1: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:10:21 ID:TgS
ハラデイ

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2: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:12:33 ID:iU0
淡々画像ニキや!楽しみにしてるで~



3: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:12:50 ID:TgS
UMA(ユーマ)とは、「未確認動物(Unidentified Mysterious Animals)」の略称。
決して空想の産物ではなく、実在する動物(生物)であり、噂などで知られていながら生物学的に確認されていないものを指す。
英語では「Cryptid(クリプティッド)」と呼ばれ、未知の動物を研究する学問を「Cryptozoology 」と呼ぶ。
日本ではUMAとも呼ばれるが、これは日本人による造語である。
似たような言葉として「UMP(未確認植物:Unidentified Mysterious Plants)」や「UFO(未確認飛行物体:Unidentified Flying Object)」などがある。

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6: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:15:45 ID:p8W
このテーマ…待っとったで



7: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:23:23 ID:TgS
UMAの目撃には、既存生物の誤認であるという説が付きまとう。
特に間違われやすい生物を最初にいくつか挙げておく。

no title




8: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:27:18 ID:TgS
チョウザメ(蝶鮫)

水棲巨大生物の誤認における有力候補。
特にオオチョウザメ(ベルーガ)は体長6m、最大体長8m以上に達する。
高級食材のキャビアはチョウザメの卵の塩漬けである。

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no title


チョウザメは巨体にもかかわらずジャンプすることがある
no title




9: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:29:31 ID:TgS
ウバザメ(姥鮫)

ジンベエザメに次いで、全ての魚の中で2番目に大きい。
大きな個体の体長は9~10m、最大体長は12mを超える。
おとなしく、動きは緩慢。人間にとって危険性の低い濾過摂食者である。

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no title

no title




10: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:32:09 ID:X31
>>9
これの腐って変形した死体がネッシーの死体とか一時期言われてたな



11: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:34:11 ID:TgS
リュウグウノツカイ(竜宮の使い)

日本の人魚伝説、海外のシーサーペント伝説の多くがこの魚を元にして作られた。
全長は3mほどであることが多いが、最大体長は11mに達する。
深海に生息しており、生きて泳ぐ姿を撮影した映像は非常に乏しく、生態についてはほとんど分かっていない。

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12: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:35:45 ID:yzQ
お、博識ニキやんけ!
ちなみに前編って書いてあるけど前編と後編で明確に何か分けたりしとるんか?



13: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:38:49 ID:TgS
>>12
ワイのフォルダの陸上生物から後は後編に分けてるで



14: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:41:55 ID:yzQ
>>13
サンガツ、前編は主に陸上生物なんやね



17: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:45:48 ID:TgS
>>14
陸上生物(を含む画像)から後のは後編やで 分かりにくくてスマンな



15: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:44:55 ID:TgS
カワウソ(川獺)

水棲UMAの目撃として気をつけないといけないのが流木などの漂流物の誤認だが、このカワウソも正体の1つである事が多い。
四肢は短く、胴体は細長いので水の抵抗が少なく、スイスイと泳ぐことが可能。
首をひょっこり出す姿や、首を潜らせて胴体だけ浮かぶ姿が、遠目には奇妙な物体に見えてしまうこともある。

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no title

no title




18: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:47:53 ID:TgS
ワニ(鰐)

体長6.4m、体重1t超の巨大ワニ、フィリピンで捕獲される

https://youtu.be/_du_etWWhug



19: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:49:45 ID:TgS
オオコウモリ(大蝙蝠)

英名「メガバット」。コウモリ最大の種で、個体の中には翼開帳が2mに達するものもいる。
翼を広げて空を飛ぶと人間が飛んでいるようにも見える。
小型のコウモリが超音波を発して獲物を捉えるのに対し、オオコウモリは目が非常に発達しており、視覚で獲物を捉える。

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no title

no title




21: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:52:06 ID:TgS
ヘラジカ(箆鹿)

ヨーロッパでは「エルク」、北アメリカでは「ムース」と呼ばれる。
体長2.5~3m超。シカ科最大種であり、北方に生息する偶蹄類でも最大級の動物。角が大きく、最大で2mを上回る。
道路に飛び出し交通事故により命を落とすことがあり、大型なためにしばしば深刻な人身事故にもつながっている。

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no title

no title




80: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)11:25:08 ID:MRa
>>21
黒王号かな?



23: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)22:54:34 ID:TgS
未発見の先住民族

地球にあるいくつかの未開の地には、存在が知られていない民族がいる。
ペルーの森林内で発見されたこの部族は、その存在自体は数年前から知られていたという。
ペルーにおける森林の違法伐採により、彼らの居住区が失われつつあるという事で存在が公にされた。

https://www.youtube.com/watch?hl=ja&v=16fvTonR_gA&gl=JP




24: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:02:22 ID:TgS
絶滅種…UMAの正体には「絶滅種の生き残りである」という説が度々挙げられる。
有名な絶滅種を最初にいくつか挙げておく。

no title




25: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:03:35 ID:TgS
アルゲンタビス・マグニフィセンス(Argentavis magnificens)

600万年ほど前、現在の南米・アルゼンチンに棲息していたとされる巨大なコンドル。
翼開帳は最大8m、体重は100kgを超える。

no title




26: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:06:14 ID:TgS
ジャイアント・モア(Giant Moa)

ニュージーランドに生息していた巨鳥。最近(数百年前)まで生存していた。
頭頂までの高さは最大で約3.6m、体重は250㎏と推定されている。

no title




27: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:07:32 ID:TgS
ステラーカイギュウ(Steller's sea cow)

1741年、ベーリング島で発見された巨大な海牛。
全長7~10m、体重は5tから最大で10t以上あったとされる。

no title




28: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:08:50 ID:TgS
メガネウラ(Meganeura)

石炭紀に生息していた巨大なトンボ。
翼長約75cmで、人間と比較してもその大きさが分かる。
この虫に限った話ではなく、はるか昔には巨大な虫たちが多く生息していた。

no title




29: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:09:47 ID:TgS
ティタノボア(Titanoboa)

史上最大のヘビとして知られる。
6000万年前の地球に生息していたとされ、最大体長約12~15m、体重約1.1tと見積もられている。

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no title




31: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:12:13 ID:iU0
古代の巨大生物ってロマンあるわ



32: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:13:23 ID:TgS
秘密の動物誌…有名なUMA本「秘密の動物誌」に登場する有名なUMA2体を紹介する。
この書籍に登場するUMAは全て創られたものである。
しかし、非常に細かい生態の設定や写真、証言などが練りこまれており、芸術性の高い作品である。

no title




34: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:14:39 ID:TgS
ソレノグリファ・ポリポディーダ(Solenoglypha Polipodida)

インド南部タミルナドゥ州に生息する。
外見上は蛇だが、6対12本の鶏に似た脚がついており、この脚を使って俊敏に活動する。
捕食した動物に消化液の一部を吐き出し、消化液の効果が現れるまでの間「グロブ・ト」という鳴声を発する。


no title

レントゲン写真

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35: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:16:03 ID:TgS
コック・バシロサウルス(Koch Basilosaurus)

北海道根室海峡で生息が確認されている、バシロサウルスに似た生物。
体長約18mで、蛇類と似た骨格を有し、雑食性である。

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37: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:18:07 ID:KG3
淡々ニキ好きやで



38: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:18:11 ID:TgS
写真加工…写真加工技術の進歩はとどまるところを知らない。
異なった動物の合成写真は特にそれを実感させる。

no title

no title

no title

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39: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:19:41 ID:iU0
合成生物の写真ならワイも持ってたわ
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40: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:20:21 ID:TgS
おまたせンゴ
ここからUMA本編やで



42: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:24:36 ID:wVW
楽しみ



43: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:27:41 ID:TgS
天使の骨

【目撃地域】南アフリカ

2008年、南アフリカの洞窟で発見されたといわれる骨。
これは天使の完全な骨格とされ、推定年代約3億5000万年前のもので、「超古代には地球上に天使が存在していたことを裏付ける発見」といわれた。
分析によれば、この骨はサルと人間、両方の特性を持っているという。
3億5000万年も経っていれば通常は化石になっていることが普通だが、写真を見る限り艷やかでミイラのような印象を感じる。

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44: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:30:19 ID:TgS
エイリアン・チルドレン

【目撃地域】メキシコ

2007年、メキシコ・メテペック郊外で農場経営者のマリオ・ロペス・モレノはネズミ用の罠に掛かった奇妙な生物を発見した。
モレノはこのミイラ化した生物をエイリアンの子供として紹介し、様々なメディアに出演した。
しかし発見から3ヶ月後、発見者のモレノが車の中から遺体で見つかるという事件が起きた。
この事件はエイリアンの復讐として恐れられたが、犯人が捕まったかは不明である。
ミイラの正体はリスザルあるいは新種のサルという説が挙げられている。

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45: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:34:34 ID:TgS
ドーバー・デーモン(Dover Demon)

【目撃地域】アメリカ

アメリカ・マサチューセッツ州のドーバーで目撃された謎の生物。
1977年、車を運転中の少年ビル・バートレットによって目撃された。
目撃証言によると、体長は1m足らずと小柄で、体に見合わない非常に大きな頭部、体を支えられそうもない、細く貧弱な手足を持っていたという。
また、大きな頭部には、大きく丸い目が2つ、オレンジ色に輝いていたという。これは車のヘッドライトに反射してそのような輝き見えた可能性もある。
目は確認できたものの、鼻や口、耳などは見当たらなかったとされる。
バートレットが目撃したほんの1時間後、そして翌日にも、恐らく同一と思われる生物が異なる少年少女によって目撃された。
しかしドーバー・デーモンが目撃されたのは、わずかこの2日間のみである。

バランスの悪いプロポーションは地球上の生物と似ておらず、それ故、UMAではなく地球外生命体、宇宙人の1種として紹介される事も多い。
体に対して頭部が大きいのは産まれたばかりの赤ちゃんの特徴で、野生動物の赤ちゃんがヨタヨタと母親の元を離れて道路際にやってきた可能性がある。
また、細長い四肢でありながら産まれてまもなく立ち上がることが出来るのは草食動物の赤ちゃんの特徴で、目撃証言が途絶えたのは別の動物に捕食されたからではないだろうか。
しかし、目撃者のスケッチと比較すると未知の生物・または奇形の生物の可能性も十分ある。

no title

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46: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:37:44 ID:TgS
チリの小型生物

【目撃地域】チリ

日本の某テレビ番組でも放映されたチリの未確認生物。
二足歩行する小柄な生物が写真に写りこんでいる。
撮影したのは夕方の5時頃で、州警察が馬に乗ってパトロールしている姿を写真に撮ったところ、偶然写りこんだという。
写真はピンぼけ気味で、撮影者は意図的にぼやけた雰囲気を出そうと、スローシャッターに光学ズームを併用して撮影したためと説明している。
また、当然ながらトリック撮影ではないと本人は言い切っている。
正体についてはドーバーデーモンなどのUMA、宇宙人などいろいろな説が挙がっている。

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49: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:41:22 ID:TgS
ルイジアナのエイリアン

【目撃地域】アメリカ

https://youtu.be/mvlgMpW-IvU

ディア・ハンター(鹿狩り)が森に仕掛けておいたハンティング・カメラ(撮影フレーム内に動作を感じた時だけシャッターが切られるカメラ)で撮影された未確認生物。
写真は匿名で公表されたが、撮影場所はアメリカ・ルイジアナ州とされる。
画像内の日付から、2010年12月4日深夜1時44分12秒にシャッターが切られたというのが分かる。
映像を見ると、人間的なプロポーションを持った生物が四つんばいになってカメラに向かってきている。
ライトに反射した目が自ら発光しているかのように輝いており、カメラに向かって叫んでいるように大きく開いた口が不気味。牙のようなものは確認できない。
頭髪を含めて、全身どこにも毛が生えていないように見える。
体はガリガリに痩せており、骨と皮だけという表現がしっくりくる。



50: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:44:06 ID:TgS
ルイジアナのエイリアンの画像貼り忘れてたンゴ

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ハンティング・カメラで撮影された動物

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51: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:47:31 ID:TgS
森で発見されたクリーチャー

【目撃地域】不明

人類学者のシューゴブ教授(実在するか不明)宛に送られたビデオレターに写っていた生物。
一方向から取られたアングルしかなく、映像も粗い。
ビデオ内で物差しを使い大きさを測っており、18インチ(約45cm)と小さめの印象を受ける。
四肢、特に脚が非常に長く、これで四本の脚で歩くとなると屈むような体勢になるため、恐らく二足歩行と思われる。
顔の表情からナマケモノの死体ではないか?というコメントがあるが、 ナマケモノであれば大きなかぎ爪がついている。
ミイラ化しているように見えるが、非常に臭いと言っているため、腐敗が進んでいるようだ。
注目すべきは足の大きさで、脚の長さの半分ほどもある。

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https://www.youtube.com/watch?v=eURZtG_uCtU




52: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:50:18 ID:TgS
キジムナー

【目撃地域】日本

沖縄で目撃されるUMAで、カッパのような生物といわれている。
ただし頭部の皿、背中の甲羅がないため、カッパとは異なる。
カッパ同様、民間伝承の中の妖精、もしくは妖怪といったものとされるが、目撃情報で描かれた絵を見る限り、実在していそうな姿である。

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53: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:51:42 ID:TgS
ブリヤートの雪上エイリアン

【目撃地域】ロシア

ロシア連邦にあるブリヤート共和国・Kabansky地区の雪上で発見されたという未確認生物。
シルエットは人間ににているが、その小ささに反して見た目は成熟しており、また、ミイラ化しているように見える。
衣服は身に着けておらず、死後時間が経過していると見られているが、明らかに人間ではないようだ。

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https://youtu.be/zwWWjqA8kIk




54: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:53:55 ID:TgS
プレテンベルグベイのエイリアン

【目撃地域】南アフリカ

南アフリカ・西ケープ州で発見された干からびた死骸。
死骸はプレテンベルグベイの岩山がある自然保護区に旅行に来ていた観光客により発見されたもので、発見後、すぐさま保護区の管理事務所に報告された。
哺乳類にも見えるが、体が異様に伸びている。

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55: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:56:07 ID:TgS
アタカマ・ヒューマノイド

【目撃地域】チリ

2003年、チオスカー・ムニョスという男性がチリのアタカマ砂漠にあるゴーストタウン・ラノリアの中を探索していた時、廃墟となった教会の近くで布に包まれた15cmほどのミイラを発見した。
彼は発見当初「人間とは異なる9本の肋骨があり、頭の形が極端に長く膨らんでいて、皮膚はウロコで覆われているようだった」と語っていた。
スタンフォード大学などの調査によると、このミイラは人間の可能性があるという。
しかし堕胎された人間の胎児と想定するには明らかに歳をとりすぎており、生まれてからかなりの長期間生存していたと思われるそうだ。
肝心なDNA鑑定が90%程度しか人間の遺伝子と一致しない一方、サルの遺伝子とも高い一致を示しており、結論を困難なものにしている。

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https://youtu.be/y1tHjdWd8Wg




56: 名無しさん@おーぷん 2015/06/23(火)23:58:10 ID:TgS
カーディフの巨人

【目撃地域】アメリカ

1869年、アメリカ・ニューヨーク州カーディフ近郊で、奇妙なものが発掘された。
それは人間のようなシルエットでありながら、全長3mを超える石膏のようなものだった。
発見者のジョージ・ハルは、巨人の化石が発見されたと発表した。
画像を見れば分かるが、巨人、つまり人間であるという発表とは裏腹に化石のつくりは稚拙なもので、専門家は発見時点で化石ではないと否定していた。
それにも関わらず「巨人発見」という話題がひとり歩きし、アメリカ中から見物人が殺到した。
ハルはダーウィンの進化論支持者で、また無神論者だったとされる。
彼はある日メソジスト派の牧師との間で、創世記で人類以前に生きていたとされる巨人(ネフィリム)について議論となり、巨人の化石を捏造することを思いつく。
1871年、ハルは彫像の偽造を認め、これが報道されたことにより巨人騒ぎは一先ず終息する。
1947年にはニューヨーク州クーパーズタウンの農民博物館に買い取られて展示されていたという。

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57: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:05:58 ID:lOu
巨人の骨

【目撃地域】世界中

世界中で発掘されている人間のような骨格。
ただし、大きさがまるで違い、中には全長18~24mというものもある。
数千年~数万年前に「巨人」が存在していたという証拠とされる。
複数枚はPhotoshopなどで加工された写真だと判明しているが、いくつかのものは謎のままである。

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58: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:07:04 ID:lOu
1枚目が変やね

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60: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:15:08 ID:lOu
サンダーバード(Thunderbird)

【目撃地域】アメリカ

ネイティブ・アメリカンの伝説に登場する巨鳥。
激しい雷雨を引き起こすことからサンダーバードと呼ばれている。
現在に至るまで、時折目撃情報が報告されているが、証言によれば翼開長は3~6mという極めて大きいもの。
日本では馴染みないものの、アンデスコンドルやカリフォルニアコンドルの翼開長は3m前後まで成長するといわれる。
有名な目撃談は、1977年、アメリカ・イリノイ州で起きた子供の連れ去り未遂事件だとされる。
これは裏庭で遊んでいた3人の子供のうち1人が、突然舞い降りた巨鳥に肩を掴まれ連れ去られそうになったという事件である。
母親の悲鳴に驚いた巨鳥は掴んでいた子供を放し、飛び去っていったという。
つり上げられた10歳の少年の体重は当時30キロもあったといわれる。
自重以上のものを持ち上げられない鳥にとって30kgという重量はかなりのもの。
また、コンドルが人間のような大きな生物を持ち去ろうとする事は考えにくく、この話が本当だとしたら、既知のコンドルの仕業である可能性は極めて低い。

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→サンダーバードのモノクロ写真
1860年代に作られたと言われている加工写真。
アリゾナの軍人らが翼竜のような生物を打ち落とし、死体に足を乗せ勇ましくポーズをとっている。
この話題は当時のアリゾナ新聞に載ったそうだ。

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61: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:17:57 ID:Xk7
サンダーバードって聞くとテレビ番組の方思い出すンゴ



62: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:19:31 ID:lOu
ロック鳥(Roc)

【目撃地域】不明

象を軽々と持ち上げるほど大きいといわれる伝説の巨鳥。
南米には巨大なコンドル、アルゲンタビスや太古の翼竜ケツァルコアトルスなどが有名なので、ここから尾ヒレが付いた話が広まった可能性もある。
アルゲンタビスの翼開長は7~8m、ケツァルコアトルスにいたっては12~18mで、セスナ機も覆ってしまうほどの巨大さをもつ。
現在の常識では、筋肉と体重の関係から体重15~20kgくらいが空を飛べる生物の限界といわれているが、古代の翼竜などはそれを遥かに超える重さで空を舞っていた。
とはいえ、傾斜を駆け下りたり飛行に十分な上昇気流を待ったりするなど、非常に苦労したものと考えられている。
また、ロック鳥はエピオルニスとも関連付けられる。
エピオルニスは、マダガスカル島に最近まで実在していたダチョウの仲間。
大きさはダチョウを遙かに凌ぎ、身の丈3m以上、体重は450~500kgと推測されている。

マルコ・ポーロが世界を旅した13世紀には、すでにロック鳥の伝説はできあがっていた。
旅の途中で立ち寄ったマダガスカル島で原住民から巨大な鳥の話を聞く。
彼は実際にロック鳥に対面することはできなかったが、存在を証明する巨鳥の羽を1枚、原住民たちから譲り受けたという。

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63: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:20:59 ID:lOu
ねむねむやわ 寝落ちしたら明日に回すンゴ



64: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:21:51 ID:lOu
ブーブリー(Boobrie)

【目撃地域】オーストラリア

オーストラリアのアーガイル湖に棲息するといわれる伝説の巨鳥。
細長いクビと長い脚を持ち、その姿はツルに似ているといわれている。
しかし、ウマの姿になって水上を駆けめぐることもあるといわれており、「ゴースト・ホース(幽霊馬)」とも呼ばれる。
ブーブリーは夜行性で、普段は湖に棲む魚を捕らえて食べているが、ヒツジやウマを襲って食べる時もあるといわれており、性格は極めて凶暴。

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65: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:26:04 ID:lOu
オリチアウ

【目撃地域】カメルーン

カメルーンに棲息するといわれる鳥類。翼を広げると2mにもなる。
コンガマトーと並び、翼竜系のUMAでは最も有名なものの1つ。
カメルーンはアフリカ中部に位置し、南東部はモケーレ・ムベンベなどで有名なコンゴ共和国に接している。
動物学者のアイヴァン・サンダーソンがオリチアウに襲われかけた事から、このUMAの存在が全世界に知れ渡った

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66: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:27:11 ID:fwI
>>65
かっこE



68: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:32:56 ID:ntm
>>65
ドラキュラの進化系みたいなやつやな



67: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:29:44 ID:lOu
ファントム・ジャイアント・バード

【目撃地域】アメリカ

2013年、アメリカ・ペンシルバニア州のサウス・グリーンバーグの森の中で、巨大な怪鳥が目撃された。
2人の女性と少年の3人が森の中で景色を眺めていた時、6~7m先に鳥のような生物がいたという。
翼を広げた大きさは2m前後もあったとされる。
怪鳥は翼を広げ、一度羽ばたいて翼をたたむと、後方の地面に沿って移動した。
彼女たちは慌てて後を追おうと走ったが、不思議なことにその生物の姿は跡形もなく消えていた。
そこは開けた場所で、大きな生物が身を隠すほど木は生い茂っておらず、上空にも舞い上がってもいなかった。そればかりか足跡も存在しなかったという。

目撃情報を寄せられたスタン・ゴードンと知人の鳥類専門家は、目撃情報の翼開長およびカラーリングを考慮し、オオアオサギを第一候補に、カナダヅルを第二候補に挙げている。
既知の鳥を誤認したのであればオオアオサギの可能性がもっとも高い、という結論に至ったものと思われる。
鳥類専門家が不思議がるのは、彼女たちが瞬時にこの怪鳥を見失ったことだという。

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目撃場所
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71: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)10:57:21 ID:lOu
>>67
オオアオサギ

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カナダヅル

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69: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)00:42:16 ID:yrL
まーたイッチが淡々と良スレを立てたのか…
ほんとすき



73: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)11:00:29 ID:lOu
デイトナ・ジャイアント・チキン

【目撃地域】アメリカ

アメリカ・フロリダ州のデイトナ・ビーチで目撃された未確認動物。
体高は約7.5mとされる。、
この大きさのトリが飛べるはずもないので、ダチョウのように地上を走り回っているしかないが、この大きさのトリが人目に触れずにいられる事は考えにくい。
デイトナ・ビーチで目撃されたことから、ニワトリのような姿をしていても、水辺もしくは水上で生活出来るのかもしれない。

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76: 名無しさん@おーぷん 2015/06/24(水)11:04:57 ID:lOu
ピアサ・バード

【目撃地域】アメリカ

ネイティブ・アメリカンのイリニ族に伝わる怪鳥。
言い伝えによると、ピアサ・バードは人肉を好み、かつて村を襲っていた。
イリニ族はこの怪物を殺そうと何度も試みたが、成功することはなく、村は全滅させられたといわれる。
怪鳥は1673年、ミシシッピ川の探検を終えたルイス・ジョーリエットと神父ジャッカス・マーケットが、イリノイ川に沿った帰途の道のりで偶然発見した壁画が元になっている。
オリジナルの壁画は開発の余波を受けて破壊されたという。しかしマーケットは細部にわたってその特徴を記述していた。
壁画は仔牛ぐらいの大きさで、シカのような角を頭部に持ち、恐ろしい赤い目をしていた。
どこかしら人間的な顔立ちをしており、トラのようなアゴヒゲも蓄えていた。
全身は緑、赤、黒の3色の鱗で覆われており、尻尾は背中から頭部を通り、脚の方まで巻き付くほどの長さで、魚のような尾ビレがその先端に付いていた。

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