数のサナギが隕石に付着して来たと 
思います。もちろん子孫を残すのに十分な数です。 
あと紫外線の例を考えると、やはり昆虫は宇宙人以外考えられないでしょうね。 
>>250 
あなたは神ですか? 
>>251 
それはなんですか? 
>>252 
もちろん全ては「仮説」です。 
しかし昆虫を宇宙人とする証拠が多数あるのもまた事実です。 
私はこのスレを立ち上げた者として議論に参加する義務があります。 
>>253-258 
面白い方ですね。タワー・オブ・グレーについてもう少し詳しく教えてください。 
>>259 
なんでしょうねえ… 
>>260 
ダーウィニズム的に考えるのは非常に興味深いですね。 
ただ、シャーレの中から突然変異で生まれたとするには、昆虫の生態は 
あまりに地球の他の生物からかけ離れていると思います。 

ともあれ、大事なのは議論を続けることです。 
皆さん活発なご意見の数々ありがとうございます。引き続きお願いします。







260 :249 2006/09/06(水) 22:42:36 ID:Ctl6LI7e 
紫外線って鳥も認知できたのね。 

虫の存在ってダーウィニズム的に考えても、そこから除外して考えても 
面白いっすね。 
そして、そもそもダーウィニズムとは?っていう見地から推論していっても 
面白いと思いますよ、>>1さん 
虫がシャーレの中に飛び込んできたのではなく、シャーレの中のコロニーから 
虫が発生しうるのかまたは何かからの変異体なのかとかその辺をバランス思考 
でね。その方が意見も得やすいと思うし 






273 :1 2006/09/16(土) 19:23:22 ID:CMBJ/7J3 
1です。ご無沙汰しています。 
台風が近づいています。3連休の最中ですが、皆さんお出かけの際には 
気象情報に注意してお出かけください。それではご返事です。 
>>262 
違います。それにスレの趣旨から外れますので以後慎んでください。 
>>263 
初耳ですね。もう少し詳しく教えて頂けませんか? 
>>264 
違いますし、スレの趣旨から外れますので以後慎んでください。 
>>265 
ゲームのことはよくわかりません。八百長なのですか? 
>>266 
確かに私もそう思います。昆虫は例外なく羽根を持っており、飛びます。 
これは他の生物では例のないことです。しかも鳥類と構造が全く違う。 
昆虫が地球外生物であることの有力な説得材料の1つでしょう。 
>>267 
スレの管理、ありがとうございます。 
>>268 
一理ありますね。確かに今、創造される宇宙人のタイプは 
トンボを連想させますね。大きな目に無機質な顔。 
恐らく太古の昔の宇宙人(トンボ類)を観た記憶が 
現在の私たちにDNAとして受け継がれているのかもしれませんね。 
>>269 
大きさは重要だと思います。 
人間も今の昆虫のサイズなら文明を築けなかったでしょう。 
>>271 
そうなんですか?このスレは比較的新しいですよ。 
>>272 
違います。一般論です。 

皆さん、様々なご意見ありがとうございます。 
とにかく今は決定論などありません。議論が必要な時です。 







263 ::||‐ ~ さん 2006/09/10(日) 09:50:26 ID:43dUY9ag 
昆虫が捕丹生塁に非常に近い生物であることは今や常識なんだが。 






266 ::||‐ ~ さん 2006/09/11(月) 15:10:40 ID:4EXj2Y2e 
昆虫は空を飛ぶのがヒントっぽい 






269 :伝説の勇者(肉食甲虫皇帝)Ver15.1 2006/09/14(木) 22:54:10 ID:QyNcqHvn 
大きかったから宇宙人.... 






275 ::||‐ ~ さん 2006/09/17(日) 10:48:04 ID:b+MJ+ZR8 
>昆虫は例外なく羽根を持っており、飛びます。 
>昆虫は例外なく羽根を持っており、飛びます。 








276 ::||‐ ~ さん 2006/09/18(月) 15:56:53 ID:ZXZtynQY 
>>275 
飛ばない昆虫っているの? 






278 ::||‐ ~ さん 2006/09/18(月) 17:47:35 ID:wi/zyGLb 
>>276 
マイマイカブリ 






279 ::||‐ ~ さん 2006/09/18(月) 23:26:23 ID:eebj4DHe 
>>276 
チリーハネナシクワガタ 






280 ::||‐ ~ さん 2006/09/18(月) 23:56:48 ID:VMuHFYmO 
>>276 
ハサミムシ 








310 ::||‐ ~ さん 2006/10/18(水) 16:22:32 ID:muIEbxBh 
>>276 
ミクラミヤマクワガタ飛べないよ。 






313 :甲厨王子 ◆StjS2aV9/6 2006/10/19(木) 02:46:11 ID:zdxGhXFn 
>>310 
マジ!?アイツ飛べないのダッセぇw 






315 ::||‐ ~ さん 2006/10/20(金) 01:13:14 ID:tpnSaG3n 
>>313 
ミクラミヤマクワガタは羽が退化していて飛べないんだぞ。採集がメンドクサイ 






292 :子孫汁 ◆Y52qD3o5r6 2006/10/04(水) 01:10:57 ID:FG1wWDrl 
昆虫じゃなくて 
バクテリアが外生命ってならマズ間違いない訳で・・・。 






293 ::||‐ ~ さん 2006/10/06(金) 12:00:34 ID:fj47Bw/y 
大腸菌の中にはDNA的に地球上で在り得ないものがあるそうだが 
詳しい人いる? 






294 ::||‐ ~ さん 2006/10/07(土) 05:27:07 ID:1o17IGqq 
つか、DNAって一部は宇宙から由来してるもんなんだってさ。 

つまり生物って星から星へと感染していくカビみたいなもんかw 






295 ::||‐ ~ さん 2006/10/14(土) 20:55:44 ID:erciYEKr 
東北大の研究で蟻に脳が発見されたそうだ。 
蟻の脳に小さな端子を刺して数種の刺激を与えた結果、 
脳で思考して分泌する液を使い分けているそうだ。 
どうりで蟻って逃げる時は一斉に逃げ出したり、 
集団の動きに連帯感があるわけだ。 
やっぱり脳がある。 
という事は、蟻の脳の研究が進めば少なくとも 
昆虫の知能がはっきりしてくるんじゃないか? 
知能がわかれば宇宙人云々も大体解決するかもしれない。 
ただ蜂の巣や蜘蛛の巣だけは不思議だな。 
あんな幾何学的な模様がどうして虫に作れるのか。 
冷静に考えればあんな模様、地球上の人間以外の生物が 
作れるなんてありえない筈なのに。 






296 ::||‐ ~ さん 2006/10/14(土) 21:26:32 ID:5P5UINqM 
>>295 
大抵の昆虫には脳と呼べる神経節があるけど? 

それに、君の書いている反応は「思考」ではないよ。 
昆虫は、知能の獲得を捨て、本能というプログラム行動に特化したから 
小容量の脳でも幾何学的な巣を作れるようになっている。 
逆に言えば、知能が無いからプログラムされたもの以外は作れない。 






297 ::||‐ ~ さん 2006/10/15(日) 01:21:11 ID:giHd7Dfq 
↑神経じゃなくて"脳"が初めて昆虫から発見されたわけだが。新聞嫁。 






298 ::||‐ ~ さん 2006/10/15(日) 02:14:38 ID:W72vp95S 
>>297 
初めて発見された?何を言ってるんだおまいはw 
百年以上前から存在が知られていた頭部の神経細胞塊について、 
それを「脳」とするかどうかという定義の問題だろ? 
しかも、その定義はあくまで個人的見解に過ぎないわけだし。 

新聞の記述がどうであろうと(新聞の科学系記事は非常に間違いが多い)、 
アリの神経細胞塊が「脳」と定義されるなら、他の昆虫の神経細胞塊も「脳」だし、 
定義次第ではどちらも「脳」とは呼べない場合もある。その程度のことだよ。 






303 ::||‐ ~ さん 2006/10/15(日) 21:14:18 ID:giHd7Dfq 
>>298 成程、すまんかった。 






299 ::||‐ ~ さん 2006/10/15(日) 04:43:36 ID:C38fb/iT 
昆虫単体のショボイ行動なんかより、 
何百万という大群の動きの方が、不思議がイッパイ。 
大群全体がアメーバーのように統率の取れた動きをする。 
個々の個体の脳の機能だけでは、あの動きは説明できない。 
その様子は、全体がまるで1つの意思を持っているかのよう。 

これは鳥の大群とかでも見られる。 






334 ::||‐ ~ さん 2006/12/20(水) 07:11:59 ID:CSWI3BRU 
>299 
それ個々のルーチンは凄く簡単なので再現できなかったっけ? 






337 :ヾ(o゚ω゚o)ノ゙プニプニ!プニプニ! 2006/12/22(金) 01:44:22 ID:yO8uhUr4 
>>299 
鳥の群れは先頭のリーダー的存在の鳥に着いていっているだけ。 
過去にこんな例があるリーダーの鳥がアルコールを含んだ木の実をたべて酔って壁に激突して次々と他の鳥も壁に激突する。 







323 ::||‐ ~ さん 2006/10/26(木) 14:15:08 ID:okQvNtHU 
まぁ>>1が昆虫が突然現れた的な事を言っているが 
ミッシング・リンクなんていくらでもあるしな 






324 ::||‐ ~ さん 2006/10/28(土) 19:12:10 ID:qGzOY7C9 
>>1は今オカルト本を必死に読んでる最中です 






325 ::||‐ ~ さん 2006/10/28(土) 19:45:39 ID:VhcmT3MJ 
地球の生物の祖先が、ただ1つなんじゃなくて、 
宇宙の生物の祖先が、ただ1つなんだよ。 

宇宙の果てしなく長い歴史の中で、たった一つの連鎖が延々と続いてきたなんて、 
なんて神秘なんだろうね。 





ちなみに宇宙の歴史が150億年とか137億年とか、本気で信じてる人は多いが、 
そんなの嘘っぱちwそんなに短い訳ないから。 
理由を話してるとスレ違いレスでスレを埋め尽くしちゃいそうな勢いになるからやらないけど。 
ヒントとしては、相対論を誰も(アインシュタインも含むw)ちゃんと理解してないからそういう結論になったってことだね。 







326 ::||‐ ~ さん 2006/10/28(土) 22:13:06 ID:ODwfwnt/ 
>>325 
産業で説明しろ 






327 ::||‐ ~ さん 2006/10/30(月) 23:01:35 ID:hA/kZZ3T 
相対論は基本的な発想はニュートンがオリジナルで、アインシュタインはちょっと話を拡張しただけだもんね。 






328 ::||‐ ~ さん 2006/11/01(水) 00:34:07 ID:vtiG6TnK 
昆虫が宇宙から来たとして、どうやって大気圏突破してきたんだ?? 






329 :ムム ◆EUWMd7muMU 2006/11/05(日) 00:10:28 ID:mUdFAWpG 
宇宙船に乗っ(ry 






331 ::||‐ ~ さん 2006/12/17(日) 10:12:27 ID:JNI3W8RZ 
>>328 
地球人の祖先が持って来た 






332 ::||‐ ~ さん 2006/12/17(日) 21:47:19 ID:RLhpA05z 
地球は宇宙の一部 






335 ::||‐ ~ さん 2006/12/20(水) 21:20:03 ID:92n85BJg 
MIBか? 






338 ::||‐ ~ さん 2007/01/10(水) 00:37:32 ID:pxFnUpxk 
昆虫は酸素吸ってるの? 






339 ::||‐ ~ さん 2007/01/10(水) 13:51:53 ID:RYR0f4uk 
>>338 
もちろんそうよ。 






340 :ムム ◆EUWMd7muMU 2007/01/10(水) 14:41:35 ID:kAe3rsBc 
板尾の嫁ガイル。 






354 ::||‐ ~ さん 2007/02/25(日) 03:11:30 ID:r2oWAeFh 
過去レス見ないで書く。 
物の本で、生物のグランドデザインはどんなに種が違っても同じとあった。 
1つの顔、1つの胴体、4本の手足。 
それからすると>>1のいう6本の脚が異質のようにも思える。 
もう結論が出てるかもしれないが。 






355 ::||‐ ~ さん 2007/02/25(日) 07:15:06 ID:QJZ//TpO 
むしろ虫は元々地球の生物で 
人間等の哺乳類が地球外生命体 






357 ::||‐ ~ さん 2007/02/25(日) 15:00:21 ID:pLSIpuqr 
生命の種である有機物自体外宇宙からの隕石によってもたらされた 
という説もある 
新化の歴史を考えれば 
宇宙人は昆虫よりもむしろあとから生まれた我々哺乳類だろ 






367 ::||‐ ~ さん 2007/03/12(月) 17:11:48 ID:iiwV1DxH 
宇宙生物である証拠は? 






368 ::||‐ ~ さん 2007/03/13(火) 23:01:38 ID:ZDHlHHdg 
>>367 
6本脚で外骨格という昆虫の特徴は、全生物の基本形である脊椎動物と異なるから 

だって。 






374 ::||‐ ~ さん 2007/03/22(木) 05:35:12 ID:WbNsN+2P 
だから、虫類は元々地球の生物で 
哺乳類等は旧約聖書以前に宇宙から来た生物の子孫なんだって。 






378 ::||‐ ~ さん 2007/04/08(日) 14:51:36 ID:NL0dchP1 
つまり生物の歴史から考えれば 
イレギュラーなのは昆虫ではなく 
俺達のほうなんだよ 
なぜ今の生態系だけを見るんだ? 
今の生態系が存在しなかった昔の生態系を見ればわかる 
何あの手足が4本ある生物!!?ってなるよ 






379 ::||‐ ~ さん 2007/04/21(土) 23:56:35 ID:g4nvTJOw 
海に適応してる昆虫って僅かだよね。 
南極から砂漠まで生息し、淡水域では他の節足動物に 
負けないぐらい多く暮らしている昆虫が何故に海には少ないのか? 

母なる海から産まれて来た地球生命とは思えないくらい海を嫌ってるね。 






384 ::||‐ ~ さん 2007/07/09(月) 07:33:59 ID:3cRRKGzp 
>>379 
陸に上がった節足動物から進化したからだろWWW 
それに海に居ない生物だって昆虫以外にもいろいろいるだろ 
なぜ昆虫=宇宙人って結論に至るのか謎 






432 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 10:52:34 ID:Q3YQ9iBL 
>>379 

昔の海って淡水じゃなかった? 
すくなくとも塩水ではないはず 






436 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 19:35:56 ID:12V1UAXO 
>>379 
妙に説得力があるな 
人間の血液がほぼ海水と同じ浸透圧なのは 
母なる海から生まれた子孫だからと言われてるからな。 
なんとなく昆虫は宇宙人という気がしてきた 






438 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 21:34:22 ID:j9xwdJA8 
>>379 >>436 
近いものでエビや蟹は? 
古くは三葉虫もいるでよ 






380 ::||‐ ~ さん 2007/04/22(日) 00:08:30 ID:821XJqq+ 
ダーウィンの進化論って間違ってるんだろ? 






382 :甲厨王子 ◆StjS2aV9/6 2007/05/15(火) 21:09:13 ID:EC0Nw8bV 
>>380 
そうだよ。人間がサルから進化したわけないじゃん(^^ 
聖書にも、書いてあるよ。 






381 ::||‐ ~ さん 2007/04/22(日) 10:13:43 ID:C9qAIJKw 
何事にも例外というものが存在する 






392 ::||‐ ~ さん 2007/07/27(金) 05:02:45 ID:Z8TwIJxM 
昆虫って植物から進化したんじゃね? 
食虫植物っているじゃん。あれの進化形が昆虫だったりして。 
だから昆虫は先祖の期に集まる習性があるのかも。 






393 ::||‐ ~ さん 2007/07/27(金) 09:13:46 ID:w+IKqATH 
植物とは細胞の構造からして違うんだけど。 






401 ::||‐ ~ さん 2007/09/13(木) 20:17:37 ID:2xTiEBhS 
>>392 
食虫植物は虫を食うために進化したんだから食虫植物→虫は順序がおかしいだろ。 






394 ::||‐ ~ さん 2007/08/20(月) 23:28:40 ID:4Q9tNtn7 
昆虫自体が宇宙人というより 
当時,宇宙人に遺伝子操作によって作られた生命体 
ってほうがピンとくるかな。 






395 :えり ◆jvBtlIEUc6 2007/08/25(土) 13:28:09 ID:n5v8D8ZM 
宇虫。 






396 ::||‐ ~ さん 2007/09/06(木) 20:55:12 ID:ce9qXyw/ 
でも昆虫の顔はちょっと宇宙人っぽい 
特にトンボとかカマキリとか 






397 ::||‐ ~ さん 2007/09/06(木) 21:05:06 ID:TUsWVa9C 
宇宙人を見たことあんのw 






399 ::||‐ ~ さん 2007/09/12(水) 20:10:56 ID:l/Y458Qq 
古生代カンブリア紀の子孫が昆虫。 
魚類が生まれる、ずっと前から海に君臨していた。 

三葉虫とかアノマロカリスなんかが暮らしていた時代。 
カンブリア紀に現れて古生代の終期(ペルム紀)に絶滅した節足動物で、 
その古生代を代表する無脊椎動物が、魚より早く陸上へ上がり多様な昆虫になっていった。 

ベルム紀以降の地球は虫の惑星だった。 
その後、エラを持った魚類がやがて陸に上がり、 
地球の覇権は、脳と脊髄を持った「より優秀な生き物」に取って代わられた(昆虫は脇役になってしまった)。 






408 ::||‐ ~ さん 2007/10/14(日) 05:12:31 ID:k+/RuiXI 
>>399 
いまだに脊椎動物(魚や哺乳類を含む)よりも節足動物(昆虫を含む)のほうが、 
種の数、実際の数、棲息範囲の広さ、どれをとっても勝ってるけどな。 
脊椎動物が勝ってるのは身体の大きさくらいなもんだ。 






407 ::||‐ ~ さん 2007/10/12(金) 11:14:12 ID:FDYMw3S+ 
つまり昆虫以外の節足動物についてのお前さんの考えだが。 
どうもお前さんは自分の理解できないことを宇宙人とか仮説に過ぎないとか言って考えることを拒絶してるように思うんだが。 






413 ::||‐ ~ さん 2007/11/28(水) 14:57:16 ID:SbWQF4Ay 
人間こそ地球の進化体形には 
属さない。 






414 ::||‐ ~ さん 2007/11/28(水) 17:16:26 ID:5APzF/c/ 
哺乳類を初めとする俺達が普通と思ってる生物のほうが 
地球の歴史からすればイレギュラー 
もし本当に地球外生物と地球原生生物が共存してるなら 
俺達人間のほうが地球外生物から進化したと思って間違いない 
それなのに昆虫のほうがずれてると思うのは人間所以の愚かさか 
自分が正しく世界のほうが間違ってると思ってる奴と一緒 






416 ::||‐ ~ さん 2007/11/30(金) 11:28:54 ID:x2rMvfRy 
地球以外の惑星から来たんなら、宇宙人じゃなくて 
異星人と呼び慣わすべきだよね。 
生身で宇宙空間に生息してるんなら別だけど。 






418 ::||‐ ~ さん 2007/12/02(日) 17:55:03 ID:evkwTqHA 
昆虫と人間が同じ起源である動かぬ証拠、「コドン」。 

要するに、ヒトも虫もヒマワリも大腸菌も、同じ言葉で書かれた設計図を 
体内に持ってる。 
例えば、虫の遺伝配列の一部を大腸菌に組み込めば、その大腸菌は昆虫の 
体を構成する蛋白質を作れるようになる。ここまで互換性の高いモノ同士が 
全く別の起源のワケねーだろ。 

これぐらいのは情報なら、ちょっと興味もって調べりゃすぐ理解できると思うがな。 

>>1は度を越えて知能が低そうだからダメ押しで一応解説しておくけど、地球上 
では手足4本の生き物の方がむしろ圧倒的に少数派だからな。 
地球生命が誕生して以来、最も地球環境に適応して地球とともに生き抜いてきた 
のは昆虫類。 






421 ::||‐ ~ さん 2007/12/08(土) 14:01:03 ID:ZeFsaukm 
人間には数千匹の節足動物が寄生してるそうなので(眉毛とか毛根とかに、見えないけど) 
それでけでも全人口*数千匹、節足動物最強ですかね 






426 ::||‐ ~ さん 2008/05/14(水) 21:22:08 ID:nm6YN30c 
昆虫のサイズが地球のサイズに比べたら小さすぎるという話は何かで読んだことがある。 
その星の生物には適正なサイズがあると。地球なら1mから5mが適正な生物のサイズ。 






427 ::||‐ ~ さん 2008/05/14(水) 22:47:44 ID:Ah74M3R/ 
>>426 
誰が何を根拠にそんなサイズを設定したんでしょうか・・・? 






428 ::||‐ ~ さん 2008/05/15(木) 12:52:50 ID:qx3OMLW8 
>>427 
本に書いてあった 
それによると、人間はビルの20階から落ちたら死ぬが、アリは死なない。 
しかし、それは生物の倫理学的にはおかしいと。 
やはりビルの20階から落ちた生物は死ぬべきだと。 

同様に恐竜が滅びたのも大きすぎたから。 
あのサイズなら本来は木星あたりが丁度いいと。 






429 ::||‐ ~ さん 2008/05/19(月) 09:27:29 ID:FHtJ4zkT 
>>428 
それ鵜呑みにしない方がいいよ・・・ 
主観で断定するのはトンデモの証だよ 






433 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 11:41:16 ID:nyR60ZcU 
>>428 
アリが死なないのは不思議でもなんでもないだろw 
空気中にいる微生物はどうなるだよってことだw 
恐竜の絶滅は巨大隕石説とか、温度変化説、ビールス説とかあるがしっくりこないよな 
地球の重力(引力?)が変化したという話もあって、これは個人的にはしっくりくるが 






434 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 16:15:18 ID:rvpbjl2q 
>>428 
アリの大きさが仮に人間の200分の1だとしてみる。 
するとアリの体重は200分の1の三乗で8000000分の1となる。 

でアリを二十階の高さから落とすと、空気抵抗は(ほぼ正面積と等しいと考える) 
人間の200分の1となるが、体重が8000000分の1なので、はるかに空気抵抗の 
方が大きい。 
よってアリが落下して死なないのは不思議でも何でもない。 







430 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 01:18:26 ID:SP/SIBob 
>>429 
そか・・・ 
㌧デモの本だったんだ 
あんがと 







435 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 19:18:09 ID:SP/SIBob 
でも木星人がいたら身長が50メートルくらいありそうだな。 
星の大きさと生物の大きさは比例するというのは納得する。 






437 ::||‐ ~ さん 2008/05/22(木) 19:45:42 ID:rvpbjl2q 
最大のほ乳類であるシロナガスクジラは体長20~30m、体重100~200t。 
最小のほ乳類であるトウキョウトガリネズミは頭胴長約50mm、体重約1.5~2g。 

体長で約600倍、体重で1億倍も違う。 
地球のほ乳類でこれだけの差があるのだから環境によるとしか言えないのでは? 
木星に生物がいたとしても、大型になる必然は無いでしょう。 






439 ::||‐ ~ さん 2008/05/23(金) 19:04:54 ID:Ws3wBqbP 
エビやカニは昆虫じゃないだろ 
母なる海から来た生物じゃないということは・・・ 
昆虫はやはり宇宙人!!!! 






440 ::||‐ ~ さん 2008/05/23(金) 19:06:19 ID:Ws3wBqbP 
大気圏外から地上に落下させて 
燃えずに生き残るのは、地球の全生物のうち昆虫しかないらしいね。 
昆虫が宇宙からやってきたのはほぼ間違いない。 






442 ::||‐ ~ さん 2008/05/23(金) 19:44:13 ID:z1hZEZO+ 
>>440 
ソース出せ 






446 ::||‐ ~ さん 2008/05/24(土) 00:10:58 ID:xs6ZyB8v 
>>442 
前にニュートンかなんかで読んだ。 






443 ::||‐ ~ さん 2008/05/23(金) 19:58:23 ID:5wk4YvSm 
植物って、昆虫無しでは繁殖出来ないのが多いよな。 






447 ::||‐ ~ さん 2008/05/24(土) 14:33:55 ID:D7kaDLqR 
>>443 
とある外国の古い白黒アニメに出て来た宇宙人だが、ある日空から舞い降りて 
きた謎の物体が植物に変化して、それを科学者達が動植物研究所に持ち帰った 
数日後に今度は脱皮して人間と昆虫のBPAを合わせ持つ生物が誕生して、 
人間から受けるストレスからウイルスを作り出す殺人マシーンに変貌する 
なんてヤツがいた。 






444 :俺は ◆O7jFTL4CcU 2008/05/23(金) 21:44:21 ID:08x2NZ6p 
☆444げt☆ 



やがな 
(´・ω・`) 
..(∩∩)







449 ::||‐ ~ さん 2008/05/25(日) 11:15:05 ID:cez2vI59 
昆虫が宇宙からやってきたから植物が大繁殖し、 
地球上に酸素が増えた。 
今日の地球生物の繁栄は昆虫(宇宙人)のおかげ 






450 ::||‐ ~ さん 2008/05/27(火) 15:43:05 ID:Yzt6WjPf 
>>449 
確かに昆虫の化石が発見される時期→植物の大繁殖→陸上生物の増加 
ってリンクしてるね。 






451 ::||‐ ~ さん 2008/06/07(土) 03:59:02 ID:1CZJZu+D 
しかし宇宙人から見たら 
地球の支配種族は人間ではなく昆虫と映るかもね。 

昔読んだあるSF小説で、宇宙人が地球にやってきて支配種族と会談をしようとして、 
その際判断基準として「最も長期間、最も数が多い」種族を選んだって話があった。 

選ばれたのは蝶というオチだったけどね。 







459 ::||‐ ~ さん 2008/06/17(火) 20:10:12 ID:rGgeNIIO 
>>451 
なんかそうなったらそうなったでちゃんと宇宙人と交渉できる昆虫が進化してきそう 
な気がするな。昆虫って本当に底知れない怖さがある。 






458 ::||‐ ~ さん 2008/06/16(月) 23:30:16 ID:ljm/xCEN 
>>451 
キングオブアースの人間様としては屈辱的だなぁw 






465 ::||‐ ~ さん 2008/06/26(木) 20:35:52 ID:rPn5TWrf 
太陽系の他の惑星に昆虫がいる説はあるね。 
そこから来たのかも。 






466 ::||‐ ~ さん 2008/07/03(木) 03:04:19 ID:vhE9qz1y 
体の構造が他と違うから宇宙人、ねぇ… 

確かに大きなスケールで見たらそう見えるかもしれんが、細胞単位で見てみろ。 
これで昆虫が異星人だったら植物は異次元人だぞ。 






467 ::||‐ ~ さん 2008/07/05(土) 23:09:32 ID:2g0hZgGE 
そりゃぁ宇宙人と宇宙草はセットでやってきたんだもん。 
あったりまえでしょ。 






471 ::||‐ ~ さん 2008/07/24(木) 18:14:44 ID:dcol5CvI 
>>470 
危険だぞ、それに触れると 
IP抜かれて消される可能性があるぞ、やつらはここも見ているからな 
例の場所で会おう尾行されるなよ、じゃあな シュタッ! 






472 ::||‐ ~ さん 2008/07/26(土) 01:34:47 ID:02aWYhFx 
1995年 映画 ドラえもん のび太の創世日記 

物語のあらすじ 
夏休みの自由研究に行き詰まっていたのび太たちは、ドラえもんのひみつ道具 
「創世セット」で新たな宇宙を作り、地球型惑星の歴史を観察することになる。 
新地球に誕生した人類の中には、のび太によく似た人間もいた。 
のび太は自分に似た人間たちについ肩入れし 
その世界の神様となって彼らに力を貸してゆく。そして現代に近い時代 
(野美秀のセリフから国際連盟が発足した1920年から 
日本が国際連盟を脱退する1933年までと思われる) 
のび太に似た野美秀は、南極の大洞窟探検に出発する。 
そして彼らが目にしたものは、なんと地球の中の空洞に広がる 
昆虫人による大文明だった。昆虫人らは、この新地球では昆虫が進化するはずが 
のび太が意図的に人類を進化させたため昆虫は地底に隠れ住んでいたと主張する。 
昆虫人たちは地上へ進出し、地上世界を取り戻そうとしていた。 
このままでは地上は戦火に覆われてしまう。果たして新世界の運命の行方はいかに 

舞台 
のび太がドラえもんのひみつ道具「創世セット」で作り出したもうひとつの地球。 
現在の地球に良く似た地形で、よく似た歴史を辿っている。 
地上では人類が文明を築いているが、実は内部は空洞で 
昆虫人による文明が築かれている。本物の地球より少しだけ小さいためか 
30年に1度ほどの割合で異常気象に見舞われている。 







473 ::||‐ ~ さん 2008/07/27(日) 04:01:30 ID:qlKpJTdN 
内骨格があるんだから外骨格があってもいい 
2本足4本足があるんだから6本足8本足があってもいい 






475 ::||‐ ~ さん 2008/08/26(火) 18:18:53 ID:jVpA6oTo 
ぶっちゃけて言ってしまうと、実は昆虫も人類も同じ元から進化してきたらしい 
カンブリア紀あたりの虫から、エビや蟹、哺乳類などに進化していったと 
また、DNA鑑定の結果からも、動物と昆虫には類似性が見られたという 
そういう説が、学会ではもっぱら有力で、このスレにあるような疑問は度外視されているのが現状だ 

しかし、近年、その学説も揺らぐ研究結果がドイツのシュトゥルンベルグ準教授のチームによって発表された 
それは、簡単に言うと 
「地球上の生物で血液がないものは、昆虫や甲殻類だけで、DNA鑑定で判断すること自体がそもそもおかしい 
我々は、細胞内にあるニューロンプロテクトの構造に注目し調査してきたが 
今回、その構造に、動物系と昆虫系に明らかな違いを発見した」 
と唱えている 
・・・と、サイエンス・ギアに書かれていた 

漏れも、昆虫は他の動物とは違うと前々から思っていたから、 
シュトゥルンベルグ説には共感する 






476 ::||‐ ~ さん 2008/08/26(火) 20:34:43 ID:B5BlYwSM 
ガラモンを操ったエビ人間 
「地球人は昆虫」と言ったクール星人 
鈴虫のベル星人 






477 ::||‐ ~ さん 2008/08/31(日) 21:47:12 ID:k8C9Dsjv 
昆虫が宇宙人ならくらげとかミミズとか 
ミジンコとかなまことかあいつらは一体どうなるんだ 
だいたい昆虫は卵生で魚鳥爬虫類と同じ増え方をするわ 
宇宙人なら分裂増殖くらいやってみせい 






482 ::||‐ ~ さん 2008/09/08(月) 00:01:37 ID:L5EGC2iK 
昆虫は隕石に乗ってやってきました。住む星の大きさ応じて体の大きさも決まります。 
地球など小さな惑星の知的生命体は宇宙条約で保護されていますね。 






483 ::||‐ ~ さん 2008/09/08(月) 04:11:52 ID:8dCMhAbA 
地球外で発生する可能性があるのは細菌レベルの生物までだ 
昆虫程度に高等化するまでにはそれなりの環境が要る 
そこまで進化してから隕石などで地球に飛来したとかでないなら 
昆虫が地球外発祥の生物ということにはならないね 






484 ::||‐ ~ さん 2008/09/08(月) 11:39:22 ID:M0DtYn4x 
483さん 

いや、少し違うよ。宇宙由来のアミノ酸は一回だけ降ったのではなくて、何回かに分けて来たのでは?そして、後半部分に到着したのが、昆虫のアミノ酸。て考え方なんだけどね。まあ、カルトの域はでないが。 






485 ::||‐ ~ さん 2008/09/08(月) 22:45:08 ID:NW2GSRj6 
アミノ酸の段階じゃ昆虫もクソもないじゃないw 






486 ::||‐ ~ さん 2008/09/08(月) 23:14:35 ID:8dCMhAbA 
アミノ酸の構成がちがうといっても地球生物が捕食できる程度じゃね 






487 ::||‐ ~ さん 2008/09/10(水) 02:56:46 ID:H2qCLjoR 
イナゴの大群に餌の取り合いで人間時々負けてるやん。 






489 ::||‐ ~ さん 2008/09/24(水) 21:31:42 ID:NB3lTG5c 
ガイシュツかもしれないが実はコドンが宇宙人全体で共通だったというのはどうだろう。 
もしコドンが宇宙共通ならコドンが同じだけでは宇宙人ではない根拠にはならない。 
宇宙でコドンが共通だという仮説も銀河系形成時には既に宇宙のどこかに生物がいたことにすればいいだろう。 






490 ::||‐ ~ さん 2008/09/26(金) 19:26:44 ID:OXJy6kGP 
>>489 
面白い仮定だと思うけど、それだと昆虫に限らず人間その他も宇宙人になるな。 






498 ::||‐ ~ さん 2009/02/14(土) 18:19:35 ID:+BKGyXOf 
>>490 
亀だが、宇宙のどこかで誕生した生物のうち地球に入って適応進化した仲間を地球生物とすればいいだろう。 
それ以外は宇宙生物か宇宙人でおk。 

生物の地球への進入は何度も起こっていると仮定すると昆虫の祖先が宇宙人でも何らおかしくない。 
宇宙人であっても祖先が同じなら地球生物と遺伝子を交換してどっちがどっちかわからなくなることもありそう。 
昆虫のミトコンドリアは実は他の生物を食べたときにたまたま消化しきれなかったミトコンドリアをあえて細胞に残したのかも知れん。 
そういう生物も実際にいるしね。 
今の昆虫は生まれつきミトコンドリアを持ってるから証拠は消えてるけど。 

人類と昆虫の共通祖先は100億年前ぐらいかも知れんな。 
コドン表が同じである以上祖先が同じという事実は覆すことができん。 






493 :けしきすい 2008/10/18(土) 19:08:06 ID:XxEE0MK9 
数でいえば地球は昆虫の星だ 






495 ::||‐ ~ さん 2008/11/03(月) 21:14:23 ID:jfqM7GRw 
人間は地球上の生態系を壊す為に現れたような物 
数億年かけて現在の生き方があるのに 100年もかからずに 絶滅の危機に追いやられてる生物が多数居る…宇宙人より厄介な存在である事は確か 






500 :ん.はあぁ~ ◆3L9jakoeiE 2009/02/18(水) 04:10:14 ID:RcH6MA40 
     _,,, 
   _/::o・ア  500 
 ∈ミ;;;ノ,ノ   
     」L







503 ::||‐ ~ さん 2009/03/17(火) 14:03:49 ID:sQ4T35uC 
体のつくりから見てだな。 
昆虫は植物の派生系だとみても良いんじゃないと思います。 
昆虫のような羽が生えた種子もあるし、節もある。体の柔らかさも似たものを感じさせる。 
流れる体液も動物より植物的だ。 
脳を持たずとも生物的本能を持つ点も挙げておこう。 
謂ってみれば、普通の植物は草食で、その草食植物を食べる昆虫が肉食系の植物と。 

サンゴなども、植物っぽい虫だし。 
女王蟻からなる集団システムも、個々の人間からなる人間社会的というよりも、 
蟻という細胞から成り立つひとつの植物とみた方がスッキリくる。 






504 ::||‐ ~ さん 2009/03/18(水) 11:34:06 ID:fYGs99yi 
すまないがその意見には賛同できない。 






505 ::||‐ ~ さん 2009/03/22(日) 18:17:30 ID:1LjHLV+O 
飛んでいる虫を 
手で叩いて 
床や壁に叩きつけても 
死なないのは何故ですか? 






544 ::||‐ ~ さん 2010/02/17(水) 19:34:17 ID:y581Eq1p 
>>505 
これに回答できる人いない? 
俺も知りたい。 






545 ::||‐ ~ さん 2010/02/22(月) 01:08:50 ID:w2+U79iK 
>>544 
体が軽いから 






549 ::||‐ ~ さん 2010/09/25(土) 09:40:39 ID:qUl2B4WY 
>>544 
手が遅い! 

おもっくそシバいたら蚊でも死ぬってw 
車で走ってたらフロントガラスに当たった虫プチって死ぬやろww 

てか、いつの話やねんwww 






511 ::||‐ ~ さん 2009/04/18(土) 22:11:42 ID:50yDEJz7 
もしかして俺らがゴキブリに恐怖を感じるのは宇宙的な何かか? 






512 ::||‐ ~ さん 2009/04/19(日) 04:05:22 ID:g9TZAV39 
昆虫が宇宙生物ならクラゲやゴカイみたいな生き物も宇宙生物じゃないの? 
昆虫の先祖は個人的には動物プランクトンだと思う。エビの幼生みたいな 
生きるのに酸素いる奴は全部地球産だと思ってる。だから昆虫も地球産 






519 ::||‐ ~ さん 2009/05/28(木) 00:36:15 ID:BUi1tVvb 
アリの横顔ってよく見ると宇宙人にそっくり 






521 ::||‐ ~ さん 2009/06/01(月) 10:04:19 ID:jwl4/xC3 
>>519 
宇宙人見た事あるのかと 






524 ::||‐ ~ さん 2009/09/26(土) 14:54:53 ID:dTJ3qswE 
もし人間と昆虫の大きさに大差がなかったら昆虫の圧勝じゃない? 
昆虫は叩いても墜落しても飛行能力を失わない強力な戦闘機やヘリコプターみたいなものだし 格闘能力も高い 
あーデカ昆虫はなぜ絶滅しちゃったの 






526 ::||‐ ~ さん 2009/09/26(土) 22:14:51 ID:gU3yBYKe 
>>524 
絶滅したデカ昆虫とはメガニューラとか古トンボの類かな? 
開長70cmと聞くと相当大きく感じるけど、体長自体は30cm程しかない。 
外骨格の問題もあるけど、体内に酸素を取り入れる仕組みが大型化に向いていない方式だから、 
酸素が非常に豊富な当時であっても、30cm程度のサイズが限界だったんだろうね。 






530 ::||‐ ~ さん 2009/09/30(水) 14:23:49 ID:pfUHoQ94 
>>526 
30cm程度のサイズが限界なんてこたーない。 
今でも30cm程度の昆虫はトンボを含め沢山いる。 
酸素の濃度が高ければ理論上昆虫は巨大化できるはず。 







537 ::||‐ ~ さん 2009/10/03(土) 21:53:09 ID:+NBgk6eS 
>>530 
30センチのトンボがたくさんいるんだな? 
じゃあ言ってみろよ具体的にどんな種類があるかを。 
日本のオニヤンマはほぼ世界一クラスに近い大きさだぞ。 







531 ::||‐ ~ さん 2009/09/30(水) 18:03:57 ID:BN6PFSfI 
>>530 
二酸化炭素で巨大化なら今後期待できるのにな 






533 ::||‐ ~ さん 2009/10/03(土) 06:34:47 ID:cs2iEJQ6 
>>530 
そこら辺はアフターゼロっていう漫画でも描写されてる話があった。 
>>1は論理というものがすでに破錠している。全て可能性とか言い出したらそもそも議論する意味がない。 
宇宙人じゃないという可能性も認めなければいけないからだ。 
そう思う根拠を提示してもそれはことごとく思い込みだし、挙句の果てには一般論 
宇宙人じゃねえって説が一般論ですが何か 

>>531二酸化炭素からどうやって化学エネルギーを取り出すかが問題。何らかの触媒でエネルギーを取り出すシステムができてれば可能だろうけどそんなんあったら地球温暖化とかエネルギー作りながら止められるって言うね・・・ 







534 ::||‐ ~ さん 2009/10/03(土) 13:50:06 ID:MJc3UnCD 
>>530 
実験室などの人工的な環境なら酸素濃度30%でも40%でも自由に作り出すことが可能だが 
実際の地球環境だと、大気中の二酸化炭素を全て酸素に変換できたとしても0.1%も増加しない 
つーか、仮にそんなことが可能なら>>533の言うとおり温暖化云々で悩む必要もないわけでw 







535 ::||‐ ~ さん 2009/10/03(土) 20:51:46 ID:7aslxj0E 
>>534 
別に酸素を持ってくるのは二酸化炭素を変換しなくても海水の電気分解でかなりの量が得られるんじゃないだろうか? 

二酸化炭素で発電っての調べてみたんだが、マグネシウムで還元してっていうシステムも研究されてるみたいね。 
それは太陽を利用するからエネルギー自体は太陽だけど。 






538 ::||‐ ~ さん 2009/10/03(土) 23:33:29 ID:GOOoI7JE 
>>535 
いずれにしても、それだけ太陽エネルギーを利用可能なら未来はバラ色だなwww 






525 ::||‐ ~ さん 2009/09/26(土) 20:35:22 ID:0SYDFkGn 
あの外骨格では重力に耐えられない 
カニがでかいのは海の中にいるから 






528 ::||‐ ~ さん 2009/09/27(日) 19:50:06 ID:NdWrDqSz 
昆虫にも酸素は必要? 

宇宙空間でも昆虫は生きられる? 






529 ::||‐ ~ さん 2009/09/27(日) 21:52:10 ID:Ttge4tws 
生物学を知らん奴が大杉だな 






542 ::||‐ ~ さん 2009/10/10(土) 13:42:18 ID:m1JL+Me9 
実際に酸素濃度の影響があるかどうか試してみたいところだが、生育に1年とか何年もかかるような虫だと難しいな 
ゴキブリやショウジョウバエで実験してみるしかないのかな 






546 ::||‐ ~ さん 2010/03/23(火) 14:17:38 ID:uUVHatjG 
いるかやクジラが宇宙から来た生物っていう話は聞いたことがある。 






547 ::||‐ ~ さん 2010/09/24(金) 12:18:27 ID:8nbfxOs6 
スカイフィッシュは、元々地球の生き物? 






551 :虫悶 ◆Manko000IQ 2010/09/29(水) 13:51:45 ID:CxnZj05g 
地球にまだ未知の生物が何億種類以上もいると思うとドキがムネムネしちゃうよ 






552 ::||‐ ~ さん 2010/10/02(土) 22:58:48 ID:KwNVJq/y 
ゴキブリ=CCDカメラ内蔵の偵察機説は即出? 






555 ::||‐ ~ さん 2010/11/08(月) 12:25:17 ID:ZXJqU+ut 
ゴキブリは宇宙でも生きていけるからゴキブリは宇宙人かも 






556 ::||‐ ~ さん 2010/11/09(火) 04:07:00 ID:I/LrEHFE 
むしろミジンコが順当に進化してけば昆虫だの甲冑類になるんじゃないの 






557 ::||‐ ~ さん 2010/11/09(火) 11:09:34 ID:ArgGN2zX 
いつか昆虫が支配するかも、。 






568 ::||‐ ~ さん 2012/06/04(月) 17:23:31.21 ID:C2YM0Gil 
ダンゴ虫の続き書いて欲しいわ 






569 ::||‐ ~ さん 2012/06/09(土) 03:40:53.63 ID:CFT0i7NT 
今更だけどレス全部読んだ 
オカルトっぽいけどこういうの色々想像するの面白いね 
個人的には昆虫よりムカデやフナムシみたいな脚がいっぱいある奴や、タコやイカの方が宇宙人っぽいイメージだけど 






572 ::||‐ ~ さん 2012/11/23(金) 01:16:25.89 ID:2hf+z6HH 
エイリアンじゃないけど昆虫って真空でも生きていけるように進化しないかなぁ 






578 ::||‐ ~ さん 2013/05/09(木) 17:24:17.12 ID:z/il3YcP 
カニは完全にエイリアンだ 
よく食べようと思ったな 






579 ::||‐ ~ さん 2013/05/09(木) 17:44:02.29 ID:z/il3YcP 
20c2f0b5-s

これマジ?何てカマキリ?やばくね? 

あと、ムラサキシャチホコのトリックアートもすごいな。 






580 ::||‐ ~ さん 2013/05/09(木) 17:48:51.26 ID:z/il3YcP 
カマキリ宇宙人だらけ 
2ecc7fce-s

67e0bc85-s






581 ::||‐ ~ さん 2013/05/12(日) 18:21:34.54 ID:RD6ZoTHl 
なにこのカマキリ! 
まじかっけぇ! 






582 ::||‐ ~ さん 2013/05/12(日) 19:29:35.56 ID:OM8bwzd1 
これ実在するの? 






583 ::||‐ ~ さん 2013/05/23(木) 23:59:52.37 ID:VusZeKB1 
奇異な形=宇宙人っていう安易な発想 






585 ::||‐ ~ さん 2013/06/07(金) 05:50:36.75 ID:6p1VNIE7 
どう見ても宇宙人の偉いさんですよ 






550 ::||‐ ~ さん 2010/09/29(水) 13:36:15 ID:PugKSgn4 
宇虫 










217 :50@投稿代理 ◆4gJVpc7IX. @\(^o^)/:2014/08/24(日) 01:45:48.72 ID:JeOcyvlKi.net
りほ ◆aZ4fR7hJwM 様 『群生轢死』

不思議系の話を一つ。
確か小学生になったばかり位の頃。
当時の記憶なんてほとんど薄れてしまっているが、一つ強烈に焼き付いているものがある。

夏の時期だった。
今は亡き祖父と共に山へ行き、祖父は畑仕事、俺はその間辺りを探検という名の散歩をしていた。
アスファルトで舗装された細い道路を川へと向かう。
多種多様な生き物が数多く住まう山の中、道路上には色々な生き物の轢死体がポツポツと散らばり蟻の餌となっていた。
毛虫の死体を見つけては気持ち悪がり、クワガタ、カブトなら勿体無いと悔しがり、
蛇を見ればスゲえ!と声をあげつつ進む中、
ふと先を見ると、今まで灰色だった道路がとある区間だけまるで枯葉を散りばめた様な色となっていた。
範囲としては30~50mてとこだろうか…
あそこだけどうして?と気になり走って向かったところ、近づくにつれそれの正体が分かった。
バッタだ。
トノサマ、ショウリョウ、イナゴ、オンブ、キリギリスにウマオイetc
大小種類様々なバッタの轢死体が一面隙間なく広がり、更にその上をもぞもぞと生きてるバッタ達が蠢いていた。
童心にも異様と感じれる光景に呆気にとられてる最中、1台の車が通過していったのだが、
バッタ達はジャンプして逃げる事もなくただプチプチと潰され、道路に新たな模様を刻み続けていた。

道の脇は草むらなのになんでそっちに逃げないんだろう?
草むらに行きたくないのかな…
そうだ!きっとこの草むらにはカマキリが沢山いてそれでバッタが怖がって行きたがらないんだ!
何故かその光景を見た時に、バッタ達が草むらを恐れ、道路に逃げ出しているという確信があった為、
バッタが怖がる=天敵がいる=カマキリというアホな方程式が組み上がり、
嬉々として藪の様な草むらに飛び込み、夢中で探し回ったのだが、そんな思惑も虚しく結局見つける事はできなかった。
なんでいないんだ!と悔しがると同時にふと、違和感に気付いた。


218 :50@投稿代理 ◆4gJVpc7IX. @\(^o^)/:2014/08/24(日) 01:46:46.61 ID:JeOcyvlKi.net
カマキリどころではない、草むらに生物の気配が全く無いのである。
本来夏山の草むらに飛び込もうものなら、小さな羽虫達が一斉に飛び立ち、逃げ惑うはずなのだが、
それが一切無いのである。
自分の知ってるものと違う生気の無い草むら、道路一面に広がるバッタの死骸と蠢く姿を思い出すと気持ち悪くなり、
帰ろうと思ったのだが、気付けば大分深くまで来てしまったようだ。
一度道路まで出て戻ろうとしたが、そこはもうバッタ絨毯のど真ん中。
通るものなら、死骸や生きてる奴らをブチブチ潰しながら歩かなくてはならない。
生物大好き少年と言えど、さすがにそれは気持ちが悪過ぎる…
諦めて草むら伝いに戻る事にしたのだが…おかしい。
草むらが長過ぎるのだ。夢中になっていたということを考慮しても本当にこんな歩いたのか?と疑問に感じる程であった。
周りを見渡したところで、子供の背丈では鬱蒼と生い茂った草しか見えない。
おそらく自分が進んで来た軌跡であろう、かすかに沈んだ草の跡だけを頼りにひたすら進むのだが、
延々と続く様な草むらに、もしかして迷って帰れないんじゃないかと不安になる。

動揺と恐怖で泣き出しそうになっていると、突如目の前を小さなものが横切った。
思わず目をやりじっと見ると、どうやらそれは米粒程の小さなバッタのようだ。
自分以外に動く物を見つけた嬉しさに、先の奇怪な光景や恐怖も忘れてバッタの方へと向う。
草むらの中で近づいては逃げられるという追いかけっこを繰り返えしていくうちに、
突然周りからそのバッタ以外の虫達が飛び上がった。
飛び交う虫達を見た途端、出られた!と直感し、そのまま道路まで出ると一目散に祖父のもとへ逃げ帰った。

祖父はなんの収穫もなしに走って帰って来たのを見て怪訝そうな顔をしていたが、
先の話を伝えると、しばらく考えた後に、
「きっと誰か薬でも撒いたんだな。それで虫どもは嫌がって道路に出てたんだろう。
 それに帰りは登り道だし、怖い時や嫌な時ってのは時間が長く感じられるもんだ。
 まぁ、体に薬がついたかもしれんから風呂に入るぞ」
と言うと小屋に向かい、そのまま冷水で丸洗いされ、衣服は同上の理由により畑で燃やしていたのを覚えている。


219 :50@投稿代理 ◆YJf7AjT32aOX @\(^o^)/:2014/08/24(日) 01:49:24.85 ID:jSil/F2Bi.net
当時は祖父の説明で納得したものだが、周りの環境も理解できるようになり、改めて思い出すと様々な疑問が生じる。
あの道路周辺には所々に畑や田んぼがあり、周りに広がる恐れがある為、
基本薬品類は撒かずに、除草するにしても刈払い機を使うのが常識となっている。
例外的に外来種の毛虫等、木々の被害が酷過ぎる時には使用することもあるが、
その場合付近に薬品散布の目印を立てる上、
薬品が滴る様な散布直後の状態でもない限りは、虫が全くいないという状況はない。
仮にとんでもない劇薬を撒いたのだとしたら植物にも影響はでるはずだ。
そもそもあんな放置された草むらにわざわざ手を入れる必要性もなければ、
逆に手を入れるべき畑や田んぼは普段と変わらず生き物が湧いていた。
道路に蠢くバッタ達にしろ、あの区間のみに集約してただけで、その年に大量発生したということでもない。
そしてそれらの疑念は他でもない、祖父自身が一番に分かっていたはずだ。
子供の戯言と相手にしなかったのか、それとも他に何か理由があったのかは今となっては知る由もない。

その後も毎年夏に何度となく近辺を通る事があったが、同じような情景にあう事は無く、
草むらも現在は整地され畑となってしまった。
だが、道路一面に広がりただ潰されていくだけのバッタ達、青々としているが生気を感じることのない草むら、
そして笑いながらも、有無を言わせない強い力で小屋まで一直線に俺を引っ張っていく祖父の姿…
あの夏の思い出だけは20年近く経つ今でも鮮明に焼き付いている。









392: シコスキー ◆CSZ6G0yP9Q 2010/09/15(水) 23:29:05 ID:bSOgDqeP0
小学生のトキ、夏休みの宿題に昆虫採取をするコトにしました。
まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、ある日すごいのを捕まえました。
体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず)
まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、次の日には学校中の噂が広がって展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。

でも、2日ほどで撤去されちゃった上、学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。
理科室にあった標本のバッタは、トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。
日本の生物では無いので、気にしないように。
その後、両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、両親はハンコを押したり、生活指導方針がどーとか難しいコトを言われてました。
子供心に「怒られてるんだ」ってのはわかりました。
それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると・・・
  名前     大きさ     つかまえた場所
トノサマバッタ  13.5cm  浜○原子力発電所緑地公園
                  ↑
                  コレが、まずかったらしい。

425: 本当にあった怖い名無し 2010/09/16(木) 11:20:57 ID:4iPKgu8j0
>>392
この話の真偽は知らんけど実際浜岡原発辺りの漁師に、
「この辺りの貝だけ異常にでかい。ここで潮干狩りしない方がいい」と言われた。












307 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/28 01:46
亡くなった祖父が体験したこと。
戦争前。
大学出てそのまま大陸の鉄道会社に就職したそうで、重慶付近だったかどこだったか、とにかく大陸でのこと。


あるとき、祖父の住んでいた町の近くで蝗の大発生が起きた。
当時、この地域は何年かに一度こうした異常発生にみまわれたらしい。
蝗の大群は田畑の作物をことごとく食い尽くしてしまい、食料不足・飢餓も起こったという。


そしていよいよ祖父の住む町にも蝗の大群がやってきた。
家の窓という窓を締めきり、蝗が入ってこないようにして、ただただ通り過ぎるのを待つ。
祖父にできることといえばそれだけ。
ただ窓越しに蝗を見つづけるしかなかった。
蝗の群れのなかに祖父は変なものを見つけた。
それは異常に大きな蝗。蝗の体長なんて知れたもの。
大きくても数センチくらいのものである。
しかしその蝗は桁ひとつちがった。

子犬くらいの大きさはある巨大な蝗が飛んでいた。
しかも体の色は燃えるように赤い色だった。
祖父は大きさよりもむしろこの色で巨大蝗に気がついたという。



祖父は同僚もその蝗を見たということを後日知る。
しかも同僚は複数匹が群れて飛行していくのを見たらしい。
祖父と同僚は自分たちの見たものが信じられずいろいろ調べたが、そんなものが載っている資料は当然なかった。地元の中国人に聞いたりもした。

同じようなものを大群のなかに見たものはいたのだが、それがなにか説明できるものはいなかった。


」は「いなご」と読み、「稲子」とも「螽」とも書きます。バッタによく似た昆虫の総称です。
因みに中国ではバッタのことを、「
」と書きます




















前にここのスレかなんかで、インドに旅行した人が帰国して
しばらくした後、頭の皮膚から成長した虫が出てきた
ってヤツあったけど、あれって実話らしいよ。

私が聞いたのは、「ブラジル」にいる虫の話。
ブラジルには、人の肉に寄生して成長した頃になると飛び出してくる
「バルベーロ虫」という虫がいる。
これは実際にブラジルの空を飛びまわってる虫である。
この虫は、日本で言う蚊と同じように、人の腕に止まって、針を出して、血を吸う。
ただ、蚊と違うのは、同時に卵を産み付けるというところだ。
普通、蚊に刺されたことに気付かないように、この虫に卵を生みつけられてしまった
ことに気付かない人は多い。
そのまま放置しておくと、そのうち腕がむくむく膨らみ、色づいてくる。
その状態になるともう手におえない。
膨らんできたら、数日で虫が飛び出してくるのだ。
そして、その虫が飛び出してきた時、その腕の持ち主は一生消えない傷を負うことになる。
バルベーロ虫はもちろんその腕の肉を食って成長したのだから、丸まるとしたえぐり傷ができるのだ。
深いえぐり傷と、その傷の周りの青紫の変色を持った腕・・・。悲惨だ。
この虫が日本にいなくて良かった・・・。

(注)人に聞いた話なので、ホントにホントなのかはさだかでない。








27 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:03:51.93 ID:LzHzkhR70
当人実家住みで、家はニ階
自分が小さいころに築80年くらいのじいちゃん家を取り壊して今の家に建ててる
昔の家は凄いぼろかったけど、トイレと台所はリフォームというか、
もともとあったのを壊さずに別のところに新しいのを作った感じで、
新しい方は水洗トイレだし、台所も綺麗だった
新しいって言っても自分が幼い時にはもうだいぶたってたんだけど


28 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:05:52.27 ID:LzHzkhR70
その古い家、昔の台所・風呂・昔のトイレ、っていう順に並んでて、風呂は薪をくべて使うタイプ
(建て替えるまでちゃんと使えてたよ)
で、小さい頃風呂行く時に寒い土間?の廊下を渡ってってると、昔の台所が結構見えてたんだ
蜘蛛の巣だらけですげぇ汚いし、なにより電球一つない
幼い時は少し近づくのも嫌だったよ


29 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:08:45.28 ID:LzHzkhR70
でもある時、なんかのアニメ見てテンションあがってさ、
そのまま勇者気分でなぜか昔の台所を探検しに行ったんだ
夏休みだったし、まだ空が明るい
うす暗いけど、台所のだいたい間取り?がわかるから、ライトとか持っていかなかった


30 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:13:15.77 ID:LzHzkhR70
最初は古い包丁とか、知らなかった勝手口?とかみててちょっとドキドキして、
それであたりを動かしてみる事にした
まな板とか籠とかひっくり返して一人で楽しんでたそしたらさ、大きな網目の板みたいなのでおおわれた井戸があったんだよ


31 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:16:03.49 ID:LzHzkhR70
初めてみたから興奮しちゃって、板を少しずらしてたんだけど、もっと見たくてずりずり動かした
その井戸、直径一メートル半くらいだったんだけど、30センチくらい開けれた
で、覗きこむんだけどさ、やっぱ電気なしじゃ底まで見えない
水が入ってんのかなって思って、小さい石ころ投げてみたんだけど、全然音しねぇ
どんだけ深いんだって考えると、すげぇ怖くて、とたんに逃げるようにその台所から走って出てった


32 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:20:58.48 ID:LzHzkhR70
そんな事があって、建て替えるまで苦手なとこだったんだけど、
建て替えて引っ越してきてから、ちょっと井戸が気になりだした
あれ、どうなったの?って聞いたら、ばあちゃん埋めたよっていうんだ
なんか拍子抜けしてたけど、埋める時お祓いもしてるし、細い管で水神様?の入口作ってるから大丈夫ってそんときはふうんですんだんだけど、引っ越してから不思議な事があった


33 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:26:44.20 ID:LzHzkhR70
自室が二階にあるんだけど、二階のトイレにいったとき、トイレの電気つけるところに虫がいた気がしたんだ
びっくりしてみるけど、なにもない
気のせいかと思ってたけど、トイレ行くとき3回に1回くらいの確率で虫がいる、てビビるんだ
(驚いて手を離すともういない)自分ビビりか!って笑ってたんだけど、それが二、三年続いた


34 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:29:03.82 ID:LzHzkhR70
さすがに慣れたけど、なげえなあって不思議に思ってたある日、夜にトイレ行ったらやっぱり感じた
スイッチに手をかざした時、今までにないくらいビビった大きさが全然今までのと違ってたんだよ
いままでは五センチくらいだったし、軽いかんじだったんだが、その日のは手より大きくて、なんか重たいんだ
重さは感じてないはずだけど、なんか、猫の子供ぐらいの質量?なのを見た目で感じた


35 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:32:14.96 ID:LzHzkhR70
ちびるかと思ったし、何より怖かったのはそれがしばらくいたんだ
いたて言うか、うろうろしてて、いつもみたいにぱっと消えない
怖くてその場にしゃがみ込んでたら、ふっていなくなったそんでしばらくして気が付いたんだけど今のトイレ、井戸を埋めた場所の2メートルぐらいの場所なんだ


36 :本当にあった怖い名無し:2014/01/01(水) 14:36:09.31 ID:LzHzkhR70
すまん、↑の2メートルは、2メートルくらい離れた場所、だ水神様の事は全然知らないし、自分に霊感は殆どない
しかし、この虫に出会っているのは自分だけ
もしや幼いころに罰あたりなことをしたから?と震えているが、今のところ実害はないしかし、10年ほどたった今でも、まだあの大きな虫は時々いる
別に実害はないが、あんまり気持ちの良いものでもない
もし祓う?許してもらう?方法とかあれば聞きたい
長々と済まなかった、以上だ









822 1 sage 2010/01/26(火) 21:08:39 ID:wco/HPvl0
これが怖い話に分類できるのかどうなのか解らないが、俺にとっては人生最大の恐怖
体験だった事件を書こうと思う。

もう何年も前、中学1年の夏休みの出来事。
その日することも無く家でだれながらマンガを読んでいると、友人からメールがあり俺を
含む数人が呼び出された。
仮にメールをしてきた友人をA、呼び出された友人をB、Cとしておく。

全員がAの家に集合すると、Aは少し興奮気味に話し始めた。

Aの話はまとめるとこんな感じだった。
昨日Aは親戚の兄貴と一緒に山に釣りに行ったらしい。
その帰り道、山道の少し奥の方に横道があり、その先にコンクリート製のぼろい建物を
みつけた。
ただそれだけのことなのだが、A曰く「何か基地っぽくてかっこよかった」のだそうな。
要するにAは俺達を連れてそこへ探検に行きたいらしく、その相談に俺達を呼んだとの
事だった。

特にすることも無くひたすら暇だった俺とB、Cはその提案に二つ返事で賛成した。
その日は「探検」の準備をするために各自準備をする事になり解散となった。

翌朝8時頃、コンビニで買った弁当やら懐中電灯やらを持って集合場所のA宅に集まり、
俺達は目標の廃屋へと向かい、2時間ほどで目標の廃屋へと到着した。
場所は人気も殆ど無い山の中、もう日は高くなり暑くなる時間帯だが、森の中のせいなのか
何となく涼しく感じる場所で、建物は家や「基地」というより何かの事務所っぽい。
1階建てで大きさは10m×6~7mくらいの長方形を2つあわせたようなL字型だった。
しかし場所は渓流釣りが出来るほどの山奥で、そんな場所に店舗や事務所があるわけもなく、
一体何のための施設なのかはさっぱり解らない、ただ、周囲が明るい事となんとなく
場所はともかくどこにでもありそうな建物だったため、不思議と怖さは感じなかった。



823 本当にあった怖い名無し sage 2010/01/26(火) 21:09:28 ID:wco/HPvl0


とりあえず周囲を散策してみたが、ドアや窓は板が打ち付けてありもう何十年も使用されていない
感じでなかなか入り込む場所がみつからない。
暫らく歩き回っていると、屋根の近くに通気口らしいものを発見したが、そこへ登るための手段が
なく、近くにあったブロックや木の板などを持ってきて色々試してみたのだが、結局登る事が
できなかった。
すると少し離れた場所で一人で入り口を探していたBが、俺達に「おーい、ここ入れそうだぞ」と
声をかけてきた。

俺とA,CがBの場所まで行くと、目立たない奥まった場所の窓ガラスが割れていて、そこだけ
日当たりが悪いせいか打ち付けてあったであろう板も腐って内側の床に散乱しており、十分人が
入れるスペースがあった。
確かにそこから入れそうだ。
一人ずつ中に入ってみると、窓などが打ち付けられていて、しかもブラインドが閉じているため
予想以上に暗い、それに入った部屋は日当たりそのものが悪いせいか、物は何も無いのに
壁中カビだらけだし、何より何か少し異臭というか変な臭いがした。

建物は、中に入ってみて解ったのだが、L字型の内側が通路、外側が5つの部屋に分かれて
いるようで、一つずつ部屋を探索していく事にした。
進入した部屋から廊下に出て次の倉庫っぽい部屋に入ろうとしたのだが、鍵は掛かっていないが
何かが引っかかっているらしくドアが2cmくらいしか動かない。

俺とBとCは諦めて次の部屋を探索する事にしたのだが、Aは開かないドアをどうしても開けたい
らしく、ドアに向かってけりを入れたりタックルしたりとやっている。
俺が「A、もういいから次行こうぜ」と言ったのだが、Aは「なんかもうちょっとで開きそうだw」とか
言っていて諦めそうに無い。



824 3 sage 2010/01/26(火) 21:10:22 ID:wco/HPvl0


するとCが「こっちの部屋はいれるぞ~」と俺を呼んだため、俺はAをほっといてCとBがいる場所
に向かう事にした。
Cに呼ばれた場所に行ってみたが、やはりその部屋も壁がカビだらけなだけで中には何も無い。
他の部屋も同じような感じで、建物はどうやら完全にもぬけの殻のようだった。

しかし、最後の部屋を俺とB、Cが出た頃に事件が起きた。
突然「ガタン!」と大きな音がして、暫らくすると「ぎゃあああああああああああああ」というAの
悲鳴が聞こえてきた。
俺達3人が慌ててAの場所に向かうと、Aがてこずっていたドアが開いていて、廊下に何か
黒っぽい土のようなものが散乱しており、中からAがなんとも表現しようのない悲鳴をあげ
ながら飛び出してきた。

俺達はAの姿を見て絶句してしまった。
Aは何か黒っぽいというか茶色というか、変な色で異臭のする土のようなものまみれに
なっていて、部屋から飛び出してくるとそのまま床に倒れて叫びながらのた打ち回り始めた。
最初何を言っているのか解らなかったが、良く聞いてみると「服の中に!」とか「何か入って
動いてる!」とか言っている。

良くみてみると、土っぽいものに紛れて何か小さい物が蠢いている。
それは小さいゲジゲジや蛆っぽいいきものやゴキブリ、他にもなんだか良く解らない
虫がいっぱいくっ付いている。

それに気付いた俺は、Aを助けないといけないと解ってはいるのだが、一切動けずその場に
硬直してしまった。
Cも同じような感じで硬直していて、Bはその場にかがみこんで吐きはじめてしまった。



825 4 sage 2010/01/26(火) 21:11:11 ID:wco/HPvl0


硬直していた時間はたぶん数秒だと思う。
我に返った俺は、もう無我夢中で「A、とにかく服脱げ!全部脱げ!」といってCと一緒にAの服
を脱がすのを手伝った。
暫らくするとBも立ち直ったらしく脱がすのを手伝った。

服を脱がす時、手に虫が潰れる感触がいくつも伝わってきたが、俺はとにかくその事を考え
ないようにしながら脱がすのを手伝った。

幸いAは髪の毛が坊主に近いくらい短かったので、髪の毛に虫が紛れるという事もなく
服を脱がすだけでなんとかなった。
俺とA、B、Cはそれから暫らく呆然としていた。
少し落ち着いたところでAに事情を聞くと、何回目かのドアへのタックルをしたところ、引っかかって
いたものが外れてAはそのまま部屋の中にこけて入ってしまったらしい。
すると、上のほうからあの虫だらけの土が落ちてきたらしい。
どうやらあの土の塊のようなものが引っかかってドアが開かなかったようだ。
Aはトランクス1枚の姿で半泣きの状態で蹲っていて、普段ならかなり笑える状況なのだが、誰も笑う気には
なれなかった。

俺は寒気を感じながらふとある事に気がついた。
最初に入り込もうとした通気口らしき場所、どうもこの部屋の天井についているものらしく、
部屋の奥に外の光が見える。
なんとなく部屋の中を覗き込んで俺は絶句した。
天井に何かいる。
暗くてよく解らないが、天井辺りを黒っぽい物が多数蠢いていて、床は一面さっきの虫や土
だらけだった。
部屋の中は物凄い異臭がする。



826 5 sage 2010/01/26(火) 21:12:04 ID:wco/HPvl0


俺はBが懐中電灯を持ってきていたことを思い出し、Bから懐中電灯を借りて天井を照らして
みた。
天井には一面に100匹近いコウモリがいた。
恐らく、あの土のようなものは全部コウモリの糞で、虫はそれに群がっていたわけだ…

俺は3人にこの事は教えないようにしてそのまま建物を出る事にした。
Aに「土の正体」を教えるのは流石に気が引けたので…

終わり

俺は文章を書くのが下手なので上手く伝わったかどうか解りませんが、以上が俺の経験した
人生最大の恐怖体験です。









580: 本当にあった怖い名無し:2011/06/11(土) 10:09:49.11 ID:0miTCnAG0
【芽殖孤虫】(Sparganum proliferum)

人体寄生虫の一種。
「孤虫」の名は成虫が正体不明であることによる。そのため生活史も不明。
はっきりしたことはわかっていないが、日本での感染報告例が多い。
摘出されたことのある虫体は数mm程度の大きさ。

主な感染症状は臓器の破壊。その際には胸痛や下痢などを起こすという。
皮下で増殖すると皮膚が膨れるという。
幼虫のままで宿種体内で分裂増殖する。

人の体内では成虫になれないためであるが、
ならば他に宿主が存在するはずであるのに全く不明である。
不明な点が多すぎ、治療法は確立していない。
手術で取り出す以外にないと言われるが、分裂しているため実際は困難で、
現在のところ致死率100パーセント。感染した患者を救命できた報告は無い。

さて、今から50年ぐらい前に、九州の天草というところに24歳の女性が住んでいたそうです。
この女性の下半身に奇妙なブクブクした皮下の膨らみが現れました。
この膨らみは、徐々にですが、確実に増えて行きました。
誰も診たことのない不思議な膨らみに、意を決したある医師が、思い切ってメスを入れてみました。
すると……

膨らみは皮下に出来た水の入った袋で、中に長さ数cmの白いクネクネした虫が入っていました。
袋はたくさんあり、中にそれぞれ虫が入っている様です。

なんということか!!
 
早速、何という虫か調べられましたが、条虫(扁形動物)の幼虫らしいのですが、
何の幼虫か、さっぱりわかりません。
この虫は、恐ろしいことに、幼虫でありながら、人の体内で分離して増えているようです。

日本で当時4例目、芽殖孤虫出現す!!!

どこから来たのか、幼虫は人の体内に入り、
人固有の寄生虫でないためか成長せずに皮下をさまよい、
そして自分の周囲に水の入った袋を作り、
中で植物が発芽するように枝分かれして増殖し、増えた幼虫はまたさまよい増殖する。

治すには、一匹残らず手術で取らなくちゃいけませんが、
すでに大変な数だったらしく、残念なことにその患者さんは亡くなってしまいました。

化け物……

ヒトを喰い尽くす虫と書きましたが、実際に人を喰っているわけではないと思います。
しかし、増殖する虫が全身を這い回れば、
大変な臓器出血か臓器不全を引き起こすのは必定で、間違いなく命が危ない疾患です。

1990年、50年近い沈黙を破って、芽殖孤虫は忽然と東京に現れました。
さまざまな感染経路が考えられ調査されたそうですが、
結局、虫の正体も感染経路もはっきりしないまま、今日を迎えています。

その後、報告はありませんが、次はいつどこでこの虫は現れるのでしょうか?
感染経路が分からない以上、あなたでないと、誰も言えないのです……
殖孤虫、今の所「皮膚科」で見つかることが多いそうです。

虫さされ程度のポチッとしたふくらみで、赤みもかゆみのないのですが気になって皮膚科に行ったところ、芽殖孤虫であることが分かるといったケースが相次いでいるようです。

当然ながら皮膚科ではどうすることもでいないので、然るべき医療機関に送られるわけですが、
それは皮膚科の医師が芽殖孤虫の症例を知っていた場合の幸運なケースで、ほとんどの場合は、
何らかの虫刺されやかぶれなどと診断されてしまい、芽殖孤虫とは気づかないままらしい。

またそれ以上に、痛くもかゆくもなく、赤くもなってないごくごく小さな腫脹程度では、
せいぜい市販薬を塗ったりするくらいで気にしない、気づかないという人がほとんどだろう。
寄生から増殖を始めるまで約三ヶ月、最近妙なポツポツができたという人はいませんか?






884 :本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 17:20:52 ID:pXmZ05ox0
子供のころ、学校の裏にある山によく虫取りに行ってたんだが、ある日奇妙な体験をした。

その日も獲物を求めて、雑木林の中を散策しているときのこと、
俺はなにやら小さな声が聞こえることに気づいた。
その声は俺の近くから聞こえる。
なんだ?と注意して耳を立てると、それは俺の足元から聞こえていた。
よく見てみると、小さな虫達が円を作っている。声はその虫達から聞こえていた。
円の中心に、カナブンを小さくしたような虫がいた。
そいつは手足を縮めてころんと丸々と、
「まん丸お月さん、これどうじゃ?」
すると周囲の虫達が、
「みょうみょうみょうみょうみょうみょう」と騒ぐ。
俺はわけがわからなくて、ポカンとマヌケ面で見ていたと思う。

ハッと気づいたときには、ただの茶色い地面が見えているだけで何もない・・・。
なんかよくわからんが、俺が体験した夢のような話でした。
今でも疑問なのが、『みょうみょうみょう』ってどういう意味なんだろ?


885 :本当にあった怖い名無し:2005/06/08(水) 17:26:17 ID:X2tWotJNO
お月様のように(丸く)見えるか?
(いかにもそう)見えよう→み(え)よう→みょう
じゃないかと予想。


893 :本当にあった怖い名無し:2005/06/09(木) 00:06:12 ID:iScfvacj0
>>884
広辞苑を見ると『みょう』には、古い意味で『すばらしいさま。すてきなさま』というのがあるみたいだから、
「すてきすてき」とか言ってたのかも。




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